ドミニクドゥーセの店は鈴鹿の人気店！お得なランチバイキングが魅力的♪

ドミニクドゥーセの店は鈴鹿にある人気のパン屋さんです。オープンから30年以上も経っているレストランはフランス人シェフによる本場の味わいが楽しめると評判です。

サーキット関係者も絶賛する鈴鹿のドミニクドゥーセの店について、お店を代表する焼き菓子カヌレや人気のバイキング、店舗情報などたっぷりご紹介します。

ドミニクドゥーセの店ではフランス人シェフの作るフランス菓子、カヌレがとても有名です。自分用としてはもちろん、ちょっとした手土産にも喜ばれます。

また、ランチタイムの美味しいパンが食べ放題のランチバイキングが人気で、無添加の総菜やスープ、味付けされたサラダや数々のパンラインナップはとってもお得です。大人気のランチバイキングの情報は見逃し注意です。

絶品カヌレやランチバイキングも人気のドミニクドゥーセの店とは、一体どんなお店なのでしょう。フランス人シェフが展開する人気のレストランの実態を探っていきましょう。

鈴鹿サーキットで長年変わらない人気を保ち続けるドミニクドゥーセの店を、3つのポイントでご紹介します。

ドミニクドゥーセの店は、フランス人シェフであるドミニクドゥーセが手掛ける本場フランスの味が堪能できるパン屋さんです。

日本において決して日本人の舌に迎合することなく、本場の味やフランス人としての感覚を失わないパンのラインナップがとても魅力的です。

自然派が声高に謳われる現代において敢えてアピールすることのないドミニクドゥーセの店ですが、使っている材料は100％フレッシュバター、新鮮なぎゅうにゅう、純粋なカカオバター原料のチョコレート。

本物の材料を使うことはドミニクドゥーセにとっては当たり前のことで、そのこだわりがストレートに美味しいパンとなって表現されています。

ドミニクドゥーセの店のドミニクドゥーセさんとは、フランス生まれのシェフです。1987年に初めて鈴鹿で開催されたF1グランプリで、HONDAのオファーを受けて来日したのがドミニクドゥーセです。

関係者がほとんど外国人という中、食事をどうするのかということはサーキットにとっては大きな課題でした。

当時26歳だったドミニクドゥーセは、故郷に店を開こうと考えていた矢先の要請でしたが、オートバイに興味があったことから、鈴鹿にベーカリーレストランのブーランジェリーを開くことになります。

31歳で独立し、ドミニクドゥーセの店をオープンさせたドミニクドゥーセ。創業以来かたくなまでに守り続けてきたドミニクドゥーセのこだわりはフランス風ではなく、本当のフランスの味！

自分が食べて美味しいと思うものを完璧に、納得できる商品だけを商品化するというのが彼のパン作りの変わらない姿勢で、お店のすべての商品はドミニクドゥーセの軌跡です。

ドミニクドゥーセの店にはパンだけでなく、総菜やスイーツなどもあり、総菜には一切防腐剤や添加物は使われていません。

2階には白で統一された素敵なテラス席のカフェがあり、ランチタイムにはバイキングで人気の美味しいパンの食べ放題も楽しめます。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店の美味しいパンのラインナップをご紹介しましょう。ランチタイムにはバイキングで楽しめるパンもあり、ぜひチェックしておきたいところです。

定番のクロワッサンや食パンはもちろん、その他にも魅力いっぱいのラインナップです。また定期的に変わるパンメニューはTwitterやフェイスブックで紹介されているのでそちらもぜひチェックです！

鈴鹿のドミニクドゥーセの店のクロワッサンは、フランス人のレーサーも絶賛する本場の味が魅力のおすすめのパンです。100％フレッシュバターを使い、厳選した自然素材のみを使用、一切妥協しないドミニクの自信作といっても過言ではありません。

香ばしい表面はサクッとしていて、かみしめると中はしっとりモッチリと2つの食感が同時に楽しめます。モンドセレクション最高金賞を受賞した逸品です。

カヌレも美味しい鈴鹿のドミニクドゥーセの店の食パンは2種類あります。最も定番の食パンは粉、水、塩だけでバターを使用せずに時間をかけて成熟させバゲットのような歯ごたえが魅力のパン・ド・ミです。

角食は卵、牛乳、生クリーム、高級バターで作られた食パンでトーストした時のバターの香りが最高です。どちらも毎朝でも食べたい美味しい定番の味です。

カヌレも美味しいドミニクドゥーセの店のバタールは、フランスの伝統製法で粉と水だけを使いじっくり熟成させて作ったパンです。太く焼いたフランスパンで柔らかい部分が多いのが特徴です。スープにつけて食べるのも、カリカリにトーストして楽しむのも、もちろんそのまま頂くのも美味しいおすすめの一本です。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店のペイストリーは、クイニーアマンやパンオショコラ、ムロンドパリ、アーモンドパイの4種類。クイニーアマンはフランスのブルターニュ地方の古い言葉で、サクサクの食感を生み出すために生地に手早くバターを織り込んだ一品です。

