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北斎茶房は和スイーツが美味しい人気店!かき氷などのおすすめメニューは?

北斎茶房は和スイーツが美味しい人気店!かき氷などのおすすめメニューは?
投稿日: 2018年7月25日最終更新日: 2020年10月8日

東京都墨田区錦糸町、親水公園を挟んですぐ隣の亀沢にある甘味処、北斎茶房は、和スイーツが美味しい人気のお店です。その北斎茶房おすすめメニューは、季節毎に出される限定メニューです。中でも夏限定のかき氷は豊富なメニューが揃っており若い女性を中心に人気を博しています。

北斎茶房は豊富なメニューの甘味処見出し

Photo by hans-johnson

東京の錦糸町界隈には、情緒溢れる下町風情が今も残ります。その錦糸町界隈の一角にある甘味処、北斎茶房は、長屋の倉庫だった建物を改装し日本家屋の様な内装をしています。表に掛けられた白い暖簾をくぐると、懐かしささえ感じる和スイーツやランチ、テイクアウトの商品などに出会えます。それではそのメニューを紹介していきましょう。

北斎茶房の和スイーツは見て食べて納得見出し

北斎茶房の入口横には大きな懸垂バナーに大きく3文字、甘味処の文字が入っています。これだけ堂々と甘味処を謳っているというのは、それだけ和スイーツや甘味テイクアウト商品に対する絶対的自信の表れともいえます。メニューを見てみると、その通り甘味処の定番メニューをはじめ、テイクアウトなど、メニューの豊富さに納得します。

松煙仕上げの黒漆古色の引き戸を開き暖簾をくぐると、長屋倉庫だったところを改装しただけあって、木の素材を生かした和テイストの内装にしっとりとした落ち着きを感じます。北斎茶房の数あるメニューの中でも年間通して人気があるのが、四季折々のメニューを楽しむことができる期間限定の季節メニューが来店者に好評を博しています。

北斎茶房おすすめメニューその1:白玉大納言見出し

最初にご紹介するのは、白玉とあずき粒餡だけのシンプルなメニュー「白玉大納言」です。素材の持つ本来のおいしさを他の何物にも邪魔されず、しっかりじっくりと味わうことができます。もっちりとし弾力ある食感の白玉と、餡は、兵庫県丹波市春日の最高級小豆、丹波大納言を使い仕上げられた甘さひかえめな極上のあずき粒餡です。

北斎茶房おすすめメニューその2:わらび餅見出し

次にご紹介するのは、甘味処の定番でもある「わらび餅」です。独特の弾力がありながら、口の中でとろけるわらび餅は、京都で作られたきな粉がたっぷりとまぶしてあり、それに黒蜜をかけていただきます。奄美徳之島産サトウキビの黒砂糖を使って丁寧に作られた黒蜜と京のきな粉の味が混じり合ったわらび餅は、上品な味の和スイーツです。

北斎茶房おすすめメニューその3:抹茶あいす最中見出し

日本伝統の銘菓として知られる最中。その最中に抹茶アイスを挟んだ型破りな出来栄えの和スイーツが、北斎茶房の「抹茶あいす最中」です。普通、最中といえば、皮になる最中種に餡がしっかりと挟まれていますが、こちらは抹茶アイスがまるごと入っていて開いた状態で出てきます。サジで最中種を崩しながらアイスと餡を添えて食べます。

北斎茶房おすすめメニューその4:七福春日見出し

寒天、求肥、白玉、旬のフルーツ、京きなこ、アイスと最中の皮。そして、丹波大納言の中でも最高級と呼ばれる春日の粒餡、全部で7種類の福をいただけるのが、北斎茶房の絶品あんみつ「七福春日」です。盛り付け方も華やかで崩して食べてしまうのが勿体無く、じっと眺めていたほどですが、アイスが溶けてしまうのでお早めにどうぞ。

北斎茶房おすすめメニューその5:白玉パフェ見出し

北斎茶房の「白玉パフェ」は、もっちり白玉と求肥、ザクザクになった最中種、餡子、寒天、そしてパフェなのにそれほどアイスが入っておらず冷たさを感じません。さらに甘さだけでなく、酸味の利いたキウイが添えられて変化に富んだ味が楽しめます。一緒についてくるきな粉と黒蜜をたっぷりとかけていただくと、美味しさがさらに倍増します。

