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シンガポール観光おすすめスポットランキング!今ホットなのはどのエリア?

シンガポール観光おすすめスポットランキング!今ホットなのはどのエリア?
投稿日: 2017年6月5日最終更新日: 2020年10月7日

皆さんはシンガポールを旅したことがありますか?グルメや観光でも話題のシンガポールですが、せっかく訪れるならランキング上位のスポットはもちろん、知る人ぞ知る未知な観光エリアにも足をのばしてみたいですね。そんなシンガポールの魅力をランキング形式でお届けします!

シンガポールはとっても魅力的!見出し

「きれいな街」という印象が強いシンガポール。国土面積は東京23区と同等で、中華系民族が大多数を占めているのをご存じですか?多国籍国家のため、使用される言語はマレー語を中心に英語・中国語です。そんな常夏の国を旅行計画している方に役立つ観光とその魅力をご紹介します。

シンガポールの観光情報見出し

シンガポールへの行き方

日本からシンガポールまでは、飛行機の利用が一般的です。日本からの直行便を運航する航空会社は、ANA、JALをはじめシンガポール航空、デルタ航空、ユナイテッド航空の5社です。成田、羽田、関空、福岡、名古屋などから利用でき、直行便だと8時間弱でシンガポールへ到着できます。

治安

シンガポールはクリーンで安全な街という印象がありますが、実際はどうなのでしょうか。旅をする前にチェックしたいその国の治安ですが、2016年の「世界平和度指数ランキング」ではシンガポールは20位にランクイン。(因みに日本は9位)犯罪率は日本よりもグンと低いようです。

通貨と物価

シンガポールでの通貨単位は、「シンガポール・ドル」で1シンガポール・ドルは約80円(2017年2月)。紙幣は2・5・10・50・100・1000・1万の7種類(ドル)、また硬貨は1・5・10・20・50(各セント)と1ドルの計6種類。物価については、近年の経済成長からやや高めの傾向です。

気候

シンガポールは赤道直下にあるため、気候は亜熱帯気候となります。一年を通し蒸し暑く、年間平均気温は27℃前後。また亜熱帯特有の雨季(11月~2月)は特に蒸し暑くスコールと呼ばれる激しい雨も多々降るようです。観光に最適なのは乾季となる3月~10月で、快晴が期待できます。

日本との時差

日本とシンガポールの時差は、わずか1時間です。日本が1時間進んでいる計算となり、時差ボケはあまり気にせずにすみそうです。サマータイム制度もないので気をつけたいのは、時差よりも日本とは異なる気候です。体調を崩さないよう、脱ぎ着が楽にできる服装を心掛けたいですね。

【第12位】奇想天外なデザインに観光客も驚き!見出し

【ヘンダーソン・ウェーブ】

「ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ」は、地上36mにかかる国内最高の歩道橋です。波を模倣したうねる橋は見る人の目をひき、バラウという高密度の堅木を使用した構造物は東南アジアでもここだけのものなのだとか…。全長274mの途中には、休憩スペースのようなベンチもあります。

「ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ」へのアクセスは、バスが便利です。131番、145番、176番、408番、409番または648番の路線バスに乗り、「Henderson Road」というバス停で下車、Mount Faber Parkへ向かう階段を上っていきます。車の場合にはいくつか駐車場もありますが、公共機関を利用した方が便利です。

【第11位】エキゾチックな観光スポット見出し

【アラブストリート】

アラブストリートはカンポン・グラム地区にあり、ブギス駅から北西に位置するエキゾチックエリアです。アクセサリーや香水瓶など、女性好みの雑貨店が多いことでも知られ近年注目されている観光スポットの一つ。個性的でおしゃれなお土産や、インテリア探しの方にはぴったりです。

【第10位】観光スポットとして人気のホテル見出し

【ラッフルズホテル】

「ラッフルズ・ホテル・シンガポール」は1887年に開業し、現存する19世紀の5ツ星ラグジュアリーホテルとして有名です。外観はクラシックなコロニアル様式の建築で、その美しさはホテルそのものが観光スポットとなる程訪れる人の心を魅了し、優雅なひとときを過ごすことができます。

ラッフルズ・ホテルはビジネス街の中心部に位置し、シンガポールのランドマークの一つとなっているのでそのアクセス方法も容易です。チャンギ国際空港からはわずか20分程度、ショッピング街のオーチャードロードからはMRTでも2分と絶好のロケーションとなっています。

【第9位】シンガポール観光ならおすすめ!見出し

【リバークルーズ】

通常の観光では物足りない!普段と違うシンガポール観光を満喫したい!そんな方におすすめなのが、「リバークルーズ」。デイタイムには、マーライオンを真正面から写真に収めることができ、ナイトタイムでは、光輝くマリーナベイサンズからのレーザーショーを見ることができます。

