大阪新地の遊郭とは？五大新地を調査！値段や遊び方おすすめまとめ！

大阪には有名な5大新地というものがあり、遊郭の名残を残す街として、大人の人気のディープスポットとなっております。こちらではグルメ店のような料亭が広がり、客となった男性が2Fの部屋でビールかジュースを飲みながら女性と話すことで、次第に「恋愛関係に陥る」といった遊び方となっており、ディープなスポットとなっております。そんな五大新地について、遊び方や営業時間なども、ご紹介していきましょう。

遊郭の名残ゾーン「新地」での遊び方において、注意事項を先にご説明しましょう。まず必ず時間を守るようにしましょう。勝手に引き延ばしたりしないようしなければいけません。営業時間にも注意して下さい。また大事なのが新地内では写真を撮らないようにしましょう。特に注意されても続けていると組合から怒られます。

好奇心だけで女性だけで行くのは控えた方が良いでしょう。男性の街と言うこともあるためです。遊び方としましては遊郭そのものですが、店前のおばさまに料金体系を確認し、女性と一緒に2Fへ上がり、支払いを済ませたあと雑談や自由恋愛を楽しんでいただき、店を出る流れとなっています。

遊郭の名残ゾーン「新地」の気になる値段ですが、各新地・店舗によって値段は様々となっております。だいたい平均的に11000円で20分からと言ったところが多いと言えるでしょう。中には30000円から40分や50分と頼まれる方もいらっしゃるので、ご自身のスタイルに合わせて利用されるのがおすすめと言えます。時間をあまりかけずに楽しみたいと言う方におすすめのディープスポットと言えるでしょう。

営業時間も同じく、各新地と店舗によって異なってきます。朝10時くらいから始まるところもあれば、午後から・夕方からといった風にそれぞれの店舗スタイルによって異なります。営業時間終了はほとんどが0時となっているため0時になると電気が消えて寂しい雰囲気となることでしょう。

こちらは大阪の5大新地の中でも小さく、マニアックなゾーンでもある「滝井新地」です。こちらでは店舗数はわずか8店舗となっており、細々と営業されている新地となっております。他の新地と違う点はグルメ店のような料亭の看板などがないため、いつのまにか遊郭ゾーンに入ってくる雰囲気となっています。営業時間はだいたい20時からとなっています。

料金設定は30分14000円からと他に比べて少し高い部分もあるため、考えてから行動すると良いでしょう。値引きも可能となっているため、交渉術が得意な方は少し交渉して見ると良いでしょう。遊び方としては時間設定を伝えて、終了時間までは女の子と二人で恋愛関係を楽しむことができる流れとなっています。終わると入口のオバさまがアメをくれるので、戴いておくとそれ以降勧誘されることはないでしょう。

昭和に築かれた人気の新地「信太山新地」です。こちらでは10代から30代のギャル系や女子大生系が多いと評判の新地となっており、他の新地とは違って、置屋方式となっており、店の前にいるオバサマに好みのタイプを伝え呼んでもらう遊び方となっています。営業時間は朝10時ごろから開いている店もあります。価格帯は破格の7500円からなっており、15分ごとに7500円増える計算となっております。

時間がそこまで必要でない方にはお得な料金となっており、おすすめの新地とも言えるでしょう。サービス性も良く、対応も悪くないため、おすすめのスポットと言えます。定休日は20日となっているため、気をつける必要があります。

こちらが生野区の有名な新地「今里新地」です。駅から5分ほどの距離にあり、13000円くらいからが相場となっているスポットです。遊び方は信太山同様好みのタイプを伝えて呼んできてもらう遊び方となっております。他とは違い13000円でも30分からとなっているため、価格帯は安い人気の場所と言えるでしょう。

ゲートを潜ると昔ながらの家屋のようなものもあり、奥にはグルメ店のような普通の料亭らしきものもあるため、昔ながらの道を歩いているような気分になることでしょう。放置ゴミなども空き地にあるため、治安は決して良い方ではないが、それなりに楽しめるスポットとして今でも大阪で人気の新地となっています。

関西では飛び立と同規模と言われるほどの大きな遊郭であった松島遊郭の跡地「松島新地」です。現在でも関西で2番目の規模を誇っている大阪でも大人気の新地となっています。こちらでは顔見せ方式の遊び方となっており、全体的に落ち着いた感じの子が多いことで評判となっています。20分10000円からとなっており、値段交渉も多少は受け付けていることが多いのでしてみると良いでしょう。

最寄駅は九条駅となっており、駅から歩いてすぐのところにあります。駐車場も多いため車でのアクセスも便利なことから利用者も多いことでしょう。どこでもそうですが、店までの写真撮影などは控えておきましょう。サービス度は飛田よりも高いため、サービス重視の方にはおすすめの大阪人気の新地となっております。

何と言っても不動の人気を誇る大阪の新地と言えば「飛田新地」です。容姿のレベルも高クオリティなことから人気となっている飛田新地ですが、料金設定はその分高めと言えるでしょう。早い所では10時から開いており、夕方ごろからが多く開いてくると言えるでしょう。通りがいくつかあり、その通りによってスタイルも違うため自分のタイプにあった通りを目指すことをおすすめします。

遊び方は顔見せスタイルのため、歩きながら入り口にいる子からタイプを見つけましょう。玄関に入ったら料金交渉をし、価格や時間の交渉をお願いすると良いでしょう。そのあとは自由恋愛の時間を楽しんでいただければと思います。終了後はペコちゃん飴をもらって帰ると良いでしょう。まだまだ大阪で大人気の新地でおすすめのスポットです。

基本的には駅近くにあることが多いです。飛田新地は新今宮駅または天王寺駅から徒歩5から10分ほどで到着します。松島新地は九条駅からすぐでわずか3分ほどくらいでつけることでしょう。今里新地は今里駅から10分ほどで到着する場所にあります。近鉄今里駅が最も近いのでそちらを利用されることをおすすめします。信太山新地も同じく10分ほどで着くのでどこの新地もさほど駅から遠くなくアクセスしやすいです。

車で行かれる場合は周辺駐車場を事前にチェックしておく必要があります。台数はもちろん、料金なども、高くついては意味がなかったりするので気をつける必要があるでしょう。駅付近は栄えてる場所もあるのでグルメ店も多いことから帰り際にグルメ店でご飯を食べて帰ったり食べた後に行かれるのもおすすめと言えるでしょう。接待などでの付き合いの流れもあることでしょうから、把握して置いて損はないでしょう。

大正時代の遊郭の残りであり登録有形文化財として残された料亭が「鯛よし百番」です。こちらのグルメ店ではちゃんこ鍋や寄せ鍋が人気となっており、会席コースなども揃えており、料理を楽しみながら街の雰囲気を楽しむことができる人気のスポットとなっています。完全予約制となっているグルメ店野多目、事前に予約は必ずしておきましょう。

営業時間は17時から23時となっております。女将さんの接客も丁寧で、聞けば百番に関する話もしてくれるため、勉強にもなる人気のスポットと言えます。建物の雰囲気はもちろん、店の外に出てからも楽しめる雰囲気なので、世界観を広げられること間違いなしのスポットと言えるでしょう。味も悪くなく、宴会利用などもされているため、機会があれば行ってみられると良いでしょう。

大阪の5大新地シリーズいかがでしたか?まだまだこのディープなスポットには魅力が沢山あります。是非自身にあった新地で新しい体験をしていただければと思います。グルメ店のようでグルメ店でない料亭が並ぶ謎のスポット「新地」の魅力を是非体験してみてはいかがでしょうか。