ちゃばら（秋葉原）は全国のいち押しグルメが集うスポット！おすすめ商品は？

最近話題の「ちゃばら」とは、秋葉原の高架下に様々な店舗が集まっている商業施設です。ちゃばらは、御徒町にある「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の2店舗目として、2013年にオープンしました。全国各地の特産品が売っている日本百貨店や、おしゃれで美味しいランチが食べられる店舗も入っています。そんな秋葉原のちゃばらについて、詳しくまとめました。

秋葉原にあるちゃばらとは、御徒町にある「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の第2段目として、2013年にオープンした今話題の商業施設です。全国各地の特産品が販売されている日本百貨店を始め、精進料理が食べられるお店、イタリアンスタイルのお店、日本酒や麹、酒粕を使った多彩なメニューなど、様々な店舗が入っていて美味しいランチが食べられます。

ちゃばらは、秋葉原の電気街口を出て少し歩いた所にあります。秋葉原駅前はガヤガヤとし人通りが激しいイメージですが、ちゃばらは雰囲気が変わりおしゃれで落ち着いた雰囲気なので、ちょっと静かにランチを楽しみたい、ついでにお買い物を楽しみたいという方にはおすすめのスポットと言えるでしょう。外国人がお土産に訪れることも多いそうです。

秋葉原にある「ちゃばら」へのアクセス方法をご紹介いたします。ちゃばらは、JR山手線秋葉原駅の電気街口より、徒歩1分という大変便利な場所に位置しています。駅から歩いて直ぐに、そんな全国各地のアンテナショップがあるだなんて、皆さんご存知でしたか?秋葉原の電気街口を出て、AKBカフェ・ガンダムカフェを通り真っ直ぐ進んで行くと到着です。

ちゃばらは駅から直ぐの場所にあるので、出口さえ間違いがなければ迷うことはないでしょう。歩いて行くと、ちゃばらの看板や、滋賀県発祥で交通安全のために作られた飛び出し注意のための男の子の看板などが見えてくるので、それが目印です。電気屋さんが立ち並ぶ秋葉原のイメージとは少し変わったおしゃれな店舗がずらりと並んでいます。

様々な店舗がある中で、まずは「日本百貨店しょくひんかん」についてご紹介いたします。日本百貨店しょくひんかんは、日本全国の美味しい食品を扱っているお店で、全国の優れた商品を集め発信している「食のテーマパーク」として老若男女に愛されているおすすめのお店です。日本中の特産品や調味料、お菓子、乾物などが売られているのが日本百貨店です。

日本百貨店では、定期的にイベントが開催されています。それも普段東京ではなかなか食べることの出来ない、全国各地の美味しいものフェアなので、興味がある方は、事前にチェックしてから行ってみてください。また皆さんの中で、自分が手がけている商品を日本百貨店に売り出してみたいという方がいらっしゃいましたら、問い合わせてみることも可能です。

日本百貨店は、商品の作り手と使い手との出会いの場というのがテーマとなっております。作り手が使い手にこの商品はこうやって作っているんだ、こんな食べ方が美味しいだなど、美味しいを紹介しているコミュニケーションの場でもあります。日本全国の文化・食を改めて学べ、楽しめ、味わえる、それが人気の日本百貨店です。是非訪れてみてください。

ちゃばらの日本百貨店で売られているおすすめの商品をお伝えいたします。1つ目は鹿児島名産の「黒豚アヒージョ」です。ハツ・タン・ガツのニンニクのオリーブ煮込みとなっています。料金は税込み540円です。鹿児島県産の黒豚内蔵、唐辛子、オリーブ油、ガーリックフレーク、食塩、バジルパウダーが材料となっていて、まさにお酒との相性が抜群です。

黒豚アヒージョは、スペインのバルで人気が高いタパスです。賞味期限も長く、製造日から36ヶ月もあるので遠方にお住いのお土産にもおすすめです。暖かい南国の鹿児島でのびのびと育ち、こだわりの餌を食べながら成長した黒豚は、お肉がしっかりとしていて柔らかく、お肉の脂に旨味と甘みがあるのが特徴です。一番人気なので、是非食べてみてください。