パンオショコラはバターをふんだんに使ったクロワッサン生地で、本場フランスのチョコレート巻いて丹念に焼き上げてあります。一口食べると口の中にチョコレートの豊かな風味が広がる人気のパンです。

ムロンドパリはブリオッシュ生地にアーモンドを使ったしっとりサクサクした表面が上品な甘さで、中はふんわりとしているパンです。

アーモンドパイは、サクサクのパイ生地の中にドミニク特製のアーモンドクリームを入れて、香ばしく焼き上げた一品です。温めるとアーモンドの香ばしい風味が広がり、さらに美味しく楽しめておすすめです。

鈴鹿にあるドミニクドゥーセの店のミートパイは、直径13センチもある食べ応え十分の人気パイです。ポーク、チキン、ビーフ、松坂牛と4種類で展開しているミートパイはどれも絶品！

10時間じっくり煮込んだ牛肉のソースが中にたっぷり詰まっている特製ミートパイ牛肉は、500円で販売されています。松坂牛のミートパイは惜しみなく入った松坂牛がとても贅沢、さらにチキンミートパイは鶏肉に玉ねぎ、椎茸、人参が入ってわずかにカレー風味があり、こちらもおすすめです。

鈴鹿にあるドミニクドゥーセの店ではパンだけでなく焼き菓子も人気です。定番のフランス焼き菓子からキュートな贈り物にもぴったりの焼き菓子まで、種類も豊富で迷ってしまうほどです。中でもドミニクドゥーセの店を代表するカヌレはぜひチェックです。ドミニクドゥーセの店のおすすめ焼き菓子4つをご紹介します。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店を代表する焼き菓子と言っても過言ではないお菓子が、カヌレです。日本におけるフランス菓子の代表的存在で選りすぐりの素材を使用し、クレープの生地にラム酒とバニラの香りがたっぷりきかせたスタンダードなカヌレバニラ。

カカオがギュッと詰まったチョコレート味の生チョコカヌレも最高です。薄くカラメルがかかりカリッとした歯ごたえが感じらる表面と、もちのようにしっとりと柔らかくとろけるような中身のコントラストがたまりません。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店のタルトは、ふんわり滑らかな口当たりとしつこさのないあっさり味のクリームチーズと、サクサクのタルト台が絶妙にマッチした美味しい逸品です。素材の良さをしっかりと引き出すことにこだわったエッグタルトは、ぜひ食べておきたいおすすめの焼き菓子です。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店のプチモンブランはアーモンドの香フィナンシェの上に無添加のマロンクリームを絞り、栗を飾った可愛い一品です。ちょっとした手土産などにも最適で一口サイズの大きさがとても上品です。口の中に色々な味わいが広がる幸せなプチスイーツでぜひおすすめです。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店では、モーニングやランチバイキングを楽しむことができます。こだわりのパンと総菜など、とてもリーズナブルな価格で楽しむことができると評判です。

パンもさることながらシェフの作る総菜も魅力的で、どの時間帯のメニューでも大満足間違いなしです。それぞれ詳しくご紹介しましょう。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店のカフェでは、モーニングメニューを楽しむことができます。朝8時半から始まるモーニングタイムは、お店時間の食パンを使ったメニューが3つラインナップしていて、お手頃なフレンチトーストとドリンクのセットはワンコインで楽しめます。

また本日のキッシュ、本日のサラダ、ドリンクのメニューも600円とお手頃。さらにちょっと豪華なベーコンエッグ、本日のサラダ、トースト、ドリンクのセットは750円です。ドリンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュース、ミルク、烏龍茶の中から選ぶことができます。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店のカフェの人気のランチメニューは、パン食べ放題のランチバイキングです。制限時間は90分ありますが、大抵時間がくる前にはお腹がパンパンになります。

チョコフォンデュ、人気のカヌレやタルト、カップケーキもラインナップされています。パン専用のコーナーには籐カゴに入った美味しそうなパンたちがずらりと並んでいて、そばにトースターもあるので温めていただけるのも嬉しいポイントです。

サラダコーナーのサラダは既に味付けされていて、オリーブオイルや塩コショウ、タバスコなどを好みで追加していただきます。

メイン料理は月替わりでスープもぜひチェックです。ドリンクコーナーにはコーヒー、紅茶、烏龍茶、赤い実のジュースなど常時4～5種類がラインナップされています。

ランチバイキングの営業時間は平日が11時から14時半、土日祝日が11時から15時です。中学生以上が1280円、5歳～小学生が980円、2～4歳が500円で制限時間が90分です。

ドミニクドゥーセの店の2階にあるカフェには階段を上がってすぐのところに絵本や塗り絵が用意されていて、早めにお腹いっぱいになった子供たちが暇にならないように心配りされています。幼児には可愛いプラスチックの皿とスプーンなどもあるので子供連れでも安心して楽しめる要素満載です。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店、アフタヌーンカフェではサンドイッチやクロワッサン、チキンサラダのクロワッサンなど軽い食事も楽しめます。コーヒーとセットでも500円ちょっとで楽しめるので、食べ放題までがっつり食べなくても良いという方はアフタヌーンカフェめがけて来店するのもおすすめです。

1階のパンショップで購入したパンを2階に持ち込むこともできるので、好みのパンとビールやワインなどでアフタヌーンタイムを楽しむのもおすすめ。ケーキセットもあります。

ランチバイキングが人気の鈴鹿にあるドミニクドゥーセの、店舗情報を詳しくご紹介しておきましょう。カヌレなどフランス菓子も評判の鈴鹿のドミニクドゥーセの店。ぜひお得で美味しいランチバイキングや可愛いフランス菓子、種類豊富なパンを買いに出かけてみて下さい。

鈴鹿にあるドミニクドゥーセの店の営業時間は、月～土曜日が9時から19時、日曜祝日が8時半から19時、定休日は祝日を除く水曜日と木曜日です。

店内は50席ほどのソファー席やオープンテラス席があり、完全禁煙の空間となっていて、席の予約も可能です。

鈴鹿のドミニクドゥーセの店へのアクセス方法は、近鉄名古屋線の白子駅から徒歩10分程です。車の場合は、R23号鈴鹿市内鈴鹿市体育館の信号にある讃岐うどん屋の角を海側へ曲がって、体育館を過ぎて右側の「酒やビック」の手前にあります。

駐車スペースはそれほど広くないので、土日のランチタイムは混雑必至です。ランチ開始時間より早めに来店するのがおすすめです。

鈴鹿に本店のあるドミニクドゥーセの店は三重県内で他に2店舗、フランスに1店舗を展開しています。

鈴鹿以外でもフランス人シェフ、ドミニクドゥーセの手掛けるパンを楽しむことができるのでぜひおすすめです。それぞれの店舗情報を詳しくご紹介しておきましょう。

メゾンドミニクドゥーセ グッディ玉城店は、グッディ玉城の中に併設されている店舗です。本場の味を楽しめるクロワッサンやムロンドパリ、カヌレなどの定番人気商品はもちろん、玉城店にしかない商品もありぜひおすすめです。

プチクロワッサンは1個60円で販売されていて、焼きあがると同時に売り切れになってしまうほどの大人気商品です。バターの芳醇な香りが立ち上りサクサクとした食感が見威力です。

カヌレ生チョコは、生チョコを生地に練り込んだチョコレート味のカヌレで、モッチリと弾力のある食感が特徴です。

メゾンドミニクドゥーセ グッディ玉城店は、テイクアウトの専門店で店内にカフェやイートインスペースは併設されていません。

営業時間は月～金曜の10時から19時、土曜日の9時半から19時、日曜日の9時から19時で定休日は不定休です。店舗へのアクセスはJR田丸駅から徒歩5分程。90台分の駐車場が完備されています。

メゾンドミニクドゥーセ ぜにや安濃店は、ぜにや安濃店内ある店舗で、鈴鹿から届けられるパンの他、輸入食品なども扱っています。

地元に密着したスーパーの中にある店舗で、意外にも知られていない穴場です。カヌレなどの洋菓子の扱いはありませんが、ドミニクドゥーセの美味しいパンを堪能できるおすすめのスポットです。

店内はイートインスペースはなく、テイクアウト専門です。営業時間は月曜から土曜日が9時から19時、日曜日が8時半から19時、定休日は水曜日です。アクセスは一身田駅から約4km、伊勢自動車道の津ICから車で5分程です。スーパーと共用の駐車場が120台分あるので車でのアクセスも安心です。

鈴鹿に本店のあるドミニクドゥーセの店は、ドミニクドゥーセの生まれ故郷であるフランスにも出店しています。

フランスに旅行に出かけた際には、2015年6月にオープンしているPetit Bonheur de Normandie メゾンドミニクドゥーセ FRANCEに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

いかがでしたでしょうか。鈴鹿にあるドミニクドゥーセの店はフランス人シェフによる本場の美味しいパンが楽しめる人気のお店です。ランチバイキングをもちろん、モーニングやアフタヌーンカフェの時間でも美味しいメニューが堪能できるので、ぜひ本場の味を求めてドミニクドゥーセの店に出かけてみてはいかがでしょう。