蒲田の金春は羽付き餃子が人気の中華料理店！ランチもおすすめ！

突然ですがみなさんは餃子はお好きでしょうか。ニンニク等が気になる人はいるでしょうが基本的には餃子を嫌いな人は数えるほどでしょう。そんな餃子の聖地と言われているのが東京都大田区にある蒲田周辺です。今回はそんな餃子の聖地とも言われる東京は蒲田にある超人気の中華料理店『金春』をご紹介します。

蒲田の『金春』には本当にいろいろなメニューが用意されています。中華料理屋さんで食べたくなるメニューはひと通りそろっていますが、なかでも特に高い人気を誇っていておすすめなのが「焼き餃子」です。

ちなみに焼き餃子は蒲田『金春』の名物メニューで、その最大の理由は大きな羽根です。『金春』の焼き餃子はお皿からはみ出るくらいにとても大きな羽根が付いており、パリパリの食感も一緒に楽しめる一石二鳥の餃子です。

餃子にかぶりつくと小籠包のごとく肉汁がたっぷり溢れ出てきます。野菜もたっぷりなのでヘルシー志向の女性にもおすすめできる餃子です。さらに嬉しいことに『金春』の餃子は1個1個のサイズが大きくて、それが6つもお皿に並んでいて値段が300円です。

蒲田の『金春』では焼き餃子だけでなく「水餃子」も人気です。焼き餃子の陰に隠れがちですが『金春』の水餃子もとても美味しく、さらにコストパフォーマンスもいいメニューです。

なぜかと言うと『金春』の水餃子は値段自体は500円なのですがなんと大きなお皿に10個も入った状態でテーブルに届きます。

また焼き餃子はポピュラーなタレを付けて食べるのですが、水餃子には専用のタレが付いてきます。この水餃子専用のつけだれが絶品でこれを一緒に食べるとビールも進みますし、白いご飯との相性もばっちりです。

餃子というと焼き餃子と水餃子が二大巨頭なっていますが、蒲田の『金春』は点心が豊富ということで「蒸し餃子」もメニューに用意されています。

さらに蒸し餃子のなかにもいろいろな種類があり、シイタケの入った蒸し餃子や海老の入った蒸し餃子などバラエティーも豊かなのでみんなで少しずつシェアするのもおすすめです。

中華料理屋さんで大人気のサイドメニューと言えば青菜の炒め物です。『金春』にもいろいろな炒め物が用意されていますが特におすすめなのが「空芯菜炒め」です。

空芯菜以外に入っている食材はニンニクと鷹の爪くらいで、味付けも非常にシンプルなのでどんな人にも安心しておすすめできるメニューです。

これ一皿でビールが何杯もいけますし、味付けがしっかりしているので白いご飯と一緒に食べるのもおすすめです。ボリューム満タンなのでひとりで食べるだけでなく家族や仲間とシェアするのもグッドです。

中華料理屋さんの定番メニューのひとつが麻婆豆腐です。蒲田『金春』のメニューにも麻婆豆腐があるのですが、ここのものは「四川風麻婆豆腐」です。

四川風ということでなかなか『金春』の麻婆豆腐はかなり本格的な一品に仕上がっています。そのため麻婆豆腐が大好きな人でも十分に満足できるひと皿と言えます。

ただし麻婆豆腐はランチに食べる時には少しだけ注意が必要なメニューです。なぜかというと『金春』の麻婆豆腐にはニンニクがたっぷりと使われているからです。

それも少し入っているといったレベルではなくゴロゴロとニンニクが入っています。麻婆豆腐を食べていて大きな塊に出会い「これはひき肉かな？」と思って噛みしめるとそれがニンニクの塊だったというケースが『金春』では日常茶飯事です。

そのため『金春』でランチに麻婆豆腐を注文する際には午後の仕事等を考慮した上で判断するようにしましょう。

『金春』は蒲田では知らない人はいないといっても過言ではないほどの人気店です。そのためキャパシティーはかなり大きいお店ではありますが満席になってしまうケースも少なくありません。

特にランチ時は多くの人たちが餃子をはじめとした中華料理を求めて押し寄せるためあっという間に席が埋まります。

そのため確実に蒲田の『金春』で食事をしたい場合にはあらかじめ予約しておくことをおすすめします。

事前に電話で予約をしておけば待ち時間の心配をすることなく確実に座席を押さえられます。予約に際して別途追加料金が発生する心配もありませんので安心して予約しましょう。

蒲田にある『金春』は当たり前ですが蒲田にあります。ただし気を付けて欲しいのが『金春』の最寄り駅は蒲田駅ではなく京急蒲田駅です。

そのため最寄り駅だと思って何も考えずに京浜東北線で蒲田駅へ行ってしまうと少し歩くことになるので注意です。

できるだけ歩くことなく最短で『金春』までアクセスしたい場合には京浜急行本線の京急蒲田駅で降りましょう。

すると京急蒲田駅から目的地の『金春』までは150mもないので本当にあっという間に到着できます。誇張抜きに道のりさえわかっていれば京急蒲田駅から『金春』までは1分もかかりません。

