群馬が誇る世界遺産!荒船風穴に行ってみよう
群馬県下仁田町にある荒船風穴(あらふねふうけつ)は世界遺産!と言われてもいまいちピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかも自然にできる「風穴」なのに世界文化遺産なんて謎です。荒船風穴の「文化遺産」である謎と、その興味深い歴史や見どころ、アクセス方法など、詳しくご紹介していきます。
世界遺産としての荒船風穴
荒船風穴は、UNESCOによって20104年に世界遺産に登録認定された富岡製糸場の関連遺産群のひとつとして登録されている、世界文化遺産です。
生糸の生産に欠かせない「養蚕」の部分を大きく担っていた荒船風穴は、富岡製糸場が当時の日本を世界一の生糸生産国に導く原動力となっていた重要な部分でした。では、荒船風穴は、どのように養蚕の発展に役立っていたのでしょうか。
富岡製糸場と絹産業遺産群
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成するのは、近代養蚕農家の元となった「田島弥平旧宅」「高山社跡」と、今回ご紹介している「荒船風穴」です。
富岡製糸場は、19世紀後半、世界的に需要が高まっていた生糸の生産を国を挙げて進めるべく、官営の模範工場として操業を始めましたが、質のよい生糸を大量に生産するには、その元となる蚕の飼育が欠かせません。養蚕の効率をあげる工夫がたくさん行われました。
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」では、そんな製糸を支える養蚕業の発展にも目を向けられたため、荒船風穴も世界遺産の構成遺産となったのです。
養蚕の歴史
昔ながらの養蚕とは、蚕の成長と気候に合わせて1年に1回、春の繭を作る時期にのみ収穫が望める「年内1蚕」という季節限定の収入源でした。それでも養蚕農家は、生糸の生産に必要な蚕たちを「お蚕様」と敬称つけて呼ぶほど大切に育てていました。
日々、桑の葉をエサとして与え、通風に気を配り、家の中のどの部屋で飼育したらスクスク育つのか、どれくらいの室温が快適なのか、と工夫を凝らして無事繭を作り始める日を待つのです。
ところが、国を挙げての生糸の生産量向上に向けて、さらなる工夫が必要となります。その時に使われたのがこの荒船風穴でした。1年を通して冷風が吹きだす風穴に建屋を作り、そこで蚕種を冷蔵保存することで「年内2蚕」「年内3蚕」を実現させたのです。
また、荒船風穴から吹く冷たい風は、蚕たちにあたかも冬を体験させるような働きを持ち、風穴から出すと一斉に孵化が始まることで作業効率を上げることにも貢献したのです。荒船風穴の蚕種貯蔵施設(孵化する前の蚕の状態で保存する施設)は、当時の日本の中でも最大規模のもので、国指定の史跡ともなっています。
繭から生糸を取り出す方法も、一気に近代化されて機械の世界となります。富岡製糸場は、その大規模な製糸工場を、とても保存状態の良いままで整備されていたことも評価され世界遺産に認定されたのですが、それとともに、その製糸を支えた日本の養蚕技術もまた世界に誇るところなのです。
荒船風穴ってどこにある?
