地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

ラーメン荘 歴史を刻めの人気メニューを一挙紹介!本店や店舗の場所は?

ラーメン荘 歴史を刻めの人気メニューを一挙紹介!本店や店舗の場所は?
投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

ラーメンの超激戦区である大阪で圧倒的な人気を誇っているのが『ラーメン荘 歴史を刻め』です。この『ラーメン荘 歴史を刻め』はボリューム満点の二郎系ラーメンが人気のお店で、リーズナブルな値段でおなかがいっぱいになれるコスパ最高のお店です。

ラーメン荘 歴史を刻めは行列の絶えない超人気店見出し

Photo by hazuijunpei

日本人に「大好きな食べ物は?」はと聞いた時に間違いなく上位にランクインするのがラーメンです。ラーメンは年齢や性別を問わずに大人気ですから日本全国には数え切れないほどのラーメン屋さんがあります。そんなラーメンの超戦国時代の現代において連日行列ができるほど大人気なのが今回ご紹介する『ラーメン荘 歴史を刻め』です。

ラーメン荘 歴史を刻めとは?見出し

Photo by Tak H.

日本人の国民食となりつつあるラーメンには現在ではいろいろなタイプのラーメンがあります。そんななかでガッツリ食べたい男性を中心に絶大な支持を集めているのが二郎系ラーメンです。

二郎系ラーメンとは簡単に言うと下のスープや麺が見えないくらいに具材をてんこ盛りにしたラーメンです。ちなみに二郎系ラーメンが大好きな人のことを「ジロリアン」と呼びます。

大阪にある『ラーメン荘 歴史を刻め』はこの二郎系ラーメンが食べられるとお店で、平日の昼間でも行列ができるほどの人気店です。

ラーメン二郎の元店長が営む二郎系ラーメン店

Photo by ginza_line

大阪にある『ラーメン荘 歴史を刻め』の店長は二郎系ラーメンのパイオニアとも呼ばれる『ラーメン二郎』で店長をしていた方です。

二郎系ラーメンの本場で長年腕を磨いてきた方だけあって食べられるメニューはどれも絶品です。なかには『ラーメン荘 歴史を刻め』のメニューの方が「本家のラーメン二郎よりも美味しい」と言う人までいるほどです。

京都発の人気チェーン店

Photo by cinz

細かな補足になりますが『ラーメン荘 歴史を刻め』は京都発の二郎系ラーメンのチェーン店のひとつです。二郎系ラーメンが大好きな人なら京都にある『ラーメン荘 夢を語れ』というお店をご存知でしょう。

この『ラーメン荘 夢を語れ』ののれん分けに当たるのが今回ご紹介する『ラーメン荘 歴史を刻め』です。『ラーメン荘 歴史を刻め』の本店は大阪にありますが、最近ではほかの都道府県にも店舗がオープンしています。

大阪の二郎系ラーメン人気店おすすめTOP9!穴場のお店もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
大阪の二郎系ラーメン人気店おすすめTOP9!穴場のお店もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドカ盛り系ラーメンとして大人気の「ラーメン二郎」ですが、二郎系と呼ばれるインスパイアしたお店が全国各地には存在します。中でも大阪は二郎系ラーメンの激戦区。そんな大阪で人気の二郎系ラーメンのお店について、トップ9店舗をご紹介してまいります。

ラーメン荘 歴史を刻めが人気の理由は?見出し

Photo by Tak H.

ちなみに大阪と言えば「食い倒れの街」として有名です。ですから『ラーメン荘 歴史を刻め』以外にも二郎系ラーメンを食べられるお店はたくさんあります。

ただそんな二郎系ラーメンの激戦区でありながら『ラーメン荘 歴史を刻め』は連日多くのお客さんでにぎわっています。大阪の『ラーメン荘 歴史を刻め』が人気なのにはいくつかの理由があります。

マシマシのボリュームの凄さ

Photo by kenjimori

二郎系ラーメンの最大の魅力は何といってもボリュームです。一般的なラーメンの価値観を覆すかのようにてんこ盛りになったラーメンはどんなに空腹な人でも必ずや満腹になって帰れます。

また基本的にラーメンはそこまで栄養バランスがいい料理ではありません。どうしても炭水化物や油分が多くなりがちです。

しかしながら『ラーメン荘 歴史を刻め』の二郎系ラーメンはもやしやキャベツなどの野菜もたっぷりです。

意外と澄んだ味わいのスープ

Photo by takeshikj

『ラーメン荘 歴史を刻め』に限らず二郎系ラーメンと聞くとどうしても「超コッテリ」というイメージが強いでしょう。確かにほとんどの二郎系ラーメンのお店は豚骨を効かせたコッテリ系が多いです。

