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珈琲日記は神楽坂にある人気カフェ!フルーツサンドはインスタ映え抜群!

珈琲日記は神楽坂にある人気カフェ!フルーツサンドはインスタ映え抜群!
投稿日: 2018年9月27日最終更新日: 2020年10月8日

神楽坂にある珈琲日記は、スペシャルティコーヒーやフルーツサンド、スコーンなどがいただける人気のカフェです。フルーツサンドは、インスタ映え間違いなしの美しさを誇ります。今回は、珈琲日記のフルーツサンドや人気メニューについてご紹介いたします。

珈琲日記は神楽坂にある隠れ家カフェ見出し

Photo bycocoparisienne

珈琲日記は、東京都新宿区の神楽坂にあるフルーツサンドが有名なカフェです。大人気メニューのフルーツサンドは、美味しさだけでなくインスタ映えのする芸術的な断面が特徴的な逸品です。フルーツサンドの人気ぶりは、オープン前に整理券がなくなってしまうこともあるほど。フルーツサンドやコーヒーなどの人気メニューなどを中心にご紹介いたします。

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代官山から移転した人気店「珈琲日記」見出し

珈琲日記は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」から歩いて5分ほどの路地裏にお店を構える隠れ家カフェです。代官山から神楽坂に移転し、2017年大晦日にプレオープン。以来、自家焙煎スペシャルティコーヒーやフルーツサンド、スコーンやホットケーキなどがいただけるカフェとして、変わらぬ人気を博しています。

通りから入ったところにある珈琲日記は、まさに隠れ家といった佇まいのカフェです。最初に訪れる際には、見逃してしまうかもしれません。店内は、木目調や黒でそろえられたシックな印象です。階段を利用した陳列棚には、お土産におすすめのお菓子やドリップバッグコーヒーなどが並びます。

珈琲日記の店内は、1階部分のみとなっています。一枚板のカウンター席とテーブル席、ソファー席が設けられています。カウンターからは、サイフォンやキッチン、焙煎室などを眺めることができます。サイフォンで淹れられるコーヒーは、眺めるだけで至福の時を提供してくれます。コーヒーやスコーンの焼ける香りが漂う、あたたかい雰囲気のお店です。

珈琲日記の大人気メニュー「フルーツサンド」見出し

インスタグラムで珈琲日記を検索すると、フルーツサンドの写真をアップされている方の多さに驚きます。思わずインスタグラムに載せたくなるフルーツサンドとは、どのようなものなのでしょうか?珈琲日記のフルーツサンドは、断面が特徴的なサンドイッチです。その美しさはインスタ映え間違いなし!

珈琲日記のフルーツサンドは、ふわふわのパンでたっぷりの生クリームとフルーツをサンドしたサンドイッチです。フレッシュなマンゴーやイチゴ、バナナやキウイフルーツがぎゅっとサンドされた一品です。フルーツは、市場から直接仕入れたものが使われています。その時に一番おいしい産地のフルーツを選んでいます。

Photo byliwanchun

例えば、マンゴー1つをとっても、メキシコ産マンゴーが使われている時期とブラジル産マンゴーを使われている時期があります。同じメキシコ産マンゴーでも、ヘイデン種やケント種など時期によって違う種類が使われています。そのため、仕入先が変更になる端境期などにはお店でほどよく追熟したマンゴーがなくなってしまうのだそうです。

Photo bymoreharmony

マンゴーが手に入らないならば、マンゴーなしのフルーツサンドを作れば良いと思ってしまいがちです。しかし、珈琲日記ではそうはなりません。自然によって左右されるこだわり素材が手に入らない時は、フルーツサンド自体を販売中止にしてしまうのだそうです。このように、妥協のない素材選びも珈琲日記が人々から愛される大きな要因の1つです。

珈琲日記の「フルーツサンド」は1日限定16食!

珈琲日記のこだわりが詰まったフルーツサンドは、1日限定16食のメニューとなっています。材料の状況によっては、16食より少なくなることや、販売中止の期間がでてしまうこともあるのだそうです。

珈琲日記のフルーツサンドは、平日でもオープン1時間程度で売り切れてしまうことが少なくありません。土曜日や日曜日、祝日となるとフルーツサンド争奪戦は更に熾烈を極めます。そのため、土曜日や日曜日、祝日には整理券が配布されています。

土日や祝日にはフルーツサンドの整理券が登場

珈琲日記のフルーツサンドは、インスタ映え間違いなしの大人気メニューです。そのうえ、1日16食限定となっています。土曜日や日曜日、祝日になると珈琲日記のオープン前からフルーツサンドを求める列が伸びるのだそうです。土曜日や日曜日、祝日はオープン前の9時45分頃になると、フルーツサンドの整理券が配布されます。

Photo byMonoar

フルーツサンドの整理券は、1人1枚のみの配布となっています。整理券には、当日の15時までフルーツサンドをキープできる効果があります。開店の10時に入店してフルーツサンドをいただくもよし、少し運動をしてから15時までの間に入店するもよし、という仕組みとなっています。

フルーツサンドの整理券は、当日の15時15分を過ぎると、キャンセル扱いとなります。整理券を紛失してしまった場合も同様です。また、店内の座席をキープするわけではないため、混雑時は待ち時間が発生するのでご注意ください。

珈琲日記のフルーツサンドのメニュー

珈琲日記の絶品フルーツサンドを食べるならフルーツサンドセットがおすすめです。フルーツサンド2切れとドリンクがセットで価格は1250円。ドリンクは、本日のコーヒーとアイスコーヒー、紅茶やアイスティー、カフェラテやアメリカーノの中から選ぶことができます。

フルーツサンド単品は、ハーフというメニューになります。こちらは750円。珈琲日記は、ワンドリンクオーダー制となっているため、フルーツサンド単品を注文する場合は、ドリンクの注文も必要となってきます。

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珈琲日記のレアメニュー1「いちごサンド」見出し

珈琲日記のフルーツサンドは、マンゴーとイチゴ、キウイフルーツとバナナが挟まれたサンドです。珈琲日記の不動の人気メニューであるフルーツサンドに、季節限定サンドが登場し話題となりました。

それは、2018年、春先のイチゴの季節のことでした。フルーツサンドと同じように、美しく並べられたイチゴ、イチゴ、イチゴ。あまりに絶妙な配置に「いちごテトリス」と呼ぶ方もいらっしゃったようです。いちごサンドは、2週間ほど限定で販売されました。

珈琲日記のレアメニュー2「バナナケーキ」見出し

珈琲日記のレアメニュー2つ目としてご紹介するのは、バナナケーキです。バナナが完熟した時のみ登場するケーキです。バナナの優しい甘みとコーヒーの相性はバツグン!バナナケーキだけに限ったことではありませんが、それぞれのメニューとマッチするコーヒー豆を教えていただくこともできるのも珈琲日記の特徴です。

珈琲日記のレアメニュー3「コーヒーゼリー」見出し

珈琲日記は、素材にこだわるカフェです。季節や、果物の熟れ具合や仕入具合によってメニューが変わることもしばしばです。メニューに載っていないレアメニューにもインスタ映えのするメニューがあります。それは、コーヒーゼリーです。クリームで作られた薔薇の造形美にはため息が出るばかりです。コーヒーゼリーのシロップは柑橘系なのだそうです。

珈琲日記はスペシャルティコーヒーがいただけるカフェ見出し

Photo bypixel2013

神楽坂にあるカフェ珈琲日記では、自家焙煎のスペシャルティコーヒーをいただくことができます。スペシャルティコーヒーとは、珈琲豆の生産段階から消費者の口にコーヒーとして入る段階まですべての段階にこだわりぬいたコーヒーのことをさします。

珈琲日記では、契約農園から仕入れた珈琲日記オリジナルのコーヒ豆や、産地を厳選したコーヒー豆などを自家焙煎しているのだそうです。オリジナルのコーヒー豆や、各産地のコーヒー豆、珍しいコーヒー豆などが並びます。サイフォンとエスプレッソそれぞれにあわせた焙煎をされているようです。

珈琲日記で焙煎されたコーヒー豆は、豆だけを購入することもできるようになっています。コーヒー豆は、100グラムからの販売となります。

珈琲日記のドリンクメニュー1「本日の浅煎り・深煎りコーヒー」

Photo byChristoph

珈琲日記では、煎り加減が異なる2パターンのコーヒーを味わうことができます。一般的に、浅煎りは酸味が強くすっきりとした飲み口になります。深煎りは、色みや苦味が強く、コクが楽しめるコーヒーになるといわれています。煎り加減の異なるコーヒーを飲むことができるのは自家焙煎ならでは楽しみ方です。

珈琲日記のドリンクメニュー2「カフェラテ」

珈琲日記のドリンクメニュー2つ目としてご紹介するのは、カフェラテです。珈琲日記のカフェラテは、エスプレッソのコーヒーにきめ細かく泡立てられたミルクをあわせた一品です。カフェラテの表面に繊細に描かれたラテアートをインスタにアップする方も少なくありません。

珈琲日記のドリンクメニュー3「アイリッシュコーヒー」

Photo bystevepb

珈琲日記のドリンクメニュー3つ目としてご紹介するのは、アイリッシュコーヒーというカクテルです。ホットのみ。アイリッシュコーヒーとは、アイリッシュウイスキーをベースにしたカクテルのことです。ウイスキーのほかに、コーヒーや砂糖、生クリームなどが入った甘いカクテルを指します。珈琲屋さんならではのカクテルといえるでしょう。

珈琲日記は「スコーン」も外せない!見出し

珈琲日記は、フルーツサンドやスペシャルティコーヒーが有名なカフェです。フルーツサンドは限定数だけの販売となり注目を集めることが少なくありませんが、珈琲日記に訪れた際は、コーヒーのお供にぴったりなスコーンも外せません。実はお店の人気ナンバーワンがプレーンスコーンなのだそうです。

スコーンのプレーンには、プラス50円で生クリームとジャムをトッピングすることができます。珈琲日記のスコーンは、プレーンの他にチョコチップやクランベリー&ホワイトチョコのような餡の入ったものまでさまざまなフレーバーが取り揃えられています。ずんだスコーンなど季節のスコーンが登場することもあります。

珈琲日記の平日朝は「朝カフェ」で決まり!見出し

Photo byEngin_Akyurt

珈琲日記では、平日の朝限定でスコーンのセットをいただくことができます。7時から11時限定のセットメニューは、朝カフェと名づけられています。朝カフェ限定スコーンセットは、スコーンにコーヒーか紅茶がセットになったお得なセットです。

朝カフェでは、朝カフェ限定のスコーンをセレクトすることもできます。朝カフェ限定のスコーンは、つぶあんきな粉やベーコンチーズなど朝食やブランチにぴったりなものばかりです。

珈琲日記の新・人気メニュー「珈琲屋さんのホットケーキ」見出し

珈琲日記では、じわじわとホットケーキ「珈琲屋さんのホットケーキ」が人気となってきています。ホットケーキ自体は、30年来改良が重ねられてきた定番メニューです。

小麦色が美しいインスタ映えのするホットケーキには、ホイップバターとメープルシロップが添えられています。日本一のたまごと名高い平飼いたまごを使用。神楽坂に移転してからは、熱効率がよく均等に熱が伝わるといわれている銅版を導入。銅版で焼かれたホットケーキをいただくことができるようになりました。

珈琲日記のお土産に!焼き菓子も充実見出し

珈琲日記では、ドリップバッグコーヒーや焼き菓子などお土産に最適な商品も充実しています。ドリップバッグコーヒーは、珈琲日記の契約農園の豆を使用し、珈琲日記で焙煎されたものとなっています。インスタ映えするパッケージでお土産に最適です。コーヒーだけでなく、ミニスコーンやスノーボール、パウンドケーキなどの焼き菓子も販売されています。

珈琲日記はショッパーもインスタ映え!見出し

珈琲日記は、お菓子等のお持ち帰り紙袋であるショッパーすらもインスタ映えする仕上がりとなっています。珈琲日記のショッパーバッグは、白と水色の2種類から選ぶことができます。水色のショッパーは、フルーツサンドとコーヒーが描かれています。レトロな絵柄や文字がインスタ映えします。

白のショッパーは、正面が白、側面がコーヒーのような濃い茶色のシックな色合いが特徴。表面と裏面には、コーヒーのそそがれたカップとサイフォンが描かれています。カップとサイフォンから立ち上る湯気はやがてハンドル部分へと自然につながり、センスの感じられるショッパーとなっています。

珈琲日記の基本情報見出し

珈琲日記は、神楽坂にあるカフェです。営業時間は、曜日によって異なります。平日の営業時間は、7時から17時までです。土曜日や日曜日、祝日は10時にオープンし、18時までの営業となります。ラストオーダーはそれぞれ、閉店時間の30分前となります。定休日は、月曜日と火曜日です。

住所 東京都新宿区横寺町30
電話番号 070-6432-6006

珈琲日記へのアクセス方法見出し

Photo by titanium22

珈琲日記は、神楽坂にあるカフェです。最寄駅は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」です。神楽坂駅の出入り口1から珈琲日記までは南に歩いて2分ほど。都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から向かう際は、A2を利用します。珈琲日記までは、北北西に徒歩5分ほどの道のりとなります。

珈琲日記で至福のコーヒータイム!見出し

Photo bystokpic

最後までご覧いただきありがとうございます。神楽坂にある珈琲日記は、自家焙煎スペシャリティーコーヒーとスコーンが人気のお店です。1日16食限定のフルーツサンドは、オープン直後に完売してしまうことも少なくありません。コーヒータイムを楽しみたい、そんなときは是非一度、珈琲日記に足を運んでみてください。

投稿日: 2018年9月27日最終更新日: 2020年10月8日

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