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シワガラの滝は隠れたおすすめスポット!魅力やアクセス方法もご紹介!

シワガラの滝は兵庫県の但馬にある知る人ぞ知るおすすめスポットです。苔むした緑の洞窟の中に落ちる全国的にも珍しいこの滝はとても神秘的で、滝マニアや写真家の間では美しい写真が撮れることで人気です。今回はそのシワガラの滝の魅力をアクセス方法と共にご紹介します。

シワガラの滝は兵庫県にある名瀑見出し

Photo by merec0

シワガラの滝は兵庫県の鳥取との県境にある知る人ぞ知る名瀑です。落差は10mほどの小さな滝ですが、洞窟の中に流れ落ちている全国的にも珍しい滝です。洞窟の中に入らなければ全貌を見ることはできませんが、苔むした岩の中に落ちる滝は神秘的で、清涼感のある美しい写真が撮れることで写真家の撮影スポットとしても人気です。

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兵庫県のキャンプ場は、山も海も川も温泉も楽しめるキャンプ場があちこちに点在しています。1000m級の山にあるキャンプ場では、満天の星空を楽しめるキャンプ場もあります。そこで海や川遊びもできるキャンプ場やコテージのある兵庫県のキャンプ場をご紹介します。

兵庫県にあるシワガラの滝へのアクセス見出し

滝マニアや写真家におすすめの兵庫県シワガラの滝へのアクセス方法をご紹介します。シワガラの滝は兵庫県の但馬、鳥取との県境に位置する、小又川渓谷にあります。兵庫県側からは国道9号線から鳥取方面へ進みます。湯村温泉を抜けてしばらく行ったところにある「おもしろ昆虫化石館」を上山高原方面に左折します。

しばらく行くと海上集落へ行く道を示す「ふる里海上」という大きな看板が見えます。看板に従って海上・上山高原方面へ右折します。美しい棚田が広がる海上集落の景色を楽しめるスポットを3kmほど進むと、「シワガラの滝」と「桂の滝」を示す看板が現れます。看板の横が駐車スペースになっているので、そこに車を停めます。

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但馬とは兵庫県北部の3市2町からなる地域のことを言います。世界ジオパークに指定された但馬海岸や中国山地に連なる山々があったりと自然豊かな場所で、夏は海、冬はスキーや温泉と季節に応じた観光と楽しみ方ができます。又、松葉ガニなどグルメも楽しめる観光地です。

景色を楽しみつつシワガラの滝へ!見出し

車を停めた場所からシワガラの滝までのアクセスは約1200m。ここからは徒歩で進みます。「シワガラの滝」と近くの「桂の滝」は300mほど同じ道を進み、途中で分岐します。草に覆われた道を少し歩くと、すぐに木の小さな橋があります。その橋を渡るとしばらく、つづら折りの道を登っていきます。

このコース前半の道はゆるやかで、様々な植物や緑を楽しむことができます。進むにつれて木々が茂り、シダ類などの植物の緑が陽の光に当たって輝いています。珍しい花や、昆虫の声なども聞こえてきて、ここが本当に山深く自然豊かな場所であることがわかります。マイナスイオンを感じながらさらに進みます。

登りきると、「シワガラの滝」と「桂の滝」の分岐点があります。分岐から下りになっているシワガラの滝への道を進みます。しばらく行くと開けたところに出ます。棚田が望めるところや、かつて田んぼがあった場所に立つ廃屋となった作業小屋を見ながらさらに進みます。そのうち下り道が険しくなってくるので道標に沿って進みます。

シワガラの滝への後半は険しい道見出し

美しい景色を楽しみながら20分ほど歩くと、急に道は激しい下りとなります。粘土質の土に足元がゆるくなっているところもところどころあり、気が抜けません。この、滝の手前130mほどのところからの一気に降りていく道がなかなかの難所です。1mごとに1m下りるイメージの急勾配を慎重に降りていきます。

小又川渓谷に降りていく道はかなり険しくなり、断崖絶壁となっていきます。鎖やロープが張られているので、ロープをしっかり持って足元に十分気を付けて慎重に進みます。かなりの急こう配で危険なので一歩一歩、気を引き締めて進んでいくと、やっと小又川渓谷の谷底の河原にたどり着きます。ここまでくれば、シワガラの滝まではあと100mほどです。

シワガラの滝まで川の中を進む見出し

深い峡谷の谷底からは、両側に迫る7、80mはありそうな断崖絶壁がそびえています。ここからは、シワガラの滝まで川の中を進んでいきます。河原の中の石や流木をうまく渡って行けばあまり濡れずに洞窟まで行くことができます。河原の中を上流まで進みます。洞窟の手前には岸壁にロープが設置されているのでそれを頼りに上流へと登ります。

沢の中を進むときはごろごろとした岩に注意して、岩を伝っていく方が安全な場合は岩の上を、水の中を歩いたほうがいい場合は沢の中を、というふうに安全な場所を見極めながら渡っていきます。さらに沢を奥へ奥へと進むにつれて、左右の巨大な岸壁が緑の壁が折り重なるように眼の前に迫って圧倒されます。

