おとなのヒッコリーは大人専用のハンバーグ専門店！人気のメニューやアクセスは？

ひつまぶしや味噌カツ、ういろうなど名物料理が多い名古屋。美味しいグルメを求めて名古屋にアクセス方法されるという方も多いです。そんな名古屋ではハンバーグの名店も非常に多く、どこにしようか迷ってしまうほど。そんな時におすすめなのが「おとなのヒッコリー」です。名古屋では有名なヒッコリー系列のおとなのヒッコリーについてご紹介します。

それでは、おとなのヒッコリーとは一体どのようなお店なのでしょうか。店名に「おとなの」とついているので大人しか入店できないのか？ヒッコリーというお店が名古屋には他にもあるけれど関係あるのか？など気になる点が多いおとなのヒッコリーの謎を解き明かしていきましょう。

おとなのヒッコリーはその名の通り大人専用のハンバーグ専門店です。ハンバーグ専門店であるヒッコリーには、ヒッコリー本店とヒッコリーウエスト、そしておとなのヒッコリーの3店舗がありそれぞれ違う雰囲気のお店となっています。

ヒッコリー本店とヒッコリーウエストは小さいお子さんも歓迎のお店となっており家族連れも多いですが、おとなのヒッコリーは落ち着いた雰囲気でお食事をすることができ、デートにもぴったりです。

おとなのヒッコリーは、以前は23歳以上のみしか入店することができませんでしたが、現在は18歳未満でも保護者同伴であれば入店することができるようにルールが変更になっています。

18歳未満であれば保護者同伴が条件ですので、高校生などが単独で利用することはできませんのでご注意ください。

おとなのヒッコリーの店舗は名古屋市名東区にあります。また、ヒッコリー本店も同じ名古屋市名東区で店舗自体も非常に近くにあります。

ヒッコリーウエストだけ、名古屋市ではなく愛知県弥富市鍋平に店舗があります。3つの店舗全て店舗の雰囲気が全く違いますので食べ比べてみるのも楽しいです。

おとなのヒッコリーに車でアクセスされるという場合に気になるのは駐車場ではないでしょうか。おとなのヒッコリーでは店舗の前に6台分の駐車スペースがあります。

6台分のみの駐車スペースですので、満車になっているということも多いです。満車の場合は近くにあるヒッコリー本店の駐車場をご利用ください。ヒッコリー本店の駐車場は40台分のスペースがあります。

おとなのヒッコリーでは営業時間がランチタイムとディナータイムに分かれています。また、営業時間は平日と土日祝で違いますのでご注意ください。営業時間に関しては店舗情報でご紹介します。

土日祝のランチタイムではランチメニューの提供はありません。グランドメニューからの提供のみとなっています。平日はお得なランチメニューが揃っています。

おとなのヒッコリーでは平日のみ予約が可能です。予約をされる場合には前日までの連絡となっており、当日の予約に関しては問い合わせを行ってください。土日祝は予約ができませんので当日行った順番に並んでの入店となっています。また、予約は電話で行うこととなっておりメールでは受付を行っていないとのことです。

それでは、おとなのヒッコリーのおすすめメニューと値段をご紹介します。おとなのヒッコリーはハンバーグ専門店で、非常に多くの種類のハンバーグが揃っています。どれも美味しそうなメニューばかりでどれにしようか迷ってしまうほどなので行かれる際にはぜひ参考にしてください。

チーズ好きの方に人気のメニューが「ラクレットチーズハンバーグ」です。こちらはヒッコリー3店舗の中でもおとなのヒッコリーのみで提供しているメニューであり、値段は税込み1680円です。

使用されているラクレットチーズは北海道・十勝の花畑牧場のものです。提供されると目の前でトロトロになったラクレットチーズをたっぷりとかけてくれるためインスタ映えも抜群です。

ラクレットチーズは濃厚な旨味がしっかりと感じられ、ハンバーグにも負けないほどの存在感です。贅沢な気分を味わうことができるハンバーグです。

続いてはファンが多い人気のメニューである「グリルハンバーグ」です。値段は税込み1530円です。デミグラスソースとベシャメルソースの2種類のソースをハンバーグにかけて、最後にチーズものせてオーブンで焼いておりアツアツの状態で提供されます。

