近江八幡の人気観光スポットご紹介！ロープウェイで行く八幡の山城！

皆さんは近江八幡の人気観光スポットと聞いて、どんな観光スポットを思い浮かべますでしょうか。近江八幡には、さまざまな人気の観光スポットが点在しています。今回は、そんな見どころ満載の近江八幡のおすすめ観光スポットをまとめてご紹介していきますので、是非近江八幡の観光の参考にしてみていただきたいと思います。

近江八幡の観光で人気のスポットといえば「八幡山城（はちまんやまじょう）」です。皆さんは「八幡山城（はちまんやまじょう）」というお城があることを知っていますか？「八幡山城（はちまんやまじょう）」は、滋賀でも人気のお城として有名な観光スポットです。歴史やお城観光の好きなかたには、是非おすすめしたいスポットです。

「八幡山城（はちまんやまじょう）」は、滋賀県近江八幡市宮内町に位置している歴史の深いお城となっています。羽柴秀次の居城ということでも非常に有名なお城だそうです。「八幡山城（はちまんやまじょう）」へは、麓からロープウェイを利用することでもいけるということなので、アクセスも非常に良い観光スポットとなっています。

「八幡山城（はちまんやまじょう）の見どころは、八幡公園の東側に位置している秀次居館跡です。当時の面影と歴史を感じることの出来る名所なので、是非「八幡山城（はちまんやまじょう）」を訪れたらチェックしてみてください。ただ、「八幡山城（はちまんやまじょう）」への道のりは街灯もあまり無い道路だということなので、観光に行く際には昼間のうちに行かれることをおすすめします。

近江八幡の観光で、「八幡山城（はちまんやまじょう）」と合わせて人気なのが「八幡山ロープウェイ」です。「八幡山ロープウェイ」は、近江八幡市にある鶴翼山の山麓と山頂を結んでいるロープウェイとなっています。山頂へ行く方のアクセスとしても使われる観光で人気のロープウェイとなっています。是非「八幡山ロープウェイ」から絶景を楽しんでみてください。

「八幡山ロープウェイ」でおすすめなのが、なんといってもロープウェイから望む絶景の景色です。天気の良い日には、ロープウェイ内から近江八幡の遠くまでを見渡せるということなので、きれいな景色を落ち着いて楽しみたいという観光にピッタリのスポットとなっています。ロープウェイで山頂に登って、きれいな景色の写真を撮るのも良いかもしれませんね。

また、「八幡山ロープウェイ」は「恋人の聖地」としても非常に有名なスポットだということです。「八幡山ロープウェイ」の展望台付近には、「誕生石の泉」、「誕生石の泉」、「恋人の聖地モニュメント」、「誓いの四つ葉」などといったさまざまなロマンチックなモニュメントがあり、恋人の聖地として観光でも人気だということです。是非カップルで訪れてみてはいかがでしょうか。

近江八幡の観光で人気なのが「かわらミュージアム」です。あまり「かわらミュージアム」と聞いてもなじみの無い方が多いのではないでしょうか。「かわらミュージアム」は平成7年に建設されたミュージアムで、八幡瓦などの展示を行っている博物館となっています。八幡瓦は近江八幡市の地場産業だということで、伝統的な八幡瓦の文化に触れることの出来るスポットです。

「かわらミュージアム」は、元々八幡瓦の歴史を後世に正しく伝えるために、近江八幡市が設立したミュージアムだそうです。八幡瓦は 300年以上も続いている伝統工芸だということで、今でも多くの職人さんの手によってこだわりの瓦が作られ続けているそうです。「かわらミュージアム」では、そんな八幡瓦の瓦づくりの道具や製品などが展示されています。

また、「かわらミュージアム」では瓦と同じ「いぶし仕上げ」という製法を使った陶芸体験が出来る施設もあるそうなので、是非陶芸体験に興味がある方にも立ち寄っていただきたい観光スポットです。「かわらミュージアム」は、近江八幡の文化を学ぶことの出来る数少ないスポットなので、是非観光のひとつのスポットとして訪れていただきたいと思います。

近江八幡の観光で落ち着いた観光を楽しめるおすすの神社といえば「日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）」です。「日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）」は、誉田別尊（ほんたわけのみこと）、息長足姫尊（おきながたらしひめのみこと）、比売神（ひめかみ）という三神を祭神として祭っている神社で、観光でも人気のスポットとなっています。

「日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）」には、約4万4000平方メートルもあるという非常に広大な神域があります。広大な神域の中は、非常に神秘的な雰囲気で、心が落ち着くスポットだそうです。是非日常の景観を忘れて落ち着いた時間を過ごしたいときのも訪れていただきたいと思います。「日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）」の周りにはエノキやムクの樹が生い茂り、幻想的な雰囲気を作り出しています。

また、「日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）」はお祭りでも有名な神社となっています。「日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）」では毎年3月中旬頃に「左義長まつり」というお祭りが行われており、4月中旬には「八幡祭り」という有名なお祭りが行われます。どちらのお祭りも、滋賀で非常に有名なお祭りだそうなので、時期を合わせてお祭りに行ってみるのも良いかもしれませんね。

近江八幡の観光で外せない人気スポットが「八幡堀（はちまんぼり）」です。「八幡堀（はちまんぼり）」は、琵琶湖と八幡を往来するために設けられた運河だといわれています。昔は多くの商船が行き来していた活気溢れる運河だったということです。現在では、観光の人気スポットとして多くの観光客が訪れるスポットとして知られています。

「八幡堀（はちまんぼり）」では、さまざまなテレビ番組や映画、ドラマのロケ地としても使われているそうで、映画やドラマのファンの間では有名な人気スポットのようです。晴れた日には、川沿いをお散歩して近江八幡の町並みを眺めながら、マッタリとした観光を楽しむのも良いかもしれませんね。

近江八幡の観光で人気のお城といえば、「八幡山城（はちまんやまじょう）」と並んで「安土城（あづちじょう）」があげられます。「安土城跡」は国指定の特別史跡として指定されている有名なスポットです。「安土城（あづちじょう）」は、織田信長が建築したお城としても有名なお城ですよね。「安土城跡」で当時の面影に触れてみるのはいかがでしょうか。

「安土城跡」の周りには堀が巡っています。また、「安土城跡」の主跡と本丸跡付近には礎石があり、観光で人気のスポットとなっています。二の丸跡の近くには、豊臣秀吉が建立した「織田信長廟」も残っているので、織田信長や豊臣秀吉が好きという方は、是非一度「安土城跡」を訪れてみてはいかがでしょうか。

近江八幡の観光では「白雲館（はくうんかん）」もおすすめです。「白雲館（はくうんかん）」は、元々八幡東学校として建築された建物だそうです。「白雲館（はくうんかん）」はなんと明治10年に建てられた建物だそうで、歴史的にも貴重な建物となっています。

「白雲館（はくうんかん）」は、明治10年に建てられたとは思えない洋風の外観で、貴重な擬洋風建造物として知られています。現在「白雲館（はくうんかん）」の中には観光案内所が設けられており、近江八幡の観光情報を知ることが出来ます。また、お土産や特産品も販売されているそうです。

近江八幡の観光では「観音正寺（かんのんしょうじ）」もおすすめの神社です。「観音正寺（かんのんしょうじ）」は、滋賀県近江八幡市安土町に位置している寺院で、西国三十三所第32番札所としても有名なスポットです。「観音正寺（かんのんしょうじ）」は標高433メートルの繖山（きぬがさやま）の山頂近くに位置しています。

「観音正寺（かんのんしょうじ）」には、人魚の伝説があるそうです。聖徳太子が人魚の哀願によって、「観音正寺（かんのんしょうじ）」と開いたと言われているそうです。駐車場もあるということなので、ドライブ観光のひとつとして、立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。

近江八幡の観光で人気なのが「たねや」のお菓子です。皆さんは「たねや」というお菓子屋さんがあることを知っていますか？「たねや」は近江八幡でも老舗のお菓子屋さんでお土産にも人気のお店となっています。

「たねや」でおすすめのお菓子は「ふくみ天平」、名物となっている「たねや最中」、「本生水羊羹」、「ブルーベリーゼリー」などといったちょっと個性的なこだわりのお菓子です。是非観光のお土産に「たねや」のお菓子を買ってみてはいかがでしょうか。

近江八幡のおすすめ観光情報はいかがだったでしょうか？近江八幡には歴史を感じることの出来る観光スポットがたくさんあります。また、自然豊かな場所も豊富にあるので、是非落ち着いた観光を楽しみたい時に訪れていただきたいと思います。家族でもカップルでも近江八幡の観光を満喫してみてください。