原宿で人気のタピオカドリンク！若者に話題のお店を厳選して紹介！

原宿は、若者の街として日本国内だけでなく世界からのお客さんも多いエリアです。そんな原宿では台湾でメジャーなタピオカを使ったドリンクが人気です。タピオカのもちもちとした食感と甘い飲み物との相性は良く、若い女性を中心にファンが多いです。ここでは、原宿でおすすめのお店やユニークなメニューを提供しているお店をご紹介します。

「元祖タピオカミルクティー発祥のお店」として本場台湾でも大変有名な「春水堂」では、出来立てのタピオカをたっぷりと使ったドリンクメニューが大変人気です。おすすめはやっぱり「タピオカミルクティー」です。こちらで使うタピオカは、常に出来たて新鮮なタピオカしか使わないというこだわりがあるのも特徴です。

こちらでドリンク、とりわけお茶を淹れてくれるスタッフはこのお店のテストを合格した人のみということで、お茶のことを知り尽くしたマイスターです。また、本場台湾ではこの甘いタピオカミルクティーとランチを一緒にとるのが通常だそうです。甘いミルクティーとの相性は試してみると意外と良いと人気です。なお、ミルクティーの甘さは選べません。

茶葉や素材にこだわったメニューがあることで有名なカフェ「彩茶房」では、タピオカミルクティーもファンの中で人気のメニューとなっています。台湾から生まれたカフェで、日本には馴染みのない変わったドリンクメニューやオリジナルスイーツの種類が大変豊富です。ティーブレイクに立ち寄る人も、ランチを目当てに訪れるお客さんも多いお店です。

こちらのカフェでは、定番のタピオカミルクティー以外に「岩塩チーズティー」もおすすめです。なんとお茶にチーズクリームを用いるという斬新な飲み物で、最後に散らした岩塩がすっきりとした甘さを引き立ててくれます。お茶の種類は3つのうちから選べて、「観音茶」「四季春茶」「蜜香紅茶」が用意されています。

こちらはドリンクメニューだけでなく、フード・スイーツメニューも充実しています。こちらのカフェおすすめのメニューは「豆花(トウファ)」。台湾の夜市でも大変人気で、豆乳をベースとしたミルクに、雑穀・フルーツ・シロップなどをかけていただきます。甘すぎないおいしさなので、女性だけでなく男性にも人気です。

テイクアウト型のドリンクスタンドとして台湾で生まれた「CoCo」は、本場台湾だけでなく世界中に2000店舗を超えて展開されていて、世界的にも有名なお店です。こちらのお店でおすすめのメニューは「レモンキング」や「乳酸菌マンゴー」です。それ以外にも期間限定メニューあわせて40を超えるものがあります。

定番のタピオカミルクティーも人気ですが、レモンやマンゴーなどを利かせた甘酸っぱいメニューがこちらのお店では人気です。なお、ドリンクは冷たさや甘さの度合いを選ぶことができるので、自分の好みのオーダーが出来るのも魅力の1つです。カップも可愛らしく、持ち歩きにも便利なので原宿を楽しむアイテムとしてもおすすめです。

「お茶に恋をする、美しい生活」をコンセプトに、大変おしゃれでスタイシッリュな外観が大人にも人気のカフェ「ジ・アレイ ルージャオシャン」では、個性的なタピオカドリンクを楽しめます。こちらのカフェでおすすめは、「THE ALLEY 三食感ミルクティー」です。タピオカ・ナタデココ・ゼリーが入った3種類の食感が楽しいドリンクです。

フォトジェニックなドリンクとして、雑誌やインターネットなどに取り上げられるドリンクは「オーロラ」。台湾ではメジャーな蝶豆花茶(チョウマメ)というお茶に、リンゴ・ブドウといったフルーツのフレーバーをミックスしたものです。フルーツの瑞々しさと緑茶・蝶豆花茶の花の香りが清涼感を感じさせるオリジナルドリンクです。

こちらのお店「SANTA MONICA CREPE」は、原宿を代表するスイーツ店として有名です。原宿といえばクレープといわれるようになったのはこのお店からといわれています。しかし、クレープだけではなく、実はタピオカドリンクの有名店でもあります。こちらでは、バターや小麦粉、フルーツの質にこだわり、軽い食感や甘すぎない味が若い女性に大人気。

