六本木のおしゃれな花屋さん11選！深夜営業や安いおすすめ店で記念日に花を！

あなたは日頃から花を愛でる習慣がありますか。疲れたときや一人ぼっちの気分の時、旅立ちの気分や別れの季節など様々な場面に登場するのが花です。部屋にあるとなぜか心が癒される花を買いに、花屋を訪れてみませんか。こちらの特集では六本木のおしゃれでおすすめな花屋から、深夜にも利用できる花屋までをご紹介します。

皆さんは「六本木」と聞くと、どのような風景を思い起こされるでしょうか。六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館など、一度は訪れてみたい魅力触溢れるおしゃれな街というイメージではないでしょうか。また、六本木は最新のバーやクラブ、レストランなどもあることから、特に夜になると国際色豊かな一面も魅せる場所でもあります。

乃木坂駅と六本木駅周辺にある「KALIANg」（カリアン）のコンセプトは「花を単体で売るのではなく、花のある暮らしそのものを提供する」ということ。その名の通り、こちらの花屋は生産者との密なコミュニケーションを大切にし、生産者のの想いを一緒に届けようという想いが溢れています。取り扱うお花の価格も安いものから高級なものまで様々です。

KALIANg（カリアン）は、生産者の方から薔薇を直接仕入れたり、買い付けのために海外へ出向くことも積極的に行っております。店舗には花だけではなく、花のある暮らしのイメージをより膨らませることができるようなおしゃれな雑貨も一緒に販売しております。こちらは日曜日が不定休となっておりますので、事前の問い合わせをおすすめします。

こだわりのお花を丁寧に販売してるこちらの「カリアン」のもう一つのおすすめは営業時間の長さです。こちらでは平日の営業時間が午前10時半から深夜24時までなので、深夜のイベントの為にお花が必要になったという方にも対応して頂ける安心のお店です。土曜日は20時、日曜日と祝日は17時閉店となっておりますのでご注意ください。

住所:東京都港区六本木7-8-5 1F 電話番号:03-6447-0873

Fleuriste aux cerises（フローリストオースリーズ）は、その洗練された店舗の雰囲気の中に、生き生きとした花たちが目を引くおしゃれでおすすめの花屋さんです。最寄り駅は東京メトロ南北線「麻布十番駅」で、一番出口から徒歩5分と非常に便利な場所にあることもおすすめの一つです。

Fleuriste aux cerises（フローリストオースリーズ）はフレンチスタイルと呼ばれる色鮮やかで豪華なスタイルを基本としたお花をそろえています。シックなものからゴージャスなタイプまで様々なスタイルのお花を提供しておられます。麻布十番のメイン通りにお店をかまえて10年になるおすすめの花屋さんです。

住所:東京都港区麻布十番3-5-11 電話番号:03-5444-5687

SAGiTTAIRE（サジテール）は一般家庭用のお花から芸能関連の楽屋用の花まで幅広く手掛けているのが特徴のおしゃれなお店です。南北線・銀座線の「溜池山王駅」12番出口より徒歩で４分、また千代田線の「赤坂駅」5a、5b出口より徒歩で４分と立地条件も非常に便利です。FAX注文は24時間受付をしているのも嬉しいポイント。

住所:東京都港区赤坂 2-20-5 電話番号:03-6459-1159

明治25年創業という歴史ある花屋さんがこちらの六本木ゴトウフローリストです。「最高の美しさで世界に花を」をポリシーに、創業者の遺志を継ぎ六本木でお店を構えています。時代の流れに合わせたアイデアを取り入れながら、新しいデザインにチャレンジする精神は、クリスマスデコレーションや驚きの詰まった店舗の雰囲気作りにも活かされています。

住所:東京都港区六本木5-1-3 ゴトウビルディング1st 電話番号:03-3408-8211

ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン六本木店は、六本木ヒルズ内にあるおしゃれな花屋さん。お部屋に飾るさりげない花からオフィス仕様の本格的なアレンジまでを手掛けるモダンなお店は、一度足を運ぶとその世界観に魅了されてしまいます。普段花にあまり馴染みがない方でも、思わず手に取ってしまいそうなおしゃれなアレンジがポイントです。

