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原宿で話題「コムクレープ」のクレープブリュレ!お店の場所や営業時間は?

原宿で話題「コムクレープ」のクレープブリュレ!お店の場所や営業時間は?
投稿日: 2017年10月13日最終更新日: 2020年10月8日

富山で生まれたクレープの名店「コムクレープ」。中でもクレープブリュレは代表作として大人気です。原宿でコムクレープが開店した時も、クレープブリュレを食べるために多くの人が行列を作りました。現在でもその人気は衰えることなく、原宿の名物となっています。

クレープの激戦区原宿見出し

原宿と言えばクレープと応える人が多いほど、クレープは原宿で定番のスイーツです。チョコレートやカスタードクリーム等様々なクレープがありますが、原宿には今新しいクレープ、クレープブリュレがあるのです。多くの人が並んででも食べたい絶品スイーツ。それが「コムクレープ」のクレープブリュレです。

原宿で人気のクレープ屋ランキング!有名なおいしいお店を一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
原宿で人気のクレープ屋ランキング!有名なおいしいお店を一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
原宿は若者の街として有名です。他の街にはない独特のカルチャーがあり個性溢れる街。そんな原宿はスイーツ激戦区とも言われています。パンケーキも人気ですが昔から根付いているのがクレープ。原宿を代表するおいしいクレープのおすすめショップをまとめてみました。

原宿「コムクレープ」のクレープブリュレ:新しい原宿スイーツ見出し

生クリームやあまずっぱい果物、チョコレート等の甘いものから、ツナサラダやフランクフルトを入れたお食事系まであるクレープ。原宿のあちこちにあるクレープ店ですが、今原宿にはクレープブリュレという新しいスイーツがあります。甘いもの好きには見逃せない、絶品スイーツです。

フランスのお菓子クレームブリュレ。カスタードプリンの表面を焦がしカラメルをパリっとさせることでとろけるような甘さと香ばしさを組み合わせたスイーツです。クレープブリュレはクレームブリュレとクレープのおいしさを合体させた絶品スイーツ。原宿では「コムクレープ」でしか味わえません。

原宿「コムクレープ」のクレープブリュレ:富山から原宿へ見出し

2004年に富山で誕生したコムクレープ。「たかがクレープ。されどコムクレープ」をコンセプトにクレープに一切手を抜かずに技術を重ね、2005年にクレープブリュレが誕生しました。一店舗で月2万個売れることもあるほどの人気のスイーツとなり、まさにコムクレープの看板メニューです。

クレープやガレットを本格的なフランス料理として高めたのがコムクレープ創業者のkei hasegawa氏です。コムクレープの全てのメニューを考案し、クレープブリュレも彼の手により誕生しました。自社独自の材料や製法で作られたコムクレープのメニューは、どこにも同じもののない味です。

薄いパンケーキ生地として作られたコムクレープのクレープ生地は、コムクレープにしかない粉を使用し、クレープブリュレのバニラクリームもコムクレープにしか作ることができません。コムクレープのおいしさは富山で生まれ、クレープの激戦区である原宿で愛される名スイーツとして今も行列が絶えません。

原宿「コムクレープ」のクレープブリュレ:お店の代名詞見出し

原宿のクレープには多くの人気メニューがあり、生クリームやチョコレート等、そのお店で一番人気のメニューがあります。コムクレープの一番人気メニューはやはりクレープブリュレ。おいしいだけでなく写真にも撮りやすいように工夫されたおすすめのクレープです。

原宿のクレープは見た目も可愛く食べる前に写真に撮りたくなるメニューが多いです。お店の場所も角を曲がるとすぐ別のクレープ店があり、見た目も可愛くついつい写真を撮りたくなってしまうものが多いです。その中でも、コムクレープは写真を撮るときに崩れにくいようにクレープブリュレを作っているのです。

クレープ生地にふんわりと盛られたクレームブリュレと、模様のように美しい焦げ目。上から撮影したり傾けたりすると苺が落ちたりクリームが落ちたりと悲しいことになってしまった人もいるかと思います。しかし、クレープブリュレはキャラメリゼの焼き方にも工夫がされ、生地との間に隙間を作り、零れ落ちにくくなっているのです。

原宿「コムクレープ」のクレープブリュレ:おいしさの秘密見出し

コムクレープのおいしさの元、それはクレームブリュレや上のカリッとしたキャラメリゼ部分と思いがちですが、実はクレープの一番基本である生地なのです。クレープ生地にこだわりがなくては、原宿のクレープ激戦区では勝ち残ることができません。その次にクレームブリュレ部分のバニラカスタードです。