荒船風穴は、下仁田ネギとこんにゃくで有名な群馬県南部、下仁田町にあります。富岡製糸場から車で1時間ほど荒船山の方へ向かう先にあるのですが、まだ世界遺産に登録されてから日が浅く、あまりアクセスは良くありません。ここでご紹介する中から、ご都合の良いアクセス方法でお出かけください。
住所 | 群馬県甘楽郡下仁田町南野牧屋敷甲10690 |
電話番号 | 0274-82-5345(下仁田町歴史館) |
荒船風穴へのアクセス1【公共交通機関】
荒船風穴の最寄りの鉄道駅は、上信電鉄の下仁田駅です。北陸新幹線かもしくは上越新幹線に乗ってJR高崎駅まで、そこから群馬県内の高崎-下仁田間を運行する上信電鉄にアクセスします。
上信電鉄は、富岡製糸場最寄り駅の「上州富岡駅」も通る路線のため、世界遺産になった富岡製糸場とその関連施設を巡るのにとてもアクセスが良いと言えます。往復割引切符や、富岡製糸場の見学料とセットになったお得な運賃設定もあります。
上信電鉄の下仁田駅を下車後は、徒歩ではかなりの距離になりますのでレンタカーやタクシーなどの車の利用となります。残念ながら荒船風穴はそれほどメジャーではないのですが、SNSなどの口コミによってじわじわと人気が出てきています。口コミの力は大きいです。
荒船風穴へのアクセス2【自家用車】
大手旅行口コミサイトのトリップアドバイザーなどにもある口コミ情報によると、荒船風穴は車で行くことになる、とあります。ただ、自家用車やレンタカーで動くとなると気になるのが駐車場です。群馬の山の中に無事辿り着けるのか。駐車場はあるのか。気になることいろいろ、解決しましょう。
荒船風穴はナビで行けるのか
群馬の山の中にある荒船風穴は、直接車で乗りつけることができません。Googleマップなどで「荒船風穴」と検索すると、県道44号線を走行するルートが出てきますが、周辺集落の生活を守る点や交通安全などの面から交通規制が行われています。
荒船風穴へ向かうためには、まず行き先を「神津牧場」に設定します。この時気を付ける点は、ひとつ。国道254線「西上州やまびこ街道」を進み、北上する形で神津牧場へ向かう感じのアクセスルートになるようにします。
もし、最短ルートなどで、県道44号線で直接着いてしまうルートを検索結果で出してきた場合には、中継点などを設定して正しいアクセスルートを行きましょう。神津牧場のほうが荒船風穴よりも山の上に位置していますので、牧場内をそのまま通過して、荒船風穴方面へ進みます。
神津牧場 | ナビ検索用 |
住所 | 群馬県甘楽郡下仁田町南野牧250 |
電話番号 | 0274-84-2363 |
荒船風穴の駐車場
荒船風穴の駐車場は、整えられた立体駐車場やコインパーキングのような駐車場ではありません。先ほどご紹介した神津牧場を通過するアクセスルートで走行していると、道なりに荒船風穴駐車場が見えてきます。狭い山道を走った先に、少し開けたところが駐車場です。
駐車場の車のラインはありますし、簡易トイレも設置されています。そこから先も道路は続いていますが、車は管理車両を除き進入、走行できません。駐車場から荒船風穴までは徒歩のみのアクセスとなっていて、距離は約900mなのですが、勾配が結構キツイです。
しかも、行きは下り坂。ということは、帰りは登り坂です。ぜひとも歩きやすい運動靴などで行きましょう。ヒールのある靴では、特に下り坂は足を痛めやすいです。
荒船風穴へのアクセス3【観光タクシー】
さて。自家用車でのアクセスについて詳しくご紹介したのですが、その前に、公共交通機関で下仁田駅まで着いた方は、そのあとどうしたら良いのか、という疑問が残っていました。
ここでご紹介したいのが、観光タクシーのご利用です。下仁田駅から出発して、タクシー運転手さんの軽妙なおしゃべりと簡単なガイドと合わせて荒船風穴を見学できるのは、かなりおすすめです。地元のタクシー会社と下仁田町が共同して、お気軽に、安く、荒船風穴まで案内してくれます。
美味しいお店の口コミ情報や、おすすめのお土産など、地元のタクシー運転手さんならではの口コミ情報も聞ける、楽しいひと時になります。
観光タクシーツアーが便利
