宮島のおすすめグルメを食べ歩き！マップを見ながら制覇しよう！

世界文化遺産となっている厳島神社がある場所で有名な宮島、近年では外国人観光客からの人気も高く、世界中から多くの人々が訪れる有名な観光スポットとなっています。この宮島、景観や有名な寺院が魅力的であることはもちろんのこと、グルメにも魅力的なものがたくさんあります。今回は宮島を訪れたなら必ず立ち寄っていただきたいおすすめ食べ歩きグルメをご紹介いたします。

広島のお土産で定番となっているもみじ饅頭、これを揚げて提供しているお店が宮島にあります。どのガイドブックや食べ歩きマップにも必ず掲載されているこの食べ歩きグルメは常に人気で、お店は常に行列です。回転は早いので、少し待って並んでみてください。持ち手がきちんとついていて片手で手軽の食べられるこのスイーツ、そしてその話題性から宮島での食べ歩きグルメの代表的な存在となっています。

揚げもみじ饅頭のメニューはあんこ、クリーム、チーズの3種類です。普段甘いものを食べない方でも、チーズなどを選べばおいしく頂けます。店舗は時期にもよりますが17時半から18時頃までの営業となっているので日が暮れて夜になってしまう前に訪れておくことをおすすめします。

その揚げもみじ饅頭をトッピングとして利用したソフトクリームも宮島では頂けます。ワッフルコーンの土台にはしっかりとプラスチックの容器がついていますので、両手は塞がるもののこちらも食べ歩き可能です。揚げもみじ饅頭をトッピングすることでよりオシャレでボリューミーなスイーツが楽しめます。

サクサクの温かい揚げもみじ饅頭と、さっぱり冷たいソフトクリームとの相性は抜群です。意外な組み合わせですが、ついつい食べ進めてしまうおいしさです。太陽の下、歩き疲れて少し涼みたいときなどに特におすすめの食べ歩きグルメです。ワッフルコーンなので途中でクリームが垂れてくる心配も少ないです。

ここ数年で人気となっているクロワッサン生地のスイーツが、宮島ではもみじ饅頭で食べられます。特に若い女性を中心に人気の食べ歩きグルメとなっています。サクサクのクロワッサン生地に、濃厚なバターの香りが食欲をそそってきます。オシャレで手軽な食べ歩きスイーツです。

こちらは表参道商店街にある鳥居屋というお店の店先で購入することが可能です。王道のあんこからカスタードクリーム、チョコレートやレモンフロマージュなどといった数多くの変わり種メニューも揃っております。そのメニューの豊富さからついつい目移りしてしまいそうですが、友達や家族と色んな味のクロワッサンもみじを買って食べ比べてみるのもおすすめです。

食べ歩きマップなどでは紹介されていないものもありますが、見かけたら是非立ち寄って試してみてください。可愛い見た目とオシャレなフレーバーで、インスタ映えもばっちりです。また、写真からもそのクロワッサン生地のサクサクさが伝わってきます。変わり種もみじ饅頭が色々と楽しめるのが宮島観光の魅力のひとつでもあり、話題となっています。

広島を代表するグルメといえば外せないのは牡蠣、その栄養価の高さから海のミルクと呼ばれ、多くの人々から愛される海鮮物です。宮島では屋台や店先で焼き牡蠣として売られているものの多く、このタイプのものであれば食べ歩きが可能です。一口でぺロッと食べてしまうのがおすすめです。

夜ごはんまで待ちきれない方はこちらで軽く牡蠣を味わっておくのもいいかもしれません。焼き牡蠣にはお好みでポン酢かレモン汁、一味唐辛子を添えてお楽しみください。宮島にはこういった焼き牡蠣が楽しめる屋台がたくさんあり、マップでも多く取り上げられています。薬味や値段で吟味しながら食べ歩くのもおすすめです。

穴子も宮島名物グルメのひとつです。蒸し饅頭専門店の〇錦本舗で買うことができます。穴子がたくさん入っていて美味しい穴子まんが食べられるということでメディアや食べ歩きマップなどでも取り上げられています。この穴子まんには隠し味で柚子胡椒が入っていて、それも人気の理由のひとつです。お店は18時までの営業となっているので、食べたい方は夜遅くになってしまわないようご注意ください。

