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武尊山へ登山に行こう!ルートやアクセスに駐車場情報もご紹介!

武尊山へ登山に行こう!ルートやアクセスに駐車場情報もご紹介!

群馬県利根郡にある「武尊山」(ほたかやま)は、みなかみ町・川場村・片品村の境に位置する、標高2158mの成層火山です。初心者でも安心なルートや鎖場など、初心者から上級者まで楽しめる武尊山での登山について、ルートやアクセス、駐車場情報をご紹介します。

武尊山の登山ルート・アクセス・駐車場情報などをご紹介します見出し

『日本百名山』や『新・花の百名山』に選定されている標高2158mの武尊山(ほたかやま)は、みなかみ町・川場村・片品村の境に位置していて、それぞれの町や村から山頂を目指すルートが楽しむ事ができます。初心者から上級者まで楽しめる武尊山の登山ルートや、アクセス・駐車場情報などをご紹介していきます。

武尊山(ほたかやま)とは?見出し

「武尊山」(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町・川場村・片品村の境に位置する標高2158mの成層火山で、北アルプスにある穂高岳と区別するため、「上州武尊山」(じょうしゅうほたかやま)とも呼ばれています。山頂近くには日本武尊(やまとたけるのみこと)の像が奉られていて、信仰深い霊山として知られています。

武尊山の登山ルートは初心者から上級者まで楽しめる!見出し

武尊山には、整備された登山ルートや急な岩場を鎖をつかみながら登って行く鎖場など、初心者から上級者まで楽しめるコースがそろっています。登山口がいくつかあり、山頂へ向かう登山道もさまざまなルートが楽しめます。分岐を利用すれば難所を迂回する事もできるので、武尊山登山ではたくさんの楽しみ方があります。

今回は、初心者から上級者まで楽しめる5つのコースをご紹介します。川場村に登山口がある「旧武尊高原川場キャンプ場コース」「旭小屋コース」「川場野営場コース」、片品村に登山口がある「武尊牧場コース」、みなかみ町に登山口がある「武尊神社コース」を順番にご紹介してきます。

【1】武尊山登山:旧武尊高原川場キャンプ場コース(高手新道)見出し

コース概要

川場村の川場スキー場の手前にある『旧武尊高原川場キャンプ場』からスタートするコースです。整備された登山道を進むので、初心者におすすめのルートです。キャンプ場→高手山→西峰→剣ヶ峰山→武尊山というルートで山頂に向かいます。所要時間は、登りは約5時間、下りは約3時間45分、距離7.2km、高低差960mとなっています。

スキーシーズンで川場スキー場のリフトが稼働している時なら、リフトに乗車する事で標高1900m地点からの登山が可能です。ただし、初心者向けのコースとは言え冬山なので、しっかりした装備やリフト券などが必要になります。事前に確認して、準備をしてからから出かけましょう。

アクセス・駐車場

車でのアクセスは、関越自動車道・沼田インターから、旧武尊高原川場キャンプ場の入口にある駐車場まで25分ほどです。駐車場はキャンプ場入口の向かい側にあり、150台停める事ができます。また、冬期に川場スキー場のリフトを利用して登山する場合には、ゲレンデ直結の立体駐車場があります。

武尊山登山ルート「旧武尊高原川場キャンプ場コース」見出し

旧武尊高原川場キャンプ場・駐車場→高手山

駐車場から、旧武尊高原川場キャンプ場を抜けた先に登山口があります。ところどころに設置されている標識を確認しながら武尊山の山頂を目指しましょう。高手山までの所要時間は約45分(下りは約35分)で、緩やかな道が続きます。標高1373mの高手山は木々が茂っているので景色は見えません。

高手山→西峰→剣ヶ峰山

武尊山には、このコースにある『剣ヶ峰山』と、川場尾根コースにある『剣ヶ峰』(川場剣ヶ峰)があるので、間違えないようにしましょう。標高1870mの西峰の辺りからは展望が良く、景色が楽しめます。周囲の山々を眺めを楽しみながら、標高2020mの剣ヶ峰山へ向かいましょう。所要時間は約3時間(下りは約2時間)です。

剣ヶ峰山→武尊山山頂

剣ヶ峰山からは滑りやすい下り坂があったり、武尊神社方面からの登山客が合流するルートになるので、気を付けて進みましょう。最後に急な坂を登って、標高2158mの武尊山山頂に到着です。所要時間は登り・下りとも1時間10分ほどとなっています。初心者向けのコースとなっていますが、装備などをしっかり準備して楽しみましょう。

【2】武尊山登山:旭小屋コース(健脚向け)見出し

コース概要

川場村にある『旭小屋』からスタートするコースです。旭小屋→不動岳→前武尊→川場剣ヶ峰→家ノ串山→武尊山というルートで山頂に向かいます。かなり急な岩場があり、上級者向けのコースとなっています。所要時間は、登りは約6時間、下りは約4時間25分となっています。