観光タクシーツアーには様々なプランが用意されています。荒船風穴と神津牧場を合わせて見学できる所要時間2時間ほどのプランから、妙義山周辺を巡るコース、下仁田町内のジオパークを巡るコースなど多彩なプランから選ぶことができます。
事前に予約が必要なプランもありますので、観光タクシーの利用を決めていらっしゃるのでしたら、あらかじめ予約や時間の確認など、公式ホームページなどで確認されることをおすすめします。
荒船風穴の見学方法
荒船風穴の駐車場に無事到着したら、徒歩で風穴へ向かいます。何も知らないままなんとなく見る、では何とも面白くありません。歴史的な背景も一緒に味わうためにも、富岡製糸場の方を先に見学したあとに荒船風穴を訪れることをおすすめします。
ただ、荒船風穴を先に見ることになったとしても、心配はいりません。無料の案内ボランティアさんがいて、荒船風穴について説明を聞きながら見学することができます。
詳細情報
群馬の世界遺産、荒船風穴を見学する際にはまず入場見学料\500を支払います。下仁田町在住の方と高校生以下は無料となっています。
見学時間は9:30-16:00となっており、入場の最終受付は15:30、見学終了が16:00です。駐車場から風穴までは徒歩で20分ほどかかりますので、時間には余裕を持ってお出かけください。
なお、荒船風穴は12月1日から翌年3月31日までの期間、つまり冬季の間は閉鎖となりますので、ご注意ください。
荒船風穴の見どころ1【今も残る石垣】
荒船風穴の見どころとして、まず目に入ってくる石垣が挙げられます。これは、風穴の周囲に人為的に作ったもので、蚕種貯蔵施設として使用していた当時は、この頑丈な石垣の上に建屋が作られていました。
建物の内部には、いくつもの蚕の入った木箱を貯蔵できるように棚が作られ、全国から送られてくる蚕種を冷蔵保存していました。当時の建物の様子などは下仁田町歴史館内に荒船風穴のジオラマがあり、構造などがとても分かりやすく展示されています。
荒船風穴の見どころ2【寒いほどの冷風】
荒船風穴を実際に見学するとわかるのですが、利用されている風穴はひとつではなく、1号から3号まで、3つの部屋に分けられて石垣が組まれています。入口付近から一番奥があ1号、一番手前が3号で、1号から順に内部の気温が低くなっています。
どれくらいの低温かというと、真夏で外気温が30℃を超える日であったとしても、まず荒船風穴の観光スポット周辺は気温が10-15℃くらいです。さらに1号風穴内部の気温は1℃前後。そのひんやり体験こそが、荒船風穴の見どころなのです。
史跡となっている荒船風穴の、当時の姿はすでに石垣しか残されていません。しかし、風穴からの冷風は今も昔も変わらないのです。体感できる世界遺産というのは、なかなか珍しいと思いませんか。
見える冷風
見える冷風と言っても、ドライアイスのことではありませんが、イメージとしてはこんな感じです。6月から9月にかけての夏場、気象条件や温度、湿度など、様々な条件が重なったときにだけ、風穴から噴き出す冷風を見ることができます。
好条件が重なったとしても、一日の中で10分程度しか見ることのできないものです、SNSなどの口コミでもこの見える冷風が話題となり、荒船風穴のめずらしい見どころとなっています。残念ながら予測は不可能なため、見えるか見えないかは運次第です
荒船風穴の見どころ3【ちょっとしたハイキング】
荒船風穴の駐車場までは、山道を行くドライブでした。駐車場と風穴の間の徒歩区間は、ちょっとしたハイキングのような感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。運動靴を履いて、飲み物やちょっとオヤツも持って、楽しんでしまいましょう!自然の中のハイキング。これもまた、荒船風穴の見どころのひとつです。
ただし、山の中の道であることは確かです。携帯電話の電波も届きにくく、またクマやヘビなどとの遭遇ももしかしたらあるかもしれません。念のため、クマ除けの鈴を身に着けておけば安心です。
荒船風穴周辺の観光スポット1【神津牧場】
ここまで何度か出てきている神津牧場をまずはご紹介します。口コミでもよく出てきているのですでに調べていらっしゃる方もいるでしょうか。
神津牧場は日本最古の歴史をもつ洋式牧場です。飼育されているのは、良質な牛乳で有名なジャージー牛。優しい顔をしたジャージー牛をまじかに見たり、畜産の様子を見学できたり、羊やウサギなどの小動物とのふれあい施設があったり、とご家族で楽しめる牧場です。
口コミで人気のお土産はもちろん、ジャージー牛乳を使った乳製品の数々です。中でもおすすめは手作りバター体験。本物の食べられる美味しいバターが作れる、と口コミでも話題の逸品です。
荒船風穴周辺の観光スポット2【妙義神社】
大分の耶馬渓や、小豆島にある寒霞渓とともに日本三奇勝の一つとなっているのが、妙義山です。妙義山は周辺の複数の山々の総称で、その中の主峰・白雲山の中腹にあるのが、ご紹介する妙義神社。妙義山は山岳信仰の対象として敬われており、その中心となっている神社です。
まるで空を目指すかのような石段を登ったさきに本殿があることから、こちらも荒船風穴同様に運動靴推奨です。昨今のパワースポット、御朱印ブームで人気が出てきている妙義神社ですが、訪れてみるとそのパワースポットたる厳かな雰囲気に圧倒されることでしょう。
口コミでも話題によくあがるのが、本殿につながる石段についてです。これは、結構キツめです。急な階段であることもそうなのですが、段差ごとに高さや幅が不揃いなため足を悪くしている方には厳しいです。ですが、SNSなどの口コミサイトでも出てくる「本殿からの眺め」はとても素晴らしいものです。
住所 | 群馬県富岡市妙義町妙義6 |
電話番号 | 0274-73-2119 |
荒船風穴周辺の観光スポット3【富岡製糸場】
ここまで散々出てきているので今更ではありますが、忘れてはいけない存在、富岡製糸場をご紹介致します。2014年にUNESCOによって世界遺産登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」の中心的存在で、国宝及び重要文化財にも認定されています。
明治後期からの日本の近代化の一翼を担う生糸産業を支える重要な官製工場だった富岡製糸場は、戦時中の空襲の被害を受けることなく建物や設備含めて良好な状態で残っており、見学する人も年々増え続けています。
SNSの情報や、口コミサイト等、様々な情報が今ではすぐに検索できてしまいますが、せっかく世界遺産を訪れたのでしたら、ぜひ、解説員による解説を聞きながら見学できるガイドツアーへの参加をおすすめ致します。見どころを余すところなく、しっかり見ておくことができます。
住所 | 群馬県富岡市富岡1-1 |
電話番号 | 0274-64-0005 |
荒船風穴周辺の観光スポット4【下仁田温泉】
一日中、たっぷりと荒船風穴や神津牧場など、自然の神秘や動物たちに触れたあとには、これまた自然の恵み、温泉につかって疲れを癒していきませんか。荒船風穴のある群馬県下仁田町には、天然温泉が湧き出でており、気軽に入れるスーパー銭湯や本格的な温泉旅館などがあります。
下仁田温泉 清流荘
下仁田町は、天然の温泉が楽しめる施設がいくつかあります。その中のひとつが、こちらの下仁田温泉清流荘です。四方を山に囲まれた山間にある一軒のみの宿で、広い敷地内には点々と離れの客室などもあり、とても風情豊かな滞在ができます。
清流荘の一番のおすすめポイントは秘湯であること。日本秘湯を守る会の会員でもあるこちらのお宿の自慢の温泉が「含二酸化炭素 カルシウム ナトリウム 炭酸水素塩冷鉱泉」となっています。これは全国的にも非常に珍しい泉質で、血圧を下げる効果や皮膚、痛風などにも効果があるとされています。
露天風呂からの癒しの風景や、敷地内の手入れの行き届いた庭園やせせらぎなど、見どころあふれた素敵な温泉宿です。
体感できる世界遺産!荒船風穴はおすすめ
群馬の世界遺産、荒船風穴について見学方法や見どころなど、様々な情報をご紹介して参りましたが、いかがでしたか?車でしか行けない、山の中すぎて不便、などのデメリットは、逆に言えば入場制限がない、とか、山間ドライブも楽しめる、というメリットとも言えます。体感できる世界遺産、荒船風穴の良さをご自身で体感しに行ってみましょう!
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