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「牛肉どまん中」は米沢名物弁当!東京駅でも買える人気駅弁の美味しさの秘密!

各地方には美味しいと評判が高い駅弁がいろいろありますが、その中でも人気が高いのが米沢名物の「牛肉どまん中」です。名前のインパクトとともに、その味は多くのファンをとりこにしているのです。そこで「牛肉どまん中」の秘密や、どこで購入できるかについて調べてみました。

「牛肉どまん中」弁当を知ってますか?見出し

新幹線で旅をするときなどに、美味しいお弁当が食べられるとよい思い出になるのではないでしょうか。各地方で美味しいと人気の弁当はいろいろありますが、その中でも近年特に人気となっているのが、ご紹介する「牛肉どまん中」弁当です。そこでこの弁当はどういうものなのか、また東京駅などでも購入できるのか、調べてみました。

「牛肉どまん中」弁当とは見出し

「牛肉どまん中」とは、山形県米沢市で作られている駅弁です。その名前から、「牛肉がどまん中に乗っているから?」「どまん中のおいしさだから?」などと思うかもしれませんが、実は「どまん中」とは使われているお米の名前です。

「どまんなか」とは山形県のブランド米で、開発したのは山形県農業試験場庄内支場というところです。この庄内支場というのは庄内平野の中心部にあるため、「どまんなか」と名付けられたのだそうです。1992年にこの名前がつけられました。

もっとも、製造販売元によると、「どまんなか」を使うから「牛肉どまん中」であると同時に、駅弁界の「どまん中」になりたい、という思いもあったようです。そしてその「どまんなか」の上に牛そぼろ煮と牛肉がたっぷりのせられていて、食べごたえのある一品に仕上がっています。

他にはこいもやにんじんの煮もの、にしんの昆布まき、卵焼き、かまぼこ、桜漬けなどがおかずとして添えられ、彩りも美しくなっています。美味しいと人気があるのもうなずけるボリューム感となっています。

「牛肉どまん中」はいつできた?見出し

さて、この「牛肉どまん中」ですが、できたのは1992年の山形新幹線開業の時です。山形新幹線は1992年に山形まで、さらに1999年には新庄まで延伸して現在に至りますが、この新幹線が開業するのに伴って、これまでにない名物駅弁を作ろうというコンセプトのもと、開発されました。

「牛肉どまん中」はなぜできた?見出し

このとき、山形県では「どまんなか」とともに「はえぬき」という県のブランド米が作られていました。「はえぬき」は1993年に品種登録されているのですが、最初に駅弁を作ろうとしたときに、「どまんなか」「はえぬき」の両方で試作したということです。

その結果、「どまんなか」のほうが冷めてもおいしく、また牛肉を煮たときのタレがからみやすかったことから「どまんなか」を使うことにしたとのことです。ちなみに、「牛肉どまん中」以外のお弁当でも、この「どまんなか」を使っているそうです。味はもちろんですが、名前の面でも「どまんなか」のほうがインパクトがあるのではないでしょうか。

「牛肉どまん中」の人気の秘密見出し

では、この「牛肉どまん中」の人気の秘密はどこにあるのでしょうか。それはなんといっても食べごたえのあるボリューム感と、美味しい味つけにあります。このタレの味つけは、この店でなければできない特徴があるのです。

実はこの弁当を製造している新杵屋、1921年創業の老舗なのですが、創業当初は和菓子の製造業をしていました。米沢駅前で駅弁の製造を始めたのは1947年からのことです。したがってタレの製法には、和菓子屋だった時代からの職人の技術が余すところなく生かされているのです。

また、牛肉のそぼろ煮や牛肉がぎっしりと詰まっているため、持ったときにずっしりとする感じがあります。それだけに食べごたえがあります。実は米沢駅前にある本社工場の直売所では、できたての弁当を購入することもできるようなので、もし米沢に行く機会があったら、ぜひできたての美味しいところを味わってみてください。

「牛肉どまん中」の種類見出し

さて、「牛肉どまん中」ですが、醤油で甘辛く味つけをしたもののほかに、しおとみその2種類があります。ですから「牛肉どまん中」は3種類の味わいが楽しめるということになります。

しおは塩だれ、みそはみそだれで味つけをされているものなのですが、しおの方はこしょうがついていて、お好みでスパイシーさをプラスさせることができます。また、カレー味の牛肉どまん中や、しょうゆ、しお、みその三種類が一気に楽しめる「三味牛肉どまん中」なども売られているようです。