こちらのお店おすすめのタピオカドリンクは「キャラメルミルクティー」と「抹茶ミルク」です。ほろ苦いココアクッキーがクリームの上に乗っていて、飲み物というよりはデザートに近いです。大粒のタピオカがたっぷりと入っていて、満足度も高いのも人気の理由になります。甘いものが大好きな人にはぜひチャレンジしてほしいお店です。

甘いものがあまり得意ではない人には、「Aloe Yogurtシリーズ」や「Teaシリーズ」がおすすめ。甘酸っぱいアロエヨーグルトドリンクともちもちのタピオカのコラボレーションがたまりません。Teaシリーズは、ほんのりと甘いフレーバーティーにタピオカがトッピングされています。どれもお手頃な価格なので、リピーターも多いです。

低価格とクオリティの両立に成功したドリンクスタンド「Pearl Lady」は、10代の女の子を中心に大変人気のお店です。こちらでは全てのドリンクの値段が他のタピオカ専門店よりも安いというのも理由となっています。また、こちらのお店は日本で初めて国内のタピオカ製造工場を作ったところでもあります。

通常、タピオカといえば黒いものをイメージされることが多いですがこちらのお店では「カラータピオカ」なんていうのもあります。ピンクやイエロー・グリーンとポップで可愛らしいタピオカは目にもうれしいドリンクです。ドリンク全体にいえるのは、甘みが強め。スイーツ大好きな人にはたまらない一品となります。

台湾をはじめ、世界中で展開しているお店「Chatime」は日本でも大人気。こちらのお店の特徴は、大粒でもっちもちの食感が楽しいタピオカです。とても食べ応えがあるので、ドリンクというよりはスイーツという感じ。サイズも日本ではないようなビッグサイズで、レギュラーでも500ml、ラージサイズになると700mlも入っています。

こちらのお店は甘さと冷たさが細かく選べるので、その日の気分や自分の好みによってドリンクをオーダーできちゃいます。甘さは0～100%の間で5段階のうちから選ぶことができ、氷は4段階の量でチョイスが可能。甘さと冷たさをかえることで、ダイエット中の方でも美味しく楽しめます。

カキ氷屋さんとして大変有名なお店「アイスモンスター」では、ドリンクではなくカキ氷にタピオカをトッピングするというスタイルで提供しています。台湾では、カキ氷にもタピオカを入れることが多く、日本でも本場の味を楽しめます。使用する氷も、紅茶やジュースを直接凍らせたものを削るので濃厚な味が特徴です。

お店おすすめのメニューは「マンゴーのカキ氷」です。マンゴージュースを凍らせた氷を削り、マンゴーの果肉とマンゴーシャーベットもトッピングされた一品。マンゴーの濃厚な甘みと氷の清涼感がたまりません。そこにトッピングされたもちもちのタピオカの食感が加わることで、飽きのこない味となります。

タピオカドリンクは台湾だけでなく、韓国でも大変人気です。そんな韓国から日本に上陸したタピオカドリンク専門店「ゴンチャ」では、オリジナリティー溢れるメニューが充実しています。使われているタピオカも大きく、歯ごたえのある食感なので満足感も強いです。またタピオカ自体に甘く味付けされているのも、このお店ならではです。

こちらのお店おすすめのメニューは「ブラックミルクティー」です。通常の紅茶よりも濃厚な味と香りが特徴のお茶で、そこにもちもちのタピオカが合わさって美味しいと評判です。そのほかに、ウーロンミルクティーとアロエのドリンクも人気です。ウーロン茶の苦味とミルクの柔らかな風味が女性だけでなく男性にも人気となっています。

原宿エリアのおすすめのタピオカドリンクが頂けるお店特集はいかがでしたか。定番のミルクティーにしてもそのお店独自の味が楽しめたり、フレーバーの種類が豊富なお店など、どこも訪れたいお店ばかりです。ドリンクとしてもスイーツにもなるタピオカドリンクは原宿でぜひチャレンジしてほしいグルメの1つです。