リバークルーズの乗降場所は、ベイフロント・サウス、マーライオン・パーク、フラトン、ボートキー、レッド・ブリッジ、クラークキー、エスプラネード、プロムナードの計8ヶ所です。カウンターはこじんまりとした小ブース、朝9時から夜23時まで15分間隔で運行しています。

【第8位】今注目の人気観光エリア!見出し

【セントーサ島】

「セントーサ島」はシンガポール島南部に位置し、島の北側には水族館など多数のレジャー施設が開発され、南側には美しいビーチが続く多くの観光客にとってホットな話題エリア。中心部からはケーブルカーやモノレールなどの公共交通機関も発達しているので、観光にはぴったりです。

セントーサ島へのアクセスは、タクシーが便利です。中心部からだと約15分、料金もS$20程度で行くことができます。また時間に余裕があるのなら、MRT&セントーサ・エクスプレスを利用するのもいいですね。30分程かかりますが、料金はタクシーに比べ約S$5と格安です。

【マリン・ライフ・パーク】

「マリン・ライフ・パーク」は、プールと水族館がある「海」をテーマにした巨大テーマパーク。地上の巨大プールには東南アジア最長の流れるプールをはじめ6種のアトラクション、また地下の水族館には世界最大のアクリルパネルを使用した巨大水槽があなたを出迎えてくれますよ。

【ユニバーサル・スタジオ・シンガポール】

2017年6月現在、世界には5つのユニバーサルスタジオがあるのをご存じですか?本国アメリカに3つ、日本のUSJ、そしてシンガポール。2010年の開園以来、東南アジア初のユニバーサルスタジオとして世界各国から多くの観光客で賑わう観光ランキングでも上位に位置する人気スポットです。

【リゾート・ワールド・セントーサ】

「リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)」は、海洋水族館・ユニバーサルスタジオ・ホテル・カジノ・レストラン等が集約した超大型リゾート施設。各種テーマパーク、60店舗を超える豊富なグルメ、贅沢なラグジュアリーホテルや最高級スパがありセレブ感たっぷりの人気エリアです。

【第7位】シンガポールの世界最大級!見出し

【シンガポール・フライヤー】

「シンガポール・フライヤー」はシンガポールが誇る世界最大の観覧車。その巨大さは、高さ165m・28人乗りのゴンドラが28台もあります!シンガポールの街並みを一気に見渡せる観光スポットとして、また夜景を楽しむ大勢の観光客で賑わう人気スポットです。所要時間は一周30分です。

アクセス方法は、MRTプロムナード駅からTemasek Aveを南方向へ直進。Raffles Aveに出たら左折するとすぐに見えてきます。ゆっくり歩いても5分程度なので、公共交通機関を利用すると便利に移動できます。料金は大人S$33(13歳以上)、子供S$21(3歳から)となっています。

【第6位】シンガポールならではの観光スポット見出し

【シンガポール動物園】

「シンガポール動物園」は広さ約28ヘクタールもあり、広大な園内には270種以上もの動物たちを間近で見れる動物園として人気です。檻や柵は一切なく植込みや水路を上手に利用し動物たちのゾーンを区分けし、よりリアルな動物たちを垣間見れると評判も高く大人も十分に楽しめます。

シンガポール動物園へのアクセスは、タクシーがおすすめ。ショッピング街でも御馴染みのOrchard RDからはタクシーで約30分程度、料金もS$20から25とお得です。もちろんバスやMRTでも行けますが、時間がかかり料金もあまり変わらないので4人程度で移動ならタクシーがいいでしょう。

【第5位】地元でも愛される観光名所見出し

【シンガポール植物園】

かつてのプランテーションが、シンガポールの人気庭園として生まれ変わったのが「シンガポール植物園」です。1859年の開園以来、地元でも憩いの場としてピクニック等で楽しむ人たちで賑わうほど…。園内の見どころは、世界最大級のランの展示。約60,000種もの植物が栽培されています。

世界遺産にも登録されているシンガポール植物園のアクセスは、とても簡単です。Orchard RDからは約1キロの距離で、入場料はなんと無料!東京ドーム13個分の広い敷地内をゆっくりと散策でき、ショッピング街からも近いので気軽に立ち寄れる人気観光ランキング上位の観光スポットです。

【第4位】ホットな未来型観光スポット見出し

【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】

シンガポールの新スポットとして人気を集めているのが、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。人気の秘密はマリーナ湾を一望でき、まるで映画の世界にいるような臨場感が味わえることです。見どころは常夏の国には珍しい寒冷な高山植物の再現や、高さ50mのスーパーツリー等です。