すると見えてくるのは、ぽっかりと口を開けた洞窟の黒い裂け目。ここがシワガラの滝への入り口です。左右はシダ植物やコケに覆われた断崖絶壁。緑色が日の光にまぶしく透け、水が滴り落ちて輝いている、静寂と神秘の空間。その奥にある洞窟の中にシワガラの滝が落ちているのです。外から見るとここに滝があるとは全くわかりません。

洞窟に流れ落ちる神秘の滝見出し

滝は外からは見えないので、どうしても洞窟の中に入る必要があります。洞窟の中には川が流れているので、水の中を歩いて進み、洞窟の中に入ってやっとその姿を見ることができます。そのアクセスの悪さもシワガラの滝の魅力なのです。川の深さは足首程度なので、水の中をバシャバシャと歩くのも気持ちがいいものです。

洞窟の中に一歩入れば、苔むした岩に流れ落ちるシワガラの滝が姿を現します。洞窟の内部はドームのようになっていて、奥行きはあまりありません。外からは全く見えなかった滝が突然現れ、ひんやりとした緑の洞窟の壁に涼しげに流れ落ち、その水音が洞窟に反響して途切れることなく響いています。シワガラの滝の不思議な魅力を前にすると言葉を失います。

色々な角度から見たシワガラの滝の魅力見出し

洞窟の中から上を見上げると、光が差し込み、岩肌の湿った苔を照らして鮮やかな緑に輝いています。そこに白く清い水がさらさらと流れ落ち、黒い岩肌との美しいコントラストをなしています。まさに写真撮影におすすめの絶景スポット。清涼感に溢れるその絶景はプロのカメラマンにも美しい写真が撮れることで有名な人気スポットです。

洞窟の上の空洞からは、森からの風が吹き抜け、滝の飛沫を運んできます。滝の水音は洞窟の中で響いて周囲から迫ってきます。洞窟に張り付いた苔の緑と空洞から見える森の緑が美しく陽の光に輝きます。この神秘的な光景は滝の音や風と水の冷たさと相まって五感を刺激し、しばし圧倒されます。

シワガラの滝までのアクセスは30分ほどですが、なかなかに険しい道のりを進まなければならず、それを乗り越えてきた人だけが見られる絶景は格別です。努力した分、滝を目にした時の喜びと感動もひとしおです。ぜひ様々な角度から思う存分写真におさめましょう。シワガラの滝は他にはない個性的な魅力溢れるおすすめの滝です。

シワガラの滝撮影のコツ見出し

多くのカメラマンを魅了するシワガラの滝ですが、魅力的な写真を撮るには少しコツがいります。滝のある洞窟は狭く、奥行きがあまりないので撮影距離がとれません。全体像を撮影するには広角レンズか超広角レンズを使用する必要があります。また、洞窟内には滝の飛沫が降ってくるのでカメラのレンズが濡れないように折りたたみ傘か保護カバーが必要です。

滝の最深部、入り口、滝つぼ、下から上部の空洞を撮影、など様々なアングルで撮影してみましょう。飛沫がレンズについてしまうとせっかくの写真が台無しなので対策しましょう。洞窟の奥に入るには、多いときには膝上まで水があるので長靴は用意しておいたほうがよさそうです。空洞から見える木々が季節によって異なる表情を見せてくれるのも魅力です。

シワガラの滝近くの桂の滝見出し

「桂の滝」はシワガラの滝から小又川渓谷を約1.7kmさかのぼったところにあります。落差35mある素晴らしい滝ですが、アクセスが悪く、難所が多いため、初心者にはおすすめできません。カツラやトチなどの巨木が生い茂る手つかずの原生林やシダに覆われた岸壁に囲まれた峡谷の奥深くに桂の滝は姿を現します。

「桂の滝」への道は最後はロープを伝って急こう配を下りていかなければいけません。かなり危険な上級者向きのコースです。でもたどり着いた時には、苦労して来たかいがあったと思えるでしょう。滝の水量はかなり多く、眼の前で見ると大迫力です。途中で「く」の字型に折れ曲がって角度を変えて落ちる様子は写真好きには魅力的なおすすめスポットです。

名前の由来となったカツラの大木など原生林の中にそびえる苔むした岸壁から35mの落差で絶妙なカーブの曲線を描いて流れ落ちる「桂の滝」は荘厳な美しさです。神秘的なその姿は原始の時を超えて見る人の心を捉えて離しませんが、簡単に人を寄せ付けないたたずまいで素人には難易度が高い滝です。

布引の滝でハイキングを楽しもう!神戸の自然を満喫するコースを紹介!  | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
布引の滝でハイキングを楽しもう!神戸の自然を満喫するコースを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
「新神戸駅」は神戸市内にある新幹線が止まる駅です。そのすぐ側に「布引の滝」があることをご存知でしょうか。布引の滝は、那智滝や華厳滝と肩を並べる「三大神滝」です。平安時代多くの歌人がこの滝の歌を詠んでいます。今回は神戸の自然が満喫できる布引の滝をご紹介します。

シワガラの滝周辺の植物見出し

シワガラの滝周辺には広葉樹林が広がっています。カエデの木もあり、秋には真っ赤に紅葉して美しい姿を見せてくれます。滝までの道中にはシイタケに似ているが猛毒のツキヨタケなどもたくさん自生していますので気を付けましょう。渓谷の河原にはシダ類や広葉樹が、岩にはウワバミソウやコケ類が生え、鮮やかな緑で周囲を彩ります。

シワガラの滝に行く前に見出し

シワガラの滝までのアクセスは入り口から約30分ほどですが、観光用に整備されたスポットではなく、手つかずの自然が多く残っています。左右を断崖絶壁に囲まれたとても険しい渓谷を歩いて行かなければなりません。途中の道はアップダウンも激しく、川の中を歩く必要もあるので、軽装ではなく、しっかりとした登山の装備を整えて臨みましょう。

川の中を歩くために長靴やサンダルの準備もしておいたほうが良いでしょう。雨の後は特に足元が滑りやすくなっていて大変危険です。途中でけがをしてしまっても助けがすぐに来る保証はないので、できれば一人ではなく何人かで、しっかりとしたトレッキングの装備をして訪れましょう。

アブや蚊などの虫も多いので虫よけ対策もしっかりしておきましょう。また、ツキノワグマの棲息地でもあるので、周辺には「熊注意」の看板もあります。ツキノワグマに襲われる可能性もあるということを頭に入れ、十分注意しましょう。手つかずの自然を守るため、ゴミなども持ち込まないなどのマナーをよく守ることも大切です。

シワガラの滝近くのおすすめスポット1:湯村温泉見出し

Photo by akaitori

兵庫県の北部の日本海側にある湯村温泉は古くからある温泉街です。アクセスは、車の場合関西方面からは「八鹿氷ノ山IC」より国道9号線を鳥取方面へ50分ほど。中国四国方面なら「鳥取IC」から国道9号線を京都方面に約50分ほどです。古くからある温泉街の風情ある街並みを楽しむことができます。

温泉街の中心部には春来川のほとりに「あらゆ」と呼ばれる源泉があります。源泉は摂氏98度で豊富な湯量をたたえ、観光客はゆで卵を作ることができます。地元の人や旅館の人たちもこの「あらゆ」で魚や豆腐、野菜などをゆがいており、この荒湯でゆでた「荒湯どうふ」や「荒湯たまご」は名物となっています。

シワガラの滝近くのおすすめスポット2:リフレッシュパークゆむら見出し

「リフレッシュパークゆむら」はシワガラの滝近く兵庫県新温泉町にある温泉です。水着着用の混浴露天風呂が5種類、水着不要で男女別の健康風呂が8種類あります。25mの室内温水プールも完備されており、遊ぶもよし、ゆっくり温泉につかってシワガラの滝へのトレッキングの疲れを癒すもよしです。隣接したレストランでは但馬ビーフもいただけます。

落差3mの滝風呂や、山の絶景が見渡せる洞窟展望風呂などがあり、シワガラの滝の余韻を楽しむにはもってこいです。温泉の泉質は疲れた体にしみいる混合泉で、お肌がしっとり、すべすべになります。営業時間は10:00~20:00まで、受付は19:00までです。シワガラの滝の帰りに立ち寄って疲れを癒すのにおすすめです。アクセスは湯村温泉から徒歩3分です。

住所:兵庫県美方郡新温泉町湯1371 電話番号:0796-92-2002

シワガラの滝近くのおすすめスポット3:但馬牛料理はまだ見出し

「但馬牛料理はまだ」は兵庫県湯村温泉の自社牧場を所有する精肉店直営のレストランです。せっかく但馬に来たのですから但馬牛をぜひ堪能しましょう。直営牧場で丁寧に育てた和牛の最高級ブランド「但馬牛」を原産地ならではのリーズナブルな価格でいただけます。メニューはステーキ、焼き肉、みすじ、しゃぶしゃぶなど豊富です。

平日には焼き肉かミニステーキから選べる1080円からの魅力的なお手頃価格のランチもあります。早朝からシワガラの滝に行ってご褒美ランチ、またはシワガラの滝へのトレッキング前のスタミナ補給にもおすすめです。アクセスは「八鹿氷ノ山IC」より車で55分です。営業時間は11:00~1500、16:30~20:30です。

住所:兵庫県美方郡新温泉町湯谷1436-3 電話番号:0796-92-2233

シワガラの滝は不思議な魅力溢れる神秘の滝見出し

Photo by fujitariuji

いかがでしたでしょうか?シワガラの滝は神秘的で不思議な魅力溢れる兵庫県のおすすめスポットです。洞窟の中に落ちる滝を洞窟の中に入って見るという個性的なたたずまいで見る人の心を引き付けます。兵庫県の渓谷の奥深くにある知る人ぞ知るシワガラの滝。心が洗われるようなその神秘的な姿を、皆さんも一度見に行ってみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2018年4月13日最終更新日: 2020年10月8日

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