ランチが人気の『金春』の最寄り駅は京浜急行本線の京急蒲田駅とご紹介しましたがJRの蒲田駅からも決してアクセスできないわけではありません。

最短ではないだけで十分に徒歩圏内なので乗り換え等で京浜急行本線を利用するのがスムーズでない場合は蒲田駅から歩いた方が早い場合もあります。

蒲田駅から『金春』までの所要時間は10分ほどで、嫌気がさすほど遠いわけではないのでアクセスする際は選択肢に入れてみるのもありでしょう。

蒲田の『金春』に興味をお持ちの方のなかには「自分の車でアクセスしたい」と考えている人もいるはずです。

友達や家族と一緒に食事に行く際に車を使えるとかなり便利なのは間違いないです。ただし残念ながら蒲田の『金春』にはお客様専用の駐車場が用意されていません。

そのため車を使って『金春』にランチ等へ行く場合には周辺にあるコインパーキング等を自分で探して利用する必要があります。

蒲田は大田区のなかでも都会的なエリアなので駐車場を探すこと自体は簡単です。ただし『金春』から歩いてすぐの場所にある駐車場が必ずしも空いているとは限らないので余程の事情がない限りは電車をおすすめします。

蒲田の『金春』の営業時間は午前11時30分から午後23時までとなっています。飲食店によってはランチとディナーの間に中休みがあるところもありますがここ『金春』はそれがありません。

ですから例えば忙しくてランチを取るのが遅くなってしまっても『金春』では餃子をはじめとした絶品メニューがいただけます。

ただし営業時間に関して少しだけ注意点があります。それは蒲田『金春』では午後14時から午後17時の間だけ1階のみの営業となります。

本来なら『金春』は1階と2階のふたつのフロアで営業しており、合計すると100席以上のキャパシティーがある大きなお店です。

しかし午後14時から午後17時までは2階が閉鎖されてしまうため少しだけキャパシティーが小さくなります。

特別混雑する時間帯ではないので基本的には「満席でランチが食べられない」といったケースはないです。

ただし休日などは時には混雑する場合も考えられるので少し頭の隅に置いておいた方がいいでしょう。

ちなみに蒲田の『金春』には決まった定休日がありません。不定期に休みになる可能性はゼロではないですが基本的には年中無休です。

蒲田にある『金春』は宴会やパーティーなどをする会場としてもおすすめです。なぜかと言うと『金春』には個室が各種用意されており、人目を気にせず食事を楽しむことができるからです。

個室は8人から利用可能で、最大48人までOKです。またもっと大人数で『金春』で食事をしたい人のために貸切も随時受け付けています。

忘新年会等のシーズンになるとどこを予約すればいいのかで頭を抱えてしまう幹事の方も多いでしょう。そんな人にぜひともおすすめしたいのが蒲田の『金春』です。

蒲田の『金春』でランチ等をするにあたって1点だけ注意しておきたいことがあります。それは『金春』が全面喫煙可能であるという点です。

最近では受動喫煙などの影響を考えて東京の飲食店には全席禁煙化の波が押し寄せています。そのためタバコを吸いながら食事をできるお店は東京でもかなり少なくなってきています。

しかしながらタバコを吸える人にとっては『金春』はありがたいお店でしょうが、逆に言うとタバコを吸わない人からすると少々厳しいお店です。

タバコを吸わない人や喘息などの病気をお持ちの方、ほかにも小さなお子さんのいるご家庭などは注意してください。

先ほどもご紹介しましたが『金春』には個室があります。そのためタバコのにおいが苦手な人はあらかじめ個室を予約してから来店するといいでしょう。

蒲田の『金春』は超人気店なのでふらっとランチを食べに行ったものの満席といったケースが普通にあります。

そんな『金春』には姉妹店があり、それを覚えておけばうまく混雑をさけてランチをすることができます。ここでは困った時に重宝する『金春』の系列店の情報をご紹介します。

まずご紹介するのが蒲田にある『金春』の二号店です。この『金春』の二号店は先ほどの本館とは違ってJRの蒲田駅が最寄り駅になります。

蒲田駅から『金春』の二号店までは距離が100mちょっとと最高の立地に店舗があり、それでいてキャパシティーが70席以上と大きいのでふらっとランチをしたい時などにはとてもありがたいお店です。

京急蒲田駅まで歩く時間がない場合にはぜひこちらの『金春』二号店をのぞいてみてください。

ちなみに『金春』二号店は営業時間が平日と休日で違います。平日の二号館はランチとディナーの二部営業となっています。

ランチの営業時間が午前11時30分から午後14時で、ディナーの営業時間が午後17時から午後23時までです。このように平日の二号館の営業時間にはランチとディナーの間に中休みがあります。

これに対して休日の『金春』二号館の営業時間は中休みがなくなり午前11時30分から午後23時までと通しとなります。

定休日もありませんので美味しい餃子を食べたい時には本館だけでなくこの二号館も候補に入れてみてはいかがでしょうか。

同じく蒲田駅から歩いてすぐの場所にあるのが『金春』の新館です。こちらの『金春』新館は先ほどの二号館と同じでJR蒲田駅の西口側にあるのですが、こちらの方が少しだけ距離が離れているので比較的混雑しにくいです。

またほかの店舗にはないおすすめの特徴をこの『金春』新館は持っており、それが食べ放題プランが用意されているという点です。

餃子をはじめとして『金春』には美味しいメニューが目白押しなわけですが、普通なら懐事情等を考慮して限られたメニューしか注文できません。

しかしながら『金春』新館にある食べ放題プランならそういったところを気にすることなく心行くまで中華料理を満喫できます。

『金春』新館の営業時間は曜日によらず二部構成で、ランチが午前11時から午後14時まででディナーが午後17時から午後23時までです。

蒲田にある『金春』はメニュー紹介の章でも少し触れましたがニンニクをたっぷり使うことで有名な中華料理屋さんです。そのためスタミナをチャージしたい時には『金春』はもってこいですが、ランチ等で利用する際には少し注意も必要です。蒲田の『金春』へ行ったら明日のことなど気にせずに思う存分に中華を満喫しましょう。