北斎茶房おすすめの春メニュー見出し

Photo by k14

春といえば、真っ先に連想するのは何といっても「桜の花」です。北斎茶房の春メニューは、桜を素材にした春特製のアイスやあんみつ、パフェなど、色鮮やかな桜色に染め上げ、ほんのり桜の花の香が漂ってきそうなメニューです。これから始まる春の予感を感じながら、心もウキウキ、甘くて美味しい和スイーツに心が躍ります。

彩り鮮やかな春あんみつ

桜の葉に包まれた春特製アイスは、ほんのりとした桜の香りが漂い、やさしい甘さが口に広がります。苺やオレンジ、梨などの旬のフルーツは、春の賑わいにより一層華やかさを添えています。あんみつ本来の持ち味である白玉や求肥のもっちりした食感、丹波大納言を使った粒餡の豊かな風味と控えめな甘さがさらに彩を添える春特製あんみつです。

桜の葉と花びらに包まれた春アイス

塩漬けされた桜の葉で包んだ桜色のアイスと、同様に塩漬けされた桜の花びらを上に添えた桜色のアイス、どちらもぱっと見、さくら餅のように見えて一瞬はっとしてしまいます。これが餅ではなくてアイスというのが、なかなかレアな体験で、ここ北斎茶房ならではの春限定メニューのひとつです。ぜひ一度お試しください。

桜の花びらが印象的な春パフェ

北斎茶房の春メニューのひとつ「春パフェ」は、桜アイスや抹茶アイス、もっちりとした食感の求肥の他、北斎茶房のパフェには欠かせない最中種や粒餡、寒天がしっかり入っていて、美味しい甘味が楽しめます。そして桜アイスの上には塩漬けされた桜の花びらが添えられていて、春の彩りと香りを漂わせています。

北斎茶房おすすめの夏メニューその1:かき氷見出し

Photo by oonnuuoo

明治20年にかき氷の機械が発明され、以来、かき氷は日本の伝統食文化として、すっかり夏の風物詩の代名詞にもなっています。ここ北斎茶房では、夏メニュー限定として、抹茶、ほうじ茶、きな粉、そして旬な熟成果物など、多彩な種類のかき氷を楽しむことができます。また見た目も彩り鮮やかで、あれこれと頼んでみたくなります。

かき氷の定番のひとつ宇治金時

北斎茶房のかき氷はふわっとして、口溶けやわらかなのが特徴です。中でもおすすめが一番人気の宇治金時。かき氷の定番でもある宇治金時は、上品な宇治抹茶の風味が口一杯に広がり、上質な甘みの小豆餡によって極上のスイーツに仕上がっています。白玉が4個ついて料金は850円です。アイスクリームをトッピングしてさらに美味しくいただけます。

こちらもおすすめ!宇治ミルク

北斎茶房のかき氷「宇治ミルク」は、宇治抹茶のかき氷にたっぷりと練乳ミルクが掛けてあり、宇治抹茶の苦味と練乳ミルクの甘さがちょうど程よいバランスのかき氷です。下の方まで宇治抹茶が染み込んで、食べている途中で練乳ミルクが混ざり合い最後までおいしく食べられます。先ほどの宇治金時と食べ比べて見てください。

他ではない?ほうじ茶ミルク

食事中のお茶として一般的なほうじ茶ですが、京都では上質なほうじ茶が料亭などの改まった席で出されることも珍しくないといわれます。その上質のほうじ茶をたっぷりと染み込ませた北斎茶房の「ほうじ茶ミルク」は、ほうじ茶の苦味と練乳ミルクの甘味が絶妙のバランスです。こちらも宇治ミルクと食べ比べて見てください。

後がけ絶品!きなこミルク

北斎茶房のかき氷のひとつ「きな粉ミルク」は、見た目もきれいな真っ白のかき氷に京のきな粉をかけて食べると、きな粉の香ばしい味と練乳ミルクの味が混ざり合った上品な甘さに出会えます。ふんわりやさしい口溶けの食感は、まるで綿雪を食べているような、それでいてしっかりと練乳の甘さときな粉の香ばしさが伝わる美味しさです。

北斎茶房おすすめの夏メニューその2:生熟かき氷見出し

Photo by sayo-tsu

北斎茶房もうひとつのかき氷メニュー、生熟かき氷は、新鮮採れ立ての果実をそのまま果汁と一緒にかけた生熟のかき氷で、通常のかき氷と同様に大人気です。苺、杏、キウイの3種類あって、それぞれレッド、アプリコット、ゴールデンイエローと彩りも鮮やかです。生熟果実とサクサクふんわりしたかき氷との絶妙なハーモニーは新鮮な食感がします。

生苺果実入りかき氷

北斎茶房の「生苺果実入りかき氷」は、採れたて新鮮ないちごをそのまま贅沢にかき氷の山にのせ、そこにすり潰した果肉入り手作りジャムのような苺シロップを覆いかぶせています。粉のようにふんわりと盛られたかき氷の山と一緒に口に入れると、甘酸っぱい苺の味がかき氷の冷たさと一緒に広がっていきます。料金は税抜950円です。

生杏果実入りかき氷

生杏果実入りかき氷は、ドライフルーツにした杏の実を1個そのままかき氷の山にのせ、やわらかい橙色をした杏の果汁をシロップ仕立てにし、たっぷりとかけています。杏独特の甘い香りと酸味の利いた甘さがしっかりとかき氷の中に浸み込んでいて、かき氷が熔けていく最後まで杏の味を堪能することができます。料金は税抜900円です。

生ゴールデンキウイ果実入りかき氷

グリーンキウイよりも甘く栄養価の高いスーパーフードのゴールデンキウイ。北斎茶房の生ゴールデンキウイ果実入りかき氷は、そのゴールデンキウイの果実をたっぷりとかき氷の山に盛り付けて、キウイの果汁シロップをかけています。鮮やかなゴールデン色に包まれて、甘くほんのり酸味の利いた味が楽しめます。料金は税抜880円です。

北斎茶房おすすめの秋メニュー見出し

Photo by Akamera Photo

澄み切った青空と山々を埋め尽くす紅葉が見事なコントラストを見せる秋は、近くを散策したりし体を動かすことで気持ちのいい季節です。それと同時に食欲の秋でもあり、おいしいものを求めてグルメなお店巡りをするのも楽しみな季節です。北斎茶房では、紅葉の秋に相応しい秋メニューの絶品和スイーツを楽しむことができます。

秋を感じる!北斎秋あんみつ秋宝月

秋色に彩られた「北斎秋あんみつ秋宝月」は、寒天の上に、白い色の白玉と求肥、黒い小豆餡、黄色の栗の甘露煮、黄赤の柿、白い梨、黒いぶどう、飾り切りされたオレンジ&グレープフルーツ、そして、赤い紅葉の葉が2枚、とまるで秋の紅葉が色づく山間の小道を散策しているような深まり行く季節を感じさせます。料金は税抜860円です。

北斎茶房おすすめの冬メニュー見出し

Photo by small~

小雪がちらつく冬の季節は、冷え切った体を温めてくれる暖かいものがおいしく感じられる季節です。それと同時に、温かいところで冷たいものを食べるのも実においしく感じられます。北斎茶房の冬メニューでは、温かい抹茶ぜんざいやあんみつなど冬限定の特製メニューで冬ならではの和スイーツを楽しむことができます。

冬限定北斎冬あんみつ

冬限定の北斎冬あんみつは、冬においしいリンゴをメインに盛り付けられています。しゃきしゃきのリンゴを綺麗にカットし、横に盛り付けられたアイスはリンゴの果肉をたっぷりと混ぜ合わせたアイスシャーベットです。他にも苺、オレンジなどが添えられ、白玉、小豆餡の甘味との美味しいハーモニーが楽しめます。料金は税抜860円です。

御抹茶の中に!宇治白玉ぜんざい

冬季限定「宇治白玉ぜんざい」は、宇治茶の中にとろけるような食感の白玉と丹波大納言の小豆餡が入った贅沢なぜんざいです。白玉は注文を受けてから作るので、粘りつくような感触はなく、もちもちとやわらかい美味しさ。ぜんざいを食べているというよりは、まさに茶の湯でお点前を頂くような雰囲気がします。料金は税抜670円です。

お正月におすすめの北斎茶房のお雑煮見出し

北斎茶房特製の出汁が優しくほっこりするお雑煮は、こんがり焼かれたお餅が香ばしく、昆布と鰹から毎日取るという京風の出汁が透明ながらも果てしなく深い味わいです。メニューのひとつとしてあるのでいつでも注文できますが、お正月に近くの神社へ参拝に行ったあと、ぶらりと立ち寄って注文するのもありです。料金は620円です。

甘味にマッチする北斎茶房の深煎り珈琲見出し

北斎茶房は一見すると甘味処を謳っているのもあり、それ専門で甘味以外は普通と思いがちですが、京都で修行をしてきたという筋金入りの料理人が作る料理の数々はどれも手作りにこだわった本格的なものばかりです。ランチやディナーにも利用できて、実はカフェとしても美味しい珈琲がいただけます。北斎珈琲は深煎りで甘味によく合います。

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錦糸町のおしゃれなカフェ!ランチや夜まで賑わう人気店などを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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テイクアウトできる北斎茶房のお土産商品見出し

北斎茶房では、お土産用のテイクアウトとして、そのまま散策しながらのテイクアウトとしてのメニューがあります。大福、焼き大福、苺大福、杏大福、黒ごま大福、豆大福は、どれも丹波大納言の小豆餡がたっぷりと入りテイクアウトの人気商品。そしてどら焼きもテイクアウトにおすすめです。栗どら焼きは丸ごと入った栗がホクホクの美味しさです。

テイクアウトもできる季節限定の苺大福は、こし餡のしっかりした甘さに苺の果汁が混じり合っています。一方、杏大福は、大粒の粒餡、北海道の高級小豆「豊祝」を使っています。ドライ杏の甘酸っぱさと粒感を感じる自然な甘さの餡子との調和が絶品です。それぞれ食べ比べが出来るように、テイクアウトに便利な2個パック入りでも販売されています。

北斎茶房もうひとつのテイクアウト商品、どら焼きは、真空パックになっていて湿気剤も入っていて日持ちがするのでテイクアウトで食べることができます。柔らかな皮に包まれた程よい甘さの小豆餡が詰まって食べ応え十分です。料金は、どら焼きが税抜160円、栗どら焼きが税抜200円でどちらもテイクアウトにおすすめの人気商品です。

北斎茶房おすすめランチメニュー見出し

北斎茶房のランチメニューは、和テイストの上品なランチがおすすめです。新鮮な海と山の幸を使い素材の持ち味を十分に引き出した和食中心のランチメニューに心休まります。北斎茶房の職人さんは京都に弟子入りし修行をしていた方々ばかりというだけあって、本格的な京料理を知り尽くした和食のプロで、ランチも本格的和食ランチを提供します。

新鮮海と山の幸を使った全28種類の釜めし

写真で紹介するのは、ランチに最適な、ずわい蟹の釜飯です。北海道ずわい蟹の出汁がしっかりとご飯に染み込んでいます。他にも、玄米とろろと釜揚げしらすの釜めし、北海鮭といくらの釜めし、真鯛と自家製味噌の釜めしなど、新鮮海の幸と山の幸を使った何と全部で28種類もの釜めしが用意されていて、どれにするか迷ってしまいます。

食材そのもののを吟味するプレートランチ

写真で紹介する北斎茶房のプレートランチは、国産鶏のソテーネギのさっぱりだれ、富山産ホタルイカを生姜醤油で、こだわりの豆腐を海老のあんかけ、だしまきたまごのランチメニューです。プレートランチの一品一品は、四季折々の旬の食材を厳選して選び、その時々で最高の持ち味を引き出しています。上質のランチをゆっくりと堪能ください。

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北斎茶房お店の基本情報と概要見出し

北斎茶房の営業時間は、11時半から22時まで、ラストオーダーは21時までで、毎週火曜日が定休日です。店内は、カウンター6席、テーブル15席、座敷4席の計25席で、こじんまりとしています。錦糸町で有名な人気のお店なので、ランチタイムや夕方時にはテイクアウトする人も交じり混雑します。時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

北斎茶房は遠めに見ても、周りのビル群と比べてちょっと異質なノスタルジーな雰囲気を醸し出していますので、すぐに目立ち見つけやすいです。外観も全然派手ではなく、むしろ普通の長屋風ですので気にしていなければ気づかないほどです。内装は、和テイストの凛とした雰囲気で、ゆったりというより真剣に和の心を頂くといったところです。

住所:東京都墨田区亀沢4丁目8-5
電話番号:03-5610-5331

錦糸町界隈にある北斎茶房までのアクセス見出し

Photo by oisa

北斎茶房までのアクセスは、JR錦糸町駅直結の駅ビル「TERMINA」北口を出て、錦糸町の北斎通りを左へ大横川親水公園を横切り約700m、徒歩10分です。錦糸町駅から直線距離で真っすぐ進んだところにあるので非常に分かりやすいです。錦糸町界隈をゆっくりと歩きながら途中、親水公園で休憩し歩いていくのに程よい距離にあります。

錦糸町界隈おすすめのぶらり散策見出し

錦糸町界隈には東西に伸びる北斎ゆかりの通り、通称北斎通りがあります。この錦糸町界隈には、昔ながらの佇まいを見せるお店や美術館などがあり、また北の方向へ眼をやると東京スカイツリーが大きくそびえるのが見えます。錦糸町界隈は東京の中でも落ち着いた静けさがあり、ゆっくりと北斎ゆかりの地を散策してみてはいかがでしょうか。

葛飾北斎の作品に触れるすみだ北斎美術館

Photo by Plutor

墨田区は葛飾北斎が住み慣れ親しんだ場所でもあります。その墨田区亀沢の北斎茶房から歩いて10分ほどのところに「すみだ北斎美術館」があり、北斎の貴重な作品の数々が展示されています。世界的に有名な北斎コレクター、ピーターモースのコレクション約600点や日本浮世絵研究の第一人者、楢崎宗重コレクション約400点などが展示されています。

Photo by mxmstryo

すみだ北斎美術館の開館時間は、9時半から17時半まで、最終入館は17時まで。毎週月曜日と年末年始が休館日となっています。常設展の入館料金は、一般が400円、高校生、大学生、専門学校生、65歳以上が300円、またそれぞれ2割引の団体割引があります。企画展の場合は、展覧会ごとに料金が異なります。詳しくは直接お問合せください。

住所:東京都墨田区亀沢2丁目7-2
電話番号:03-6658-8931

ハンバーガーのShakeTree

北斎茶房を出て西へ200m進んだところにある「shaketree」は、錦糸町界隈で有名なハンバーガー店です。最近はSNSの口コミで話題となり、テレビでも取り上げられたりしてオープン時やランチ時には並びができる人気店になっています。こちらでメインディッシュを食べて北斎茶房で食後のデザートを楽しむ、または逆も楽しむことができます。

shaketreeの一押し人気メニューが、バンズがパンではなくて、パティのはずのハンバーグをそのままバンズ代わりにした「ワイルドアウト」。間にトマトとオニオン、チーズを挟んだまさにワイルドなハンバーガーです。最初の2口ぐらいは、やはりワイルドにかぶりつきで食べるのがここのスタイル。もちろんテイクアウトでも楽しめます。

住所:東京都墨田区亀沢3丁目13-6岩崎ビル1F
電話番号:03-6658-8771

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北斎茶房で四季折々の甘味処に浸ってみよう見出し

Photo by mxmstryo

錦糸町の北斎通り沿いの一角にお店を構える北斎茶房の手作りメニューは、一品一品がこだわりの厳選食材と丁寧に創作された和スイーツがメインです。他にもここで紹介できなかったメニューもまだまだたくさんあり、ぞのひとつひとつがテイクアウトの商品も含めて上質の味わいです。錦糸町界隈へ訪れたらぜひ一度お立ち寄りください。

投稿日: 2018年7月25日最終更新日: 2020年10月8日

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