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奄美パークは美術館もある憩いのスポット!子連れ旅にもおすすめ!

鹿児島県の8つの有人島からなる奄美群島。その中で1番大きな島が奄美大島です。その奄美大島に島の文化を発信する基地があります。それが「奄美パーク」です。空港近くの奄美パークは行き方も簡単で、奄美観光の目玉の1つになっています。その奄美パークのご紹介です。

奄美に到着したらまずは「奄美パーク」見出し

例えば子連れで島旅をしようとしたら、真っ先に何を気にするでしょう。食事でしょうか、滞在中の観光スポットでしょうか、それとも島の文化や歴史など学術的な事でしょうか。奄美大島の旅行では「奄美パーク」に訪れるだけで事が足ります。今回は奄美パークへの行き方や料金などにスポットをあてて調べてみました。

奄美パークの人気スポット「田中一村記念美術館」見出し

まずは併設されている「田中一村記念美術館」のご紹介です。奄美パークに来たからにはここは絶対に外せないおすすめスポットです。この美術館は奄美の素材をふんだんに使い、造りは奄美の伝統的建物「高倉造り」の美術館になっています。田中一村美術館は通年を通して常設されており、入れ替え日以外いつ行っても入場可能です。

明治生まれの田中一村が奄美の自然に惹かれ島に渡ってきたのは昭和33年、50歳の時でした。中央の画壇で鳴かず飛ばずだった田中一村は奄美に渡った後も無名のままでした。大島紬の染色工として働きながらお金が貯まると絵を描いていたようです。田中一村記念美術館は一村の一生を振り返ることもできる貴重な美術館です。

田中一村記念美術館では約450点の一村関係資料(絵画含む)を収蔵しており、内90点前後を常設しています。年4回の入れ替えがあり、子連れでの来館者の中には子供にねだられて4回すべてを見たという方もおられます。時々イベントの行われる館内の企画展示室も子連れのお客様の人気スポットになっています。料金は後ほど。

奄美パークの無料「展望台」見出し

奄美パークの一番奥には展望台があります。高い建物の無い奄美大島の中では「奄美タワー」と呼ばれていますが、造りは「高い2階建て」です。行き方は簡単ですが、ちょっとおおげさに言いますが、同じ敷地内とは言え灼熱の奄美のこと、夏は結構遠く感じます。子連れでの展望台までは結構大変です。しっかり水分補給をして目指しましょう。

画像を確認して頂ければおわかりになると思いますが、奄美パークのメインドームからは少し距離があります。しかし高い建物も高い樹木も周りに無い展望台からは360度の大パノラマが広がります。天気によっても感動度合いは違いますが、晴れた日は遠くに喜界島までが望めます。子連れの島旅におすすめのスポットです。料金は無料です。

奄美パークの体験型展示場「あそびの庭」見出し

奄美パークのイベント広場を囲むように「テーマウォール」が半円状に展開されています。その先には「遊びの庭」があり、奄美の昔の生活様式が再現されています。庭でメンコをするワラビンキャ(子供たち)、縁側で繕いものをするアンマ(おかあさん)などが迎えてくれます。テーマウォールを通らない行き方ならば無料で到達できます。

あそびの庭の入り口には「あまじいのヤー」(家)があり、こちらはあまじいが旅人を迎えてくれます。子連れで訪れるとなぜか実家に帰省した気がする不思議な空間です。茅葺き屋根までも再現しているあまじいの家は特に子連れのお客様に人気のスポットです。あ、ちなみに画像のメンコをしている少年もメガネのおじいさんも人形です。

奄美パークの「屋内ステージ」はイベント多数!見出し

画像の「いもーれ」は「いらっしゃい」の意味です。ちなみに同じ奄美大島内でも南へ行くと「うもーれ」になります。屋内ステージではそのときどきで様々な催し物が開催されます。地元の島唄発表会から群島内の小中学校や高校の図画作品展、舞踊教室の発表会までほとんどが無料で楽しめます。来島時になにか開催されていると良いですね。

最近行われたイベントの中から一つ紹介いたしますと、リオオリンピックで活躍した女子レスリングの吉田沙保里選手、登坂絵莉選手、土性沙羅選手らを交えて奄美市笠利町出身の日本レスリング協会強化本部長の栄和人さんの講演会が行われました。このような講演会はほとんどが無料で行われていますので調べて来島するのもおすすめです。

先ほどの「いもーれ」と「うもーれ」もそうですが、奄美大島は少し離れると言語が変わります。最悪同じ奄美群島内で言葉が通じないなんてことも起こりえます。奄美パークではステージの向かい側にアイランドインフォメーションがあり、各島の紹介ブースがあります。島旅の最初にここを訪れ、情報収集をすることをおすすめします。

