あなごめし うえのは宮島の大人気店！絶品メニューはお弁当でも食べられる？

さまざまな観光スポットやおすすめグルメが充実している宮島は、広島で人気のおすすめスポットです。そんな宮島にある「うえの」をご存知ですか?宮島にある「うえの」は、美味しいあなごめしが話題の人気店です。今回は、そんなうえののあなごめし弁当をはじめとするおすすめメニュー、うえのの気になる待ち時間や基本情報をたっぷりご紹介いたします。

今回紹介する「うえの」がある宮島は、広島にある小さな島で、観光スポットとしても大変人気があるスポットです。

世界遺産や自然溢れるスポットなどがある宮島には、毎年、たくさんの観光客が訪れ、最近では、日本人観光客だけでなく、外国人観光客にも大変人気があります。西日本の広島湾に浮かんでいる小さな島である宮島は、観光客を喜ばせるたくさんの魅力に溢れています。

今回紹介する「うえの」は、広島駅から電車とフェリーを利用して50分ほどでアクセスすることができます。島にもかかわらず、アクセスしやすいので、観光もラクラクです。

宮島には、世界遺産にも登録された日本三景のひとつにも選ばれている「厳島神社」をはじめ、19世紀の商家の母屋や土蔵を改修した「宮島歴史民俗資料館」など、歴史あるおすすめスポットがたくさんあります。

宮島のおすすめスポットである「厳島神社」は、日本三景のひとつにも選ばれている、世界遺産に登録されている神社です。平安期の寝殿造りを神社建築に応用してつくられた、長い回廊が特徴になっています。また、厳島神社の全建造物は国宝および重要文化財になっており、厳島神社のすべてが見どころになっています。

厳島神社の1番の見どころといえば、海の中に立つ美しい朱色の大鳥居です。潮が満ちてくると、社殿が海に浮かんでいるように見え、その姿は圧巻です。

宮島のおすすめスポットである「みやじマリン」は、宮島にある子連れの観光客にも人気の水族館です。「いやし」と「ふれあい」をコンセプトにしたみやじマリンでは、海の生きものをより身近に感じることができる、さまざまな工夫がなされています。

瀬戸内海を中心に350種もの海の生き物を展示しており、ペンギン、トド、コツメカワウソなどの海の動物達に会える「怪獣エリア」は大人気です。ライブプールでは、かわいいアシカライブを開催しています。

今回紹介する「うえの」とは、自慢のあなごめしを楽しむことができる宮島にある歴史ある人気店です。

宮島には、宮島ならではの美味しいグルメを楽しむことができるお店がたくさんありますが、中でも、こちらのあなごめし「うえの」は、観光客からも大変人気のあるお店です。うえのでは、自慢のあなごめしや、あなごめし弁当などのメニューをご用意しています。

あなごめしで有名な「うえの」は、創業明治34年の歴史を誇る、とても人気のある老舗の弁当屋です。

うえのの名物であるあなごめしは、上野他人吉が、明治30年に開通した宮嶋駅の販売弁当として販売されたのがはじまりとなっています。その後、宮島の駅前参道にお店を開業し、あなごめしは、弁当だけでなく、店舗でもいただけるようになりました。

「うえの」の看板メニューといえば、なんといっても「あなごめし」です。創業当初は、弁当のみで販売されていたあなごめしですが、現在では、店舗のメニューとしてもいただくことができ、更に人気をあつめています。

あなごめしは、宮島でもてなされていた、「あなごどんぶり」を工夫して誕生したメニューです。あなごどんぶりの白飯を、あなごの出汁で炊いたごはんを使用することにより、みるみる人気になりました。

「うえの」のあなごめしは、100年以上もの間、駅弁として販売されており、とっても人気があります。宮島駅の名物として誕生した駅弁のあなごめしは、以来、山陰本線で販売される名物弁当になりました。

