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近江屋洋菓子店はフルーツポンチが人気!老舗店のおすすめメニューなど紹介

近江屋洋菓子店はフルーツポンチが人気!老舗店のおすすめメニューなど紹介
投稿日: 2018年3月12日最終更新日: 2020年10月8日

東京神田にある「近江屋洋菓子店」は季節のフルーツを使ったフルーツポンチやアップルパイのメニューが人気です。老舗である「近江屋洋菓子店」は本格メニューがお手頃値段で楽しめます。フルーツポンチをはじめとした「近江屋洋菓子店」のおすすめメニューをご紹介します。

神田でフルーツポンチやアップルパイなら「近江屋洋菓子店」見出し

Photo by Shigeyama

東京神田にある「近江屋洋菓子店」は、フルーツポンチやアップルパイが人気のケーキ屋さんです。人気の秘密は新鮮なフルーツが沢山使われたメニューが用意されていることです。フルーツポンチやアップルパイだけでない「近江屋洋菓子店」のおすすめニューや値段をご紹介します。

フルーツポンチで有名な「近江屋洋菓子店」は老舗洋菓子店見出し

Photo by na0905

神田にある「近江屋洋菓子店」は、1884年創業の老舗洋菓子店です。高級品のイメージのあるフルーツいっぱいのメニューを気軽に買える値段で提供してくれる本格的な洋菓子店です。カジュアルなケーキ屋さんやコンビニケーキとは違う上品なメニューを堪能することができるのが「近江屋洋菓子店」です。

Photo by Shigeyama

「近江屋洋菓子店」は神田と本郷という東京の中でも歴史ある街にお店があります。新鮮な季節のフルーツを使用することで洋菓子ながら和菓子にも通ずる季節を感じられるメニューやフルーツポンチを味わうことができます。季節の果物という高級品を直接仕入れることで手ごろな値段で提供しています。

Photo by dreamcat115

「近江屋洋菓子店」のメニューは決して激安な値段ではありません。高級品を企業努力により手ごろな値段にして庶民の手の届く値段にしてくれています。一流の果物を使うことで洋菓子にありがちなくどさを残さない絶品メニューになっています。店内でもテイクアウトでもおすすめメニューをいただくことができます。

「近江屋洋菓子店」のおすすめメニューはフルーツポンチ見出し

Photo by Shigeyama

神田にある「近江屋洋菓子店」のおすすめメニューである季節のフルーツを存分に味わえるのがフルーツポンチです。生のフルーツがぎっしりとボトルに入っており、目を引くメニューです。鮮度にこだわるためお取り寄せができず、お土産として雑誌でも紹介されるおすすめメニューがフルーツポンチです。

洋菓子が並ぶ「近江屋洋菓子店」のショーウィンドウの中でもフルーツポンチのボトルは一際目立ちます。「近江屋洋菓子店」のレトロな雰囲気が漂う包装も人気です。「近江屋洋菓子店」のお店の雰囲気にもマッチした包装です。蓋を開けると、季節の生フルーツがぎっりとシロップにつかっています。

賞味期限は5日です。値段は箱入りで3078円です。5、6人分が一つの瓶に詰まっています。中身は季節によって変わりますがパイン、バナナ、リンゴ、梨、アメリカンチェリー、ぶどう、キウイ、メロン、パパイヤ、マンゴー、ピンクグレープフルーツなど沢山の種類のフルーツが入っています。

フルーツポンチで人気の神田「近江屋洋菓子店」のアップルパイ見出し

Photo by bryan...

神田「近江屋洋菓子店」のアップルパイは、主にフジ、サンフジという日本産の有名りんごを使用しています。11月上旬に収穫した酸味、固さ、香り、甘さがすべて「近江屋洋菓子店」のアップルパイに最適なリンゴを選んでいます。水分の少ないバターを使った香ばしいパイに焼き上げています。

Photo by toshifukuoka

日本産のリンゴの持つ古くからの味わいと、時代が変わっても楽しめるサクサクパイがおいしさの秘密である神田「近江屋洋菓子店」のアップルパイ。リンゴは通年でフジを使い、12月にフジがでてくるまではつがるを使います。季節によって味が異なる「近江屋洋菓子店」のアップルパイを楽しむことができます。

Photo by toshifukuoka

神田「近江屋洋菓子店」のアップルパイの値段は3672円です。アップルパイは日曜日と祝日は焼いていません。また、数は少ないですが日によって不定期でアップルパイを焼かない日があります。必ずメニューにあるというわけではないので、アップルパイを食べに行くときは注意が必要です。

神田「近江屋洋菓子店」のおすすめケーキ!苺サンドショート見出し

神田「近江屋洋菓子店」でおすすめのケーキは、苺サンドショートです。なつかしい雰囲気のイチゴのショートケーキがサンドになっているのが、神田「近江屋洋菓子店」の苺サンドショートです。直径10cmあるボリュームのある大きさです。神田「近江屋洋菓子店」の苺サンドショートの値段は786円です。

神田「近江屋洋菓子店」のおすすめ苺サンドショートはスポンジが固めですが、ふんわり軽く焼かれています。生クリームはすっきりとした甘さです。大きめのケーキですが、意外に1人で1つ簡単に食べることができます。上にのっているイチゴだけでなく、下に挟まれているイチゴもスライスせずに丸ごと入っています。

店主自らが大田市場に出向いて選び抜いたイチゴをつかっています。昔ながらのイチゴのショートケーキのようですが、選び抜いたイチゴが丸ごと入ったイチゴの甘酸っぱさがいっぱいに広がるショートケーキが、苺サンドショートです。カットケーキでなくホールケーキを一人で食べる満足感も人気です。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」の生絞りジュース見出し

「近江屋洋菓子店」にはフルーツ生絞りのドリンクバーがあります。値段は、525円です。ドリンクバーのメニューは、アイスが、みかん、レモネード、抹茶ミルク、紅茶、水。ホットが、チョコレート、ミルク、コーヒー。スープとしてボルシチもあります。カウンター内で実際に生絞りしているのを見ることができます。

みかんは、味の濃い甘さのしっかりある生絞りジュースです。生絞りジュースではありませんが、ホットチョコレートがおすすめです。甘すぎず、ケーキの相性が抜群です。紅茶は濃いめ。レモネードは、ガムシロップで甘さ調節することができます。レモンの種が気になったとの口コミがあります。

メニューにあることに驚かれるボルシチは、キャベツ、人参、じゃがいもがたくさん入っています。牛すじ肉も少量ですが入っています。具だくさんで、ボルシチだけでもおなか一杯になるほどのボリュームです。時間制限はありませんが、待っている人がいると退席を促されることがあります。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」の季節のタルト見出し

「近江屋洋菓子店」では季節に合わせたフルーツを使ったタルトが提供されています。サクサクした生地と自慢のフルーツの組み合わせがおすすめです。値段は使われているフルーツによって変動します。季節のフルーツは丸ごとゼリーにくるまれて固められタルトの上にのっています。

季節のタルトの中でも「近江屋洋菓子店」の自慢のメニューが洋なしのタルトです。洋ナシは、食べごろが大変難しいフルーツです。朝には固くても夜には完熟してしまうほどデリケートなフルーツだからです。朝、状態のいいものを市場で選んで、タルトにします。達人の腕の見せ所です。

フランボワーズタルトも自慢のメニューです。フランボワーズとは英語でラズベリーのことです。「近江屋洋菓子店」では、5月から12月ごろに収穫されたアメリカ産のフランボワーズを使用しています。値段は、ホール18cmで2258円。カットで210円です。「近江屋洋菓子店」の名物メニューです。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のバームクーヘン見出し

Photo by yto

「近江屋洋菓子店」のバームクーヘンは、重くてどっしりした記事です。柔らかく軽いバームクーヘンが多い昨今ではめずらしいクラッシックなバームクーヘンです。値段は、1458円です。店頭だけでなく、「近江屋洋菓子店」のネットショップからも購入できます。外側のまだらの白い層が噛むといい音がして人気です。

Photo by yto

レモンクリームの上にバームクーヘンをのせたケーキもあります。ミカンのムースの上にバームクーヘンをのせた商品もあります。「近江屋洋菓子店」のクラッシックな柄の化粧箱に入れられた贈答用のバームクーヘンは手土産におすすめです。うすい記事のリボンで箱ごと縛られていて、かわいらしい贈り物になっています。

Photo by odysseygate

「近江屋洋菓子店」のバームクーヘンは、しっかりどっしりしたバームクーヘンは東京の洋菓子というよりは、本場ヨーロッパ風です。重さ224g、直径15cm、中心の穴7cm、厚さ3cmです。卵やアーモンドエッセンスとナツメグの香りが強く香ります。ハチミツのようなまろやかな甘さです。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のクッキー見出し

「近江屋洋菓子店」はもともと炭屋でしたが、夏場の仕事としてパン屋をはじめ、当時はやっていたカリン糖やどら焼きを売り始めました。今でもケーキ類だけでなく、焼き菓子も提供されています。紙袋は創業当時の雰囲気を残したデザインになっています。お手軽だけど安物ではないクッキーを目指しています。

Photo by yto

きれいやかわいいという見た目のクッキーではありません。焼きっぱなし、切りっぱなしのクッキーです。でも、素材や機材は最高のものを使っています。チョコレート、チーズ、ナッツが使われています。バターは、ニュージーランドと国産が使用。レトロ感のある手土産として人気です。

値段は、オニオンチーズクッキーが1つ756円。オニオンの味がしっかりつき、チーズの匂いがほのかにするサクサクした食感です。プラスティックポットにきれいに並べられて入っています。パルメザンチーズクッキーの値段が1つ1296円です。チーズの味が濃厚で、ブラックペッパーがきいた辛めの味です。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のレーズンサンド見出し

「近江屋洋菓子店」のレーズンサンドは、レーズンビスクウィという商品名で人気です。薄めのアーモンド風味の強いクッキーでサクサクしています。クリームは白くてふわふわです。レーズンはあまり洋酒がきいておらず固めの仕上がり。レーズンサンドとしては、小ぶりです。

値段は1個95円とお手頃です。「近江屋洋菓子店」のレーズンビスクウィは、洋酒がきいていないので、お酒が苦手な方にもおすすめできるレーズンサンドです。見た目や包装のレトロ感も人気です。コーヒーと合わせると絶品で、生まれて初めてこんなにおいしいレーズンサンドを食べたという口コミもあります。

特にクリームが人気です。生クリームのようなクリームです。ビスケット部分のバターがたっぷりで、しっとりほろほろした感じが病みつきになります。店頭だけでなくお取り寄せもできます。レトロなコーヒーカップと合わせておしゃれにいただきたい「近江屋洋菓子店」のレーズンビスクウィです。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のドライケーキ見出し

贈り物に人気なのが「近江屋洋菓子店」のドライケーキです。化粧箱の中には、5種類10個のドライケーキが詰まっています。5種類は味の違いがあり、食べていて楽しい組み合わせです。サブレ生地にチョコレートクリームが挟まっているもの。ドライフルーツがのっているもの。ナッツの生地とチョコレートなどがあります。

「近江屋洋菓子店」のドライケーキは、なつかしい味のする素朴なケーキです。見た目もきれいで楽しめます。「近江屋洋菓子店」のドライケーキでは長い間販売されていますが、驚くことに値段は変わっていません。お手頃価格なので、気楽な手土産として利用することができます。

Photo by kanonn

贈答用としても人気ですが、「近江屋洋菓子店」の店内でもドライケーキをいただくことができます。「近江屋洋菓子店」のドライケーキは、1箱1026円です。クッキーのようにも見えますが、厚みがあってロシアンケーキのようなドライケーキです。ホロホロした食感が人気です。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のパン見出し

「近江屋洋菓子店」は洋菓子店ですが、実はメニューにパンもあり種類も充実しています。菓子パンも総菜パンもあります。昔ながらのコッペパンに玉子やポテトサラダが挟まれて、なつかしさを感じます。「近江屋洋菓子店」にパンメニューがあるのは、もともとパン屋であったなごりです。

「近江屋洋菓子店」は洋菓子屋である前からパンを販売していました。しかし、同じパンでも時代に合わせて味を変えています。その時代の味や流行りに合わせているのです。パン生地も以前は重たく甘い味でしたが、今では軽い生地に変わっています。時代に合わせて材料の配合を調整しているのです。

クリームパンの値段は、116円。平らに伸ばした生地を二つに合わせた昔ながらの形に作られています。かつては麹菌でしたが、今はイースト菌を使っています。クリームは甘さが控えめで軽やかな味わいです。パン生地は軽くふわふわです。新しさと昔ながらの味が両方楽しめるクリームパンになっています。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のシュークリーム見出し

「近江屋洋菓子店」はシュークリームも人気です。大きさは決して大きくはないですが、ずっしりと重みを感じるシュークリームです。皮は厚めで、すこし噛み切るのが大変です。中にはびっりしとカスタードクリームが詰まっています。手作りのなつかしい味がするカスタードクリームです。

「近江屋洋菓子店」はシュークリームは堅めの生地を薄めに伸ばして焼いてあります。持ち帰りにしてクリームの水分を生地になじませて食べるのもおすすめです。最近多いマカロンのような生地やクランブル生地とはまったく違います。1つ重量は135g、直径8cm、高さ7cm。値段は180円です。

カスタードクリームもバニラビーンズ満載のカスタードクリームとは違い、程よい甘さで食べやすい粘り気です。もう一つ食べれてしまいそうなほどの軽い甘さ。濃厚すぎるカスタードクリームが主流の今日ではめずらい味です。シンプルだからこそ愛される「近江屋洋菓子店」のシュークリームです。

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神田の喫茶店はレトロでおしゃれ!老舗店でゆったりとした一時を! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
通勤に、ショッピングに、毎日多くの人が行き交う街、神田。JRや東京メトロなど、様々な路線が乗り入れており、交通の便も良いですよね。そんな神田にはレトロな喫茶店が多いってご存知でしたか?今回は、神田でおすすめの喫茶店をくまなくご紹介します。

フルーツポンチで人気!神田「近江屋洋菓子店」のランチタイム見出し

ランチタイムにも「近江屋洋菓子店」は人気です。食事として人気の「近江屋洋菓子店」の焼きたてパンをはじめ、ドリンクバーやケーキもランチタイムに楽しむことができます。具だくさんのスープも人気です。調理パンや菓子パンもお手頃のお値段で、節約したいお昼にもおすすめできます。

総菜パンに具だくさんスープなら、ランチにも最適の組み合わせです。時間にゆとりがあるお昼には、少しお値段が高くなりますがドリングパーをつければ新鮮な果物からしぼったフレッシュジュースを何種類でも堪能することができます。もちろん昼からケーキという贅沢も可能です。

老舗洋菓子店のレトロな雰囲気でランチタイムを楽しめるのが「近江屋洋菓子店」です。古い店内ですがお店は広く天井も高くて開放感があり、ゆったりと座ることができます。総菜パンは具だくさんでパンからはみ出しそうなものもあります。洋菓子店でランチは意外な気がしますが、「近江屋洋菓子店」ならおすすめできます。

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下町風情が残り世界最大の古本屋街を形成している神田。老舗の飲食店が数多く立ち並ぶ街ですが、その一方新しい飲食店やカフェなども多く様々なグルメにあふれている町です。そんな神田でのおすすめグルメランキングを紹介します。様々ジャンルがありますので参考にしてください。

季節のフルーツを堪能するなら神田「近江屋洋菓子店」へ見出し

神田にある「近江屋洋菓子店」は、新鮮なフルーツを使ったフルーツポンチやアップルパイで人気の老舗洋菓子店です。老舗ですが、お値段はお手頃。店自慢の果物生絞りジュースが飲めるドリンクバーや手土産に人気のクッキーやドライケーキもあります。レトロな雰囲気を楽しむなら、パンも楽しめる「近江屋洋菓子店」がおすすめです。

投稿日: 2018年3月12日最終更新日: 2020年10月8日

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