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カンボジアの物価は安い?観光地と都市部の差や日用品の相場もご紹介!

カンボジアの物価は安い?観光地と都市部の差や日用品の相場もご紹介!

世界遺産の観光地として高い人気を誇る「カンボジア」は、物価は安いと思いがちですが、近隣国と比較して高い物も多く物価は上昇していると言っていいでしょう。そんな観光大国カンボジアの物価を日本円と比較!高いか安いかを詳しくご紹介して参ります。

カンボジアの物価についてご紹介見出し

世界遺産「アンコールワット」があるカンボジアは、東南アジアの中でも人気な観光都市です。物価が安いと思いがちな東南アジアの国々ですが、最低賃金の上昇に伴い最近では物価も少しずつ上昇していて、意外と高い物もあるのです。そんな観光都市「カンボジア」の物価について、安いか高いか日本と比較しながら詳しくご紹介して参ります。

カンボジア物価1:カンボジア王国とは見出し

カンボジア王国は、1953年にフランスから独立しました。北はラオス、東はベトナム、西はタイと接している国で、クメール語と言われるカンボジアの言葉を話します。国の面積は日本と比較すると約2分の1弱。人口は1500万人と少しずつですが上昇しており、在留邦人数はおよそ2000人程です。紙幣はカンボジアのリエルと、USドルが流通しており、観光ツアーなどにはUSドルをメインで使用します。

カンボジアと聞くと「地雷」や「貧困の子供たち」を想像する方も多いかもしれません。もちろんそういう地域もありますし、学校に行けない子供たちもいるのも現状です。しかし首都プノンペンはイオンモールや高級マンション、高級車も走っていてカンボジアのイメージとはかけ離れた都会も存在するのです。カンボジアは今、急速に物価が上昇している国の一つでもあります。

日本からカンボジアの首都「プノンペン」へは直行便が就航していて、フライトタイムは約7時間。観光で有名なアンコール遺跡のある「シェムリアップ」まではプノンペンより飛行機で約1時間30分で到着します。旅行会社でのツアーでは、「タイのバンコク」や「ベトナムのハノイ」と合わせて組んでいる観光ツアーもあり、特に女性に人気の高いコースです。

カンボジア通貨の単位・両替の方法などを詳しく解説!観光地では米ドルが使える? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
カンボジア通貨の単位・両替の方法などを詳しく解説!観光地では米ドルが使える? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
カンボジアは現地通貨に併せてUSドルも使用できる特殊な制度のある国です。カンボジアに着いたらどの通貨に変えたら良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。カンボジアに旅行する際に必要な通貨の情報をご紹介します。

カンボジア物価2:旅行代金の安い時期見出し

カンボジアは熱帯気候で雨季と乾季という2シーズン。雨季は5月頃から10月頃で、乾季は11月頃から4月頃まで。隣国のタイなども同じです。雨季はやはり雨の降る日は多いのですが、日本と比較すると梅雨の様に1日中降っている訳ではありません。朝晩にスコールが多くなりますが、比較的旅行代金が安い傾向にありますし、空いているので人混みが嫌い方には雨季に行ってみるのもいいのではないでしょうか。

観光に適していると言われるのは雨の少ない「乾季」で、中でも正月明けの1月中旬あたりは旅行会社のツアー価格も安いのでおすすめ。日中は日本の夏と比較できない程の強い日差しですが、乾季は日が短いですし朝晩は涼しくてとても過ごしやすいのが特徴です。風が入ればエアコンも必要ない程の気候です。

カンボジア物価3:VISA申請・申請料見出し

カンボジアに入国の際にはどんな人でもVISAが必要となります。日本で事前にVISA申請を希望でしたら東京にあるカンボジア大使館や、札幌・名古屋・大阪・福岡にある領事館でする事ができます。また、カンボジア大使館公式のe-Visa申請サイトから、日本語で申請も出来ますので現地で書類を書きたくない方には事前申請がおすすめです。

また日本人でしたらアライバルビザの発行もされるので、現地での申請も可能です。現地で申請する事のメリットとしては事前申請より少しだけ申請価格が安いという事でしょうか。デメリットは申請書類を書く手間と、申請時間がかかるという事。申請時には4×6の証明写真も必要になりますのでご持参ください。

ここ5年間を見てもカンボジアのVISA取得費用は上昇しています。2014年では20ドルでしたが、現在は現地でのアライバルビザで30ドル、ネット事前取得すると36ドルとなります。ただし、そのVISAの価格上昇にもかかわらず外国人観光客の数も上昇傾向にあるカンボジア。今後も益々、活気のある国になりそうです。

カンボジア物価4:月収を日本と比較見出し

カンボジアの平均月収は約200ドル、日本円ですと約22000円程度です。日本の平均月収は約20万円超なので、日本と比較すると約10分の1という事になります。ただ、最低賃金は近年上昇傾向にあり、2012年が月額61ドルだったのに比べて5年後の2017年には153ドルと2倍以上!そして今年2018年には、170ドルに引き上げも決まったという、年々最低賃金が上昇中です。

この急速な経済成長で最低賃金も上がった事から、カンボジアにある日本企業が撤退したり、人員を削減したりと影響が出てきています。プノンペンではコンドミニアムや高層住宅、ショッピングモールなどと建設ラッシュで、家や土地などの不動産や、アパートの家賃などの価格も急上昇中にあります。

カンボジア物価5:ファーストフードの値段を比較見出し

本来でしたら、ビッグマックで価格の比較をしたいとことですが、カンボジアにはマクドナルドがありません。ですがケンタッキー・フライド・チキンはありますのでチキンで価格を比較です。全く同一の物かは不明ですが、日本ですとフライドチキンは1本250円。対してカンボジアですと1本1ドルですので約110円という事になります。

月収は日本の約10分の1なのにも関わらず、物価は10分の1とはいかないのが最近の東南アジアの国々。観光客からすると、自国よりは少し安いと感じる人が多いでしょうからいいのですが。カンボジア地元民からするとこのフライドチキンの価格は高いと言っていいはずです。1ドルあれば1食食べられるところもありますから。

カンボジア物価6:飲み物見出し

暑いカンボジアで欠かせないお水の価格は、500mlのペットボトルで約15円。2リットルのペットボトルでも約50円と日本と比べるとかなり安いと感じられます。また、ブランドによって異なりますが缶ビールは1缶約50円とビール好きには最高の国。「Angkor」や「CAMBODIA」など、カンボジアの味をお安い価格で楽しめます。

世界共通のコーヒーショップと言えば「スターバックス」です。スターバックスはカンボジアにも出店しています。人気メニュー「キャラメルフラペチーノ」のトールサイズは日本ですと470円に対して、カンボジアでは3.2ドルで約350円。日本より少しお安い価格設定ですが、カンボジアの物価から考えると高いと感じませんか?お店のフードメニューはカンボジアでしか食べる事のできない物や、ご当地限定タンブラーなどの限定品もあります。

カンボジア物価7:ブランド品見出し

カンボジアでブランド品をお求めになりたい方は免税店がおすすめ。空港内にも免税店はありますが、シェムリアップ市内にある大型の「TGalleria」がお買い物もしやすいかと思います。パスポートと帰りの飛行機のチケットか、フライトの番号が必要になりますのでご用意されてから向かってください。

入っているブランドは「ブルガリ」や「バーバリー」「エルメス」などのファッション系や香水、「オメガ」や「タグホイヤー」から「スウォッチ」の時計。「ヘネシー」や「ドン・ペリニヨン」などの洋酒やカンボジアらしいギフトまで揃っています。DFSなら本物?偽物?と疑う事無く、免税価格でお買い物する事ができます。カンボジアらしさも楽しみながらブランド品を探すにはアウトレッドがいいかもしれません。

カンボジア物価8:観光ツアー価格見出し

カンボジア旅行で、パッケージツアーだった場合には「アンコール遺跡群観光付き」となって売り出している所が多いかと思います。カンボジアに訪れたら「三大遺跡」と言われているアンコールワット、アンコール・トム、タ・プロームには是非行っておきたいところです。現地でのオプショナルツアーに参加するか、自分でトゥクトゥクなどを1日チャーターして行くことになります。

オプショナルツアーですと、上記の三大遺跡ツアーと昼夕食がついて1人約50ドル、日本円で約5000円ほどの1日観光ツアーが人気です。ツアーだと決められた時間での見学にはなってしまいますが、時間をうまく使ってポイントをおさえながら回ってくれますし、英語のガイド、オプションで日本語のガイドをつければさらに面白い旅となるはずです。

また、アンコール遺跡群を見るには必ず入場料が必要となります。1日券は37ドル、3日券は62ドル、1週間券は72ドルと、少し高い気もしますが、遺跡群を維持していく為には必要経費なのでしょう。たしかに至る場所で修理・補修をしています。オプショナルツアー料金とは別に、希望日数分の入場料がかかりますので現地でお支払いください。

カンボジア物価9:タクシー見出し

空港から市内へ向かうには、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、バスとなります。もちろん外国人ですから、タクシー運転手は外国人価格をふっかけてくる事は間違いありません。そこで価格交渉をするのも旅の醍醐味です。各乗り物の大体の相場を頭に入れておいて交渉するのがおすすめです。空港からプノンペン市内への価格をご紹介します。

以前カンボジアへ訪れた事がある人は移動手段の価格が高くなったと感じる事でしょう。最近ガソリン代も上がっていますし仕方ありません。空港からプノンペン市内までは混雑がなければ車で約30分程度。タクシーですと約10ドルで、日本円にすると約1000円程度です。日本の感覚ですと、30分タクシーに乗って1000円は安いと感じるのではないでしょうか。エアコンもきいていて快適に過ごせます。

カンボジア物価10:トゥクトゥク・バイクタクシー見出し

トゥクトゥクは、空港のエリアに居るか、エリア外にいるかで価格は変わってきます。エリア外へ出て、客待ちしているトゥクトゥクですとプノンペン市内までは約6ドル、約650円程度で行くことができるでしょう。ホテル名などをドライバーさんが分からない場合もしばしばですが、ちゃんと送り届けてくれます。日本では味わう事の出来ない雰囲気を楽しめる乗り物ですが、大きな荷物はしっかりと自分でホールドしておいてください。

バイクタクシーを使う人は、旅慣れているバックパッカーやカンボジアを良く知っている人しか使用しないかと思いますが。荷物が少なくて、スリルを楽しめる人、なるべく安く済ませたい人にはいいかもしれません。プノンペン市内までは3ドル程度、約300円で行くことができます。ただ、キャリーバッグなど大きな荷物がある方は乗れないのと、バッチリ日焼けします。

カンボジア物価11:バス見出し

観光旅行者にはハードルの高い「バス」ですが、バスで市内へ行くことも可能で、空港を出てすぐの場所にバス乗り場はあります。ただ「何時に来る」とう事ではなく、来たのに乗るという感覚です。価格は2500リエルなので日本円で約70円。最も安く市内まで向かう事ができますが、バスを待つ事ができて、どこで降りるかが分かる方にはおすすめです。エアコンも効いていますし、大きな荷物でも乗ることができます。

プノンペン市内にもバスが通っています。バス通りによってラインカラーが決まっていて、バス停のナンバーもあります。どこからどこへ行っても1500リエル、日本円にすると約40円と激安価格です。わかりやすい場所へ行くのであれば、バスの利用も面白いかもしれません。社内アナウンスはありませんので、バスの運転手さんに目的地を伝えておいて、運転席近くにいれば教えてくれるはずです。

カンボジア物価12:日本と比較して高い物見出し

観光で行く分には関係ないのですが、カンボジアは電気代がとても高い国です。電気はタイやベトナムから輸入しているために非常に高く、価格は日本と変わらないくらいです。また、牛乳も1リットルで2ドルですから日本円にして約200円超。チーズやヨーグルトなどの乳製品も同様、日本と変わらないか少し高い価格なので高級品です。

カンボジアでは車の輸入関税が新車で200%以上というビックリする税率。中古車でも税率150%はかかりますし、以前は左ハンドルでないと輸入できないという規制もありました。そんな中でも日本車は人気で、中古車でさえ日本で買うよりも高値で売られています。しかし、プノンペンではピカピカに光ったレクサスなどの高級車が走っているのでビックリします。

カンボジア物価13:日本と比較して安い物見出し

観光するのは是非おさえておきたい、カンボジアで買えばお得な物!それは「たばこ」です。最近肩身が狭くなりつつある愛煙家の皆さまですが、カンボジアはたばこが安く買える上、吸える場所もさほど厳しく規制されていません。1箱2000リエル程なので、日本円にすると約50円程度。タバコ1箱とビール1缶買って約100円なんてビックリするほどの破格です。

お土産にもおすすめなのは「胡椒」などのスパイスです。ナイトマーケットなどの市場へ行けば1袋1ドル程でスパイスが沢山売っています。お料理好きな方には喜ばれますし、胡椒は軽いのでおすすめ。また滞在中には、日本ではなかなかお目にかかれない「生胡椒」を使ったお料理も食べて頂きたい一品です。ピリっと辛い生胡椒は、一度食べたら病みつきになる美味しさです。

カンボジアの物価についてご紹介しました見出し

カンボジアの上昇中の物価についてご紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか?輸入品が多いカンボジアの物価は、生活する上では意外に高いのですが、日本人が観光する分には少し安いかな?と感じられると思います。可愛いアジアン雑貨をはじめ、世界遺産の観光ツアーは満足する事間違いなし!次の長期休暇にはカンボジアへ行ってみませんか?

投稿日: 2018年2月8日最終更新日: 2020年10月8日

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