今では、宮島だけでなく、広島市内でもあなごめしの弁当を購入できるようになり、さまざまな特徴とこだわりをもった、宮島の名物グルメになりました。

「うえの」のあなごめしがここまで人気の理由についてご紹介します。うえののあなごめしが人気の理由は、そのさまざまなこだわりにあります。

美味しいあなごめしをつくるには、さまざまな工夫が必要です。あなごめしの、あなごの美味しさをひきたてる自慢のタレ、冷めても美味しくいただくことができる味付け、あなごのアラで炊いたごはんなど、こだわりがたくさん。

「うえの」のあなごめしには、あなごの旨みをひきたてるこだわりのタレを使用しています。あなごめしには、あなごの骨からとった出汁を使用しており、そのタレがあなごの美味しさをひきたてています。

あなごめしのタレは、ちょうどよい濃さにつくられているので、お弁当としても最高のバランスです。あなごめしに、うえのの秘伝のタレはかかせません。

「うえの」のあなごめしは、その出来たての美味しさはモチロンですが、冷めても美味しくいただけるように工夫されてつくられています。むしろ、冷めるにつれて、その美味しさが深まると評判です。

焼きたてのあなごと、炊きたてのごはんが、経木の折箱につめられ、冷めていくうちに、だんだん味がはっきりしていくので、冷めても美味しいあなごめしを楽しめます。

「うえの」のあなごめしは、そのごはんにもとことんこだわっています。うえののあなごめしに使用しているのは、ただの白いごはんではなく、あなごのアラを使用して炊き上げたごはんです。

しっかりとあなごの旨みがつまったごはんは、ごはんだけでいただいても充分美味しいです。あなごのアラで炊いた醤油味のごはんは、しっかりとしたコクを感じます。

「うえの」のあなごめしの弁当は、そのデザインにもとことんこだわっています。お弁当に使用しているレッテルの種類がとても豊富で、うえのの弁当のレッテルは、なんと全部で12種類。

当時のレトロなデザインを反映しているレッテルは、思わずテンションがあがります。また、レッテルにあわせて、宮島エスケープという宮島案内も12種類あり、レッテルの端に書いてあります。

「うえの」のあなごめしの弁当のメニューと値段をご紹介します。「うえの」のあなごめしの弁当は、とても人気がある弁当なので、しっかりと、メニューと値段をチェックしてから購入するのがおすすめです。

あなごめしの弁当メニューは全部で4種類あり、本店では、あなごめしの弁当メニューのみならず、いろいろなメニューの弁当をご用意しています。

「うえの」のあなごめしの弁当メニューは、ミニ、小、レギュラー、特上の4種類の弁当メニューをご用意しています。弁当のサイズによって値段がかわります。それぞれの値段をご紹介します。

2分の1サイズの「ミニ」はお値段1404円、4分の3サイズの「小」はお値段1728円、基本サイズの「レギュラー」はお値段1944円、2分の3サイズの「特上」はお値段2376円です。

「うえの」の宮島口本店である上野商店では、あなごめしのお弁当はモチロン、あなごめし以外のいろいろな弁当もご用意しています。

あなごを使用した笹めしのお弁当、黒米を使用しためずらしいあなごめしのお弁当、あなごをお茶漬けにしていただくあなご茶漬けなどがあるので、さまざまなあなごメニューをいただいてみてください。

「うえの」のおすすめ弁当メニューである「あなごの笹めし」は、あなごを使用した人気の笹めしです。あなごの笹めしのお値段は、3個のお値段が1620円、5個のお値段が2700円になります。

あなごのアラで出汁をとって、一晩のうちに、充分に水をふくんだ餅米を出汁につけこんでつくられます。あなごの出汁がしっかりと染みこんだ笹めしになります。

「うえの」のおすすめ弁当メニューである「あなごの黒米寿司」は、栄養満点のメニューになります。あなごの黒米寿司のお値段は、3個のお値段が1620円、5個のお値段が2700円です。