アクセス・駐車場

旭小屋の駐車場は、道路脇に数台ほどとなっています。満車だったり、台数が少なくて停められるか心配な場合は、川場野営場(駐車場50台)の登山口からスタートして不動岳方面に向かうルートもあります。車でのアクセスは、関越自動車道・沼田インターから旭小屋まで25分ほどとなっています。

武尊山登山ルート「旭小屋コース」見出し

旭小屋→不動岳(不動岩・不動ヶ峰)

旭小屋から登山口に入ります。最初は歩きやすい道が続きますが、不動岳の手前からは岩の間を通ったりとだんだん歩きにくくなります。不動岳には急な岩場があり、鎖をつかみながら登ります。岩場が乾いている時なら良いのですが、雨などで塗れている時にはかなり滑るので、慎重に登って行きましょう。

前武尊

不動岳の岩場はかなり急なので、岩場になれている上級者にはおすすめですが、そうではない場合は大変危険です。下りのほうが難しいので、同じルートで下山する場合は注意が必要です。不動岳の先にある標高2039mの前武尊には、「武尊山」の山名の由来となった日本武尊の像が奉られています。

川場剣ヶ峰

前武尊から川場剣ヶ峰へ向かうルートは通行止めとなっているので、川場剣ヶ峰へ登る事はできません。通行止めと言っても木々の間にロープが張られているだけですが、川場剣ヶ峰は山頂付近がかなり崩壊していて危険なので、むやみに立ち入らないようにしましょう。

前武尊から山頂へ向かうルートにある北峰には岩場や鎖場があります。難易度はそれほど高くはないですが、見晴らしの良い場所にある岩場なので少し恐怖を感じるかもしれません。初心者などで岩場を避けたい場合は、巻き道を進むルートもあるので、そちらを利用しましょう。

家ノ串山→武尊山山頂

さらに登って標高2103mの家ノ串山へ、その先の三ツ池を通って登った先には、2つめの日本武尊の像が奉られています。ここから5分ほど緩やかな尾根を歩いて、標高2158mの武尊山山頂に到着です。このルートは急な岩場が多く上級者におすすめです。しっかりと装備をして、登山を楽しみましょう。

【3】武尊山登山:川場野営場コース(一般向け)見出し

コース概要

川場村にある『川場野営場』からスタートするコースです。川場野営場→前武尊へ進み、前武尊からは『旭小屋コース』と同じルートで武尊山山頂へ向かいます。不動岳の鎖場を回避するルートで登りやすい事から、登山者が多いコースとなっています。所要時間は、登りが約4時間35分、下りは約3時間45分、距離5.5km、高低差950mです。

アクセス・駐車場

川場野営場には50台ほどの駐車スペースがあります。車でのアクセスは、関越自動車道・沼田インターから川場野営場まで30分ほどとなっています。川場野営場の手前の2kmほどは未舗装路(砂利道)となっているので、荒天などの場合は注意して走行しましょう。

武尊山登山ルート「川場野営場コース」見出し

一般向け:川場野営場→前武尊→武尊山山頂

川場野営場から前武尊までは、木の根や岩がある少し歩きにくいルートとなっています。鎖場もありますが難易度は低いので初心者にもおすすめです。前武尊からは『旭小屋コース』と同じルートで山頂を目指します。難易度の高い不動岳を通らずに山頂に行けるので、登山者の多いコースとなっています。

上級者向け:川場野営場→不動岳→武尊山山頂

上級者には、不動岳を通るルートもおすすめです。川場野営場から30分ほど登った辺りには不動岳への分岐があるので、そこから不動岳へと進めば『行きは不動岳ルート、帰りは川場野営場コース』という、登りと下りで別のルートを楽しむ事もできます。ただし不動岳はかなり急なので注意が必要です。

【4】武尊山登山:武尊牧場コース見出し

コース概要

片品村にある『武尊牧場キャンプ場』からスタートするコースです。所要時間は約3時間、距離は6.3kmとなっています。キャンプ場にはトイレや水場、シャワー室、ログハウスなどがあって整備されているので、ここをベースにすれば余裕を持った登山を楽しむ事ができます。

アクセス・駐車場

駐車場は、キャンプ場を利用する場合はキャンプ場内に車を止める事ができます。キャンプ場を利用しない場合はキャンプ場よりも下にある駐車場となり、登山口までは徒歩または無料シャトルバスでの移動となります。車でのアクセスは、関越自動車・沼田インターから約33kmと少し距離があるのでお気を付けください。

武尊山登山ルート「武尊牧場コース」見出し

登山口

前泊した場合は、キャンプ場からすぐ近くに登山口があるので準備ができ次第、登山を開始する事ができます。下の駐車場に止めた場合は登山口まで徒歩、または無料シャトルバスとなります。駐車場ゲートの開閉時間、キャンプ場の営業期間、シャトルバスの運行の有無など良く確認してから利用しましょう。

