中野ブロードウェイ特集！人気のカフェなどおすすめ店舗をご紹介！

中野ブロードウェイは1966年に開業した低層部分に店舗、高層界に住宅がある複合ビルです。50年以上経過しています。中野の顔といえます。店舗も300点が入居できる規模です。中野駅北口を出て、サンモール商店街を抜けると、中野ブロードウェイです。色々な商業施設があって楽しいパラダイスです。パラダイス巡りスタートです!

中野駅周辺は急激に発展しています。そんな中、駅から五分の中野ブロードウェイは、どこか、ノスタルジーが漂う商店街です。長く、人々に愛され続けている中野ブロードウェイは、ビルの中にある商店街ですが、暖かさが漂う商店街です。どこかに昭和を感じるブロードウェイ巡りは、40代以上には特におすすめです。

中野ブロードウェイ誕生から50年を記念して催されたイベントの主役ポスターです。中野ブロードウェイ築城50年記念とは、中野ブロードウェイをお城に例えるセンスは、やはり、中野です。中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪と続く、中央線文化が滲んでいます。このデザインも人気でした。確かにかっこいいです。

地域の絵画コンクールの入選作が飾ってあります。商業施設ですが、スーパーもある地域の人々の生活に密着した施設です。中野ブロードウェイには普段着で入店できます。建物内のブロードウェイの大通り(?)を、サンダル履きで歩けます。庶民(?)に人気の商店街です。オタクがターゲットの店だけではありません。

地域に愛される中野ブロードウェイでは、ハロウィーンのパレードが毎年開催されます。申し込みは多く、あぶれることもあるようです。地域に密着した中野ブロードウェイのハロウィーンは、すっかり地域に定着しています。ハロウィーンにお化けが出るのか、中野がにぎわいます。

中野ブロードウェイには、昭和のお店が残っています。街で見かけなくなった呉服屋さんです。それも、華やかな振袖でだけなく、ご年配向きの和装着物はここならでわです。和装小物もあります。やはり、昭和41年に建てられた中野ブロードウェイならではの歴史です。今でも和服を着こなす和服ファンの方へおすすめです。

中野ブロードウェイは「まんだらけ」のビルなのかと思えるくらい、広いスペースに、まんだらけのお店があります。日本全国のアニメファンにとっては、アニメの聖地になっています。日本だけでなく、世界からも日本のアニメに憧れたワールドワイドなアニメファンがまんだらけを訪ねてきます。人気店舗はシャッターのデザインもいきです。

中野ブロードウェイでは、アニメオタクと堂々と名乗れます。その流れでしょうか。キャラクターグッズも豊富です。レトロ感あふれる昭和の看板が目を惹きます。昭和の思い出は、中野ブロードウェイに並ぶと、何でも売れるようです。買取してくれる店もあります。自宅の物置を探してみましょう。昭和の価値を高めた「変や」さん偉い！

細かいフィギュアーが並んでいます。ある種の趣味の方にはたまらない光景のようです。新しく作っている物だけでありませんから、お店にこれだけ集めるだけでも大変だと思いますが、そこは「トイズギャラルホルン」のすごさか、中野ブロードウェイの凄さでしょうか。オタク文化の聖地はすごい！

ブースカがすぐにわかる年代は40代以上でしょうか。中野ブロードウェイでは現役です。この世とあの世を結ぶ特殊画廊として、まさに、新しいアートスポットが誕生しました。陳列品も、レアで奇怪なアート作品が多数並んでいます。現場で見てみると納得できます。

ハビコロ玩具中野店です。2階と3階に2店舗あります。レア玩具が揃っています。みんなが大好きなおもちゃから、ごく一部のコアなファンが大喜びする玩具まで揃っています。ハビコロ玩具さんでも買取してくれます。幼き日々の思い出が高値になることもあります。それにしても、ミニチャアのコーヒーミルは珍しい！

ROBOTROBOT(ロボットロボット)は、フィギュアやキャラクターグッズの専門店です。レア品も数多くあります。ファンでなければとうていガラクタにしか見えない物が、数万円の価値がすることもあります。それも、これも、オタクの聖地、中野ブロードウェイのお力です。

個人の趣味の領域になりますが、アンティークでレアなものなら何でもありです。その品物に価値を見出す人が購入します。それでも、お店に並んでいるものは、じっくり見れば、そんな価値が備わった品物と納得できます。中野ヴィンテージモールでしか買えない物がたくさんあります。多趣味orレア趣味の方におすすめの人気店舗です。

中野ブロードウェイに出店できます。お店といってもレンタルショーケースですが、それでも、中野ブロードウェイに出店することには違いありません。「レンタルショーケース異空間」では、出店した商品を管理し、販売代行してもらえます。手数料がかかっても陳列品しだいで大盛況も夢ではありません。良しシステムです。

中野ブロードウェイにガチャガチャ専門店があります。ガチャガチャ専門店HALです。それも、ガチャガチャが100台以上も勢ぞろいです。500羅漢ではありませんが、100ガチャガチャは壮観です。誰でも、一度は、「何が出るかな？」と期待した、ガチャガチャ、ここでは童心に帰れます。

アイドル好きな人たちはみんな知っています。J-POPやアイドルに関するグッズや音楽CD,DVDなどの中古物件を専門に扱ってるお店「TRIO」です。ジャニーズグッズは豊富にあります。アイドルグッズ類の買取も出来ます。SMAPのグッズは高値になったでしょうか？

ストレンジでガーリーなスタイルを提案しているようです。確かに、そのような雰囲気を漂わせているファッショに量です。多くの女性に人気があるのかわかりませんが、中野ブロードウェイを歩いているとこんな感じの女の子は見かけます。中野ブロードウェイを愛する女性には、好まれそうなファッションです。

ZERO1所属のプロレスラー日高郁人さんの店です。店舗自体はかなりシンプルです。DDTはじめ目下、プロレス人気は高いものがあります。プロレスも中野ブロードウェイに相応しいイベントです。それにしても、Tシャツのデザインはプロレス好きに好まれそうです。ワン、ツー、スリー、フォール!

中野ブロードウェイに整体院があります。オタク文化の殿堂にそぐわない気もしますが、人気の整体院もあるようです。中野は高齢者の方も多く住まわれています。整体院の患者さんはご年配の方が多いと思いきや、若い方も多いようです。施術する整体師も若い方が多いようです。オタクと整体のミスマッチも中野ブロードウェイはあり！

中野ブロードウェイに外科医院でなく、整体院が入っているのも不思議な感じです。整体ではよく使われる画像のタイプです。1回の施術で猫背が治るのは素晴らしい整体です。人間誰でも体がゆがんでいるようですが、整体で治るのは体だけです。

レインボウスパイスカフェチャイストールはカレー専門店です。立川にもお店があり、味で評判のカレー屋さんです。街の規模に比べて、ランチが楽しめるスペースが多くない中野駅北口に、カレー専門店はランチにもってこいのお店です。画像のように三色の彩が食欲を増してくれます。やはり、ランチには最適でしょう。

中野ブロードウェイの2階、カフェのAライセンスのポークカレーです。喫茶店で出される典型的なカレーライスです。カレーライスに付き物の福神漬けもあります。ランチでは量が少なすぎますか?昭和の喫茶店の雰囲気があって、たっぷりと時間がつぶせそうです。

中野ブロードウェイ2階の、和食の食堂「丸子亭」です。写真にもあるように、とろろが人気のメニューです。自然薯（じねんじょ）のとろろ料理を味わえるお店です。健康に注意したランチ、いや、定食は健康志向のかたにおすすめです。

中野のグルメを語る時に「デイリーチコ」は外せません。何段重ねにもなったソフトクリームは、食べる前から楽しめます。それだけでも、半分くらい満足感はあります。ただ、全ての段を無事に食べきるのは少し難しい気もします。八段重ねは作るほうも大変なようです。間近で見て見たいものです。画像は8段、それとも、それ以上？

現代アートの巨匠、村上隆さんのカイカイキキがプロデュースしたカフェ「Bar Zingaro」(バージンガロ)です。 カイカイキキプロデュースのお店は、ブロードウェイにあわせて4店舗あります。アートな空間でエスプレッソコーヒーも味わえます。コーヒーの絵柄も見事です。実際に見てみたいものです。ランチは無理なようです。

中野ブロードウェイを代表する喫茶店です。ホットケーキがおいしいカフェです。コーヒーにナポリタン、軽めのランチなら大丈夫、昭和の喫茶店です。他店舗では味わえない「絵夢」ならではの味です。多くの人々に愛されている秘密でしょう。昭和が漂うお店は、中野ブロードウェイにお似合いの喫茶店です。昭和を感じたい人におすすめです。

Cafe Miyamaも、昭和時代の喫茶店の雰囲気がします。世界各国の豆を挽いて抽出するコーヒーは、味も風味もじっくり味わいましょう。ランチにもなる軽食やスイーツも、喫茶店だからサービスできるメニューです。ブロードウェイになくてはならないお店のようです。

中野ブロードウェイの2階の「さかこし珈琲店」です。コーヒーも人気ですが、スイーツ類が人気があります。厚めのトーストも人気があります。ランチもできます。さかこしコーヒー店ではありません。さかこし珈琲店です。

黒猫メイド魔法カフェは名前の通りメイドカフェですから好みがわかれます。メイドカフェの本場、秋葉原に行けない人たちにとっては、中野のメイドカフェは便利かもしれません。メニューよりも、メイドさんの美貌やスタイルが重視されそうです。一部のコアなファンにおすすめです。ただし、ランチは無理そうです。

中野ブロードウェイの不思議として、上りのエスカレーターはありますが、下りのエスカレーターは、どこを探しても見つかりません。下りのエスカレーターはないのです。50年前の建物ですので、その当時はとくに問題はありませんでした。また、建物のスペースの問題もあって、そのような構造になっています。50年前の建物であるため、天井も低いようです。

中野ブロードウェイの地下一階にある八百屋さんです。「丸金商店」さんは、毎日安い野菜が入荷しています。トマトワンパック100円は安いです。中野ブロードウェイに八百屋があることも不思議ですが、値段だけではありません。お店のすべてが地域に広く愛されています。

最近は、店舗名に商店が付くお店が減りましたが、ここの店舗名は今でも「勝田商店」です。新鮮な魚介類が並んでいます。ブロードウェイのアメ横です。人気店だけに、売り切れで閉店になります。目玉商品は急がないといけません。

サンモールの入り口にある時計です。最近は減ったアーケード商店街です。中野ブロードウェイではありませんが、サンモールと中野ブロードウェイは神社と門前町のようなもので、切っても切れません。時計が見えるこの風景が中野ブロードウェイの鳥居のような存在です。

中野ブロードウェイは建築されてからすでに50年経過しています。同じく中野のランドマーク、サンプラザ中野は建て替えが決まりました。中野ブロードウェイも、建て替えは検討されています。出来れば、今の面影を100%残す方向でリニューアルしてほしいものです。中野ブロードウェイには昭和のノスタルジーがあふれています。