カレー味は子どもでも食べやすい味で、特に子供に人気の一品だそうです。つけあわせのきんぴらもカレー味となっており、ビールにも合うと言われています。また三味のほうは、せっかくならいろいろな味を少しずつ食べ比べてみたいという方におすすめです。

「牛肉どまん中」はどこで購入?見出し

では、この人気の「牛肉どまん中」、どこで購入することができるのでしょうか。まず、米沢にある本社工場の直売所では、これらの牛肉どまん中のすべてを購入することができます。ですから、いろいろ見比べたいと言う場合には直売所に行くといいでしょう。米沢駅の駅前に店舗はあります。

駅前といってもそこまで行くのは難しいというのであれば、JRの駅で購入することができます。米沢駅、赤湯駅、山形駅ではしょうゆ、しお、みその3種類を購入できるので、山形新幹線に乗った時などに購入してもよいでしょう。

それぞれもう少し細かく、販売されているところを説明します。まず米沢駅ですが、山形新幹線の米沢駅ホーム、おみやげ処よねざわで買うことができます。赤湯駅では、山形新幹線のNEWDAYS赤湯で購入できます。

一方、定番の「牛肉どまん中」に関しては、購入できる場所がさらに増えます。JRの福島駅、仙台駅、大宮駅、上野駅、東京駅でも購入できるのです。福島駅、大宮駅、上野駅、東京駅は山形新幹線のルート上ですし、仙台駅は東北新幹線の停車駅となっています。ですから、米沢まで行けなくても、これらの駅で購入することもできるのです。

ちなみに、前述したカレー味の牛肉どまん中は、東京駅の「駅弁屋 祭」の3周年記念で作られた弁当で、これに関しては東京駅の駅弁屋で購入することも可能です。しお味、みそ味は残念ながら、東京駅などでは販売されていませんが、カレー味ならば東京駅で買って、美味しい味を堪能するのもおすすめです。

「牛肉どまん中」新幹線で買える?見出し

このように、「牛肉どまん中」を駅構内などで購入し、食べることはできます。がしかし、やはり駅弁は車窓の景色を見ながら食べることで、さらにおいしさが増すと言うものです。では、新幹線の中で「牛肉どまん中」を購入することはできるのでしょうか。

結論から言うと、新幹線の中で「牛肉どまん中」を購入することは可能です。がしかし、そこには注意点があります。山形新幹線の車内販売で購入できることはできるのですが、下りでは確実とは言えないのです。米沢のお弁当なので、米沢で積み込まれることもあって、上りでは普通に積み込まれますが、下りは要望があったときのみとなっているとのことです。

ただし、なにしろ美味しいと人気のお弁当ですから、このお弁当を目当てにして乗る方も多いはずです。したがって多くの場合は上り下りともに車内販売の担当の方が予約を聞いて歩いてくれるのだそうです。このときに予約すると、米沢駅でできたてが積み込まれるという仕掛けになっているのだそうです。

そのため、牛肉どまん中を山形新幹線車内で味わいたいと思うなら、上り下りどちらでも予約をするのをおすすめします。いくらふつうに積み込まれているとは言っても、自分のところに来る前に売り切れてしまう可能性もありますし、できたてのものが食べられたらさらに美味しいのではないでしょうか。

「牛肉どまん中」東京で手に入る?見出し

前述したように「牛肉どまん中」は東京駅の「駅弁屋 祭」のほか、東京駅の改札内の弁当売り場などでも購入することができます。ですから、東京駅に行く機会さえあれば、そこで購入するという方法もあります。

また、「牛肉どまん中」は美味しいと人気の駅弁であるため、各地の駅弁祭りなどのイベントや出張販売などで売られることも多いです。こういったイベントでは常連ともいえるお弁当の一つとなっているわけです。ですから東北新幹線や山形新幹線に乗る機会がない、米沢に行く機会がないという方でも、そういったイベントを狙うと味わえる可能性があります。

「牛肉どまん中」弁当を味わおう見出し

たくさんの駅弁がある中でも、美味しいと評判で人気が高い「牛肉どまん中」。米沢に行ったり、山形新幹線に乗ったりする機会があったらぜひ味わってみたいものです。新幹線に乗って、景色を見ながら食べたらさらにおいしいでしょう。甘辛いお肉と山形県のブランド米「どまんなか」とのコラボレーションをぜひ存分に楽しんでください。

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投稿日: 2017年9月26日最終更新日: 2020年10月8日

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