しかしながら大阪の『ラーメン荘 歴史を刻め』はコッテリでありながらスープが意外と澄んでいるのでくどくありません。そのためスープを全部飲み干して帰っていくお客さんも珍しくありません。

安くてお腹いっぱいになる

Photo by takeshikj

そしてやはり嬉しいのが『ラーメン荘 歴史を刻め』の値段の安さです。具体的なメニューの値段は後述しますが『ラーメン荘 歴史を刻め』は驚愕のボリュームを誇っていながら値段がとても安いです。

「とにかくお金をかけることなくおなかいっぱいになりたい」という人は大阪の『ラーメン荘 歴史を刻め』一択です。

コストパフォーマンスの良さなら『ラーメン荘 歴史を刻め』の右に出るお店はないと言っても過言でもありません。

ラーメン荘 歴史を刻めの人気メニューは?見出し

Photo by takeshikj

『ラーメン荘 歴史を刻め』のメニューは基本的には「ラーメン」と「豚ラーメン」と「つけ麺」の3つです。ただしこれ以外に『ラーメン荘 歴史を刻め』はトッピングのメニューが充実しています。

それを組み合わせることで『ラーメン荘 歴史を刻め』では自分好みの一杯を作れるわけです。ここではメニューの核となる「ラーメン」と「豚ラーメン」と「つけ麺」の特徴をご紹介します。

ラーメン

Photo by takeshikj

『ラーメン荘 歴史を刻め』で二郎系ラーメンを食べるのが初めての人におすすめのメニューが「ラーメン」です。

最近はインターネット等で情報を簡単に得られますが実際に食べてみると「印象が違う」というケースも少なくありません。

Photo by takeshikj

例えば「自分は大食いだから」と何気なく『ラーメン荘 歴史を刻め』で二郎系ラーメンを注文してみたものの予想以上にボリュームがあって食べ切れないといったケースも十分に考えられます。

なのでまずはオーソドックスな「ラーメン」で小手調べをしてみるのがおすすめです。『ラーメン荘 歴史を刻め』の「ラーメン」の具材はシンプルにチャーシューとニンニクと野菜です。

豚ラーメン

Photo by takeshikj

『ラーメン荘 歴史を刻め』でガッツリを食べたい人に大人気なのが「豚ラーメン」です。この「豚ラーメン」は『ラーメン荘 歴史を刻め』のメニューのなかでは最もボリュームのあるメニューになります。

おそらくネーミングからすでにお察しの方もいるでしょうが『ラーメン荘 歴史を刻め』の「豚ラーメン」はチャーシューがてんこ盛りです。

Photo by takeshikj

それこそ上に乗っている具材を全増しにすると下のスープや麺が目視できないほどのボリュームになります。

かなり食べ応えのあるメニューなのでおなかがペコペコの人にはもってこいですが、逆に生半可な覚悟で頼むと食べ切れない可能性も高いので注意してください。

つけ麺

Photo by Tak H.

『ラーメン荘 歴史を刻め』というと二郎系ラーメンのイメージが強いですが、実は隠れた人気メニューとなっているのが「つけ麺」です。

この「つけ麺」も先ほどの豚ラーメンに負けず劣らず食べ応えのあるメニューです。むしろ人によってはこちらの「つけ麺」の方がおなかいっぱいになれる可能性もあります。

Photo by emiemihuimei

その理由は麺にあります。ここ『ラーメン荘 歴史を刻め』の麺はかなり縮れていてコシが強いです。そのためのど越しを楽しむというよりはよく噛んで食べるタイプの麺です。

『ラーメン荘 歴史を刻め』の「つけ麺」は無意識のうちによく噛んで食べることになるため満腹中枢を刺激しやすく、結果としてあっという間におなかいっぱいになります。

ただし『ラーメン荘 歴史を刻め』の「つけ麺」は魚介と豚骨のスープのバランスが絶妙で、一度食べ始めると止まらなくなる絶品のメニューです。

ラーメン荘 歴史を刻めの注文方法と食べ方は?見出し

Photo by takeshikj

初めていくラーメン屋さんへ行く時に大きなハードルとなっているのが注文方法です。例えば普通に席に着いてから店員さんに注文するスタイルのところもあれば券売機スタイルのところもあります。

ちなみに『ラーメン荘 歴史を刻め』は券売機スタイルです。ここからは『ラーメン荘 歴史を刻め』に初めて行く人を想定しながら具体的な注文方法を解説します。

注文方法は?