「たま麩」は、愛知名産の人気の商品です。料金は税込540円です。お麩に穴をあけ、スープやお味噌汁の上に乗せるだけで、ポニョポニョ、とろりとした食感の美味しいお吸い物ができます。税込み540円の1袋に7個のたま麩が入っております。こちらの商品の原材料はグルテン、小麦粉、重曹です。小腹が空いた時や夜食などにもおすすめしたい商品です。

たま麩はの賞味期限は、製造日から10ヶ月です。賞味期限も比較的長いので、お土産としても人気です。スープの上に乗せるとまるではんぺんのようにふわふわと広がり、お餅のような感覚で食べることができます。インターネットからも購入することが可能ですが、数量限定となっており1回につき3個までとなっております。それだけ人気が高い商品です。

「トキハソース特選ソース」は東京名産の商品です。料金は税込972円となっており一般的なソースなどの調味料と比較すると高価ではありますが、それだけクオリティが高い内容となっております。ソースの原材料は果実・野菜・醸造酢・砂糖で、生の野菜と香辛料のエキスが凝縮されたオリを独自の製法で含まれている、濃厚で甘酸っぱいウスターソースです。

トキハソースの特選ソースは、人気番組「どっちの料理ショー」からの依頼で作られた特製ソースです。300mlで原産国はもちろん日本です。賞味期限は製造日から2年もちます。揚げ物との相性が抜群なので、一度買ってみてはいかがでしょうか。濃厚な味なので、どちらかというと濃いめのソースが好きな方にはおすすめです。日本百貨店でNo3に人気です。

ちゃばらの中の店舗「駿河屋賀兵衛」は、なんと約60種類もの塩辛が食べられるという珍しいお店です。バリエーション豊かな普段食べることのできない塩辛を食べることができるので塩辛好きにはたまりません。60種類以上もの塩辛を全部制覇するには、どのくらいの時間が掛かることでしょうか。塩辛好きの方、是非チャレンジしてみてはいかがでしょう。

駿河屋賀兵衛には、実際には約60種類もの塩辛があるものの、あまりにも塩辛のメニューが多いと、どれが良いのかお客さんも選ぶのが難しくなってしまうので、メニュー表には30種類のメニューが掲載されています。メニューに載っていない食べてみたい、気になる塩辛がある場合には、お店の方に聞いてみてください。珍しい塩辛も置いています。

塩辛初心者の方にとっては、どれを選んだら良いのか分からない方もいらっしゃるかと思います。そんな時はお任せもできるので、お店の方におすすめを聞いてみてください。 駿河屋賀兵衛は午前11時から営業をしていますが、塩辛が売りということもあり、やはりランチよりも、ディナーの方が人気だそうです。お酒と塩辛、最高な組み合わせです。

「マースハヤシ レトルト」は日本百貨店に売られている人気の商品です。マースハヤシは愛知県特産の商品で、昭和37年発売のロングセラーで人々から愛されています。マースハヤシは、りんごや干しぶどう、そして本場のスパイスなどをブレンドした内容となっております。懐かしくコクがありまろやかな味わいのカレーなので老若男女美味しく食べられます。

マースハヤシ レトルトは、生産会社であるオリエンタル独自のマースチャツネを入れ、じっくりとコトコト煮込んでいるカレーです。甘口・辛口・ハヤシがあり、いずれも人気です。料金は一個あたり税込248円と、リーズナブルな価格なので、気軽に買ってみてはいかがでしょうか。日本百貨店のインターネット、ホームページからも購入ができます。

「沖縄もずくとがごめ昆布スープ」は、沖縄特産の商品です。1個あたり35gで料金が税込み594円です。国産の原料のみで作ったスープで、ワカメ・サトウキビ糖・モズク・塩・がごめ昆布・ホタテのエキス・ネギ・昆布粉末・カツオのエキス・チキンエキスが含まれています。ヘルシーでさっぱりとしていて、ご飯のお供にいかがでしょうか。美味しいです。

