そんなバナナは八丁堀のジュース専門店！シンプルで美味しい大人気店

そんなバナナは、東京の八丁堀にあるバナナジュースの専門店です。そんなバナナの看板メニューは、シンプルなバナナジュースです。牛乳とバナナだけを使い、材料に砂糖が使われていないバナナジュースはシンプルかつ濃厚な美味しさが人気。アレンジメニューも豊富なそんなバナナの魅力についてご紹介いたします。

そんなバナナは、八丁堀にあるバナナジュースの専門店です。アレンジ豊富なバナナジュースが味わえると人気のお店。場所は、八丁堀駅から歩いて2分、鈴らん通りの一角にあります。外観は、黒を基調にしたシックな色合い。その中でひときわ目立つのがお店のロゴでもあるバナナのマークです。オシャレさと可愛さの融合した親しみやすいお店です。

時間帯によって幅広い層のお客さんが立ち寄ります。誰でも楽しめるバナナジュース専門店ならではの光景です。牛乳の飲める0歳から、上は80代の方までさまざまな人に愛されているお店です。朝は通勤通学途中のお客さんが朝食代わりに、昼は小腹やのどの渇きを癒しに、夕方は近所の人々や家に帰るためのパワーをチャージしに訪れます。

そんなバナナでは、通りに面した表側は売店となっていてます。シンプルな外観は、男女問わず入りやすくなっています。そんなバナナは、テイクアウトOK。カフェに入るほどの時間はない、という方でも安心です。お店の中に入ると、イートインのスペースが設けられています。

そんなバナナのイートインスペースは、カウンターに面した席とテーブル席の2種類。店内は、外観とは違いカラフルな黄緑と黄色が基調となった南国スペースです。これはバナナがモチーフになっています。黄緑はまだ青いバナナの皮を、黄は熟したバナナの皮の色を表現しているのだそうです。店内ではココナッツのお香が焚かれているのも特徴的です。

そんなバナナは、視覚からも香りからも南国気分にさせてくれるバナナジュース専門店。お店には店主の遊び心も隠れています。店名からして、そんなバカな！と言いたくなること必須。カウンターには「バナナが飛んでくる可能性がございます」とユニークな貼り紙が貼られています。日によってメニューが違ったり、裏メニューがある日もあるのだそうです。

そんなバナナは、遊び心に溢れたお店ですが、バナナジュースについては強いこだわりのある専門店です。キャッチフレーズは「お砂糖なしの超濃厚バナナジュース」。バナナジュースの材料には、砂糖が使われていません。素材の甘さそのままのバナナジュースは、小さなお子さんやダイエット中の方でも安心して飲むことができると人気です。

そんなバナナのメニューの中で、1度は飲んでほしいのがシンプルなバナナジュースです。バナナジュース専門店であるそんなバナナの定番にして人気ナンバーワンの看板メニューです。お値段は1杯380円。バナナジュースの材料は、バナナと牛乳だけが使用されているのだそうです。砂糖不使用でも甘さをしっかり感じると人気です。

バナナジュースは、注文を受けてから作られます。その日のバナナの完熟度や味にあわせたオリジナルブレンドが提供されるため、毎日少しずつ味が違うのも専門店ならでは。材料がバナナと牛乳の2種類だけのため、濃度の高さは類を見ません。あまりに濃厚なため、「飲むバナナ」と表現する方もいるのだそうです。

そんなバナナの数あるメニューの中で、異彩を放つのは島バナナジュースです。そんなバナナのメニューは、基本的にはカフェでコーヒー1杯が注文できる価格を目安に設定されています。しかし、島バナナジュースは例外です。高級と銘打たれたバナナジュースで、お値段はシンプルなバナナジュースの2倍以上もする900円！

それもそのはず、島バナナジュースの材料には沖縄県産の高級な島バナナが使用されているのです。島バナナは、もっちりとした触感と濃厚な甘み、そして適度な酸味のあるのが特徴のバナナです。栽培が難しく、希少であることから沖縄でもあまり流通していません。普通のバナナと比べると10倍ほどの価格になることも珍しくないのだそうです。

そんなバナナの島バナナジュースは、1日10杯限定のメニュー。普通のバナナジュースとは一味違った風味を楽しむことができるメニューです。そんなバナナでは、バナナジュースの種類にあわせてストローの色が異なります。島バナナジュースのストローは、クリーム色のジュースに映える赤色。普段とは違うリッチな気分を味わうことができます。

そんなバナナのバナナジュースは、上記の他に運が良ければ幻バナナジュースを楽しむができます。1杯1000円以上の幻のバナナは4種類。アイスクリームバナナと銀バナナ、ナムワバナナとマッサンバナナ。全て沖縄産のバナナが使用されています。アイクリームバナナは、バニラアイスのような香りが特徴のバナナだそうです。

銀バナナは、皮が普通のものと比べて銀がかって見え、フレッシュな酸味が特徴のバナナです。ナムワバナナは、リンゴにも似た爽やかな香りが特徴のバナナ。マッサンバナナは、沖縄の言葉で美味しいバナナという意味を持つバナナ。こちらも清涼感があり、もっちりとした歯ごたえが魅力のバナナです。

そんなバナナのバナナジュースは、バナナと牛乳のみを材料にしたバナナジュースが1番人気です。しかし、いくら美味しくても専門店だからといつも同じものだけなら人気は長続きしません。そんなバナナが人気な理由の1つとしてあげられるのはトッピングメニューの豊富さです。そんなバナナでは、新しいバナナジュースが日々生まれています。

バナナジュースにトッピングする素材はさまざまです。ナンバーワンメニューのシンプルなバナナジュースの次に人気なのはあるものをトッピングした2種類のアレンジバナナジュースなのだそうです。健康にも良いバナナジュースに、身体に良いものをプラスしました。ヘルシー志向な人にもピッタリのアレンジバナナジュース2つを順番にご紹介いたします。

そんなバナナで人気のアレンジバナナジュース1つ目は、きなこバナナジュースです。濃厚なバナナジュースに香ばしいきなこがプラスされた1品です。価格は1杯450円。バナナときなこ、両方に含まれる食物繊維でおなかの中もすっきり。もちろん、材料にお砂糖は使用されていません。

そんなバナナで人気のアレンジバナナジュース2つ目は、黒胡麻バナナジュースです。こちらもお値段1杯450円。カルシウムたっぷりの黒胡麻をプラスしたバナナジュースです。胡麻はカルシウム以外にも必須アミノ酸やビタミンB・E、鉄分など体に嬉しい成分が多く含まれている万能食材です。手軽に美味しく健康を目指す人に人気のメニューです。

そんなバナナのメニューには、上記のきなこバナナジュースや黒胡麻バナナジュース以外にも基本の6種のバナナジュースにさまざまな素材をミックスしたアレンジメニューが豊富に用意されています。続いては、想像するだけで相性抜群！王道的存在のアレンジバナナジュースを2つご紹介いたします。

そんなバナナの王道アレンジバナナジュース1つ目は、ココアバナナジュースです。ココアとバナナがあわないはずがありません。お値段は1杯480円。材料にお砂糖は使用されていません。濃厚なバナナと芳香なココアが口いっぱいに広がり、バナナジュースをスイーツの領域にもっていった1品です。

そんなバナナの王道アレンジバナナジュース2つ目は、宇治抹茶バナナジュースです。甘いものと抹茶の定番コンビは安定の美味しさ間違いなし。こちらも1杯480円。抹茶の緑が目にも鮮やかです。バナナジュースの濃厚な甘みと宇治抹茶の少し苦味のある香りが絶妙のハーモニーを生み出します。

そんなバナナでは、オリジナルのアレンジメニューが豊富です。他のお店ではなかなか見ることのないアレンジメニューや、トッピングする素材自体が珍しくてバナナジュースと合体するとどのような味になるかの想像もつかないような珍しいメニューもあります。トッピング素材の説明も交えながら、4つご紹介いたします。

そんなバナナのオリジナリティあふれるアレンジバナナジュース1つ目は、紅イモバナナジュースです。紫色の見た目が特徴的な1杯。お値段は480円です。ドリンクにあわせてストローも紫と統一感のある1品。芋とバナナの相乗効果でもったり濃厚かと思いきや、あっさりしているのだそうです。

材料の紅イモは、沖縄県産のものが使用されています。紅イモは、主に沖縄県で栽培されているヤムイモの1種。日本では奄美諸島や鹿児島など温暖な地域でしか栽培されていません。紅イモは、中身が赤や紫色をしているのが特徴。これは、ブルーベリーやアサイーに多く含まれているアントシアニンを含有しているためです。

そんなバナナのオリジナリティあふれるブレンドバナナジュース2つ目は、パッションフルーツバナナジュースです。パッションフルーツの爽やかな香りと強烈な酸味がバナナジュースの甘さと見事なハーモニーを奏でます。1杯480円。沖縄県産パッションフルーツが材料に使用されています。

パッションフルーツは、果物時計草とも呼ばれる実のなるトケイソウ科の植物です。実は強い酸味と芳香な香りが特徴。ビタミンや葉酸を多く含みます。皮は赤く、実は黄色のぬるぬるとした果肉と黒い種で構成されています。種は食べることができますが、ほとんど味がしないようです。

そんなバナナのオリジナリティあふれるブレンドバナナジュース3つ目は、ドラゴンフルーツバナナジュースです。見た目は、目にも鮮やかな濃いピンク色をしているジュースです。お値段は1杯580円。ドラゴンフルーツの甘酸っぱさと、バナナの濃厚な甘みが相性抜群の1品です。

ドラゴンフルーツは、真っ赤でドラゴンの鱗のような皮が特徴的なサボテン科の果物。熱帯雨林が原産地です。味は、甘酸っぱく、キウイフルーツと似ているとも評されます。果肉部に小さな種がたくさん含まれているのもキウイフルーツと似ています。種のプチプチとした触感が癖になるフルーツです。

そんなバナナのオリジナリティあふれるブレンドバナナジュース4つ目は、黒人参バナナジュースです。黒いのかと思いきや、見た目は紫色をしているジュースです。1杯580円。「お砂糖は入ってないぴょん」。そんなフレーズで紹介されているのも店主ならでは。材料には、沖縄県産の黒人参が使用されています。

黒人参は、人参の女王とも呼ばれる栄養価の高い人参です。抗酸化作用の強いベータカロチンとポリフェノールを含んだスーパーフードとしても注目されています。黒人参は甘みの強い野菜で、味は金時人参にも似ているそうです。そんなバナナのバナナジュースとブレンドされることでより甘みが増します。

そんなバナナのバナナジュースは、トッピングをミックスするだけでなく自分好みにカスタマイズすることができるのも魅力の1つです。バナナジュースの牛乳は、プラス50円で豆乳に変更することができます。たくさん飲みたいときはレギュラーサイズの他にビッグサイズも用意されています。ビッグサイズの場合は、トッピングの料金も変わります。

そんなバナナのバナナジュースには、プラス50円でシリアルをトッピングすることができます。ざくざくとした触感をプラスすることで、バナナジュースを朝ごはんや軽食の代わりにする方も多いようです。シリアル用を追加した時は、ストローとは別にスプーンがついてきます。

そんなバナナでは、バナナジュースをカスタムする用のシリアルも数種類の中から選ぶことができます。コーンフレークやチョココーンフレーク、フルールグラノーラもプレーンや黒豆きなこ、メープルなどさまざまなフレーバーが用意され、そのときどきによって異なるトッピングが並びます。

そんなバナナの営業時間は、バナナタイムと呼ばれています。曜日によって変則的なので注意が必要です。そんなバナナのバナナタイムは、月曜日から金曜日の平日と土曜日で異なります。日曜日と祝日は、そんなバナナの定休日となっています。平日の月曜日から金曜日までは、朝バナナタイムと昼バナナタイムの2部制。

平日の朝バナナタイムは、ビジネス街と住宅街の共存する街八丁堀の通勤や通学の時間に合わせた8時から9時15分までの間です。昼バナナタイムは、小腹を満たすのに最適な11時から19時までの間です。そんなバナナの土曜日のバナナタイムは、お昼のみとなっています。時間も平日よりコンパクト。11時から17時までが土曜日のバナナタイムです。

そんなバナナは、東京メトロ「八丁堀駅」やJR京葉線の「八丁堀駅」から徒歩で2分ほど、距離にしてわずか230メートルの場所にあります。八丁堀駅A5の出口から上がると、新大橋通りのすぐ横に出ます。新大橋通りとは反対側に1本入ると、鈴らん通りが、鈴らん通り沿いにそんなバナナがあります。

住所：東京都中央区八丁堀2-15-5
電話番号：080-3707-0877

最後までご覧いただきありがとうございます。そんなバナナは、八丁堀にあるバナナジュース専門店。すべてのバナナジュースは材料に砂糖が使用されておらず、素材そのものの甘さが楽しめます。アレンジメニューも豊富で行く度にわくわくできるのも魅力の1つ。少し喉が渇いた時や、小腹がすいた時に是非立ち寄ってみてください。