奄美大島のダイビングを満喫しよう
奄美大島は鹿児島から約380キロメートルの場所にあり、太平洋と東シナ海を分ける薩南諸島の真ん中に浮かぶ島で、南北に60キロメートルの長さを誇る大きな島です。ここではそんな奄美大島のダイビングについて、おすすめのスポットやポイント、ベストシーズン、水温などの情報を交えて紹介します。
奄美大島のダイビングの特徴とは?
奄美大島の複雑に入り組んだ海岸線には、数々の穏やかな湾があり、ダイビングスポットとしても理想的な地域と言えます。ダイビングエリアとしては、空港に近い笠利エリア、その隣の龍郷エリア、島の中心付近にある名瀬エリア、島の南部に位置する古仁屋やその沖に浮かぶ加計呂麻島を拠点に大島海峡周辺を潜るエリアなどがあります。
また、ダイビングのみならず、奄美大島の美しい自然を眺めながらカヌーやトレッキングなどのアドベンチャーに挑戦できるツアーもあります。
鹿児島と沖縄の真ん中にある島
奄美大島は九州の南方に位置し、鹿児島と沖縄の中間に浮かぶ自然に恵まれた島です。この島には亜熱帯植物や種々の動物が生息し、特別記念物の「アマミクロウサギ」や国指定天然物の「ルリカケス」などの珍しい動物に出会うチャンスがあり、海の中を悠々と散歩するウミガメにも会える可能性があります。
島の北部は比較的平地が多く、サトウキビ畑が広がる、のどかでおだやかな風景が堪能できます。また、海岸線には白い砂浜と青く透明度の高い海が太陽の光に輝き種々の色に変化します。
自然が多く残っている
奄美大島は大自然に恵まれた美しい島で、海岸線には白い砂浜や青く澄んだ海が広がっています。東シナ海に面した北部では、黒潮の適度な水温と栄養の恩恵を受けた多くの生物が生息しており、東側の太平洋側では、サンゴ礁が元気に息づいています。
奄美市の東シナ海側の中部にある中核都市・名瀬から車で30分ほど走った場所には大和村国直集落があり、更に徒歩で遊歩道を20分ほど歩いた場所に宮古崎があります。
この場所は観光地としてはそれほど知られていませんが、国定公園にも指定され、地元の人の多くが「好きな場所」に挙げる景色の素晴らしいスポットです。
この宮古崎の岬一帯には、高さ40センチほどの琉球竹(ちく)が群生し、遊歩道を歩くと、風の音や鳥のさえずり、波の音など、奄美の自然が感じられます。
この辺りから見る空と海のコントラストが美しく、眼前に広がる東シナ海の水平線はずっと見ていても飽きることがありません。
奄美大島の南部には雄大なマングローブ原生林があり、多くの自然が残されています。この島は「東洋のガラパゴス」と呼ばれるほど様々な生物や植物が生息し、訪れる人々を魅了します。ただ、この島には公共の交通機関がバスのみとなっているため、手際よく観光したい場合は、レンタカーの利用をおすすめします。
奄美大島のダイビングのベストシーズンは?
奄美大島は亜熱帯気候のため、日本本土と比べ、かなり気温や水温が高く、1年を通して温暖な気候が楽しめます。特にダイビングに適したシーズンは夏の時期ですが、それ以外にも4月から5月半ば、10月、11月も温暖な気候と水温の中でダイビングなどのマリンスポーツを堪能することができます。
ただし、梅雨時期の5月中旬から6月下旬にかけては、本土と比べても雨量が多く、亜熱帯地域特有のスコールのような強い雨が度々降るため、この時期だけは避けた方が無難と言えます。
梅雨明けから9月頃までが一番おすすめ
奄美大島でダイビングを楽しむためのベストシーズンは6月下旬から9月にかけてとなります。この梅雨明け後の夏のシーズンは、水温も適度で、奄美大島では最も活動的にダイビングや種々のマリンスポーツが楽しめる気持ちの良いシーズンとなります。
ただ、この地域は、夏のシーズンには太陽の光が強いため、紫外線対策や日除け対策などが必要なことと、台風の通過点となることが多いことには注意を払う必要があります。
安くするなら4月~6月か10月~11月
夏のシーズン以外にも4月から梅雨前までの時期と、10月から11月までの秋のシーズンもおすすめです。これらのシーズンは、料金も比較的リーズナブルで、陽射しもそれほど強くなく、水温も適温のため、ベストシーズンである夏の次にダイビングに向いているシーズンと言えます。
また、冬のシーズンは、水温が低く海水浴こそできないものの、カヌーやトレッキングなどのマリンスポーツが楽しめるとともに、澄み渡った自然美溢れる奄美大島の景色を眺めることができます。
奄美大島のダイビングの魅力3つ!
奄美大島には様々なダイビングスポットがあります。複雑に入り組んだ地形の多い奄美大島はダイビングに適したスポットが多く、どの場所に行っても美しい風景を堪能でき、海中の様々な生物に出会うことができます。ウミガメの多いスポットもあるため、ウミガメと出会える確率も高いのが奄美の魅力の一つです。
【おすすめポイント1】透明度の高い海
奄美大島は、東に太平洋の大海原、西に黒潮がすぐ沖を通っている東シナ海があり、「外洋」と呼ばれる沖のスポットまでボートを出せば、30メートルから50メートルまで見通せるアマミブルーと呼ばれる透明度の高い海に潜ることができます。
奄美大島は小さな島だけに、空港からもダイビングスポットが近く、到着日当日から即ダイビングが堪能できます。ベストシーズンには、東シナ海側ではボートで、太平洋側ではビーチでのダイビングを楽しむことができます。
【おすすめポイント2】ウミガメが泳いでいる
竜宮伝説が残る奄美最北端に近い笠利崎に行くと、「夢をかなえるカメ」の像があります。それほど奄美大島とウミガメの関係が深く、多くのウミガメに合う機会が増えます。また、太平洋側の手広海岸では、冬場の浅瀬にアオウミガメが生息している確率が高く、水温はちょっと低いですが、シュノーケリングでウミガメに合いに行くツアーも開催されます。
【おすすめポイント3】どこを切り取っても美しい
豊かな自然に育まれた奄美大島では、島のどのスポットに行っても美しい眺望が堪能でき、透明度の高い海中に潜れば、色も鮮やかな珍しい魚たちに出会うことができます。入り組んだ海岸線には至るところに白い砂浜や丸い小石が敷き詰められた海岸などが点在し、ビーチやパノラマの景色を満喫することができます。
奄美大島のどの場所を切り取っても美しいため、カメラ持参でシャッターをひたすら押しているダイバーや観光客も多いようです。正に奄美大島は、ベストシーズンには地上の楽園と呼ぶにふさわしい場所となります。
奄美大島のダイビング|魅力的な生物がいるスポット3選
奄美大島には様々なダイビングスポットがありますが、中でもおすすめできる場所は、西側の東シナ海北部、東シナ海中部、東の太平洋側です。それぞれに楽しめるスポットがいくつもありますが、ビーチで潜るダイビングと沖まで出てから潜るダイビングでは、楽しみ方にも違いがあります。
初心者にもおすすめ「東シナ海北部」
奄美大島北部の西側は東シナ海に面した巨大な湾があり、黒潮の恩恵を受けた種々の生物が生息しています。このスポットは、水深が浅く、適度な水温で穏やかなダイビングができるため、ビギナーでも安心して潜ることができます。また、この付近では珍しい魚が多く、のんびりとダイビングを楽しみながら写真撮影をすることもできます。
地形的には砂地とサンゴが多く、癒しの空間が広がります。また、沖にでると、魚の群れや大物の魚に出会えるチャンスが多々あり、何度でも潜りたくなるような魅力に溢れたスポットとなっています。ベストシーズンは6月から9月の夏のシーズンとなります。
奄美大島北部の龍郷町赤尾木には、東シナ海と太平洋が同時に見渡せるスポットがあります。この場所からは、島で最も細くくびれた地形がくっきりと見える素晴らしい景色が堪能できます。
標高130メートルの高台の場所はパラグライダーの出発地点にもなっており、右手の太平洋側には、手広海岸とビラビーチが望め、左手の東シナ海西海岸には赤尾木集落が広がっています。
透明度が高い「東シナ海中部」
東シナ海中部は、外洋で行うダイナミックなダイビングがダイバーたちを魅了するスポットです。ポイントのほとんどが外洋のため、透明度が高く水温も適温のため、種々の生物が生息しています。
水中の地形は海の底へと続く急斜面・ドロップオフの地形が多く、ダイバーたちを虜にします。また、潮の流れが断崖に当たるポイントが多いため、大物を狙うことができ、晴れた日には洞窟ポイントで水中の幻想的な地形を楽しむこともできます。ベストシーズンは夏です。
ウミガメに会いやすい「太平洋側」
奄美大島北部の東側は太平洋の外洋スポットに当たり、荒れやすい流れがありますが、透明度が高く水温も適度な上に見事なサンゴの群生が見られます。また、数多くのウミガメが生息しているのも魅力の一つです。ウミガメに出会うチャンスが多々あり、期待の大きい場所です。
奄美大島の最北端にある笠利崎の用崎には「夢をかなえるカメ」の像があります。この亀の像のところには、「頭をなでると知恵が授かる」などの文言がいくつか書かれており、奄美とウミガメがいかに関係が深く、ウミガメに出会える機会が多いかを物語っています。
太平洋側の冬場のビーチポイントでは、数多くのウミウシが観察でき、ちょっと水温が低いものの、ウミウシダイビングが楽しめます。また、ネイティブシー奄美では、穏やかな海が待っています。
ウミウシというのは、貝殻が消失または縮小して体内に埋没した貝の一種で、カラフルな色合いが魅力の生物です。ただ、美しいのに毒を持っている種類のウミウシもいるため、むやみに触ったりしない方が無難です。
空港から車で10分ほどで行けるところにある太平洋側北側の土盛(ともり)海岸は、弧を描いたような地形の白い砂浜と、透明度の高い遠浅の海が美しいビーチです。この海岸は、晴れた日の海の青いグラデーションが神秘的で、「ブルーエンジェル」とも呼ばれる素晴らしいビーチです。ベストシーズンは勿論夏場です。
土盛海岸の岩場に囲まれたスポットは波も穏やかで水温も適度なため、ダイビングにも向いていますが、すぐ隣では荒い波が発生するため、油断は禁物です。
奄美大島のダイビング|スタイルの違うポイント3選
奄美大島のダイビングポイントは数多くありますが、外洋のポイント、内湾のポイント、ビーチのポイント、それぞれ良さがあります。外洋のポイント・デッショはドロップオフの地形が特徴的で、内湾のポイント・大仏サンゴでは大きなサンゴが見られます。また、ビーチのポイント・ピアテグリでは、サンセットツアーにより、ニシキテグリが観察できます。
ダイビングポイント1:外洋・デッショ
奄美大島北部で一番の人気ポイントがデッショです。デッショは北側の東シナ海沿いにあるダイビングポイントで、ボートで30分ほど沖に出た外洋にあります。デッショは夏のベストシーズンに出かけるのが最適なポイントで、ドロップオフの地形が特徴です。水深8メートルほどの海中ではカスミチョウチョウウオの群を観察できます。
ドロップオフを降りてゆくと、スミレナガやアカモンガラが群れています。水深20メートル地点ではピグミーシーホースが観察でき、深場ではハゼやハナダイを狙うこともできます。
ダイビングポイント2:内湾・大仏サンゴ
大仏サンゴは奄美大島北部の内湾にあるポイントで、日本最大級のコモンシコロサンゴが見られます。ポイントまではボートで15分ほどですが、内海のため穏やかで、ダイビングに向いています。サンゴが大仏の頭に似ていることから「大仏サンゴ」と名付けられています。ベストシーズンは夏場となります。
大仏サンゴでは、ハナゴイの群れる景観を楽しむことができ、砂地のハゼダイブもおすすめです。また、大仏サンゴは、願い事を叶えてくれると噂されるパワースポットでもあります。
ダイビングポイント3:ビーチ・ピアテグリ
奄美大島北部の東シナ海側のビーチポイント・ピアテグリは、風に強く、台風でも潜れる湾の奥のポイントです。最大水深が8メートル程度のため、ビギナーに最適のポイントでもあります。透明度は今一つですが、湾奥を好む魚が多く見られます。勿論夏場がベストシーズンとなります。
ピアテグリでは、日本一多くのニシキテグリが観察できる場所で、水温が適温となる6月から9月にかけては産卵行動も観察可能となります。また、日本では珍しいヤスジチョウチョウウオも多く生息しています。
ニシキテグリは日中こそなかなかお目にかかれませんが、ピアテグリでは夕方からのサンセットダイビングが行われており、その時間帯には多くのニシキテグリを観察することができます。
奄美大島のダイビング|広大な自然が見られるスポット2選
奄美大島はダイビングスポットに溢れた島ですが、その中でもミステリアスな現象が見られるスポットがあります。奄美北部の内海にあるバベルではフグのミステリーサークルが見られ、奄美南部の奄美ホールでは、縦横につながる穴に差し込む神秘的なブルーの光が楽しめます。
ミステリーサークルが見られる「バベル」
奄美大島北側の内海・バベルでは3月から6月にかけて、アマミホシゾラフグのミステリーサークルが観察できます。
まっ白な海底に突然現れるミステリーサークルは、テレビなどでも時折紹介されていますが、何故このような砂のひだが二重にも三重にもサークル状に取り巻くのか解明されていないようです。ミステリーサークルのベストシーズンは春先から初夏となります。
バベルでは、水深5メートルあたりの海中からなだらかな斜面が水深25メートルのところまで落ち込んでいます。深場にはハゼが多く、水深15メートルあたりまでは、細長くてかわいいヒレナガネジリンボウやヤシャハゼ、イソコンペイトウガニなどのマクロ生物に溢れ、絶好の撮影ポイントとなっています。
ちなみに、マクロ生物というのは小さな生物のことを指しますが、小さいのにマクロという理由は、マクロのカメラで撮らないとはっきり映らないところからきているようです。
神秘的なアーチ「奄美ホール」
奄美大島南部には、奄美大島と加計呂麻島(かけろまじま)に挟まれた大島海峡があり、雨や風の強い日でも荒れにくく、年間を通して安定したダイビングができます。このスポットには複雑に入り組んだ地形の持つビーチがあり、外洋に面した加計呂麻島へ足を伸ばせばダイナミックな地形とネイビーブルーの海に出会うことができます。
この奄美大島南部の最もおすすめできるポイントが奄美ホールです。水深10メートルのところに開いている穴から中に入ると、水深30メートルの深さまで縦穴が広がっており、更にその場所から横穴にも通じています。
奄美ホールの中でも特に圧巻なのはメインホールのアーチで、どこか海外の海にいるようなダイナミックな地形の中で、ミステリアスなブルーの光がシャワーのように降り注ぐ光景を目の当たりにできます。
奄美大島の人気ダイビングショップ3選
奄美大島には種々のダイビングショップがあり、それぞれ趣向を凝らしたプランが立てられています。その中でもおすすめできるショップは奄美北部の龍郷町にあるショップ・ネイティブシティー奄美、奄美北部の笠利町にあるネバーランド、そして、奄美中部の名瀬市にあるエンドレスブルーの3店です。
ネイティブシー奄美
ネイティブシー奄美は、奄美大島の東シナ海をメインに潜るダイビングショップで、奄美の海を知り尽くしたガイドたちが懇切丁寧に指導してくれるため、初心者でも安心してダイビングが楽しめます。このショップは、ダイビングショップのみでなく、ホテルやレストランも備えているため、ネイティブシーの中にいるだけでも十分楽しむことができます。
ネイティブシー奄美では、水深の浅いポイントを中心に、多くの生物を観察することができます。立地の良いスポットが多く、ビギナーも安心して潜れます。このショップは年中無休で営業しており、営業時間は8時から22時までとなっています。
おすすめプランは「ビーチで体験ダイビング」という13歳以上の大人が対象のコースで、12000円から楽しめます。また、冬季限定のプランとして、水温が低いのがちょっと気になりますが、「ウミガメシュノーケリング」というコースがあります。
このプランは浅いビーチでウミガメと一緒に安全にシュノーケリングができるコースで、13歳以上の大人が5940円で参加できる楽しいプランです。
ネバーランド
ネバーランドは奄美北部の笠利町にあるダイビングショップで、奄美空港から車で15分ほどのところにあります。このショップにはオリジナルメニューがたくさんあり、奄美の海遊びが満喫できます。また、珊瑚の群生や色鮮やかな熱帯魚をじっくり観察することができます。年中無休で営業時間は8時から19時となっています。
おすすめプランは、「一日体験ダイビング海つくし」というコースで、体験ダイビングが2回でき、送迎サービスやタオルのレンタルがあり、水着のみですぐ海遊びができます。このコースは21600円で体験できます。特にベストシーズンには多くのダイバーたちで賑わいます。
「ウミガメ探検シュノーケル」というコースでは、サンゴや、海中を泳ぐウミガメを間近で観察することができます。ウミガメに遭遇できる率はなんと80%以上という高い確率です。また、その日に撮ってもらった水中写真のデータが貰えます。参加費用は大人6480円からとなっています。
もう一つのおすすめプランは、「魚とサンゴを見に行くシュノーケル」コースで、4歳以上の子供も参加でき、魚とサンゴを家族で見られる楽しいツアーで、水中撮影サービスもあります。参加費用はやはり6480円からとなっています。
エンドレスブルー
エンドレスブルーは奄美中部の中心地・名瀬市にあるダイビングショップで、名瀬に宿泊している人のみが参加できます。「初心者にやさしいお店」をモットーに、ビギナーでも思いっきり楽しめるスポットとなっており、ガイドによる丁寧な指導も好評です。
「体験ダイビング」には10歳から誰でも参加でき、参加料金が13700円からとなっています。また、ファンダイビングは、ライセンスを持っている人のためのコースで、中部エリアにあるこのショップでは、北部、中部、南部、全てのエリアでダイビングが楽しめます。特にベストシーズンには多くのダイバーたちが集まります。
エンドレスブルーのハイライトとも言えるツアーが「体験ダイビング&マングローブカヌー」という、海と陸の両方をセットにした1日ツアーです。このツアーの体験ダイビングでは、魚とサンゴがたくさん見られ、クマノミの写真を撮影することもできます。
カヌーは広大なマングローブ域を制限時間無しに進みます。このマングローブの森には多くの生物が生息しており、ミステリアスなツアーが満喫できます。開催される時期は、6月中旬から8月末のベストシーズンで、約8時間30分にも及ぶツアーが16500円で堪能でいます。
何回も体験したい奄美大島のダイビング!
奄美大島は鹿児島県南方の沖合に位置する自然の宝庫に満ちた島です。この島はダイビングのメッカとして知られており、美しいサンゴ礁や様々な海の生物を見ながらダイビングを楽しむことができます。ここではそんな、奄美大島のダイビングについて、おすすめのポイントやベストシーズン、水温などの情報を取り入れながら説明してみました。
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