白米の3倍の食物繊維、血行促進、鉄分、ミネラル、カルシウムなどを豊富にふくんだ黒米は、ただただ美味しいだけでなく、健康にもとても良いです。そんな黒米を、酢飯に仕上げています。

「うえの」のおすすめ弁当メニューである「あなごの茶漬け」は、自宅で美味しいあなご茶漬けを楽しむことができるメニューです。あなごの茶漬けの値段は、1620円です。約5杯分ほどのお茶漬けを楽しめる量です。

あなごの茶漬けは、白焼きにしたあなごを、山椒の葉と実を使用して、甘辛く煮込んでいます。わさびや紫蘇の葉を添えていただくのがおすすめです。

「うえの」のあなごめしのあなごめしができるまでの待ち時間についてご紹介します。「うえの」のあなごめしを店舗でいただきたい場合は、出来たてを楽しむことができるので、待ち時間が少し長いです。

待ち時間が気になる方は、お弁当であなごめしを購入するのがおすすめです。あなごめしの、待ち時間をチェック。

あまり時間がないという方は、店舗であなごめしをいただくより、待ち時間が少ないあなごめし弁当を購入することをおすすめします。

あなごめし弁当は、早い待ち時間で弁当を購入することができるので、あまり時間がないときにもおすすめ。出来たてでなくても、弁当でも美味しいあなごめし弁当を楽しむことができます。

うえののあなごめし弁当は、待ち時間を短縮するために、あらかじめ、電話やメールで予約して、あなごめし弁当を購入することができます。

待ち時間をつくりたくないという方は、あらかじめ、予約をすることをおすすめします。電話での予約やメールでの予約では、あらかじめ、日にち、時間、サイズ、個数、名前、電話番号をお伝えします。

うえののあなごめし弁当は、なんと通信販売もおこなっています。宮島や広島の店舗まで、足を運ぶ時間がないとう方や、遠方にお住まいの方は、通信販売のあなご弁当を購入することをおすすめします。

広島に行かなくても、うえのの美味しいあなごめしの味を楽しむことができるので、通信販売は、とても好評です。

うえののあなごめし弁当を販売している店舗の情報についてご紹介します。うえののあなごめし弁当は、宮島の本店のみならず、広島市内でも購入することができます。宮島の本店をはじめとする、各店舗のアクセス方法や営業時間をチェックして、美味しいうえののあなごめし弁当をゲットしましょう。

うえのの宮島口本店の店舗についてご紹介します。うえのの宮島口本店の店舗は、食事も楽しむことができます。食事の営業時間は、10時から19時、あなごめし弁当の受け渡しは、9時から19時までになります。

うえのの宮島口本店の店舗のアクセス方法は、JR山陰本線の宮島口駅から、徒歩2分ほどでアクセスすることができます。

うえのの広島三越店の店舗についてご紹介します。うえのの広島三越店の店舗は、広島市内の三越の中にはいっているとても便利な店舗です。

うえのの広島三越店の営業時間は、10時30分から19時30分になります。うえのの広島三越店のアクセスは、広島電鉄市内線の胡町駅から、徒歩1分でアクセスすることができます。

うえののあなごめし弁当は、セブンイレブンのおみやげ街道宮島口店でも購入することができます。セブンイレブンでも、うえののあなごめしを購入することができるので、とても便利です。

セブンイレブンのおみやげ街道宮島口店の営業時間は24時間です。セブンイレブンのおみやげ街道宮島口店は、広電宮島口駅周辺にあります。

いかがでしたか。うえののあなごめし弁当は、こんなにも魅力溢れる弁当です。うえののあなごめし弁当は、こだわりのタレ、あなごのアラを使用したごはん、おしゃれなパッケージなど、さまざまなこだわりからつくられています。うえののあなごめし弁当は、本店のみならず、支店や通販でも購入可能なので、是非、あなごめし弁当をいただいてみてください。