Photo by takamorry

『ラーメン荘 歴史を刻め』へ到着したらまず券売機で食券を購入しましょう。おそらく『ラーメン荘 歴史を刻め』の前には行列ができていますがとりあえずそれは無視して店内へ入ります。

そこで食べたいラーメンやトッピングの食券をひと通り購入しましょう。そして食券を購入したらここで列に並びます。この順番がほかのラーメン屋さんと少し違うので来店する際は気を付けてください。

Photo by Richard, enjoy my life!

ちなみに列が進んで食券を店員さんに渡すタイミングで「麺少なめ」や「汁なし」といったオプションをお願いすることもできます。

食券を渡したら入り口横にある給水器で自分でコップにお冷を入れ、指示された席まで行きましょう。これが『ラーメン荘 歴史を刻め』の注文の流れです。

正しい食べ方は?

Photo by takeshikj

『ラーメン荘 歴史を刻め』には正しい食べ方はありません。それぞれが好きな形で二郎系ラーメンを楽しめば基本的にはOKです。ただし『ラーメン荘 歴史を刻め』の二郎系ラーメンをより美味しく食べる方法もあります。

それは注文した二郎系ラーメンが届いたらそのまま食べるのではなく一度下にある麺を引きずり出して具材とよくあえるスタイルです。こうすると麺と具材をバランスよく食べられます。

ラーメン荘 歴史を刻め各店舗のアクセス・営業時間は?見出し

Photo byBru-nO

『ラーメン荘 歴史を刻め』は現在本店を含めて6つほど店舗があり、それぞれで営業時間等が違います。

そのため『ラーメン荘 歴史を刻め』で二郎系ラーメンを食べる場合は行く店舗の情報をきちんと整理してから行きましょう。

本店のアクセス・営業時間

Photo by sukitamba

『ラーメン荘 歴史を刻め』の本店は阪急千里線の下新庄駅から歩いてすぐの場所にあります。営業時間はランチとディナーの二部構成です。

ランチは午前11時から午後15時までで、ディナーは午後18時から深夜24時までです。そして毎週日曜日が定休日となっています。

各支店のアクセス・営業時間

Photo by inunami

『ラーメン荘 歴史を刻め』は東海地方にも店舗があります。そんな名古屋で大人気なのが『ラーメン荘 歴史を刻め』の新栄店です。

この新栄にある店舗の営業時間はランチが午前11時30分から午後14時までで、ディナーが午後18時から午後22時までです。

住所 愛知県名古屋市中区新栄2-27-12
電話番号 非公開

ラーメン荘 歴史を刻めの支店情報1:六甲道店

Photo by Kentaro Ohno

兵庫県にも『ラーメン荘 歴史を刻め』の店舗があります。それが東海道本線の六甲道駅からすぐの場所にある『ラーメン荘 歴史を刻め』六甲道店です。

ちなみに六甲道にある店舗はディナー帯のみの営業となります。営業時間は午後18時から深夜24時までで、毎週日曜日が定休日となっています。

住所 兵庫県神戸市灘区徳井町4-1-3寄川ビル(1F)
電話番号 078-858-6700

ラーメン荘 歴史を刻めの支店情報2:中百舌鳥店

Photo by Ken OHYAMA

政令指定都市のひとつである大阪府堺市にも『ラーメン荘 歴史を刻め』の店舗があり、それが中百舌鳥店です。

この『ラーメン荘 歴史を刻め』中百舌鳥店の営業時間はランチが午前11時から午後15時までで、ディナーが午後18時から午後22時までとなっています。こちらも毎週日曜日が定休日です。

住所 大阪府堺市北区中百舌鳥6-995-3
電話番号 非公開

ラーメン荘 歴史を刻めの支店情報3:枚方店

Photo by k_osakaphoto

大阪にある『ラーメン荘 歴史を刻め』の本店は基本的にどのタイミングで行っても大混雑です。そんななかで意外と穴場の店舗が『ラーメン荘 歴史を刻め』枚方店です。

この枚方にある店舗の営業時間はランチが午前11時30分から午後14時までで、ディナーが午後18時から午後22時30分までです。お昼時などはさすがに混雑しますがほかの時間帯だと意外とすんなり入れる店舗です。

住所 大阪府枚方市岡本町7-1ビオルネ枚方北館(1F)
電話番号 090-9860-4900

ラーメン荘 歴史を刻めの人気メニューを食べよう!見出し

Photo by gatta_m

大阪で美味しい二郎系ラーメンを食べたいのであれば『ラーメン荘 歴史を刻め』は外せません。この『ラーメン荘 歴史を刻め』は本店のほかにもいくつか店舗があり、もしかしたらお住いの地域にも支店があるかもしれません。『ラーメン荘 歴史を刻め』の二郎系ラーメンは中毒性が高く、一度食べると病みつきになって何度も通いたくなります。

関連キーワード

投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote