《時間帯別》羽田空港第１ターミナル内のおすすめレストラン31軒！早朝営業店も

日本の玄関口とも言われている羽田空港。羽田空港は、第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナルの3つに分かれていて、第1ターミナルは国内線の飛行機が離着陸しています。

そこで今回は羽田空港第1ターミナルでおすすめのレストランをご紹介します。空港に早く着いてしまった方や乗り継ぎ待ちをしている方は、ぜひレストランで美味しい食事を味わってみませんか？

羽田空港第1ターミナルは、国内線のターミナルとなっているため原則5時から24時までの営業となります。朝早く利用したい方は、空港に到着してから食事を楽しみたい方もいるのではないでしょうか？

そこでここからは、羽田空港第1ターミナルで朝8時から営業しているレストランをご紹介します。空港で朝食を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「石臼挽き蕎麦 あずみ野」は、北海道産の蕎麦粉と国産小麦粉を長野県の倉科製粉所で石臼挽きした二八蕎麦を味わえる蕎麦屋さんです。特に人気の信州名物「葉わさび蕎麦」は、ピリッとした辛味が特徴でさっぱりと食べられると人気です。

さらに、天然えびを使用した海老の天ぷらは蕎麦との相性は抜群です。また、石臼挽き蕎麦 あずみ野は営業時間が6時半からで、搭乗口の近くにあるのでフライト時間がギリギリの方をはじめ、日本食を食べたい方やさっぱりとしたものを食べたい方にもおすすめです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「五穀豊穣 蔵一」は、こだわりの味噌汁と手作りおにぎりを味わえるお店です。香りと旨味を大切に厳選して取り寄せた味噌を使った味噌汁は、味噌やトッピングも選べるのでお好みのお味噌汁を味わえます。

また、人気の「蔵一セット」は味噌汁とその日のおすすめのおにぎり2個で500円ととってもリーズナブルなのも嬉しいポイントです。さらに、五穀豊穣 蔵一は、出発ゲートラウンジにあるのでテイクアウトして飛行機内で食べることも可能です。

五穀豊穣 蔵一の営業時間は7時からなので、朝ご飯を食べそびれた方やフライトまで時間がない方にもぴったりです。

羽田空港第1ターミナルの3階にある「乱切り蕎麦と天丼 一の井」は、店内にある麺打ち場で打った打ち立ての自家製麺を使った蕎麦を味わえるレストランなので、本格的な蕎麦を味わいたい方におすすめです。

乱切り蕎麦と天丼 一の井では蕎麦以外にも海鮮天丼も人気です。海鮮天丼は、自家精米ご飯と濃厚なタレが特徴で、サクサクした具だくさんの天ぷらとの相性も抜群です。

また、第1ターミナル3階のレストラン街にあるので飛行機を利用しない方でも食事を楽しめます。さらに、乱切り蕎麦と天丼 一の井の営業時間は朝6時からなので、さっぱりとした朝ご飯を食べたい方にもぴったりです。

東京モノレール羽田空港第1ビル駅の地下1階にある「うちのたまご」は、福岡県飯塚市の緑豊かな内野養鶏場でのびのびと育った親どりから生まれた卵を使った卵料理専門のレストランです。

うちのたまごでシンプルに卵を味わいたい方には、「たまごかけご飯」がおすすめです。たまごがけご飯には、たまごがけご飯に合うお醤油で味わえるので素材の味を感じられます。また7時から10時までは、たまごがけご飯と味噌汁、お漬物がセットになって500円とリーズナブルです。

他にも親子丼やたまご丼、たまごケーキなど、こだわりの卵を使ったメニューがあるので、朝ご飯にはぴったりです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「Hitoshinaya」は、あさごはん・華ちらし・十割そばの3店舗が1ヶ所に集められたレストランです。特に人気の「あさごはん」は、様々な種類の小鉢や出汁が引き立つ味噌汁、焼き魚など体に優しい料理を朝から夜まで味わえます。

他にも、旬の食材を使用した色鮮やかな華ちらしや北海道産の蕎麦粉を使用した十割そばなど、旬の食材やこだわりの出汁を使った日本料理を楽しめます。

さらにHitoshinayaの営業時間は朝5時半からで、5時半からはあさごはんシリーズを食べられるので、フライト前にリラックスしながら食事を楽しみたい方にもおすすめです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「ル・シエール」は、もっと野菜をもっと美味しくをコンセプトにしているレストランなので、野菜をたっぷり食べたい方やヘルシーな食事を楽しみたい方におすすめです。

特に新鮮な野菜を使ったこだわりのワンプレート料理は、サラダプレートやモーニングプレート、ハンバーグプレートなど、メニューの種類も豊富なのでランチタイムにもおすすめです。

さらに、朝7時から営業しているル・シエールでは、スイーツやドリンクメニューも充実しているため、お食事だけではなくカフェとしても利用できるので、フライトまでの時間もゆっくり過ごせます。

羽田空港第1ターミナルの3階にある「Ristorante 三本珈琲店」は、てまひまをコンセプトにしたレストランなので本格的な料理から軽食まで楽しめます。

一流レストランのシェフやパティシエが手間と時間を惜しまず作っている料理は、サンドイッチ、パスタ、お肉やお魚料理、パンケーキ、スイーツなど種類も豊富なので、朝ご飯やランチだけでなくカフェとしても利用可能です。

また、老舗の三本珈琲のコーヒーを味わえるのでコーヒー好きの方にもおすすめです。さらに、朝6時半から営業しているRistorante 三本珈琲店の店内は落ち着きのあるおしゃれな雰囲気なので、フライト前の時間や乗り継ぎ待ちの時間も優雅な時間が過ごせます。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「カフェ＆ビヤレストラン 宮」は、おいしい・たのしいをコンセプトにしたステーキ専門のレストランなので、がっつり食べたい方に人気です。

カフェ＆ビヤレストラン 宮では、安心安全なステーキや牛100パーセントのハンバーグは、創業当時から使われている宮のタレで食べると絶品です。

さらに、空港限定で提供されている「ステーキ宮サンド」は、テイクアウトも可能なのでフライトまで時間がない方や飛行機内でゆっくり食べたい方にもおすすめです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「caffe LAT.25°羽田空港第一ターミナル店」は、コーヒー豆を焙煎するロースターとして60年間焙煎し続けてきたとっておきのコーヒーを味わえるカフェです。

さらにcaffe LAT.25°羽田空港第一ターミナル店では、世界で活躍するシェフたちが作り上げたクオリティが高いフードメニューが豊富に揃っているのも特徴です。

フードメニューはホットサンドやカレー、オムライス、スイーツなどもあることから、モーニングやランチをはじめ、カフェとしても気軽に利用できます。さらに、営業時間は6時半からなので、おしゃれで美味しい朝ご飯を食べたい方にぴったりです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「MMCオーガニックカフェ・南店」は、有機栽培のコーヒーをはじめ、サンドイッチやカレー、スイーツなどを気軽に食べられるカフェです。

また、MMCオーガニックカフェ・南店は朝6時半から営業している上に、ドリンクや一部のフードメニューはテイクアウトも可能なので、フライトまで時間がない方や飛行機内でゆっくり食べたい方にもおすすめです。

羽田空港には朝から営業しているレストランもたくさんありますが、おしゃれなレストランや本格的なランチが味わえるレストランもたくさんあります。そこでここからは、羽田空港第1ターミナルでランチにおすすめのレストランをご紹介します。

ここでご紹介するレストランの中には、飛行機を利用しない方も食事を楽しめるお店もたくさんあるので、ぜひランチをしに空港へ遊びに行ってみてはいかがですか？

羽田空港第1ターミナルの2階にある「ノースカフェ＆BEER」は、北海道のアンテナショップでもあるどさんこプラザ羽田の上階にあるレストランです。

ノースカフェ＆BEERでは、北海道のグルメが充実しているので、羽田にいながら北海道気分を満喫できます。特に、北海道の個性派ビールのSORACHI1984や北海道産のソーセージが入ったホットドック、北海道の形のお皿で提供されるエスカロップはランチにもぴったりです。

さらに、5色の中からお好みのカラーを選べるカラフルな「北国フロート」はSNS映えもするのでとても人気のドリンクです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「ジャパングルメポート」は、出発ゲートラウンジ内にあるフードコートで、カレーやラーメン、うどんなど全国のご当地グルメを味わえます。

ジャパングルメポートは比較的リーズナブルな上に、フライト時間まで時間がない方でもすぐにお腹を満たすことができるので、簡単にランチを済ませたい方にもおすすめです。

羽田空港第1ターミナルの3階にある「羽田寿司幸」は、江戸前寿司の頂点を極めている銀座寿司幸本店が監修する姉妹店なので、本格的な江戸前寿司を味わえるレストランです。

羽田寿司幸でランチを味わうなら「ランチセット翼」がおすすめです。ランチセット翼は、巻物6個と握り7貫、お吸い物がセットになって1,680円で楽しめます。

他にも、単品のお寿司やおつまみ系、焼き物や煮物などメニューも豊富なので、空港でも本格的で豪華な食事をしたい方におすすめです。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「cuud」は、東京エアポートレストランの総料理長でもある長島博氏が監修した、絶品のカレーうどんを味わえます。

cuudのカレーうどんは、和出汁にスパイス、季節の野菜をじっくり煮込んでいるので、スパイシーな中にも奥深い味わいがあり、絶品のカレーうどんと言われるほど人気があります。さらに、うどんを食べ終わった後はご飯を入れたり出汁を追加することで最後の一滴まで楽しめます。

カレーうどんは、お好みのカレーを2種類選べる「ハーフ＆ハーフ」もあるので、一度に2種類の味を楽しめるメニューもあります。

羽田空港第1ターミナルの3階にある「一休茶屋」は、こだわりの特上牛タンや厳選された蔵王養鶏卵を使った卵かけご飯を味わうことができるレストランです。

一休茶屋で牛タンを味わうならランチ限定で提供されている、「赤タン＆牛タンミックスセット」がおすすめです。このセットは1度に2種類のタンが味わえる上に1,980円ととてもリーズナブルです。

また、一休茶屋では卵かけ丼も人気で、蔵王で元気に育った鶏から生まれた卵は、卵の甘みや旨味、コクを感じることができます。

羽田空港第1ターミナルの3階にある「たこ焼き鉄板焼き 三っちゃん」は、大正ロマンを感じる情緒漂う異空間の中でたこ焼きや鉄板焼きを味わえます。

たこ焼き鉄板焼き 三っちゃんでは、出汁にこだわったたこ焼きやもっちりとした極太麺とオリジナルソースで作ったモダン焼きが人気です。さらに、たこ焼きや鉄板焼き以外にもおつまみ系も豊富に揃っているので、フライト前にお酒を楽しみたい方にもおすすめです。

羽田空港第1ターミナルの1階にある「BLUE SKY DINING（雪あかり）」は、札幌ラーメンをはじめ、スープカレーつけ麺やザンギなど、北海道の人気グルメを味わえます。

なかでも、札幌の西山製麺から空輸された麺を使った札幌ラーメンは、極太でコシもあると人気です。札幌ラーメンの中でも「味噌バターコーンラーメン」は、ピリッとしたスープの中にもバターの甘さを感じられるため、BLUE SKY DINING（雪あかり）の中でも一番人気です。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「羽田 大勝軒」は、つけ麺ブームの火付け役でもある大勝軒のラーメンを味わえます。創業以来、弛まぬ努力と探求心を持ち続けてきた羽田 大勝軒のおすすめは、やっぱり「もりそば」です。

特に人気の「もりチャーシュー」は、モチモチの中細ストレート麺とあっさりとした醤油味のスープが絶品です。さらに、5枚もチャーシューがトッピングされているので食べ応えも抜群です。

羽田空港は原則5時から24時まで営業しているので、夜遅くまで営業しているレストランもあります。そこでここからは、羽田空港で22時以降も営業しているおすすめのレストランをご紹介します。夜の便で到着する方はぜひ参考にして美味しい食事を楽しんでください。

羽田空港第1ターミナルの1階にある「カレースマイル」は、コクと旨味のバリエーションを揃えたカレー専門店です。カレースマイルの人気メニューは「三元豚の黒胡麻カツカレー」です。

三元豚の黒胡麻カツカレーは、三元豚のカツとコク深い黒胡麻のカツカレーソースは食べ応えもたっぷりです。カレースマイルは、到着ロビーにあるので、羽田空港に到着してすぐ食べられるのもポイントです。ただし、2023年4月現在、営業時間は20時半までとなっています。

羽田空港第1ターミナルの1階にある「丸福珈琲店」は、昭和9年に創業以来、自家焙煎技術と秘伝の抽出方法で深い味わいのコーヒーを飲める珈琲専門店です。丸福珈琲店では、コーヒーをはじめ種類豊富なドリンクメニュー、軽食、スイーツなどメニューも豊富です。

さらに、時間帯に応じてモーニングメニューやランチメニューも提供されるので、時間を問わず食事を楽しめます。ただし、2023年4月現在、営業時間は8時から21時までとなっていますのでご注意ください。

せっかく羽田空港で食事をするなら飛行機を見ながら食事を楽しみたいと思う方も多いのではないでしょうか？そこでここからは、飛行機を見ながら食事ができるレストランをご紹介しますので、いつもと違う雰囲気で食事を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

羽田空港第1ターミナルの5階にある「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」は、NEO TOKYO DINERでお馴染みの気軽なダイナーメニューをオリジナルに仕上げた料理を味わえます。

なかでも人気の「BLTチーズバーガー」は、石窯で焼いたジューシーな自慢のパティをバンズで挟んで食べる究極なハンバーガーで店でも一番のメニューです。

また、LDH所属のメンバーコラボメニューが提供されていたり、店内から飛行機が見える景色も楽しめるので、LDHファンでなくても楽しく食事ができます。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「又こい家」は、毎朝築地から仕入れる旬な鮮魚と流氷南鮪を食べられる立ち食い寿司店です。又こい家の嬉しいポイントは、朝6時半から握ってもらったお寿司を堪能できるところです。

また、又こい家には握りのセットや丼物、お土産弁当などリーズナブルなメニューもあるので、気軽に美味しいお寿司を味わえます。

又こい家は、搭乗ゲートラウンジ内にあり飛行機に乗る方のみが利用できるので、フライト前に飛行機を見ながらお寿司を堪能したい方におすすめです。

羽田空港第1ターミナルの4階にある「黄金色の豚」は、厳選された銘柄豚を一つ一つ丁寧に調理した熱々でサクサクのとんかつを味わえるレストランです。

黄金色の豚のおすすめは「ロースカツ」です。ロースカツは、肉はジューシーで脂もほんのり甘いので噛みしめるほどに旨味を感じられます。

さらに、店内からは滑走路や飛行機の離発着、天気のいい日には富士山も見られるほど眺めは抜群なので、景色を楽しみながらランチを味わいたい方におすすめです。

子連れで旅行を楽しみたい方や羽田空港観光を楽しむ方も多いのではないでしょうか？そこでここからは、羽田空港で子連れにも人気なレストランををご紹介しますので、お子様連れの方はぜひ参考にして家族での食事を楽しんでください。

羽田空港第1ターミナルの地下1階にある「東京シェフズキッチン」は、さまざまなジャンルのお店が揃っているフードコートなので子連れの家族も気軽に食事ができます。

東京シェフズキッチン内には、銀座初めてのとんかつ専門店の「梅林」をはじめ、浅草の洋食屋「ヨシカミ」、青山にあるピザとパスタのお店「トゥ・ザ・ハーブズエクスプレス」、他にも中華やお蕎麦屋さん、お総菜店も揃っています。

お子様連れのご家族には「トゥ・ザ・ハーブズエクスプレス」がおすすめです。このお店には、おもちゃ付きのキッズプレートがあるので、お子様でも大満足できます。

羽田空港第1ターミナルの2階にある「新大和」は、お蕎麦や定食などの和食を味わえるレストランです。新大和は、お蕎麦や天ぷら海鮮丼がセットになった御膳でも1,500円ほどととてもリーズナブルなので、ランチで日本食を味わいたい方におすすめです。

また新大和には、おもちゃ付きのお子様御膳がある上に、店内は羽田空港内のレストランの中でも広々としている方なので、お子様連れの家族も気兼ねなく食事ができます。

羽田空港第1ターミナルの3階にある「中華料理 彩鳳」は、昭和38年の東京オリンピックごろに羽田空港で最高級のレストランとして人気だった彩鳳が復活してオープンしました。中華料理 彩鳳では、当時からのメニューに加えて新しいメニューも提供されています。

また、テレビでも話題の話題になったジャンボ焼売は、店内に入ってすぐのスペースで実際に作っている姿を見られるので、お子様も楽しめます。さらに、店内は広々している上に半個室席もあるので、お子様連れでも周りを気にせず食事ができます。

今回は羽田空港第1ターミナルにあるおすすめのレストランをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？羽田空港には空腹を満たしてくれるレストランや飛行機を眺めながら食事ができるレストランなどさまざまです。ぜひ、羽田空港でお気に入りのお店を見つけてみてください。