武尊山山頂まで

最初のうちは木々に囲まれているので景色は見えませんが、標高2144mの中ノ岳の辺りからは景色をながめる事ができます。ただし『旭小屋・川場野営場』から登ってくるコースとの合流地点でもあるため、人が多くなります。途中に急な鎖場もありますが、ゆっくりと進めば初心者でも大丈夫です。

【5】武尊山登山:武尊神社コース見出し

コース概要

みなかみ町の『武尊神社』からスタートするコースです。途中に分岐があり、『手小屋沢避難小屋』を経由して山頂に向かうルートと、標高2020mの剣ヶ峰山から『旧武尊高原川場キャンプ場コース』に合流して武尊山山頂を目指すルートがあります。分岐を利用して、登りは避難小屋経由、下りは剣ヶ峰山などのルートも楽しめます。

アクセス・駐車場

武尊神社と裏見の滝遊歩道入口の手前に、登山カードを入れるポストと約30台分の駐車場があります。その先には未舗装路の林道があり、ゲートが閉まってなければ林道の奥の駐車場に10台ほど停められます。車でのアクセスは、関越自動車・水上インターから約24km、所要時間は45分ほどとなっています。

武尊山登山ルート「武尊神社コース」見出し

駐車場→手小屋沢避難小屋経由→武尊山山頂

駐車場から登山口に入り、分岐を手小屋沢避難小屋経由へ向かって山頂をめざすルートを進むと、急な岩場や鎖場、ハシゴなどがあります。上級者におすすめのルートです。岩場に慣れていない場合は、登りでこのルートを使い、下りは剣ヶ峰山ルートがおすすめです。

駐車場→剣ヶ峰山→武尊山山頂

駐車場から剣ヶ峰山までは、少し足場の悪い場所があります。木が茂っていますが、木々の隙間から景色をながめる事もできます。標高2020mの剣ヶ峰山から『旧武尊高原川場キャンプ場コース』に合流すると、景色が開けてながめが良くなります。剣ヶ峰山から1時間10分ほどで標高2158mの武尊山頂に到着です。

余力があれば「裏見の滝」もおすすめ!

日本武尊が水乞いをしたといわれる伝説の滝で、「宝来の滝」とも呼ばれています。落差は50mで、滝を裏側からながめられる事で人気でしたが、投稿時点では滝の裏側には立ち入り禁止になっています。駐車場から整備された遊歩道を10分ほど進んだ所に観瀑台があります。

登山の後に!おすすめの温泉見出し

桜川温泉・ふじやまの湯

『旧武尊高原川場キャンプ場コース』での登山の帰りにおすすめの場所にあり、日帰り入浴だけではなく宿泊も可能です。お風呂は露天風呂は無く内湯のみですが、大きな窓があり開放感があります。泉質はアルカリ性単純温泉で、11時から20時30分まで(最終受付は20時まで)利用できます。料金は大人600円(子ども300円)です。

住所:群馬県利根郡川場村谷地1412 電話番号:0273-52-3326

花咲温泉 花の駅・片品 花咲の湯

片品村にある日帰り温泉施設で、レストランやお土産販売などもあります。泉質はアルカリ性単純泉で、広々とした内湯と、緑豊かな露天風呂でゆったりとくつろげます。営業時間は10時から21時まで(入館は閉館の30分前まで)で、料金は5時間まで大人650円、小人450円です。(5時間以上の料金はプラス200円です)

住所:群馬県利根郡片品村花咲1113 電話番号:0278-20-7111

白沢高原温泉・望郷の湯

沼田インターから車で10分とアクセスが良く、湯船の種類が豊富なお風呂・レストラン・休憩所があり、さらに敷地内には「道の駅・白沢」や野菜直売所もあるのでおすすめの日帰り温泉施設となっています。泉質はアルカリ性単純線で、広々とした露天風呂と内湯があり、高台にあるので景色も楽しめます。

営業時間は10時から22時までで、毎月第2火曜日が休館(祝日の場合は翌日、8月は無休)となります。料金は、2時間で大人560円、小人310円、そのほかに4時間・6時間・1日料金があります。レストランや休憩所、有料の個室などもあり、ゆっくり休む事ができます。

住所:群馬県沼田市白沢町平出1297番地 電話番号:0278-53-3939

しっかり準備をして武尊山へ!見出し

今回は5つのコースをご紹介しましたが、初心者向けと言われるコースでも積雪や荒天などにより状況が変化しますので、登山する際には必ず事前に細かいルートや装備などを確認したうえでお出かけください。準備を万端に整えて、武尊山での登山をお楽しみください。

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川場の道の駅田園プラザかわばが人気!営業時間・おすすめのお土産紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
群馬県にある人気の道の駅「田園プラザかわば」に行ってみませんか?「食べる」「遊べる」「体験する」を思う存分楽しめるんです。川場の素材を使ったグルメや、川場ならではのお土産もたくさん!道の駅だけど1日中楽しめるのが魅力的。田園プラザかわばをご紹介します!
投稿日: 2017年12月13日最終更新日: 2020年10月8日

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