東山動物園の駐車場情報！無料の所やおすすめの穴場もまとめてご紹介！

名古屋が誇る一大スポット東山動物園。日本では二番目に来園者の多い動物園とも言われ、遊園地やスカイタワーなども併設されているため、土日祝日は駐車場はどこも満車というドライバー泣かせの場所でもあります。時には2時間以上も待たされることもあり、動物園よりも車内で過ごす時間の方が長いこともあります。

東山動物園の駐車場は有料、無料があり東山動物園の公式ホームページから位置を確認することができます。名古屋は車が多く、公共の交通機関も優れていますがドライバーも多いため、東山動物園の周辺にある1600台分の駐車場が満車になってしまうこともあります。そのため、コインパーキングも積極的に利用するのがおすすめです。

東山動物園への来園者の交通手段は車を利用して訪れる人が多く、人気の駐車場はゴールデンウィークやイベント時には開いたと同時に満車になってしまったり、遠い場所にある駐車場も二時間で満車になってしまいます。平日は空いていることも多いのですが、土日祝日は大変混雑します。

東山動物園の周りに駐車場があります。料金は発生しますが、ベビーカーやカメラ機材等、荷物が多い人や小さなお子さん連れでなるべく近場に停めたい人におすすめの駐車場があります。この駐車場は土日は必ず混雑するため、平日か開園前に行くのがおすすめです。

普通自動車は800円、自動二輪車等は400円で利用できます。大型車は停車できる場所は限られています。午前8時45分から午後5時まで利用できますが、一度駐車場を出ると再び停めるときはまた同じ料金が必要になります。周りを観光する際は、最終的に立ち寄る場所も考えながら利用するのがおすすめです。

自動車で来る人には一番わかりやすく停めることのできる駐車場、「正門前駐車場」です。荷物が多い人やベビーカーを持っていく人には利用しやすいです。ここに停めるときは開園時間より前に来ないといけません。収容可能台数は90台と一番人気ですがそれに合わない台数は少ないので、土日祝日はまず停車することができません。

北園門前駐車場の停車可能台数は136台です。正門前駐車場が満車になった時次に満車になる駐車場です。正門前駐車場から徒歩5分ほどの距離にあり、正門駐車場の次にわかりやすい場所にあります。駐車規模も正門駐車場の次に広いので、正門駐車場よりもあえてこちらを選ぶ人もいます。

上池駐車場は収容可能台数が33台とかなり狭いのですが、東山動物園の入り口に一番近くにある駐車場です。徒歩1分で着くので、なるべく駐車場と動物園の距離を縮めたい人には人気の駐車場です。初めて行く人は目につきやすい正門駐車場が人気なので、覚えておくと二度目にはスムーズに停車できます。

大型車も停車できる駐車場スペースです。正門よりも名古屋の人が利用することが多い駐車場で、料金は正門駐車場と同じ一回800円ですがバスは一回2000円です。他の駐車場は午前8時45分から夕方17時までの利用ですが、この駐車場はスカイタワーを利用する人のために夜21時まで利用できるようになっています。

スカイタワーの駐車場は282台まで停車可能で、17時以降は無料で利用することができます。名古屋の外から来る場合は、東名高速道路名古屋インター・名二環上社インターを利用してくるのがおすすめです。修学旅行や遠足などでも利用することの多い駐車場です。

東山動物園は、駐車場の混雑状況を公式のホームページで公開しています。人気の正門前駐車場をはじめ管理している駐車場の混雑状況をリアルタイムで知らせてくれます。混雑状況は空、やや混、混、満の四段階で知らせてくれるので、この公式サイトを確認して早めの判断がおすすめです。

東山動物園の付近は名古屋の観光名所が密集しているため、東山動物園以外にも遊園地や植物園もあり、この混雑状況は動物園以外の施設からも影響をうけます。午後から東山動物園に行く時には必ず確認していかないと、渋滞に巻き込まれるか、コインパーキングしかなく思ったよりも高い料金がかかってしまうことがあります。