「沖縄もずくとがごめ昆布スープ」は、ちゃばらの店舗、日本百貨店に売られています。1袋、約7から9杯分入っています。ただのわかめスープとして食べるのが一般的ですが、スープにご飯を入れておじやにして食べるのも大変美味しいです。日本百貨店の店舗でもとても人気の商品ですが、ホームページからも購入することが可能となっております。

上記でご紹介したトキハソースの特選ソースに続いて、同じくトキハソースの「生ソース・濃厚」というシリーズもおすすめです。こちらも日本百貨店の店舗に売られています。料金は税込540円で、200ml入っています。加熱をして処理をしておらず、生野菜と香辛料本来の風味を分解し、抽出して作られたオリジナルのドレッシングのようなソースです。

トキハソースの生ソース・濃厚は、無添加・無着色で素材そのもののフレッシュで美味しい味が楽しめます。野菜や果実が入った美味しいドレッシングなので、サラダなどにかけて食べてみてください。非加熱という画期的な方法で作られたドレッシングなので、一度味わってみてはいかがでしょうか。賞味期限は製造日から2年と比較的長持ちします。

ちゃばらには、ランチにおすすめしたい様々な店舗があります。コーヒーショップのやなか珈琲店や精進料理が食べられることで人気のこまきしょくどう、徳島の食材を楽しめるダイニング トクシマ、菊水酒造が運営するクラモトスタンド、B-1グランプリの公式店舗であるAKI-OKA CARAVANEなど、バリエーション豊かな美味しい店舗があります。
 

ちゃばらにある飲食店の営業時間は、店舗によって様々ですが、大体のお店が午前11時から20時頃まで営業しています。お店によって休日の営業時間が異なる場合がありますので、お店へ行く時は、必ず事前に営業時間をチェックしてから行くことをおすすめいたします。いくつかの店舗の中でもおすすめしたいランチスポットをご紹介させていただきます。

「こまきしょくどう鎌倉不識庵」は、精進料理教室である鎌倉不識庵でのお食事が気軽にカフェスタイルで楽しめる人気のお店です。精進料理というだけあり、ヘルシーで優しく素朴なテイストのお惣菜が一皿に盛り込まれたメニューとなっております。店内はシンプルで余計な飾り付けのない、精進料理を食べるには最適な場所。一言で言うと、精進カフェです。

こまきしょくどう鎌倉不識庵は、素材の味をふんだんに活かした美味しいメニューが食べられます。ご飯メニューだけではなく、ドリンクやスイーツも豊富にあり、アイスクリームも余計なものが入っておりません。ダイエット中の方や体に気をつけている方にはおすすめしたいお店です。オーガニック素材のソフトドリンク、発酵ドリンクなども女性に人気です。

ランチに人気のお店「KURAMOTO STAND」（クラモトスタンド）は、新潟の蔵元である菊水酒造が運営しているお店です。クラモトスタンドは、日本酒や麹、そして酒粕を使った料理やスイーツなど、バリエーション豊かなメニューがあります。特に酒粕チェダーチーズ＆粕漬ソーセージというパンケーキが人気です。酒粕が入っているパンケーキです。

酒粕チェダーチーズ＆粕漬ソーセージは、酒粕入りのしっとりとしたパンケーキの上に、濃厚のチェダーチーズがかかっています。見るからに美味しそうで、ランチに人気が高いメニューです。ソーセージも付いているのでボリュームがあります。その他苺甘酒や甘酒だんごなど、甘さ控えめでパクパクと食べられてしまうお味です。店内も和テイストです。

「やなか珈琲店」は、上質なコーヒーを味わえるホッと落ち着けるカフェです。店内で美味しいコーヒーを飲めるだけではなく、コーヒー豆の販売も行われています。冬におすすめなのが、ふわふわのミルクに甘いハチミツがかかったハチミツミルクコーヒー、夏におすすめなのがアイスミルクコーヒーです。お買い物の途中、一息つきたい時におすすめです。

いかがでしたか?今回は、秋葉原にあるちゃばらについて、詳しくお伝えいたしました。ちゃばらは全国の一押しグルメが集うスポットなので、全国各地にある美味しいものを一気に食べられる最高のスポットです。秋葉原にいることを忘れてしまうような異世界の場所なので、興味がある方は、是非立ち寄ってみてください。