奄美パークの「多目的広場」もイベントいっぱい!見出し

広い奄美パークの敷地には大きな多目的広場があります。こちらも様々なイベントが行なわれています。子連れ島旅の途中で地元のイベントに参加するのは楽しいものです。しかもこの広場は申請さえすれば格安でレンタルすることもできます。入場料を取らないイベントであれば1時間250円で借りられます。サークルなどの活動におすすめです。

奄美パークの多目的広場はイベントをしていなくても楽しめます。芝生の張られた広い広場で駆け回るも良し、脇道に入ると田中一村が愛した奄美の自然がいっぱいです。アダンやソテツ、ゴクラクチョウなどの観葉植物がこれでもかと出現します。飛行機待ちの時間つぶしに散歩するのもおすすめです。

奄美パークで「奄美グルメ」を堪能見出し

奄美パーク内のレストラン「ゆらん郷」(ユランゴ)では奄美グルメが堪能できます。画像の「油ゾーメン」がおすすめですが、奄美名物の「鶏飯」や「鶏飯ラーメン」が人気です。もちろん島じゅり(島料理)だけでなくカツカレーやパスタなどの定番料理もいただけますからぜひ寄ってみて下さい。

奄美大島の人気店「ラフォンテ」の奄美パーク限定ジェラートがいただけます。ラフォンテ自体は奄美パークから5分ほどの場所にあるおしゃれカフェなのですが、空港からバスに乗ってしまうと通り過ぎてしまいます。行き方は簡単なのですが途中下車がめんどうなので、奄美パークにおいでになった際にお召し上がり下さい。おいしいですよ。

奄美パークの豆知識見出し

園長はこの方

対外的にあまり知られていない事ですが、2001年の開園以来ずっと奄美パークと田中一村記念美術館の館長を兼務して下さっているのが「宮崎緑」さんです。宮崎さんといえば大学院生時代に「ニュースセンター9時」のキャスターに抜擢された才色兼備の女性。未だに多くのファンがおられると思いますので豆知識として覚えておいて下さい。

展望台は管制塔跡

前述の展望台はわざわざ奄美パークのために建てたものではありません。実は奄美パーク自体が「旧奄美空港」跡地に建てられています。展望台は当時の「航空管制塔」です。ですからここに昇り、ぐるりと見渡すとそのままになっている滑走路を見る事もできます。見晴らしも素晴らしいのですが、航空マニアの方にもおすすめです。

奄美パーク近くの観光スポット見出し

絶景「あやまる岬」

こんもりと丸い地形が綾織のマリに似ていることから名付けられた「あやまる岬」は「奄美十景」に選ばれているほどの景勝地で、奄美パークとも近いのでぜひ訪れて頂きたいおすすめスポットです。行き方は簡単で、車ならば奄美空港を出て右折をして約10分で到着します。ちなみに「新鹿児島百景」にも選ばれています。

海の透明度抜群「土盛海岸」

奄美空港とあやまる岬の中間地点にあるのが「土盛海岸」です。ここは奄美でもトップクラスの海の美しさを誇り、着いた瞬間に奄美大島を感じる事ができるでしょう。行き方は空港を出て右折をして5分ほどで到着です。口コミにある「ハートロック」は前述の「ラフォンテ」の近くです。いずれも奄美空港に近いので探してみましょう。

奄美パークの基本情報見出し

空港からのアクセスは

空港からは「島バス」を利用することをおすすめします。奄美パークまではタクシーでも5分ほどで料金も700円程度で行けますが、空港と名瀬市街地までを行ったり来たりするのであれば1日フリーパス料金が2100円の島バスがお得です。空港近くのレンタカーも多いので人数によっては料金コスパが一番良いのはレンタカーかも知れません。

駐車場を含む基本の料金は

簡単に料金の説明をしますと、奄美パークは「有料ゾーン」と「無料ゾーン」に別れています。料金のかかる有料ゾーンは「総合展示ホール」と「奄美シアター」だけです。料金は310円。他に田中一村記念美術館は独立して510円の料金です。後は駐車場も広場も料金はかかりません。リーズナブルに奄美を楽しめる施設です。

奄美パークは行きでも帰りでも楽しめます!見出し

空港からの行き方ばかり紹介して参りましたが、奄美パークは空港から近いということもあり、帰りの飛行機の時間待ちにも使えます。30分なら30分、2時間なら2時間の楽しみ方のできるのが奄美パークの良さでもあります。また、雨の多い奄美大島のこと、子連れで雨に降られた時などにも便利に時間を潰せるおすすめの施設です。

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投稿日: 2017年11月6日最終更新日: 2020年10月8日

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