地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

びわ湖大津観光協会おすすめ!絶品グルメから人気観光スポットまで一挙にご紹介!

びわ湖大津観光協会おすすめ!絶品グルメから人気観光スポットまで一挙にご紹介!
投稿日: 2020年6月1日最終更新日: 2020年10月8日

大津市は琵琶湖の自然の恵み豊かな人と自然が調和した美しい町です。歴史的な名所も数多く、世界遺産もあるので観光には最適!絶品グルメや自然を満喫できる様々な体験スポットも充実しています。今回はびわ湖大津観光協会おすすめの、大津の絶品グルメや観光スポットをご紹介します。

大津市とはどんな町?見出し

母なる湖、びわ湖に寄り添うように広がる大津は、滋賀県の南西部にある自然と歴史と人々の暮らしが調和した美しい水辺の風景が広がる町です。

大津京遷都から1350年の歴史を持つ大津には、最澄によって創建された、天台宗総本山の比叡山延暦寺、紫式部が源氏物語を起筆したといわれる石山寺、明智光秀の菩提寺である西教寺、松尾芭蕉がその景観を好み、墓も建つ義仲寺などがあり、歴史上の錚々たる人物に愛された街としても知られています。

今回は、そんな歴史と自然の宝庫、大津市について、おすすめの名所や観光スポット、美味しいグルメや特産品など詳しくご紹介します。

大津市のおすすめ名所・観光スポット見出し

大津市には世界遺産に選ばれた名所やおすすめの観光スポットが沢山あります。特に歴史を感じることができる神社仏閣などのスポットは数多く存在し、神社仏閣巡りなどもおすすめです。今回は歴史好きもそうでない方も楽しめる大津市のおすすめ観光スポットを4つご紹介します。

世界文化遺産「比叡山延暦寺」

大津市の比叡山延暦寺は、世界文化遺産にも登録されています。京都と滋賀の県境にあり、東には日本一広さを誇る琵琶湖、西に古都京都の街並みを一望できる名所でもあります。伝教大師最澄が開いたお寺で日本仏教の母山的存在です。

営業時間は3~11月が8時半から16時半、12月が9時から16時、1~2月が9時から16時半です。料金は大人1000円です。
※現在は新型コロナウイルスのの影響で拝観時間を短縮しています。詳しくは施設までお問い合わせください。

住所 滋賀県大津市坂本本町4220
電話番号 077-578-0001

明智光秀ゆかりの「西教寺」

大津市の西教寺は、明智光秀一族の菩提寺で、境内には光秀一族と妻・熙子の墓があります。戒律・念仏の道場として、1日も絶えることなく念仏が唱えられていて、境内には、総欅造りの本堂(重要文化財)や伏見桃山城の宮殿を移築した客殿(重要文化財)があります。拝観時間は9時から17時、定休日はなく年中無休。料金は大人500円です。

住所 滋賀県大津市坂本5-13-1
電話番号 077-578-0013

びわ湖バレイ/びわ湖テラス

大津市のびわ湖バレイは、標高1100mの山頂に広がる山岳リゾートで、全面ガラス張りの絶景ロープウェイを使って山頂に向かいます。びわ湖を望む絶景スポットにはカフェが併設され、ラグジュアリーな空間でゆったりとした時間が過ごせます。

秋には壮大な紅葉も綺麗で、ジップラインやスカイウォーカーなどのアトラクション、無料で遊べるハンドメイド遊具なども人気です。

住所 滋賀県大津市木戸1547-1
電話番号 077-592-1155

かるたの聖地「近江神宮」

大津市の近江神宮は、百人一首の巻頭歌を詠んだ天智天皇を祭神に祀る神社です。そのゆかりで近江神宮の境内にある近江勧学館では毎年、競技かるた日本一を決める名人位、クイーン位決定戦など、数多くのかるた大会が行わています。近江神宮の参拝時間は6時から18時です。

住所 滋賀県大津市神宮町1-1
電話番号 077-522-3725

石山寺

大津市の石山寺は、西国三十三所観音霊場第十三番札所として、また近江八景「石山の秋月」としても名高い寺院です。

全国でも類を見ない巨大な硅灰石(天然記念物)の上に建てられていて、境内には国宝の本堂や多宝塔をはじめ桜、つつじ、菖蒲など花々も美しく咲き誇ります。拝観時間は8時から16時半で定休日はなく年中無休です。
※現在は新型コロナウイルスの影響で拝観時間を短縮しています。詳しくは施設までお問い合わせください。

住所 滋賀県大津市石山寺1-1-1
電話番号 077-537-0013

大津市の人気グルメ・特産品見出し

Photo by rhosoi

大津市には滋賀県を代表するグルメや特産品が数多く存在しています。他では決して食べることができないグルメは、ランチやディナーでぜひ楽しんでみてはいかがでしょう。また、大津市ならではの特産品もぜひチェックです!大津市の人気のグルメ・特産品を4つご紹介します。

近江牛

大津市の近江牛は、滋賀が誇る代表的なグルメです。大津市内には近江牛を提供している店舗がたくさんあり、すきやきやステーキ、焼肉など色々な楽しみ方で近江牛を堪能することができます。さっぱりとしていながらコクのある近江牛はぜひランチやディナーで楽しんでみてください。

鮒寿司

大津市の鮒寿司は、滋賀の郷土が生んだ滋賀県人のソウルフードです。乳酸菌を豊富に含んだ発酵食品で、滋賀県人の長寿の秘訣とも言われています。

味には癖がありますが、ハマるとやめられなくなる人も!お酒の好きな方へのお土産にもぜひおすすめです。

三井寺力餅

大津市の三井寺力餅は、小餅にきな粉とみつで味付けしてある昔ながらの素朴な味わいが魅力の名産品です。

三井寺にある「三井の晩鐘」を武蔵坊弁慶が比叡山までひきずった怪力にちなんで作られたという由緒ある大津名物の三井寺力餅はお土産にもピッタリです。

大津絵

大津市の大津絵は、大津と京都の境に位置する大谷・追分辺りで描き売られていた民画で、追分絵、大谷絵とも称されています。その発祥は江戸初期に遡り、鬼や藤娘などが有名です。

大津絵の店では、商品を購入することができます。お土産選びにぜひおすすめです。

大津市の人気体験見出し

大津市では、琵琶湖の自然を満喫できる数々の体験を楽しむことができます。クルージングやドライブ、水泳など様々な方法で琵琶湖を満喫することができ、さらに温泉もあるので体験の後もゆっくりと疲れを癒すことができます。大津市でおすすめの人気の体験を4つご紹介します。

おごと温泉

大津のおごと温泉は、1200年ほど前、比叡山の伝教大師、最澄によって開湯されたと伝わる温泉です。

高いアルカリ性で入浴後は肌が滑らかになる美肌の湯として有名です。日帰りで利用できる入浴施設や無料の足湯もありおすすめです。

びわ湖クルーズ

大津市ではミシガン・一番丸などのクルーズ船でびわ湖の壮大さを体感することができます。どの季節でも四季折々のびわ湖を楽しむことができるのでぜひおすすめです。ミシガンクルーズでは最短60分コース、最長120分のナイトクルーズなどがあります。
※現在は新型コロナウイルスの影響で運休中。運行状況は琵琶湖汽船公式HPなどでチェックして下さい。

住所 滋賀県大津市浜大津5-1-1
電話番号 077-524-5000

比叡山・奥比叡ドライブウェイ

大津市の比叡山・奥比叡ドライブウェイは、大津の町並みや日本一の琵琶湖など「1000万ドルの夜景」と呼ばれる美しい景色を望むことができる道路です。

滋賀県大津市の田の谷ゲートから仰木ゲートに及ぶ約20kmにわたる道路からは、比叡山延暦寺はもちろんのこと、眼下に広がる琵琶湖の絶景や、 山頂にあるガーデンミュージアム比叡などを楽しむことができます。

水泳場

大津市内には琵琶湖の湖畔で泳ぐことができる水泳場がいくつかあり、夏場は多くのお客さんで賑わいます。

近江舞子水泳場や真野浜水泳場など水質が綺麗なスポットが数多くあります。例年7月上旬から8月末まで利用可能です。※現在は新型コロナウイルスの影響により開場期間等に変更がある場合がありますので事前にチェックが必要です。

大津市へのアクセス方法見出し

Photo by iwks

滋賀県大津市へのアクセス方法は、JRもしくは車が便利です。JRの場合は琵琶湖線の大津駅、湖西線の大津京駅などを利用すると良いでしょう。車の場合、名古屋・東京方面からだと名神高速道路の大津ICまで。名古屋からは約90分、東京からは約5時間です。

大阪・京都方面からは名神高速道路を利用します。名神吹田ジャンクションから大津ICまで約30分です。

大津市は自然と歴史が魅力な町!見出し

いかがでしたでしょうか。大津市は琵琶湖の自然が広がる歴史感じる魅力的な町です。美しい景観や歴史上の人物たちが愛した数々のスポット、さらに自然の中で育まれた美味しいグルメ・特産品など見どころいっぱいです。ぜひ琵琶湖の美しい景色と共に大津市の観光を楽しんでみてはいかがでしょう。

びわ湖大津トラベルガイド | 琵琶湖のある滋賀県大津の観光情報
滋賀県大津市の観光情報公式ウェブサイト。漫画「ちはやふる」の舞台である大津市。おすすめの観光スポット、ホテル、グルメ、モデルコース等を紹介しています。

関連キーワード

投稿日: 2020年6月1日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote