あべちゃんは麻布ライス・もつ焼きが美味しい人気店！芸能人もご用達！

多くの芸能人が集うおしゃれな街として有名なのが麻布です。芸能人御用達のお店が多いことから「麻布=高級」というイメージが先行しがちですが、実はリーズナブルな値段で気軽に楽しめるお店も多いです。その代表格が麻布十番『あべちゃん』です。今回はそんな麻布十番『あべちゃん』の特徴や魅力をご紹介します。

麻布というと世界各国の大使館が立ち並ぶエリアで、全国的には非常にスタイリッシュでおしゃれな街というイメージが強いです。

確かに麻布には高級な飲食店も数多く並んでいるのですが、その一方で麻布十番『あべちゃん』のような庶民的なお店もあります。

芸能人も足しげく通う『あべちゃん』は東京都港区麻布十番にある居酒屋で、看板メニューは「麻布ライス」です。

この「麻布ライス」は意外と知られていませんが麻布エリアのご当地グルメのひとつで、麻布十番『あべちゃん』はそれを食べられる数少ないお店です。

この麻布十番『あべちゃん』は麻布十番駅が最寄り駅なのですが、ここから店舗までの距離が約150mとかなり近いのも嬉しいポイントです。

立ち寄りやすい好立地に麻布十番『あべちゃん』はあるので毎日オープンと同時に多くの常連さんでいっぱいになります。

ちなみに麻布は東京都港区の西側のエリアを指します。もともとこの地域ではアサを栽培していて、それを使って布を織っていたのが名前の由来です。

麻布十番は起伏が激しいのも地理的特徴で、外国公館や高級住宅街だけでなく東京で古くからある繁華街でもあります。

麻布十番周辺には居酒屋がたくさんありますが、そのなかでも『あべちゃん』は頭ひとつ抜けている大人気のお店です。

麻布十番『あべちゃん』が人気なのはいくつかの理由があり、だからこそ芸能人もお忍びで通うわけです。

麻布十番にある『あべちゃん』は創業が昭和8年という非常に歴史ある居酒屋で、建物もかなり年季が入っています。

麻布の街を歩いていると真新しいおしゃれな建物がたくさんありますが、そんななかで独特の存在感を放っているのが麻布十番『あべちゃん』です。

麻布十番『あべちゃん』が人気なのは値段設定がリーズナブルなのも大きいです。ご存じの通り麻布は高級なお店が多いです。

そんななか麻布十番『あべちゃん』はどのメニューもお得で、それこそがっつり食べたとしても1000円かかりません。

ただし麻布十番『あべちゃん』の値段が安いと聞くと「味の方はそこまでじゃないのでは？」と疑いたくなる人もいるでしょう。

しかし麻布十番『あべちゃん』は「麻布ライス」や「もつ焼き」などどれも絶品で、それでいて安いのでコストパフォーマンスが最高です。

ちなみに麻布十番『あべちゃん』では一部のメニューをテイクアウトすることも可能です。例えば焼き鳥などはテイクアウトOKです。

麻布十番『あべちゃん』は大人気の居酒屋ですぐに席が埋まってしまうため、すぐに食べたい場合は持って帰るのもありです。

麻布十番『あべちゃん』のメニューはどれもはずれがなく、基本的には好きなものを自由に注文すればOKです。

ただ初めて来店する方は「どれにしようか？」と迷ってしまうことでしょう。そこで麻布十番『あべちゃん』で特におすすめのメニューをご紹介します。

麻布十番『あべちゃん』のメニューには3つの大きな柱があります。それが「もつ焼き」と「麻布ライス」と「焼き鳥」です。

特に「もつ焼き」と「麻布ライス」はここ麻布十番『あべちゃん』でしか味わえないメニューなのでかなりおすすめです。

麻布十番『あべちゃん』にあるメニューのなかで圧倒的な人気を誇っているのが「もつ焼き」です。来店したほとんどのお客さんが「もつ焼き」を頼むほどです。

ここ麻布十番『あべちゃん』の「もつ焼き」はプルプルでお箸で少し力を入れるとすぐに崩れます。また「もつ焼き」はボリュームもあって食べ応えも十分です。

またガッツリ食べたい人には「麻布ライス」をおすすめします。この「麻布ライス」は先ほどの「もつ焼き」をご飯に乗っけたどんぶりです。

甘く炊かれた「麻布ライス」の上の「もつ焼き」は白いご飯との相性は抜群で、一度食べ始めるとお箸が止まらなくなります。

麻布十番『あべちゃん』はもちろん「焼き鳥」も美味しいです。1本当たりの値段も安いのでついつい食べ過ぎてしまいます。

また「焼き鳥」だけでなく「焼きとん」も麻布十番『あべちゃん』の人気メニューで、のん兵衛にはたまらないお店です。

麻布十番『あべちゃん』は芸能人にもファンが多く、最近ではメディアで特集されることも少なくありません。

芸能人以外にも麻布十番『あべちゃん』が大好きな人がいっぱいで、インターネットで検索すると口コミがたくさんヒットします。

麻布十番『あべちゃん』は「The居酒屋」という雰囲気のたたずまいで、初めての人でもどこか親近感の沸く雰囲気です。

また麻布十番『あべちゃん』の店内には何十年も継ぎ足してきたタレのツボがあり、表面にタレがこびりついて変形しているのも見どころのひとつです。

麻布十番『あべちゃん』はお酒にあうメニューが目白押しで、例えば面白いのが焼き鳥の「つくね」です。

ここ麻布十番『あべちゃん』では「つくね」に鶏ではなく鴨を使っていて、七味唐辛子をかけると味が変わってまた美味しいです。

麻布十番『あべちゃん』は「もつ焼き」も「麻布ライス」もどちらもお手頃で、予算の目安はだいたい3000円前後です。

ちなみに麻布十番『あべちゃん』はいま時珍しく全席喫煙OKなのでタバコを吸わない方は少し注意が必要です。

麻布十番『あべちゃん』の最寄り駅は東京メトロ南北線の麻布十番駅です。麻布十番駅からアクセスする場合は4番出口から行くとスムーズです。

麻布十番駅の4番出口から地上に出るとすぐに店舗が見えてきます。大きな「あべちゃん」と書かれた白い看板が目印です。

麻布十番『あべちゃん』の電話番号は以下の表にある通りです。ただし事前に電話をかけて予約をすることができません。

絶品で大人気の「もつ焼き」や「麻布ライス」を味わうためには自分の足でお店まで行って、場合によっては並ぶ必要があります。

芸能人も通う麻布十番『あべちゃん』の営業時間は午後15時から午後22時30分までで、居酒屋のなかではかなり早くオープンするお店です。

ただし麻布十番『あべちゃん』は土曜日と祝日は午後21時までで、毎週日曜日が定休日となっています。

今回ご紹介した『あべちゃん』以外にも麻布エリアには美味しいお店がたくさんあり、食べ歩きにはもってこいです。

そこでここからは『あべちゃん』と同じくらいおすすめでぜひ併せて足を運んでもらいたいグルメスポット情報をお伝えします。

麻布十番にある『おでん酒庵 すぎ乃』はもともとな奈良のおでんの名店で、それが最近東京へ進出しました。

醤油などの調味料を極力使わず、昆布や鰹節のだしで煮込んだおでんは優しいながらインパクトがあって芸能人のファンも多いです。

麻布十番にある隠れ家的なお店が『いぐちNo.10』です。ここ『いぐちNo.10』は看板がなく、初めてだとまずわかりません。

『いぐちNo.10』は焼き鳥の名店なのですが、メニューはおまかせコースのみで高級感あふれる店内はまさに大人のお店です。

ハンバーグやスパゲッティといった洋食メニューが大人気なのが麻布十番駅からすぐの場所にある『洋食屋大越』です。

この『洋食屋大越』は自家製のデミグラスソースをかけていただくハンバーグが看板メニューで、年齢や性別を問わずにおすすめできるお店と言えます。

実は麻布十番の周辺はラーメンの激戦区としても有名で、そのなかでも特に人気なのが『鶏そば十番156』です。

この『鶏そば十番156』は上質な鶏白湯を使ったスープが売りで、芸能人がお忍びでやってくるお店としても知られています。

京都で大人気の『新福菜館』がとうとう東京にもやってきました。ここ『新福菜館』は真っ黒な醤油スープが特徴的なお店です。

一見すると味が濃そうに見えますがいざ食べてみると意外とあっさりしていてお世辞抜きにするする食べられます。

麻布十番周辺はスイーツ系のお店も充実していて、若い女性に大人気なのが『ジェラテリア マルゲラ』です。

ここ『ジェラテリア マルゲラ』は本場イタリアのジェラートを気軽に食べられるお店で、フレーバーが豊富なので毎日行っても飽きません。

食通の芸能人もお忍びで通うほどの名店が麻布十番『あべちゃん』です。ここ麻布十番『あべちゃん』は「もつ焼き」や「麻布ライス」などの看板メニューはもちろん、ほかのメニューも全部美味しくてそれでいて値段も安いというコスパ最高のお店です。お酒も充実していて麻布十番『あべちゃん』はのん兵衛にはたまらないお店と言えます。