シヤチルは名古屋で大人気の喫茶店！モーニングやランチなど豊富なメニューが魅力

名古屋と言えば全国的にも有名なほど喫茶店の文化が根付いている場所です。最近では東京などでもモーニングを出す喫茶店が増えつつありますが、名古屋ではモーニングを出すのがほぼ当たり前です。そんな喫茶店の超激戦区と言っても過言ではない名古屋においていま話題沸騰中なのが今回ご紹介する『シヤチル』です。

『シヤチル』に限らず名古屋市内には本当に数多くの喫茶店やカフェがあり、モーニングやランチを気軽に楽しめるエリアです。

新旧さまざまな喫茶店やカフェが名古屋にはいっぱいで、全国を見渡してもここまで激戦区の場所はないでしょう。

そんな名古屋で圧倒的な人気を誇っているのが『シヤチル』です。この『シヤチル』は愛知県名古屋市千種区今池にあります。

千種区は名古屋駅からも近いためオフィスビルが多く、それでいて住宅街も数多くあるので連日多くの人が『シヤチル』でランチやモーニングを楽しみます。

名古屋『シヤチル』の最寄り駅はJRの千種駅です。千種駅から『シヤチル』までは300mほどなので徒歩で5分もかかりません。

また名古屋『シヤチル』は地下鉄東山線の今池駅からも十分に徒歩圏内で、距離もそこまで変わらないのでお好きな方でOKです。

単にカフェや喫茶店と言ってもその数だけ個性があり、例えば最近だと若い人向けにおしゃれな内装のお店も多いです。

その一方で喫茶店の文化が根強いだけに名古屋には昔ながらの昭和レトロな雰囲気を漂わせるところも少なくありません。

今回ご紹介する名古屋『シヤチル』は両者を融合したハイブリッドな喫茶店です。レトロとモダンが共存する新感覚のカフェとも言えます。

お店の外観は「昔ながらの喫茶店」と言った雰囲気なのですが、一歩足を踏み入れると非常におしゃれな空間が広がっています。

また名古屋の喫茶店文化は常に進化を続けており、それは『シヤチル』も例外ではありません。例えばモーニングやランチだけでなくディナーもあります。

ここ名古屋『シヤチル』では夜になるとアルコールが飲めたり、また「ナイトナポリタン」などの夜限定のメニューもあります。

ちなみに名古屋『シヤチル』の店名は「しゃちる」と読みます。名古屋城でおなじみの鯱（しゃちほこ）が由来です。

また名古屋『シヤチル』はお店のモチーフもキュートで、鯱を少しいじったデザインが一度見ると頭から離れません。

名古屋『シヤチル』にはFacebookとInstagramの公式アカウントを持っており、そこでいろいろな情報を発信しています。

名古屋『シヤチル』のメニューや定休日といった情報が満載ですのでアクセスする前にぜひチェックしてみましょう。

名古屋『シヤチル』にはモーニング・ランチ・ディナーそれぞれにいろいろなメニューがあり、全部のメニューをあわせるとかなりの数です。

ただそんななかにも「看板メニュー」とも呼べるようなおすすめのメニューがいくつかありますのでそれをご紹介します。

名古屋『シヤチル』で特におすすめのメニューが「あんバターサンド」です。この「あんバターサンド」はモーニングでもランチでも大人気です。

一般的なあんバターサンドと言えばパンの表面にバターを塗ってそれであんこを挟みますが、名古屋『シヤチル』のものは板状のバターがなかに入っています。

喫茶店の定番サンドイッチとも言える「たまごサンド」も名古屋『シヤチル』のメニューにラインナップされています。

シンプルだからこそ誰にでも自信をもっておすすめできるメニューで、モーニングにもランチにももってこいです。

ここまでに紹介したサンドイッチはどちらかというと量が抑えめで「軽食」といったニュアンスが強いです。

ただ名古屋『シヤチル』にはガッツリ系のメニューもあり、その代表格とも言えるのが「ソルトビーフサンド」です。

名古屋『シヤチル』はメニューのバリエーションが豊富で、例えばモーニングに最適な軽食系メニューが充実しています。

またボリュームたっぷりのメニューやスイーツも満載なのでランチやディナーにもおすすめの使い勝手のいいお店です。

名古屋『シヤチル』は木を基調としたイスやテーブルが並んでおり、おしゃれなランプシェードが目を引きます。

またワイングラスなど普通の喫茶店にはないようなものも置かれており、なかなかに不思議な空間が広がっています。

名古屋『シヤチル』には「The喫茶店」とも言えるメニューである「クリームソーダ」もラインナップされています。

ちなみに名古屋『シヤチル』の「クリームソーダ」は甘さが控えめなのが食事のお供としてもおすすめです。