2種類のソースの味を一度で楽しむことができ、さらにチーズも加わると口の中で三位一体となって広がります。チーズがとろけて鉄板で焼けている部分はカリッとなっており最後までしっかりと食べたくなってしまう美味しさです。

女性に人気が高いのが「トマト煮込みハンバーグ」です。値段は税込み1390円です。ハンバーグにトマトソースをたっぷりとかけてその上にチーズをのせてオーブンで焼き上げたメニューです。トマトソースは手作りで、トマトの酸味にタバスコがアクセントになっています。チーズとの相性もばっちりのメニューです。

大人のヒッコリーの名物料理といえばこの「ジャーマンハンバーグ」は外せません。中が赤いレアの状態でいただくジャーマンハンバーグはつなぎを一切使っておらず、ミンチ肉とスパイスだけでしっかりと練り上げています。

ハンバーグには醤油ベースのソースがたっぷりとかかっています。玉ねぎやニンニクの風味がしっかりと感じられ、ハンバーグとの相性も抜群です。値段は税込み1480円です。

ジャーマンハンバーグは焼き加減の調整はできず全てレアで提供されています。ジャーマンハンバーグを焼きあげている鉄板は他のハンバーグと違い特別に厚みがあるものを使用しています。食べ進めていても温度が下がりにくく、表面はしっかりと焼き上げられていながらも中のジューシーさは保たれています。

ジャーマンハンバーグはレアですが、ミディアムで焼き上げた「あらびきハンバーグ」も人気メニューです。メニュー名の通り、あらびきのミンチ肉を使用してステーキ感覚でいただくことができるあらびきハンバーグは程よい焼き加減でお肉のうま味が感じられます。値段は税込み1480円です。

あらびきハンバーグはミディアムでの提供が基本ですが、レアやウェルダンが良いという方は注文時に伝えるとそのように焼き上げて提供することが可能です。また、ジャーマンハンバーグ同様特別な鉄板を使用して作られています。

ニンニク好きの方にはたまらない「ガーリックハンバーグ」もおとなのヒッコリーでは人気のメニューです。ハンバーグ自体にガーリックチップを練りこんでおり、かかっているソースにもたっぷりとガーリックを使用しています。値段は税込み1280円です。

ボリューム満点でスタミナをつけたいという方には「スタミナハンバーグ」はいかがでしょう。ハンバーグの上にベーコンエッグがのっていて食べごたえも抜群、かかっているソースはしっかりとガーリックがきいていて食べると元気が出てくる味わいです。値段は税込み1330円です。

ヒッコリーの店舗の中でもおとなのヒッコリーでしか食べられない人気メニューが「ハンブルクステーキ」です。提供される数も限定されており、平日15食、土日祝日で40食となっています。早い時間に行かないと早々に売り切れていることもある人気のメニューです。

おとなのヒッコリーでしか食べることができないということもあり、このハンブルクステーキを食べるために訪れるという方も少なくないこちらのメニューの値段は税込み1630円です。

ハンブルクステーキに使用しているお肉はミンチ肉ではなく肩ロースの肉を包丁で細かく刻んだものです。それを手で練っており、非常に手がこんでいるメニューです。

ハンブルクステーキはレアで焼くのがおすすめです。つなぎを一切使用していないからこそレアで食べることができ、お肉の美味しさをダイレクトに感じることができます。もちろん焼き加減はお好みで調整することができますので、ミディアムやウェルダンが良いという方は注文時にお伝えください。

ハンブルクステーキもジャーマンハンバーグやあらびきハンバーグと同様に特別な鉄板を使用しています。そのため最後までアツアツでいただくことができます。

おとなのヒッコリーでは辛い味付けのハンバーグも揃っています。ちょっと辛めの味付けはまさに大人向けであり、辛い中にもハンバーグ自体のうま味がしっかりと感じられる非常においしい仕上がりになっています。おとなのヒッコリーの辛いメニューには一体どのようなものがあるのでしょうか。

まずは「スパイシーチリハンバーグ」です。こちらの値段はランチメニューだと税込み1080円、グランドメニューだと税込み1240円です。チリソースがかかっているハンバーグ、意外とあるようでなかなか他店ではみかけない珍しいメニューではないでしょうか。

スパイシーチリの名前の通り辛みは強く、お子さんにはなかなか食べるのが厳しい味わいです。ハンバーグに辛いソースがぴったりで、ついつい食べ進んでしまう味です。

続いては「スパイシーチリチーズハンバーグ」で、値段はランチメニューだと税込み1230円、グランドメニューだと税込み1420円です。上でご紹介したスパイシーチリハンバーグにゴーダチーズをのせて焼いたものであり、チーズの分マイルドさと濃厚さが加わっています。

続いては「ペッパーハンバーグ」です。値段はランチメニューだと税込み1080円、グランドメニューだと税込み1240円です。ハンバーグの表面に荒くつぶしている黒コショウをたっぷりつけて焼き上げたスパイスを直接感じられるハンバーグです。チリソースの辛みとは違い、ピリッと感じる香辛料がこちらも大人の味わいのハンバーグとなっています。

根強いファンが多いのが「わさびマヨネーズハンバーグ」です。値段はランチメニューだと税込み1130円、グランドメニューだと税込み1340円です。生わさびとマヨネーズが混ざったソースがかかっており、そのソースの上に海苔もかかっていますがソースと海苔のバランスが絶妙な味わいです。

それでは、実際におとなのヒッコリーに行ってお食事をされた方の口コミは一体どのようになっているのでしょうか。名古屋では非常に人気が高いヒッコリー。デートなど落ち着いた雰囲気でお食事を楽しみたいという方が訪れることが多いおとなのヒッコリーで、人気の「ジャーマンハンバーグ」の食レポをご紹介します。

おとなのヒッコリーでの名物料理でもあるジャーマンハンバーグ。つなぎを一切使用しておらず、レアで提供されるこちらのメニューは表面はこんがり焼かれていながらも中の部分は赤い状態です。

非常に柔らかい食感で、お肉とソースとの相性も抜群です。お肉自体にもしっかりと味付けがされており、レアのハンバーグを食べたことがないという方にはぜひ一度食べてみてほしいメニューです。

最後におとなのヒッコリーのアクセスや営業時間などの店舗基本情報についてご紹介します。ヒッコリーは現在3店舗あり、ヒッコリー本店・ヒッコリーウエスト・おとなのヒッコリーです。それぞれ雰囲気もメニューも違いますのでシーンに合わせて選んでください。しっとりと落ち着いた雰囲気を求める方にはおとなのヒッコリーがぴったりです。

まずはおとなのヒッコリーのアクセス方法についてです。地下鉄を利用してアクセスされる場合には、名古屋市営地下鉄東山線「上社駅」が最寄り駅となります。ただし、上社駅からは1キロほどと距離があり徒歩で15分ほどとなっています。

バスを利用してアクセスされるという場合には、名古屋市バス上社11号右回りで「名東図書館」下車で徒歩2分ほどとなります。公共交通機関を利用してアクセスされる方はバスが便利です。

おとなのヒッコリーへ車でアクセスされるという場合には専用の駐車場が店舗の前にありますのでそちらをご利用ください。満車の場合には近くにあるヒッコリー本店の駐車場をご利用ください。

おとなのヒッコリーのアクセス方法に続いて営業時間・定休日のご紹介です。おとなのヒッコリーの営業時間は、ランチタイムは全日11時から15時まで（オーダーストップは14時）です。ディナータイムは平日は17時から22時半（オーダーストップ21時半）、土日祝は17時から23時（オーダーストップ22時）です。
 

定休日は毎週木曜日です。定休日に関してはおとなのヒッコリーのHPにてカレンダーに随時更新されていますのでご確認ください。

おとなのヒッコリー、アクセス方法・営業時間・定休日に続いて最後は電話番号についです。おとなのヒッコリーの電話番号は「052-775-3456」です。平日のみ予約が可能となっており、予約は電話のみでの受付となっています。前日までの受付ですので行かれることが決まり次第早めの予約がおすすめです。

いかがでしたか。名古屋で人気のハンバーグ専門店である「おとなのヒッコリー」についてご紹介しました。レアの状態で食べられるジャーマンハンバーグやハンブルクステーキ、定番のグリルハンバーグなど様々なメニューが揃っているおとなのヒッコリー。落ち着いた雰囲気で美味しいハンバーグを食べたくなったらぜひおとなのヒッコリーがおすすめです。