ジブリの世界を再現したような「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へは、MRTベイ・フロント駅(サークル線)で下車すると便利です。B出口から地下通路へと進み、「トンボの湖」へとつながるドラゴンフライ・ブリッジを渡れば園内へと繋がります。また周辺散策にもおすすめですよ。

【第3位】シンガポール屈指の観光名所見出し

【ナイトサファリ】

「ナイトサファリ」は文字通り、夜間のみ開園する世界初の夜行性動物園で1994年の開園以来、多くの来場者が絶えないシンガポールでも超人気観光スポットです。日中は見られない動物たちの夜間生活を垣間見れ、大人も十分楽しむことができる人気スポット。ランキングも常に上位です。

「ナイトサファリ」の開園時間は、19時から24時まで。アクセス方法はタクシーが一般的で、中心街からは約30分、20から30S$程度です。シンガポール動物園からも近いので、周辺エリア一体を満喫するプランとしてはおすすめ。入園後に専用カウンターで日本語トラムの予約を忘れずに。

【第2位】SNS映えするシンガポールの魅力見出し

【マーライオン公園】

シンガポールの代名詞ともいえる「マーライオン公園」。マーライオンから吹き出る噴水は、世界中の誰もが知る有名な光景です。近頃の人気は、マーライオンと背後に映るマリーナベイサンズホテルが一体となったスポット。SNS映えすること間違いなく、日中はもちろん夜景も人気です。

「マーライオン公園」へのアクセスは、MRTラッフルズ・プレイス駅を利用するのが便利です。徒歩10分程度なので、周辺エリアの美しさを感じながら散策するのがおすすめ。入場料は無料ですが、23時を過ぎるとマーライオンから噴射する水が夜間は止まってしまうので注意が必要です。

【第1位】世界中が注目する観光エリア見出し

【マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル】

シンガポール最大規模のスケールを誇るホテル、「マリーナ・ベイ・サンズ」。3棟を結ぶかのように空中に設置された巨大プールは、見る人を圧倒するほどの素晴らしさです。娯楽施設を備えた5ツ星ホテルに格安で宿泊するには、公式サイトから直接申し込むといいようですよ。

【サンズ・スカイパーク】

「サンズ・スカイパーク」は、マリーナ・ベイ・サンズの屋上にある展望フロア。こちらのデッキは一般の方でも利用可能で、シンガポールを訪れる際にはぜひ立ち寄りたいおすすめスポットです。観光ランキングでも常に首位をキープするなど、世界中が注目する展望エリアです。

【CÉ LA VI(旧ク・デ・タ)】

数々の賞を受賞するほどの人気レストラン、「CÉ LA VI」。サンズ・スカイパークに隣接するこちらのレストランでは、アジア料理をはじめドリンクやカクテル、エンターティメントまで楽しめます。もちろん美味しい料理と共に、極上の景色を堪能できるのもここならではの醍醐味です。

シンガポールで外せない名物料理【番外編】見出し

【チリ・クラブ】

シンガポールで有名なグルメの一つ、「チリクラブ」。カニ味噌・トマト・チリをブレンドしたピリ辛ソースがカニにかかった絶品グルメです。チリクラブ発祥のお店とも言われている「Palm Beach」は特におすすめで、マーライオン公園からも徒歩数分というロケーションです。

【海南風チキンライス】

シンガポールのローカルフードとして人気なのが「チキンライス」。文字通りチキンスープでご飯を炊き、その上に柔らかいチキンをのせた日本人好みの味に仕上がった逸品です。おすすめはマックスウェルフードセンター内にある「天天海南鶏飯」。グルメランキングでも常に上位です。

【ラクサ】

濃厚でスパイシーなスープと、太く短い米麺が特徴のラクサ。本場ラクサを味わうなら、カトンエリアがおすすめです。特に「328カトンラクサ」では、大勢の地元の人で連日賑わうほどの繁盛店。行列を覚悟で、本場ラクサを味わってみてはいかがですか?これであなたもシンガポール通!?

【フィッシュ・ヘッドカレー】

「フィッシュ・ヘッドカレー」を食べるなら、シンガポールでも有名な「Muthu’s Curry」はいかがですか?リトル・インディア駅から徒歩7分、メニューに初めてフィッシュ・ヘッドカレーを載せた人気店です。高級感ある外観は、リトル・インディアエリアでもランキング上位となっています。

シンガポール観光へ出発!見出し

シンガポールのおすすめ観光スポットは、いかがでしたか?観光スポットはランキングでも常に上位にある名所ばかりで、今回はご紹介しきれないエリアも沢山あります。やはり写真で目にする有名スポットや、人気スポットは是非訪れてみたいですね。素敵なシンガポール旅行を!

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投稿日: 2017年6月5日最終更新日: 2020年10月7日

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