名古屋『シヤチル』の隠れた人気メニューが「カヌレ」です。この「カヌレ」はなかなか店頭に並ばないメニューとしても知られています。

この名古屋『シヤチル』の「カヌレ」は晴れの日限定のメニューで、もしモーニングやランチにあったらラッキーです。

名古屋『シヤチル』の「あんバターサンド」は分厚いバターが真ん中にサンドされているのでとにかく味が濃いです。

普通のあんバターサンドだとバターは隠し味のような存在ですが、ここ名古屋『シヤチル』の「あんバターサンド」はあんことバターが両方主役です。

名古屋『シヤチル』はサンドイッチ系のメニューが充実しているのでそこにばかり目が行きがちですが「アイスコーヒー」も美味しいです。

爽やかな苦みの「アイスコーヒー」はどんな料理にもよくあいます。ぜひサンドイッチやスイーツと一緒に注文してみてください。

名古屋『シヤチル』は千種駅から歩いてすぐと歩いてアクセスしやすい場所にありますが、その一方でお客様専用の駐車場はありません。

そのため名古屋『シヤチル』へ車でアクセスする時には自分でコインパーキングを探して利用する必要があります。

名古屋『シヤチル』は県道60号線沿いにあるのでアクセスする際に道に迷ったりする心配はまずありません。

千種駅からアクセスする場合は県道60号線を東へ、今池駅からアクセスする場合は県道60号線を西へ進むと『シヤチル』が見えてきます。

名古屋『シヤチル』の電話番号は「050-5595-5106」で、アクセスする前に問い合わせると座席等を予約できます。

ただし名古屋『シヤチル』はモーニングもランチも大人気なので予約をする場合は早め早めがおすすめです。

名古屋『シヤチル』の営業時間は平日と休日で違います。平日は午前11時30分から午後23時までとなっています。

これに対して土日の営業時間が午前7時30分から午後23時までで、モーニングをするならこちらがおすすめです。モーニングは午前11時までです。

名古屋は喫茶店が密集したエリアなので今回ご紹介した『シヤチル』以外にもおすすめのお店がたくさんあります。

そこで今回は超激戦区の名古屋においてぜひ足を運んでもらいたい喫茶店をいくつかクローズアップします。

名古屋駅から歩いてすぐの場所にあるフランスを感じさせるようなおしゃれなカフェが『Cafe de Lyon』です。

ここ『Cafe de Lyon』は自家製のケーキ等スイーツが充実しており、さらにモーニングもやっていて仕事前にふらっと寄るお客さんも多いです。

名古屋の人なら知らない人はいないと言っても過言ではない人気の喫茶店が『リヨン』です。この『リヨン』は何と1日中モーニングが可能です。

モーニングが当たり前の名古屋と言えども普通は午前11時ぐらいまでなのですが、ここ『リヨン』は営業時間中ずっとモーニングが頼めます。

名鉄名古屋駅から歩いてすぐとアクセス良好な場所にあるのが『CAFE COOKTOWN』です。ここ『CAFE COOKTOWN』は午前7時から営業しているのが魅力です。

ドリンクを注文すると無料で付いてくるモーニングはホットサンドで、表面はパリッと内側はモッチリのかなりハイクオリティーなひと皿です。

朝からガッツリと食べたい人に特におすすめの喫茶店が『シャポーブラン』です。この『シャポーブラン』ではモーニングにパンの食べ放題を開催しています。

食べ放題と聞くと「種類が少ないんでしょ？」と思う人もいるかもしれませんが、ここ『シャポーブラン』はパンの種類がかなり多めでコスパも最高です。

アットホームな雰囲気でありながら絶品のモーニングを食べられると大評判の喫茶店が『KAKO BUCYO COFFEE』です。

ここ『KAKO BUCYO COFFEE』ではあんこ等をすべて手作りしており、さらにトーストをカイザーのパンにできるのも嬉しいです。

おしゃれなカフェスタイルのお店よりも昔ながらのレトロな喫茶店がいいという方におすすめなのが『ライオン』です。

この『ライオン』は昭和33年創業の歴史ある喫茶店で、多くのファンがいることから市外からアクセスするお客さんも珍しくないです。

『シヤチル』は名古屋のなかではかなり新しい部類に入る喫茶店ですが、現在では地元の人からも愛されているかなり人気のお店となっています。大通り沿いとアクセスしやすい立地にあることからモーニングもランチも常にお客さんでいっぱいです。ぜひ一度名古屋『シヤチル』へ足を運んで美味しいサンドイッチを楽しんでみてください。