クレープで生地の味がトッピングやクリームの味に負けてしまい、生地がもっさりして食べきれないということがあります。コムクレープの生地はクレープブリュレに合せて作られているため、生地とクレームブリュレを最後までおいしく食べることができます。生地と合わせて食べることで、両方のおいしさが最大限発揮されるような味です。

そのため、元々作っていた生地からクレープブリュレ用に工夫を重ね、それまでの焼き方もクレープブリュレに合うように厚みを変えたり、クレープブリュレ用のクリームもバニラがしっかりと香る特製のものになり、どこにもないコムクレープだけの味になっています。

クレープブリュレのおすすめの食べ方は、上からかぶりついて生地とキャラメリゼ、バニラクリーム部分を頬張ることです。キャラメリゼの香ばしさやバニラクリームのまろやかさは単体で食べてもおいしいのですが、クレープ生地とキャラメリゼ、バニラクリームを同時に食べることでがよりいっそうおいしさが増します。

原宿「コムクレープ」:場所見出し

JR原宿駅から徒歩6分にあるコムクレープは、原宿の竹下通りからやや外れた路地裏にあります。竹下通から竹下口に向かって歩いて行き、そこから路地に入るのが分かりやすいです。初めて原宿に行く人にはやや分かりにくい場所ですが、行列ができていることが多いのですぐに分かります。混み合っていない平日がおすすめです。

分かりにくい場所なのですが、様々な雑誌やテレビ番組でも取り上げられているため、その人気は場所の分かりにくさは関係なく行列ができることもあります。人気のクレープブリュレの他、チョコレートやクリームチーズ等、目移りしてしまうメニューが多いです。

住所:東京都渋谷区神宮前1丁目8番25号OneTakeshitaPlace1-A 電話番号:03-6455-4464

原宿「コムクレープ」:営業時間見出し

コムクレープの営業時間は10時から20時まで、水曜日は定休になっていますが、営業しているときもあります。人気のお店なので行列ができることも多いですが、開店からすぐは空いていることが多いので、並ばずに食べられるおすすめの時間帯です。休日には開店前から待っている人がいることもあります。

原宿「コムクレープ」:都内に続々出店のクレープブリュレ見出し

コムクレープは原宿だけではなく、催事場等で期間限定の販売をすることもあります。自由ヶ丘にも店舗がありますが、観光やショッピングができる原宿の人気は高く、行列ができることが多い場所です。神奈川にも新店舗ができ、富山で食べて忘れられなかったという人も多く、都内でお店が増えるたびにファンも増えます。

FC加盟店を募集しているので、今までなかった場所にも新しくできる可能性があります。特に、場所によってはそこでしか食べられない限定メニューもあるため、見つけたらメニューを確認して限定商品がないかチェックするのがおすすめです。人気があるので行列になっていることが多いです。

原宿「コムクレープ」:自宅でも食べられるクレープブリュレ見出し

コムクレープは通販サイトがあり、富山や都内に住んでいない人たちも味わうことができます。おすすめは一番人気のクレープブリュレ。コムクレープもイチオシのおすすめメニューだけあって、通販の冷凍でもアイスクリームのようなおいしさがあります。食べると焼きたてのクレープブリュレも味わいたくなること間違いなしです。

通販限定メニューもあるため、コムクレープの店舗で食べたことがある人にもおすすめです。友達にすすめる時やちょっとしたパーティーの手土産で持っていくと喜ばれます。高級デパートも認めたギフトセットもあり、原宿店でも販売していないメニューもあるので、通にはおすすめです。

原宿「コムクレープ」:クレープブリュレだけじゃない見出し

甘いクレープブリュレも人気ですが、ベーコンやサラダなどお食事系のメニューもおすすめです。ぱりっとした生地とほんのりとした甘さが具のおいしさを引きたて、ぺろりと食べてしまうほどのおいしさです。友達同士でシェアしながら食べるのもおすすめですが、ランチとして2種類を食べてみるのもいいでしょう。

クリームをふんだんに使ったコムクシリーズや、食べ歩きができるミルクレープとして初めて作られたイチゴミクレープシリーズはクレープブリュレの次に人気があると言われるメニューです。クッキーやレアチーズもあり、おしゃれで食べ応え満点です。クレープブリュレを制覇してもまだまだ食べるべきメニューはたくさんあります。

原宿「コムクレープ」でクレープブリュレを食べよう!見出し

日夜行列のできるクレープ店コムクレープ。その代表作のクレープブリュレは一時間以上待っても食べたいという絶品スイーツです。原宿でもコムクレープのほかに、そこまで並んでも食べたいと思えるクレープは他にはありません。クレープ激戦区の人気店の味をぜひ味わいに原宿に行ってみてください。

投稿日: 2017年10月13日最終更新日: 2020年10月8日

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