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スカイツリーの待ち時間はどれくらい?予約と当日券を徹底調査!

スカイツリーの待ち時間はどれくらい?予約と当日券を徹底調査!
投稿日: 2017年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

東京観光で人気のスカイツリー。なるべく待ち時間を少なく、スムーズに観て回りたい方へスカイツリーの混雑状況を平日、週末、予約と当日券を徹底調査し、比較します。待ち時間を最大限に少なくするためのおすすめの時間帯や待ち時間の間のおすすめスポットをご紹介します。

待ち時間を少なくスカイツリーを観光見出し

今や日本の観光スポットとして有名なスカイツリーは混んでいるとなかなか入場できず、待ち時間が数時間にもなることもあるようです。スカイツリーを思う存分楽しむために、待ち時間の少ない時間帯や平日と土日の混雑状況、予約券と当日券のおすすめを徹底調査します。待ち時間の少ないスカイツリーでのひと時を過ごしましょう。

観光客で賑わうスカイツリーでの待ち時間見出し

スカイツリーの混雑時には展望台に上るまでに数時間の待ち時間が発生してしまうこともあります。スカイツリーが混雑するのは土日祝日やクリスマス、年末年始などのイベント時です。空いている時間帯にゆっくりと見て回りたい方は平日に行くのがおすすめです。

スカイツリーの待ち時間と入場券の種類見出し

待ち時間を少なくするためには予め入場券の確認をしていくことをおすすめします。スカイツリーの入場券には日時指定券という予約券と予約なしの当日券があります。当日券は一人一枚しか購入できないため、混雑している時には入場者全員で待たなければならず、余計な待ち時間が発生してしまいます。

特に小さいお子さんがいる場合には、待ち時間が数時間にも及ぶと、スカイツリーでの時間潰しにも飽き飽きしてしまいますので、予約券を事前に予約して行くか、敢えて空いている時間を選択して行くようにする方がお子さんも飽きずに済むのでおすすめです。

スカイツリーの待ち時間と整理券見出し

スカイツリーでは待ち時間が長くなる場合には30分刻みでの整理券が配布されます。入場券を購入するために待つ人々で混雑してしまうので混雑時には整理券が配布されるのです。整理券に書かれた時間になったら入場券売り場へ行きます。整理券をもらったからと言っても、その時間帯に入場できるわけではないのです。

スカイツリーで配布される整理券には実は限りがあります。かなり混雑している時だと、整理券の配布終了と共に入場券の販売が終了してしまうこともあるので、待ち時間が長時間にわたることが予想される場合には予約券を購入しておいた方がおすすめです。

スカイツリーの待ち時間と特別営業時間見出し

スカイツリーの天望台営業時間は年末年始などの特別営業を除き8時~22時です。年末年始は特別営業のため営業時間が異なります。特に元旦は初日の出を拝むことができるので、特別営業となり朝の5時~7時半の入場が可能です。元旦は予約限定となります。

元旦以外にもお正月の三が日のスカイツリーは7時頃から入場することができます。元旦だけじゃなく楽しめるところがおすすめです。最終入場は21時までとなっていますので、お正月にスカイツリーを訪れ、良き眺めと共に、良い一年の始まりを味わうのもおすすめです。

スカイツリーの待ち時間を左右する入場券種類見出し

先ほども少し触れましたが、スカイツリーの入場券には当日入場券と予約の必要な日時指定券があります。確実に入りたい方、日にちにこだわりのある場合には日時指定券を事前に手配しておくのがおすすめです。待ち時間があまりなさそうな日であれば当日入場券でも十分でしょう。当日入場券はスカイツリー4階で購入できます。

入場券別でスカイツリーの高さが異なる!見出し

スカイツリーは当日入場券でも予約券でも、通常は350mの展望デッキまでの案内となります。天望デッキでも眺めが良く楽しめますが、スカイツリー自体はもっと高さのあるタワーです。350m以上に上りたい場合には、天望回廊までの入場料金を支払わなければなりません。

スカイツリーの待ち時間と入場券料金見出し

スカイツリーの当日券の料金は天望デッキまでで18歳以上の大人が2060円高校生及び中学生が1540円、小学生が930円、4歳~5歳の幼児が620円です。天望回廊までで18歳以上の大人が1030円、高校生及び中学生が820円、小学生が510円、4歳~5歳の幼児が310円です。

スカイツリーの当日券はセット券の設定がありません。天望回廊の当日券は展望デッキでの購入となります。予約券の場合には、天望デッキと展望回廊のセット券の購入が可能です。また、予約券の場合には割引料金が適用となりますので、入場券の費用を抑えたい場合には、予約券がおすすめです。

スカイツリーの待ち時間と予約券のセット販売見出し

スカイツリーの予約券は天望デッキと天望回廊のセット券の購入が可能です。時間帯によっては割引料金が適用されます。8時から9時半の間は天望デッキと天望回廊のセットで18歳以上の大人が3000円、高校生及び中学生が2300円、小学生が1400円、4歳~5歳の幼児が900円です。

スカイツリーを予約券で10時から20時半に訪れる場合には、天望デッキと天望回廊のセットで18歳以上の大人が3600円、高校生及び中学生が2900円、小学生が1900円、4歳~5歳の幼児が1300円です。予約券の場合にはセットで購入でき、尚且つ、割引が適用されるのでおすすめです。

スカイツリーの待ち時間と特別日見出し

スカイツリー公式ホームページの料金案内には「特別日のご案内」が表示されます。特別委の場合は、朝の割引価格の設定はなく、入場料金も異なりますので、注意が必要です。特別日の場合、18歳以上の大人が3800円、高校生及び中学生が3000円、小学生が2000円、4歳~5歳の幼児が1500円です。

また、スカイツリーでは天望デッキなら予約券の購入が可能ですが、天望回廊の予約券購入はできません。天望デッキのみの予約券は8時から9時半で18歳以上の大人が2100円、高校生及び中学生が1600円、小学生が1000円、4歳~5歳の幼児が700円です。

10時から20時半で18歳以上の大人が2600円、高校生及び中学生が2100円、小学生が1400円、4歳~5歳の幼児が1000円です。特別日のみ18歳以上の大人が2800円、高校生及び中学生が2200円、小学生が1500円、4歳~5歳の幼児が1200円と、スカイツリーでは時間帯や日にちによって価格が異なります。

スカイツリーの待ち時間はどのくらい?見出し

スカイツリーの天望台の待ち時間は過去の東京スカイツリーの混雑状況をもとにして予想されたものが、スカイツリーの公式ホームページに掲載されています。待ち時間が60分以上、30分~60分、30分未満、特別営業日、と見やすく表示されるので、行きたい日が決まっている場合には予めチェックしておくのがおすすめです。

スカイツリーの公式ホームページに掲載のある混雑予想は、当日券販売のみとなり、予約券の場合には、よっぽどのことがない限りは、時間通りに案内されますが、当日券の場合には、当日嫌悪待ち時間が1時間以上になると、前述の通り、整理券が配布されます。

スカイツリーで配られる整理券には、集合時間の指定があります。記載された集合時間から買うまでに30分~1時間ほどの待ち時間が発生することもあります。年末年始やお盆などは入場するまでに4時間~5時間ほどの待ち時間が発生したり、土日祝日でも1時間~2時間ほどの待ち時間の覚悟が必要です。

スカイツリーの予約券購入方法見出し

スカイツリーの予約券はインターネットかセブンイレブンで販売されています。待ち時間を少なくするには予約券を購入するのがおすすめです。料金をなるべく安くしたい場合には当日入場券で穴場時間に行く方が安くすみます。土日ではなく平日の場合は当日券での入場が可能なので、予定に合わせて選んでください。

待ち時間少なくゆったりと訪れるスカイツリー見出し

スカイツリーへ行くなら、できるだけ空いている時間に悠々と訪れたいものですが、スカイツリーは日本一高いタワーですので、混雑していることが多いのが現状です。特に土日祝日、ゴールデンウィークなどの大型連休、お盆休みや夏休み、冬休み、年末年始、そしてクリスマスなどのイベント時にはかなり混みます。

スカイツリーは平日でもイベント時でも12時~15時の間は訪れる人が多いようです。イベント時を避け、日常のなんでもない日の平日の朝は特に混みあわずにスムーズに行けるようです。平日であれば、夕方であっても10分ほどの待ち時間で入場券の購入が可能です。

それでもさらにスカイツリーでの待ち時間を少なくしたい方は、訪れる日時と天気に注目です。スカイツリーは平日の中日である、火曜日、水曜日、木曜日がおすすめです。また、天気が悪かったり、強い風が吹いている日には、スカイツリーも特に空いていることが多く、待ち時間もほとんどないでしょう。

待ち時間なしの悪天候時のスカイツリー

スカイツリーは悪天候により、入場できなくなるということはほとんど考えられないようです。ただし、強い台風などの交通機関にも影響を及ぼすほどの悪天候時にはスカイツリーの営業自体が中止になることもあります。そこまでの悪天候時に敢えてスカイツリーを訪れるようなことはさけましょう。

朝一番のスカイツリーは待ち時間が少ない見出し

とにかくスカイツリーでの待ち時間を少なくするためには土日を避け、平日の朝早くに行くのが一番待ち時間が少なく済みますので、おすすめです。スカイツリーは朝8時から入場できるので、入場開始と共に行くのが一番待ち時間が少ないでしょう。スカイツリーで朝日を眺めるのも良い一日のスタートになります。

スカイツリーは平日も土日もお昼時になると、ランチに合わせてくる人々で、日が暮れてからは夜景を眺めに来る人々で混雑してしまいます。平日の朝早くであれば、最も人が少なく待ち時間もほとんどなく見て回れます。朝いちばんは天気が良ければ富士山や関東平野の山々を眺めることができ、夜景とは違った美しさを楽しめます。

待ち時間を少なくするためにスカイツリー周辺交通をチェック見出し

スカイツリー周辺は平日でも土日祝日でも渋滞しています。車でスカイツリーを目指す方は事前に駐車場の位置を確認しておくか、時間に余裕をもって出発した方が良いでしょう。公共交通機関を使用できるのであれば、電車や地下鉄の方が渋滞に左右されずにすんなりとスカイツリーへ到着できます。

スカイツリーは観光スポットとしても、デートスポットとしてもおすすめの場所です。家族連れで土日をスカイツリーで過ごす家族も多いようです。せっかくスカイツリーへ行くなら、待ち時間を少なくゆったりと見て回りたいものです。予定に融通を持たせることができるなら、土日を避けた平日の朝一番がおすすめです。

待ち時間の少ないスカイツリーでのひと時を見出し

日本の観光地として人気の東京スカイツリーは観光客で賑わい、待ち時間が長くなってしまうことも少なくないようです。できれば待ち時間を少なくし、スカイツリーでのひと時を過ごしたい方へ、ぜひ参考にしてみてください。平日、土日、予約券と当日券をあなたの予定に合わせてチョイスし、待ち時間を少なくしましょう。

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投稿日: 2017年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

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