広島牛を使用した牛まんも一緒に販売されていて、こちらも人気があります。広島牛の旨みと田舎味噌の味との相性が抜群です。手が汚れず、片手で手軽に食べ歩きができる食べ歩きグルメです。ボリュームがあるので食べ過ぎて夜ごはんが食べられない、なんてことがないように食べるタイミングを図って訪れてみてください。

最近宮島で人気が出てきている食べ歩きグルメはこちらの牡蠣カレーパンです。老若男女問わず皆から愛されるカレーパンと、宮島名物の牡蠣が組み合わさったこちらの絶品グルメはおいしくない訳がない、と訪れる人が後を絶ちません。熱々のカレーパン生地に、濃厚な牡蠣が合わさったその味を是非お楽しみください。

牡蠣カレーパン1つにつき大きな牡蠣が丸ごと2つ入っているという贅沢ぶりです。人気商品なので繁盛期には早くに完売してしまうこともあるそうです。牡蠣カレーパンが食べたい方は早めにお店を訪れることをおすすめします。こちらはBIG SET宮島本店で買うことができます。こちらの牡蠣カレーパンも食べ歩きマップなどで多く紹介されています。

厳島神社を眺めながら、宮島から綺麗な瀬戸内海を眺めながら、素敵な景観を楽しみながら牡蠣カレーパンを食べるとまた格別です。中のカレーで舌を火傷しないよう注意しながらお召し上がりください。そしてカレーが服についてしまわないようにもご注意ください。

おいしくて片手で持ちやすく、お腹も満たされる食べ歩きグルメならちくわをおすすめします。宮島名物の穴子ちくわは人気グルメのひとつです。また、広島名物は鯛ちくわだそうで、穴子ちくわも鯛ちくわもどちらもおいしいので可能であれば食べ比べてみることをおすすめします。

こちらの宮島グルメも食べ歩きマップでは定番のものとなっています。魚介の風味を贅沢に感じながら、そして潮風も感じながら食べるちくわは普段の数倍もおいしく感じられるでしょう。まだ日が高いにも関わらず、お酒が欲しくなってしまいそうな食べ歩きグルメです。

聞きなれない名前の食べ歩きグルメのぺったらぽったら、こちらは広島産のもち米の上に牡蠣、または穴子を載せて秘伝のタレをつけて焼いた食べ物です。焼いている最中の香ばしい匂いに誘われ、そしてこの秘伝のタレがやみつきの味となり、宮島では今話題の新食べ歩きグルメとなっています。

メディアでも取り上げられていることから徐々に知名度も高くなっており、宮島食べ歩きグルメの定番にもなりつつあります。SNSや食べ歩きマップなどでの紹介も増えています。もち米を使用しているのでおやつとして食べても夜ごはんまでお腹を満たしてくれるでしょう。食べ応えもあり、大満足できるおすすめ宮島グルメです。

お酒好きで夜まで待てない、夜じゃなくてもお酒が飲みたいという方におすすめなのはこちらのご当地宮島ビールです。宮島の湧き水を使用して作られたこちらの地ビールは、とてもフルーティで女性にも飲みやすい味となっています。食べ歩きのお供には是非こちらの宮島ビールを携えてみるのもおすすめです。

先ほどご紹介した焼き牡蠣やちくわ、ぺったらぽったらとの相性も抜群です。少し大人な食べ歩きグルメ旅となるでしょう。夜になる前に酔いすぎてしまわないよう注意しながら、おいしい地ビールとご当地グルメを楽しんでください。また、記念にラベルや王冠を持ち帰るのもおすすめです。

缶ビールタイプのものもあります。パッケージが瓶ビールのものとまた異なっています。瓶ビールは厳島神社をイメージしたパッケージであったのに対し、缶ビールは宮島の鹿達がデザインされたパッケージとなっています。どちらのデザインも可愛いので是非写真に収めておくことをおすすめします。

訪れる各土地で出逢うご当地料理や名物料理は旅の醍醐味のひとつです。おいしい宮島名物の食べ歩きグルメで身も心も満たされて、素敵な宮島旅行の思い出を作ってください。そして満たされた心で美しい宮島の景観を眺めたり、可愛い鹿達と触れ合ったり楽しい時間をお過ごしください。