東山動物園にある無料の駐車場は、土日は混雑することもありますが平日は空いていることが多いです。というのも、無料駐車場は他の駐車場に比べて離れているので、荷物の多いときやベビーカーを押しての移動がなかなか遠いこともあります。また、イベントの期間によっては無料にはならないので注意が必要です。

また、無料駐車場への道のりは道の荒いところや、坂道下り道があり、体力のある人やできるだけ安くしたいと言う人にはおすすめなのですが、労力や人数、同行者の体力を考えると料金がかかっても近場の方が使いやすいこともあるため、計画的な利用がおすすめです。

東山動物園まで徒歩約10分の緑橋南駐車場は無料で利用できる最も近場の駐車場です。収容台数は37台と無料の駐車場の中では少ないので、人気の場所でもあり、正門駐車場と続いて満車になってしまうこともあります。料金を抑えたい場合はおすすめですが、早めの利用がおすすめです。

東山動物園から徒歩約13分にある駐車場です。129台駐車でき、車椅子専用スペースもあります。無料の駐車場ですが、東山動物園の中では一番遠い場所なので、混雑時は体力に自信があればここから回ってみるのがおすすめです。労力と金額をしっかり考えての利用をおすすめします。

滞在時間によっては、近隣のコインパーキングを使うのも混雑を避けるためにはおすすめです。東山動物園の周りにはタイムズ駐車場があり、料金も場所によっては東山動物園の駐車場より安く、混雑日は穴場となりおすすめです。タイムズのサイトから混雑状況を利用できるのも便利です。

料金は朝8時から夜8時まで700円で利用できます。正門駐車場から徒歩10分ほどの距離にあり、台数は9台と少な目ですが、混雑時にはおすすめです。混雑に巻き込まれ、満車の駐車場をぐるぐる回るよりも事前にホームページで混雑状況を確認して、使ってしまえばストレスも軽減できます。

名古屋に限らず、様々なところで自宅や事務所などのデッドスペースを時間や平日など限定で利用できるサービスが始まっています。料金も様々ですが、混雑しているときに行ってみて、どうしてもどこにも停めることができない時には利用してみるのがおすすめです。

東山動物園は混雑時の来園は公共の交通機関の利用を推奨しています。名古屋市の駐車場の利用方法でおすすめなのが名古屋市池下駐車場。東山動物園を利用する人には駐車場の2時間無料券を配布しています。地下鉄池下駅から東山公園駅まで片道200円、所要時間は約5分です。駐車場の渋滞に巻き込まれてるよりは身軽に行けます。

東山動物園の園内の正門案内所、もしくは星が丘門の2ヵ所で駐車場の無料券が配布されています。この場所以外では駐車券を配布していないのが要注意です。朝の7時から夜24時まで、30分200円で利用できます。近隣の駐車場が空いていない時の手段や、地下鉄を利用する用事がある場合はおすすめの利用方法です。

東山動物園は東京の上野動物園に次ぐ日本で人気の動物園です。駐車場は開園前から満車になり、土日祝日は混雑必須ですが、平日はゴールデンウィークでも空いていることがあります。広大な園内をゆっくり見て回りたい時は、可能であれば平日に行くのがおすすめです。

東山動物園のイベントがあるときは、駐車場も大混雑しますので、開園前に行くか公共の交通機関を使うのがおすすめです。近くの駐車場もすべて埋まってしまい、駐車料金も高くなってしまう、ということもあります。東山動物園の駐車場混雑状況を確認しながら、早い決断が要求されます。

大人気の東山動物園を混雑日に最高に満喫するには交通手段から戦いが始まります。自動車を使う際には特に、駐車場の場所取りから綿密なスケジュールを立てて行動しないといけません。東山動物園に入園する前から疲れないように、この記事が役立つと嬉しいです。