「花屋は花を売るだけではなく、花を通した体験を提供するもの」というコンセプトの下で花を販売しているこちらのお店でのおすすめは、細部までこだわりを持って作られたおしゃれなフラワーボックスです。多様なデザインが用意されており、花の美しさをより一層引き立てます。

こちらの店舗のフラワーボックスには小中大と3つのサイズが用意されています。一番小さいフラワーボックスは3000円代から用意されているので、友達数人で小さなプレゼントを用意したいが、一人当たりの価格はできるだけ安いものにしたいと思われている方にも非常におすすめです。

住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス 2F ESTNATION 電話番号:03-3403-1771

プレゼント用のブーケから慶弔用のフラワーアレンジメントまで幅広く注文ができるのがこちらのバードガーデンです。店舗が六本木駅に直結してるので、ふらっと立ち寄れる便利さが魅力です。日曜日と祝日、正月の三日間が定休日ですが、お花の予約は可能だそうです。包装が丁寧であることもおすすめのポイントです。

モダンでおしゃれな花屋が数多くある中で、こちらのバードガーデンには子供のころに見かけた街角の花屋を彷彿とさせる懐かしさがあります。女性にはもちろん、花屋に立ち寄るのはちょっと気が引けるという男性でもふらっと立ち寄れる親しみやすさがあるお店です。目的に合わせてアレンジをしてもらえるので、ぴったりの花束が見つかりそうです。

住所:東京都港区六本木6-1-24 電話番号:03-3408-8287

六本木一丁目駅から徒歩2分圏内にある非常に便利な立地条件の花屋さんがこちらの「ビビアン」です。ヨーロッパと和の融合をモチーフにされた店内は非常におしゃれでモダンなデザイン。赤坂アークヒルズ内には駐車場も完備していますので、仕事のついでにお店に立ち寄りたいという方にも非常におすすめなお店です。

忙しくて店舗まで行く時間がないという方におすすめなのが「ビビアン」のホームページにあるウェブオーダーシステムです。イメージする花のデザインを選び、次に誕生日や慶弔用といった目的、仕上がりのイメージから全体の色彩までを入力します。あとはオーダーを受けたお店からの返事を待つだけ。あっという間にお花が注文できる便利なシステムです。

住所:東京都港区六本木1-3-40 アークタワーズ カラヤン広場横 電話番号:03-5114-0087

こちらのフラワー・キッチンは、他店では見かけないようなキャッチーなアレンジが人気のお店。特に若い世代からは絶大な人気を誇っています。また、花屋さんには珍しくレンタルスペースがあることから普段お花になじみがない男性も交えての婚活パーティーの場としても利用できる面白いポイントも必見です。

六本木ヒルズの近くに店舗を構えているにも関わらず、良心的な価格設定が魅力でもあるこちらのお店。花束をプレゼントしたいけれどできるだけ安いものを探しているという方にもおすすめです。こちらでは花束がなんと2000円からも作成可能。安い上に、しっかりとした技術を持ったスタッフさんに丁寧にアレンジしてもらえるのがポイントです。

こちらの店頭にはなんとお花の自動販売機とワンコインで帰るガチャフラワーのマシーンが設置されています。お花の自動販売機では、ポケットフラワーと呼ばれる一輪のバラがきれいなケースに入った状態で販売されています。ガチャフラワーは500円を入れると5色のうち一つのバラが購入できます。こちらは24時間購入できるので深夜でも購入可能です。

住所:東京都港区西麻布3-2-9 サンライズ六本木１F 電話番号:03-6721-1871

FLOWER SHOP NONNO（フラワーショップノンノ）は六本木で40年続いている老舗の花屋さん。結婚式などの各種イベント会場での大掛かりなフラワーアレンジメントも手掛ける安心のお店。シンプルなブーケからゴージャスで目を引く賑やかなアレンジまで様々なイメージを形作ることができる技術は、お店のホームページの数々の写真が物語っています。

住所:東京都港区六本木7-6-3 キラクビル1F 電話番号:03-3403-4644

東京ミッドタウンやアークビルからも近いこちらのフローラ六本木。イメージにぴったりの花束を3000円からアレンジしてもらえるので、比較的安い値段でクラシックな花束を手に入れたい方にもおすすめのお店です。こちらの営業時間は、月曜日から金曜日までは午前9時半から午後19時半迄、土曜日は午前10時から午後18時迄です。

