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サンフランシスコとの時差はどのくらい?旅行を快適に過ごすコツまとめ!

サンフランシスコとの時差はどのくらい?旅行を快適に過ごすコツまとめ!
投稿日: 2017年10月18日最終更新日: 2020年10月8日

ゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズワーフなど観光名所がたくさんあるサンフランシスコですが、日本との時差も大きく、旅行を楽しむには体調にも気を付けたいところです。今回はそんなサンフランシスコとの時差や快適に過ごすポイントをまとめました。

サンフランシスコはどんな街?見出し

サンフランシスコはアメリカ西海岸のカリフォルニア州にある都市の1つです。世界中から観光客が訪れますが、アメリカ人にも大人気の旅行スポットです。日本との時差も大きく、またサマータイムもあるので訪れる際にはしっかりと下準備をし、時差ボケに悩まされず人気の観光名所、食事、ショッピングと思う存分サンフランシスコを満喫しましょう!

サンフランシスコとの時差は?旅行のコツ①「時差ボケとは?」見出し

体の中は24時間時計があり、朝になれば目覚め、お腹が空き、仕事や学校に行き、また昼にはお腹が空き、夜には眠くなるなどというリズムが出来ています。日本や近隣のアジアの国にいれば大きな変化はありませんが飛行機に乗って遠くに行くと時間帯が全く違うのでリズムが崩れてしまいます。そんな時に体調を崩してしまったり頭痛が起こることを時差ボケと言います。

サンフランシスコとの時差は?旅行のコツ②「SFとの時差」見出し

日本とサンフランシスコの時差は-17時間です。日本の方が17時間進んでいます。例えば、日本で1月2日の午前10時だとすると、サンフランシスコではまだ1月1日の午後17時です。慣れている日本の時間帯とは大幅に異なり体内のリズムが狂ってしまいます。そんな時に起こるのが時差ボケです。

サンフランシスコとの時差は?旅行のコツ③「サマータイムとは」見出し

サマータイムという言葉をご存知でしょうか。サマータイムは1年のうち夏の時期、太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で標準時間を1時間早く進めるものです。日本にはサマータイムというシステムはないので馴染みが薄いですが、ヨーロッパやアメリカ等で実施されています。

サマータイムは3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までの8ヶ月続きます。サマータイムが実施されると日本とサンフランシスコの時差は-16時間となります。なので1年のうち、日本とサンフランシスコの時差は「16時間」の期間の方が長くなっています。その分、日中楽しめる時間が長くなるのは嬉しいことです。

サンフランシスコとの時差は?旅行のコツ④「飛行機の選び方」見出し

日本からはサンフランシスコまでの直行便が出ているので活用すると乗り継ぎなしで楽にサンフランシスコまで行くことができます。ただし、直行便が出てる空港が限られるので注意してください。成田空港、羽田空港、関西空港の3つの空港から直行便の運航があります。サンフランシスコまで直行便の場合フライト時間は9時間~10時間ほどです。

多くの日本発サンフランシスコ行きのフライトは夕方から夜発、到着する現地の時間帯は午前中からお昼頃となります。飛行機の中でサンフランシスコ現地の時間を把握し、十分な睡眠をとることが出来れば、飛行機を降りたときに時差ボケを気にせず気持ちよく1日をスタートすることが出来ます!

サンフランシスコとの時差は?旅行のコツ⑤「飛行機での過ごし方」見出し

海外旅行に行くとき、飛行機の中ではワクワクとドキドキで興奮しています。そんな飛行機の中での過ごし方のコツはたくさん寝ることです。無料のアルコールドリンクや個人モニターでの映画鑑賞も楽しみの一つですが特にお酒や刺激物は控えめに、なるべくリラックスして過ごしましょう。なお、飛行機に乗る前日は少し寝不足ぐらいでもいいかもしれません。

また飛行機に乗ったら早速、腕時計の時間を現地に変更しましょう。現地の時間が寝るべきなのか起きているべきなのかを判断しやすくしてくれます。機内食も時差ボケ対策になるのをご存知でしょうか。なるべく現地時間に合わせて食事を提供しているのでお腹があまり空いていなくても少し食べることで時差ボケを対策になります。

現地で時差ボケに苦労しないよう、飛行機の中でたくさん休息時間を作りましょう。そんな時におすすめなのがアイマスクや機内での乾燥を防ぐためのマスク、ゆったりとした服装に空調が強い場合もあるのであったかい靴下を用意するのもポイントです。リラックスしながら過ごし、起きて飛行機から降りる時にはサンフランシスコでは1日がスタートしたばかりです!

サンフランシスコとの時差は?旅行のコツ⑥「SFの気候」見出し

サンフランシスコは季節による温度変化が少ない穏やかな気候です。1年中を通して比較的過ごしやすくなっています。25度を超える気温になることは1年の内、平均30日程だと言われています。そんな暑すぎず、寒すぎないちょうどよい気候に時差ボケを忘れて楽しい時間が過ごせるでしょう。冬は降水量が多いので雨具の準備もお忘れなく。

また、夏でも冬でも羽織るものを荷物の中に入れておくことをおすすめします。アメリカでは室内での空調が強いことが多いうえ、朝晩と昼間の温度差が大きくなることも多いので体調を崩さないよう上着は必需品です。6月から10月にかけて過ごしやすく、サマータイムで日中の時間も長くなっているので観光におすすめの時期です。

サンフランシスコおすすめ観光スポット①「ゴールデンゲートブリッジ」見出し

ここからはサンフランシスコのおすすめ観光スポットをいくつか紹介します。まず最初はサンフランシスコと言えばゴールデンゲートブリッジです。アメリカンドラマフルハウスのオープニングにも登場するので見たことがある人も多いはず。近くに自転車をレンタルできるところがあり自転車でもゴールデンゲートブリッジを渡ることができるそうです!

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サンフランシスコ観光おすすめはココ!人気名所や定番スポットも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
アメリカで定番の観光地であるサンフランシスコ。有名な赤い大きな橋、ゴールデンゲートブリッジや、可愛い街並みなど、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。今回は、そんなサンフランシスコのおすすめの観光地をご紹介させていただきます。

サンフランシスコおすすめ観光スポット②「フィッシャーマンズワーフ」見出し

ゴールデンゲートブリッジの次に紹介するフィッシャーマンズワーフも定番の観光スポットです。様々なシーフードや定番のクラムチャウダーなど食べることができるうえ、アトラクションもあり、ショッピングもできるマルチな観光名所です。サンフランシスコにいるのに行かない手はありません。アクセスにはケーブルカーなどの路面電車や公共の交通機関の利用がおすすめです。

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サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフでおすすめの観光スポット特集! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
サンフランシスコで人気の観光スポットの1つであるフィッシャーマンズワーフは、海鮮グルメ、観光クルーズ、テーマーパークなどがなどがあり、1日中楽しめるエリアです。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフのおすすめ観光スポットについて、ご紹介します。

サンフランシスコおすすめ観光スポット③「アルカトラズ島」見出し

1934年から1963年まで実際に連邦刑務所が置かれていた島ですが、現在は観光名所となっています。島へのアクセスはフィッシャーマンズワーフのピア33から出発する観光船のみとなっており、観光客が特に多い夏にはかなり混雑しているため事前に予約等をしておくのもおすすめです。また夏でもこの島は寒いので防寒着の準備をお忘れなく!

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アルカトラズ島の脱獄不可能な監獄島とは?映画でも有名な観光スポット! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ゴールデンゲートブリッジから見えるアルカトラズ島は、映画の舞台にもなった有名な刑務所跡です。1934年から1963年まで凶悪犯が投獄されたアルカトラズ島は、脱獄不可能と言われた刑務所の中の刑務所。今回は、アルカトラズ島への行き方や観光情報をお伝えします。

サンフランシスコおすすめ観光スポット④「チャイナタウン」見出し

アメリカに旅行にきたはずなのに、ここは中国?と思ってしまうほどのチャイナタウンがサンフランシスコにあります。このエリアでは至る所で中国語が飛び交っています。観光客向けのお土産もたくさんあります。美味しい中華レストランも多いのでアメリカンな食事に飽きた人にはおすすめです。チャイナタウンにある飲茶も大人気です。

サンフランシスコおすすめ観光スポット⑤「ギラデリスクエアー」見出し

アメリカ人でギラデリを知らない人はいないと言っても過言ではないほどアメリカで有名なチョコレートはサンフランシスコが発祥の地です。フィッシャーマンズワーフの近くにあるギラデリチョコレートの工場跡地がカフェやお土産屋さんになっています。すごく甘いのですが一度は試しておきたい味です。

パフェやアイスクリームも大人気ですが、お土産にも定番のスクエア型のチョコレートは種類も豊富です。もっと買いたかった、または買い忘れた時は空港やスーパーなどでも売ってるので安心です。自分用のお土産にも、ばらまき土産にも最適です。ぜひサンフランシスコに訪れた際には足を運んでみてください!

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サンフランシスコお土産ランキング13選!人気雑貨やおすすめコスメも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
今回は人気の観光スポットの、サンフランシスコでおすすめされているお土産をご紹介します。人気のお菓子、雑貨、コスメなど、観光で訪れた際には一度はチェックしておいてほしいお土産がサンフランシスコには目白押しです。また種類やデザインも豊富なのでおすすめ。

サンフランシスコおすすめ観光スポット⑥「ショッピングモール」見出し

アメリカに旅行した際に欠かせないのがショッピングです。アメリカのショッピングモールは規模が大きいので回るだけで1日が終わってしまうなんてこともあるのではないでしょうか。限られた旅行期間なので事前に行きたいショッピングモールを定めておくことをおすすめします。たくさん安く買いたい場合はアウトレットモールもチェックしてみてください。

ギロイプレミアムアウトレットはサンフランシスコ最大級の規模と言われています。140店舗も入っているので思う存分ショッピングを楽しむことが出来ます。思ったより寒いけど着る洋服がないという時にもアウトレットで調達するのがおすすめです!日本でもおなじみのブランドが破格の価格で買える場合もあるので要チェックです。

バカビルプレミアムアウトレットもおすすめのアウトレットです。グッチやノースフェイス、ニューバランスなどのあまりアウトレットに入っていないブランドもこのアウトレットには入っています。どちらのアウトレットもサンフランシスコからは車で1時間前後の場所にあるので現地で慌てることのないように事前に行く方法などを調べておきましょう。

サンフランシスコとの時差を知って旅行を満喫しよう!見出し

いかがでしたでしょうか。サンフランシスコには今回案内したスポット以外にもまだまだ行きたい観光名所がたくさんあります。事前に時差やサマータイムについて下準備をし、飛行機の中では頭をサンフランシスコ時間に切り替え、時差ボケの心配を忘れて思う存分サンフランシスコを楽しんで下さい!

投稿日: 2017年10月18日最終更新日: 2020年10月8日

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