さば銀は中野・神田で人気の居酒屋！おすすめメニューをチェック！

さば銀は、東京にある個性派居酒屋です。サバが好きな方には絶対に欠かせない居酒屋と言われている程、さば銀は特に神田・中野で今熱いお店です。

さば銀で食べられるおすすめメニューや、店舗情報について詳しくお伝え致しますので、さば銀について予備知識を高めましょう。

さば銀は、店名の通りサバ料理がメインの居酒屋です。しかしながら、実はサバ料理以外のメニューも豊富にあります。

そのためサバが苦手だけど、お付き合いでさば銀をご利用される方もご安心ください。サバ料理以外のメニューについても後程ご紹介します。

最近巷ではサバがブームになっており、体に良いことで人気を集めています。青魚の王様と言われているサバをふんだんに使っているのが「さば銀」です。

体に良く美味しいサバ料理を提供しているさば銀は、連日大盛況しています。具体的にさば銀がどのような居酒屋なのか、知っていきましょう。

さば銀では、こんなサバ尽くしのメニューを見た事が無いと驚く人が続出しています。しめ鯖やゴマ鯖等の刺身やサバサンドのような珍しいメニューもあります。

また日本酒の種類も豊富なので美味しいサバ料理と共に一杯いかがでしょうか。さば銀はおつまみ系メニューが多いのも特徴です。さば銀を一言で言うと、美味しいサバ料理と、お酒を楽しめる居酒屋です。

こんなにもサバが主役の居酒屋は、ありそうで他ではなかなか見つけられないでしょう。さば銀を訪れると、日本人で良かったと思える程の様々な種類の美味しいサバ料理を堪能でき、ついついお酒が進んでしまう人が多いそうです。さば銀に訪れる多くのお客さんを良い意味で酔わすことの出来る、そんな居酒屋です。

さば銀は、中野や神田等、オフィス街やサラリーマンが多い東京都内に複数店舗があり、合計で4店舗展開しております。

中野・神田をはじめ、いずれのさば銀も駅チカで、仕事帰り・お出掛けついでに立ち寄る居酒屋として最高の立地です。電車でのアクセスは便利ですが、さば銀には専用駐車場が用意されておりません。そのため公共交通機関でのアクセスを推薦します。

もし車でのアクセスの場合、有料となりますが、周辺のコインパーキングをご自身でお調べの上、利用してください。また店舗によって料金は異なりますが、料理代金のほか、いずれの店舗もお通し代として230円から350円必要となりますので、予めご了承ください。それらの店舗情報について、後程ご案内します。

さば銀の口コミについて調べたところ、「サバを使ったメニューが半分を占めているが、飽きる事無く、どれを頼んでも美味しい」とありました。

「店内は広くはなく満席である事が多い、板前はベテラン風の男性で店員も男性で、男性客にとっては安心出来る」という声もあります。

また日本酒の種類が多いのも楽しめるという意見や、美味しいから飲み過ぎてしまい、お会計が高くなってしまうという声もありました。

お値段に関しては、少し高い印象を受けたという口コミが数件あります。しかしながら全体的に高評価が多いです。

さば銀へ行く際に事前に知っておきたいのは、さば銀のおすすめサバ料理メニューではないでしょうか。サバ料理だけで沢山のメニューがあります。

主婦の方等は、さば銀のサバ料理を参考に、こんなサバ料理もあったのかとレパートリーが増えるかもしれません。さば銀の一部メニューを見ていきましょう。

さば銀のおすすめサバ料理メニューの1つ目は「博多ごまサバ」です。新鮮なサバの刺身に自家製ゴマダレを絡め、ネギや海苔等がトッピングされています。

生サバが食べられるお店は東京では貴重なので、さば銀へ行く際には絶対に食べておきたい一品です。博多名物のごまサバが気軽に食べられます。

さば銀のおすすめサバ料理メニューの2つ目は「サバづくし盛り」です。その名の通りサバづくしで、シメサバ・刺身・炙りサバ・ごまサバの4品盛です。

様々な種類のサバを食べたいという方におすすめです。同じサバでも調理法1つで、それぞれ異なる美味しさがあるので、食べ比べにいかがでしょうか。

さば銀のおすすめサバ料理メニューの3つ目は「サバの月見琉球」です。生のサバが甘口の醤油で味付けされておりゴマ・黄身と絡めて食べます。

サバ本来の旨味を感じられるまろやかな味わいで、お酒のお供に最適です。聞きなれないメニューかと思いますが、一度試してみる価値ありです。

さば銀のおすすめサバ料理メニューの4つ目は「サバ重ね寿司」です。見た目も鮮やかな上、上品であっさりとした脂の旨味が広がる鯖寿司です。

シャリの中には、サバの身が挟んである何とも贅沢な一品で人気を集めています。サバの身の甘さも感じられ、大変美味しく食べやすいのが特徴です。

さば銀のおすすめサバ料理メニューの5つ目は「ごまサバ茶漬け」です。ごまサバ茶漬けは、特にお酒を楽しんだ後、シメに注文する人が多いようです。

サバとお茶漬けの相性は抜群です。満腹でも、さらりと食べられてしまう人気の一品なので、最後に何かもう一品頼みたいという時などにおすすめです。

さば銀のおすすめサバ料理メニューの6つ目は「サバサンド」です。酸味の効いたホースラディッシュとしめ鯖のさば銀名物サンドです。

さば銀ならではの珍しいメニューですが、臭みも無く好評です。一度食べるとハマってリピートをする人が続出しています。

次はさば銀のサバ料理以外のおすすめメニューについてです。前述した通りサバ料理がメインのさば銀ですが、サバ料理以外のメニューもあります。

サバづくしで途中サバ以外のメニューが食べたくなった時や、付き合いで来たけれど実はサバが苦手という方は下記人気メニューも検討してみて下さい。

さば銀のサバ料理以外のおすすめメニュー1つ目は「上州豚のアミレバ」です。アミレバとは、レバーに網脂を巻いた一品です。

豚の網脂が巻かれた食べ応えがあるジューシーな串焼きです。勿論お酒との相性が抜群なので、おつまみにおすすめです。

さば銀のサバ料理以外のおすすめメニュー2つ目は「お任せ串盛り」です。群馬県産の上州豚を使っている炭火焼きも人気です。

人気が高い塩つくねやアミレバ等、美味しそうな串がありどれにするか迷った時は、お任せ盛りがおすすめです。料金は5本で880円、10本1760円です。

さば銀のサバ料理以外のおすすめメニュー3つ目は「だし巻き玉子」です。居酒屋で定番メニューのだし巻き玉子ですが、さば銀にもあります。

さば銀のだし巻き卵は、よくダシが効いており、まろやかな優しい味で人気が高いメニューです。価格は480円です。

さば銀のサバ料理以外のおすすめメニュー4つ目は「もつ煮込み」です。居酒屋の定番メニューのもつ煮込み、さば銀では上州産のブランド豚を使用しています。

味噌仕立ての深みある味わいで体に染み渡ります。野菜等の具材は入っておらず、モツだけの煮込です。価格は450円です。

さば銀には宴会におすすめの飲み放題コースもあります。日本酒や焼酎をはじめ、ビールやサワー、カクテル等、様々なお酒が揃っています。

2名からの利用で、100分飲み放題付きコースの予約が可能です。例えば5500円のコースの場合、サバサンド・鯖4点盛り等の8品メニューとなります。

さば銀は居酒屋なので、お酒と共にサバ料理を楽しんでいる人がほとんどです。サバと相性が抜群のお酒が豊富にあり、特に日本酒の種類が多いのが特徴です。

日本酒にあまり馴染みの無い方へ、何のドリンクにしようか迷った時におすすめしたい、さば銀で人気の日本酒メニューを見ていきましょう。

信濃鶏という日本酒は、長野県の秘境蔵、長生社で仕込まれている知る人ぞ知る日本酒です。60パーセントまで磨いた精米歩合で絶品です。

日本酒の種類は純米無濾過・生です。価格は120mlグラス670円、290mlの徳利で1460円、税込です。香りが豊かでさっぱりしています。

日本酒の「天吹」は佐賀県が産地で、種類は純米吟醸・生です。香りは少なめですが、しっかりした旨みを感じられ、コクがありキレも程良いです。

価格は120mlグラス810円、290mlの徳利1770円です。食中酒には最適な日本酒なので、是非試してみて下さい。

「小桜」は山形県産の辛口純米です。邪魔をしない心地よい酸と、しっかりとした辛口のスッキリ感があり、飲みやすい日本酒です。

小桜の価格は120mlグラス720円、290mlの徳利1570円です。冷でも燗でも合う、おすすめの美味しい純米酒です。

さば銀の店舗情報について、さば銀は神田店・中野店・八重洲店・帝劇店の4店舗、東京都内に展開されています。

それらの詳しいアクセス方法や営業時間などの店舗情報は下記の通りとなりますので、事前にチェックしておきましょう。

まずは神田本店について、神田本店の営業時間は月曜から木曜まで17時から23時30分、金曜は17時から24時、土曜は16時から23時です。

日曜と祝日は定休日です。神田駅東口から徒歩2分程のKCAビルの地下一階にあります。神田駅以外からのアクセスは、JR新日本橋駅から徒歩3分、東京メトロ半蔵門線三越前駅から徒歩6分程となります。2015年にリニューアルした店舗です。

神田本店の店内は、半個室タイプのボックス席も完備しているので、ゆっくりと寛ぎたい時などに便利です。テーブル席だけでは無く、カウンター席もあり、全部で47席あります。20名から50名での団体貸切もできるので、宴会などにいかがでしょうか。ご希望の際は事前にお電話の上、ご相談ください。

中野店は、JR中野駅北口・東京メトロ東西線中野駅より徒歩2分程と、駅チカで人気が高い店舗です。営業時間は16時30分から24時です。

日曜日は定休日なのでご注意下さい。神田や八重洲店よりも小さな店舗です。立呑み席、カウンター、テーブル席含め、全部で23席となります。

さば銀八重洲店について、JR東京駅の八重洲口から徒歩3分程で、東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅からは徒歩4分ほどです。

営業時間は月曜から金曜まで17時から23時30分、土曜は17時から23時です。日曜日と祝日は定休日です。テーブル席やカウンター席等全38席あります。

さば銀の帝劇店は、東京メトロの有楽町駅・日比谷駅より徒歩3分の帝劇ビルの地下1階にあり、気軽に立ち寄りやすい立地です。

営業時間は、月曜から金曜日のランチが11時30分から13時まで、ディナーは17時30から23時までです。土曜は16時から22時までとランチの営業は無く、他の曜日と異なる営業時間なので、ご注意ください。

また日曜祝日は定休日です。帝劇店は、他の店舗には無い平日ランチの営業があるのが特徴で、オフィス街からも近いのでお昼休みなどにご利用いかがでしょうか。ランチタイムでは定食メニューが提供されており、ディナーよりもリーズナブルな価格で楽しめます。昼夜問わず味わえる名物鯖料理をご堪能ください。

いかがでしたか。今回は、東京都内で4店舗展開している人気の居酒屋、さば銀について詳しくお伝えいたしました。さば銀は、サバづくしのメニューを楽しめるので、サバ好きの方にはたまらない居酒屋です。いずれの店舗も駅チカで行きやすい立地にあるので、会社帰り等、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。