全てのフラワーアレンジメントが一点ものであるという意識で作られているこちらのお店では、同額の依頼に対して以前と同様の仕上がりにならないよう工夫されています。個客、企業、官公庁など幅広いクライアントからの依頼によって培われた経験が、オリジナリティ溢れる商品に昇華されています。

フローラ六本木のホームページでは、バラやひまわりなど大ぶりの花をメインに力強いアレンジの数々が掲載されており、見る人を元気づけるような花の持つ力を感じさせます。花を通して人を喜ばせたいという贈り主の気持ちに寄り添うような商品に出逢えるでしょう。ウェディング用のフラワーアレンジメントも受け付けています。

住所:東京都港区六本木2-3-3 電話番号:03-3583-0087

深夜に花が必要になったという時にも便利な花屋さんがこちらの株式会社フローリスト・マグです。何と営業時間が午後16時から翌朝4時半までというから驚きです。飲食店も多い六本木という華やかな街で、その対応力から長く愛されているお店です。休業日は日曜日、正月五日間と8月12日から15日までのお盆休みのみです。

深夜営業を行うこちらの夜型の花屋「フローリスト・マグ」では、誕生日プレゼントや歓送迎会用などの個人向けフラワーアレンジメントから、飲食店での贈答品としても利用される胡蝶蘭などの高級鉢植まで、クライアントの希望に幅広く対応できる懐の深さを体感できます。六本木でお花が必要な時は、ぜひ深夜の花屋に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所:東京都港区六本木5-1-11 三共無線ビル1階 電話番号:03-5411-4488

せっかく手に入れたお花はできる限り長く楽しみたいものです。花束は、自宅で花の茎の部分を斜めにカットします。こうすることで吸水がしやすくなり、鮮度が保たれます。もちろん、ラッピングや保湿剤も丁寧に取り外しましょう。また、生花は乾燥が大敵です。水を交換する際は、葉の部分が水に浸かってしまわないよう気を付けてください。

こだわりの花瓶やケア用品を揃えることも楽しみの一つですが、自宅にある安いもので花を長持ちさせる一工夫ができます。その一つが氷です。冷凍庫にある氷を水に一緒に入れると滅菌効果が高くなります。二つ目は砂糖です。一つまみほど水に加えると、花の栄養源となるので花に活力を与えられます。三つ目は2～3滴の漂白剤。こちらも滅菌効果が高まります。

バラには本数によって花言葉が異なります。昨今は日本でも日常的に花を送る文化がだんだんと根付いてきていますが、本数と花言葉の関係を知っているとバラを贈るのがもっと楽しくなるかもしれません。1本は「あなたに一目ぼれ」とまるで映画のよう。2本は「この世界は二人だけ」とロマンチック。13本には「永遠の友情」と熱い一面もあるようです。

プロポーズにおすすめなのはバラの花だけではありません。パッと目を引く明るいイメージをまとうガーベラの花は花屋でも大人気ですが、こちらのガーベラにもバラに負けない花言葉が存在します。中でも赤いガーベラには「燃える神秘の愛」という意味が込められており、大切な方への贈り物にはぴったりでしょう。

カーネーションといえば「母の日」を連想される方も多いのではないでしょうか。毎年5月になると花屋の店先をにぎわせるこちらのカーネーションの花言葉は、実はそのカラーによって異なります。共通の花言葉は「女性の愛」「純粋な愛情」そして「感動」です。中でも母の日に登場する赤いカーネーションには「母の愛」という花言葉があります。

「あなたを愛する」といった恋愛向きの花言葉が多いのがオレンジ色。そして以外にも「嫉妬」や「愛情の揺らぎ」といった花言葉がついているのが黄色。そして注意が必要なのが濃い色の赤や紫のカーネーションです。こちらには「欲望」や「哀しみ」といったネガティブな意味も。そしてご存命のお母さまには白は避けたほうが無難だと言われています。

いかがでしたでしょうか。こちらの特集では六本木にある便利でおしゃれな花屋を11店舗ご紹介しました。大切な人に贈る花を、とっておきのお店で選んでみませんか。いつもは花屋にあまり行くことがないという方も、これを機会に素敵なお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか。