アトリエコータは神楽坂の人気デセール専門店！皿盛りデザートは芸術的！

アトリエコータとは、神楽坂にある、とても人気があるスイーツのお店です。アトリエコータは、テイクアウトメニューのスイーツもあります。しかし特長は、何と言ってもカウンターでいただくことができる、皿盛りのスイーツです。さて、どのようなスタイルでカウンターでスイーツをいただくことができるのでしょうか。人気メニューの紹介も含めてお伝えします。

アトリエコータ神楽坂店は、テイクアウトスイーツと、カウンタースイーツの両方を楽しむことが出来ます。神楽坂店の店内のカウンターは、L字型になっており、カウンター内のパティシエが提供しやすい形になっています。皿盛りでスイーツを提供しているのが、人気です。実際に作っているところを、ライブで見ることができるのが、カウンタースイーツの醍醐味です。

アトリエコータの神楽坂店では、カウンターで楽しむことができるスイーツの他に、テイクアウトでのスイーツも充実しています。焼き菓子からフレッシュなケーキまで、様々なスイーツがたくさんあります。季節を感じることができるメニューが多彩です。カウンターデザートで、ライブ感のあるスイーツを楽しみ、テイクアウトで美味しさをおすそ分けできます。

美味しい皿盛りのスイーツメニューが充実している、人気のアトリエコータの神楽坂店は、年中無休で営業をしています。テイクアウトは、平日は10時から20時まで、土日祝は10時から19時までです。カウンターデザートは、水木金は11時から16時と17時から19時、土日祝は11時から18時までです。カウンターデザートは、予約は出来ないので、思い立ったら立ち寄る事ができます。

アトリエコータは、神楽坂店の他に、都内では飯田橋にもお店が有ります。飯田橋店は、テイクアウト専門の、小さなお店です。ケーキメニューの種類も、神楽坂店の方が豊富なこともある、ということですが、神楽坂店まで行かなくても、テイクアウトメニューのスイーツを購入しに行くことができます。気軽に立ち寄ることができる、とても人気があるお店です。

アトリエコータの飯田橋店にも、神楽坂店と同様、テイクアウトメニューのスイーツには、焼き菓子とフレッシュケーキが用意されています。アトリエコータ飯田橋店は、定休日は土日祝日です。営業時間は、10時から14時までと、15時から19時までです。飯田橋駅から徒歩5分ほど、九段坂下方面に歩いて行く途中にお店はあります。九段下駅からのアクセスも可能です。

アトリエコータは、東京都内の神楽坂店や飯田橋店の他に、鎌倉腰越にもお店があります。テイクアウトのメニューが充実しています。スタッフ不足の為、皿盛りのカウンターデザートの提供を行っていない場合もあります。お店の設備としては、基本的には皿盛りのカウンタースイーツとテイクアウトスイーツのメニュー、両方を提供することができる、という店舗です。

アトリエコータの腰越店は、営業時間は、10時から18時半までです。12時から13時までは、中抜けになっているので、営業はお休みです。不定休となっています。店舗の場所は、江ノ島電鉄の「腰越」駅と「江ノ島」駅の中間地点に近い場所です。江ノ電の線路沿いにありますので、電車を降りて歩いていくと、お店に着くことが出来ます。

神楽坂にある人気店、「アトリエコータ」のオーナーシェフは、吉岡浩太氏です。2012年の3月に、この「アトリエコータ」を開店しました。吉岡シェフは、ヒルトングループのコンラッド東京内「ゴードン・ラムゼイ」にてパティしてとして活躍し、その後「スーシェフ」など、レストランを中心に修行をしてきた方です。小石川で店舗を立ち上げ後、独立しました。

「目でも香りでも、スイーツを楽しんでもらいたい」その思いから、このカウンターで提供する、皿盛りのスイーツというスタイルになったとのことです。お客さんも、目の前で、自分のために仕上げてくれるというスイーツのライブ感を、楽しむことが出来ます。吉岡シェフの、美しい洗練された技も、じっくりと拝見することができるのも、醍醐味のひとつです。

神楽坂にある「アトリエコータ」には、様々なこだわりが詰まっています。まずは、できたてを味わうことができる、ということです。一番美味しいその瞬間が短いスイーツの場合、その瞬間を体験することが出来ます。ライブ感が、皿盛りのスイーツメニューの人気のひとつ、と言うことができるでしょう。その瞬間を、正に美味しいところだけ切り取っているのです。

神楽坂の「アトリエコータ」の人気のポイントは、これらだけではありません。季節を感じることができるスイーツを、皿盛りでも、テイクアウトメニューでも、提供しているからです。スイーツで使われるフルーツは、季節のものを取り入れています。その時に一番美味しい果物を使っているからこそ、季節感を得られる人気のスイーツとなります。

アトリエコータでは、カウンターでスイーツを食べることができるのが、人気です。カウンターでの皿盛りスイーツメニューは、神楽坂店で楽しむことが出来ます。鎌倉腰越店でも、カウンターでの皿盛りスイーツを楽しむことができる環境はありますが、現在パティシエさんの人数が足りないそうです。早い、カウンタースイーツの提供を待っている人も多いでしょう。

アトリエコータのカウンターの皿盛りスイーツは、予約をすることが出来ません。時には行列になることも出来ます。ただ、違った味方をするならば、予約があるから行く、というわけではなく「あ、今日アトリエコータのスイーツが食べたい」と思い立った時に、すぐに食べに行くことができる、という気軽さがあります。神楽坂店は年中無休なので、それが可能です。

アトリエコータでは、カウンターでの皿盛りスイーツの提供が有名ですが、テイクアウトメニューも特に充実しています。テイクアウトメニューを取り扱っているのは、神楽坂店・テイクアウト専門の飯田橋店、鎌倉腰越店全てです。カウンターで食べるために並ぶほどの時間はないけれど、でも食べたい、そういうときにも、アトリエコータのテイクアウトはおすすめです。

アトリエコータのテイクアウトメニューは、やはり店内で提供される皿盛りデザートと同様、芸術品のような美しさがあります。見た目だけではなく、もちろん味わいも素晴らしいです。テイクアウトでは、フレッシュのスイーツだけではなく、焼き菓子なども充実しています。焼き菓子は、生菓子と比べて日持ちがするので、手土産としてもおすすめです。

神楽坂のカウンターで提供される皿盛りスイーツで、人気のメニューのひとつに「クレープシュゼット」を挙げることが出来ます。クレープシュゼットとは、クレープを柑橘系のソースで煮詰めて、洋酒でフランベするメニューです。目の前でクレープを焼き、フルーツソースで煮詰めて、フランベするところまで、ライブで見ることが出来ます。

自分だけのために作られているメニューほど、贅沢なものはありません。フランベするときには、見た目の華やかさも加わり、ますます味に期待が加わることでしょう。クレープシュゼットは、アトリエコータでは、季節のフルーツを用います。柑橘系だけではなく、苺など、その時その時で一番美味しいフルーツを使ったフルーツシュゼットが頂けます。

目の前で焼かれたクレープ生地は、ソースで煮詰められても、もっちりとした食感を残しています。ソースが十分に染みていて、一緒に添えられた果肉やアイスクリームと一緒に食べると、また格別です。温かいものと冷たいアイスの組み合わせは、カウンタースイーツならではの組み合わせです。「クレープシュゼット」は、950円で提供されています。

神楽坂の「アトリエコータ」の皿盛りスイーツでは、大人のモンブランを頂くことができます。そのメニューは、「モンブランカシス」です。マロンクリームが、ラムアイス・カシスグラニテ・ドライメレンゲ・キャラメルソースと合わさって、なんとも香り高く、そして食感が楽しい物となっています。ラムアイスやカシスグラニテなど、冷たいものと組み合わせたスイーツです。

甘いマロンクリームと、甘酸っぱいカシスグラニテは、一緒に口にすると、どちらの香りも引き立ち、口の中で溶けてしまうのが惜しくなるほどです。そこにラムアイスが芳醇な味わいを加えてくれます。ドライメレンゲは、重くなく、サクサクとした食感でアクセントになっています。モンブランカシスは、価格1200円で提供されています。

「アトリエコータ」で、インスタ映えするスイーツと言えば、「ピスタチオと杏のパフェ」です。グラスの中と、チュイルと呼ばれる堅い薄焼きのクッキーの上とで、2つの世界を見ることが出来ます。食べ方は一見難しいですが、別々に食べても良し、崩しながら上下の世界を混ぜて食べるも良し、その人のその日の気分によって変えることが出来ます。

「ピスタチオと杏のパフェ」は、グラスの中は、ピスタチオクチーム・杏のソルベ・赤ワインのジュレ・シャンティイ・杏のソテー・ホワイトチョコレートが入っています。チュイルの上は、杏・クラッシュピスタチオ・ピスタチオアイス・ピスタチオクリーム・一番上に糸状の飴細工です。様々な味が組み合わさり、一つの作品となっています。価格は、1300円です。

最近は、パンケーキブームがスイーツ界を圧巻していますが、アトリエコータのパンケーキも高いレベルにあります。アトリエコータのパンケーキと言えば、「苺のスフレパンケーキ」1200円です。厨房で焼かれたふわふわシュワシュワのスフレタイプのパンケーキが、まずはこれだけで一級品です。スフレ生地の中にも、たっぷりと苺が入っています。

イチゴたっぷりのスフレパンケーキが焼き上がり、皿に盛られると、仕上げはあっという間です。ソテーした苺とクリームが混ざったソースをかけ、バニラアイスをトッピングして完成です。いつまでも眺めていたい美しさ、でも美味しい瞬間がとても短いという悩ましさのもと、あっという間に食べきってしまいます。口の中で溶けるという表現がふさわしいでしょう。

外見だけでは、その凄さがわからない。ナイフを入れて初めてそのすばらしさを感じることができる…そんなスイーツが、アトリエコータにはあります。それは、「フォンダンショコラ」です。パッと見は、普通の焼き菓子ですが、ナイフを入れると、チョコレートがとろりと出てきます。とろりとした感じは、流れ出ると言うよりは、とろけ出すという感じに近いです。

中のとろりとしたチョコレートソースと、外側のサクサクとした生地、それにベリー系ソースやアイスクリームが添えられています。一緒に食べると、それぞれの個性を活かしつつも、しっかりとチョコレートが引き立つ味わいです。アトリエコータでは、「フォンダンショコラ」は1100円で提供されています。カウンターのみで味わえる美味しさです。

神楽坂の「アトリエコータ」では、モンブランは「モンブランカシス」の他に「和栗のショコラショーモンブラン」があります。「モンブランカシス」が洋栗なのに対し、「ショコラショーモンブラン」は、和栗が使われていることが特長です。洋栗とは違った、和栗ならではの甘さや素朴さなどを残して、モンブランは作られています。

「ショコラショー」と呼ばれるホットチョコレートの上に盛られたモンブランは、中にも和栗がゴロゴロと入っています。その上には、見た目にも美しい口溶け優しいチョコレートがトッピングされています。ショコラショーと、モンブランの組み合わせは、正にベストマッチ。それぞれ単独で食べても美味しいのに、合わせるとまた別の美味しさが表れます。

アトリエコータでは、「タルトタタン」も人気のあるメニューのひとつです。タルトタタンとは、端的にいうと、キャラメリゼしたりんごのタルトのことです。一般的には大きな方に入れて作られますが、アトリエコータでは、仕上げは一人一人のためにしてくれます。ライブ感が溢れるスイーツとなっています。温かいうちに食べることが出来ます。

「タルトタタン」に使われるりんごは、その時に一番美味しいものを、パティシエが厳選しています。そのみずみずしいりんごを、オーブンで1時間かけてキャラメリゼしています。ほろ苦いキャラメルが、りんごとサクサクのタルトと組み合わさり、大人の美味しさを演出してくれます。

今回は、神楽坂にある「アトリエコータ」について、紹介いたしました。カウンターで楽しむことができる皿盛りのスイーツメニューは、味だけではなく、目で見て、香りを感じて、そしてライブ感を得られます。また、テイクアウトのメニューも豊富に取り揃えられていました。ぜひ、「アトリエコータ」で芸術的なスイーツを楽しんでください。