地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

ぎょらん亭本店の濃厚クリーミーラーメンが大人気!メニュー・値段もご紹介!

ぎょらん亭本店の濃厚クリーミーラーメンが大人気!メニュー・値段もご紹介!
投稿日: 2019年5月5日最終更新日: 2020年10月8日

福岡県北九州市の小倉にある『ぎょらん亭』は1日100杯限定の超濃厚な豚骨ラーメンが大人気のお店です。ここ『ぎょらん亭』は創業が昭和21年とかなりの歴史でありながらラーメンは非常にスタイリッシュで、男性から女性まで幅広い層に支持されているラーメン屋さんです。

ぎょらん亭は小倉にある超人気ラーメン店見出し

Photo by ttanabe

日本人のほとんどが大好きと言っても過言ではない食べ物がラーメンです。美味しいお店と言うと基本的には東京や大阪といった都市部に集中する傾向が強いのですが、このラーメンに関しては例外です。地方都市にも日本を代表する美味しいラーメン屋さんがたくさんあります。そのひとつが今回ご紹介する小倉の『ぎょらん亭本店』です。

小倉ラーメンおすすめランキング!人気のトンコツからその他の味も楽しめる | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
小倉ラーメンおすすめランキング!人気のトンコツからその他の味も楽しめる | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
九州の玄関口、福岡県北九州市の中心地である小倉。観光地としても人気のあるこの場所でおいしいラーメンを食べたいという方も多いのではないでしょうか?今回は定番のトンコツからその他の味まで、おすすめの小倉ラーメンをランキングでご紹介します。

ぎょらん亭とは?見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

小倉の『ぎょらん亭本店』は常に進化を続ける大人気のラーメン屋さんです。メニューのラーメンはどれもスタイリッシュで一見すると最近オープンしたお店のように感じます。

しかし『ぎょらん亭本店』は何と昭和21年に営業を開始した小倉のなかでもかなり歴史のあるラーメン屋さんです。

北九州市小倉にある創業昭和21年の老舗ラーメン店

Photo by Kossy@FINEDAYS

最近ではメディアで取り上げられることも多く、口コミなどを見て小倉市外からわざわざ『ぎょらん亭本店』へ来る人も少なくありません。

さらに店内は昭和21年創業とは思えないほどきれいで、男性だけでなく女性のお客さんが多いのも特徴でしょう。

ぎょらん亭の特徴見出し

Photo by Tak H.

ラーメン屋さんと一言で言ってもお店ごとにいろいろな特徴があります。例えば味噌の専門店や塩に力を入れているところなど個性はまちまちです。

そんななか小倉の『ぎょらん亭本店』では豚骨を得意としており、絶品の豚骨ラーメンが味わえると大人気です。

絶品豚骨ラーメンで人気

Photo by jeff~

さらに一般的な豚骨ラーメンと比べるとここ『ぎょらん亭本店』の豚骨ラーメンは濃度が相当高めです。

濃厚を通り越してまるで「カプチーノか?」と思うほどのクリーミーで、ひと口食べるとそのインパクトには驚かずにはいられません。

100杯売り切れたら閉店

Photo by ttanabe

小倉にある『ぎょらん亭本店』には味以外にも大きな特徴が1つあります。それが提供しているラーメンが1日100杯限定という点です。

ここ『ぎょらん亭本店』の店舗の大きさを考えると4回転ほどすると売り切れる計算です。本当にあっという間になくなります。

北九州市民球場のスグそばにあるからわかりやすい

Photo by shi.k

『ぎょらん亭本店』はプロ野球の試合が開催されることもある北九州市民球場から歩いてすぐの場所にあります。

スマートフォンなどのマップを見た時に『ぎょらん亭本店』が表示されない時は北九州市民球場を目印にするのがおすすめです。

緑の暖簾が目印

Photo by Kossy@FINEDAYS

また『ぎょらん亭本店』は店舗の前に特徴的な緑色の暖簾がかかっているのも特徴で、それも来店する際の目印になります。

さらに『ぎょらん亭本店』は壁に大きくメニューのラーメンが描かれた看板が掲げられており、近くまで行けばまず見落とす心配はないでしょう。

ぎょらん亭おすすめメニュー見出し

Photo by Yuya Tamai

小倉の『ぎょらん亭本店』にあるラーメンのメニューは何と3つだけです。その3つとは「どろラーメン」と「豚骨十割ラーメン」と「豚骨二八ラーメン」です。

ただし追加のトッピングメニューは充実しています。玉子や海苔といったオーソドックスなものから、から揚げなどのガッツリ系メニューもあります。

どろラーメン

Photo by Dai44

小倉にある『ぎょらん亭本店』の看板メニューが「どろラーメン」です。何とこの「どろラーメン」はスープに豚骨しか使っていません。

普通や鶏ガラや野菜も加えるのですがここ『ぎょらん亭本店』は豚骨のみです。超濃厚でクリーミーな味わいが癖になり、コラーゲンも豊富なので女性にもおすすめです。

豚骨10割

Photo by MiNe (sfmine79)

「濃厚すぎるのは少し重い」と言った方におすすめのシンプルな豚骨ラーメンが『ぎょらん亭本店』の「豚骨十割ラーメン」です。

この『ぎょらん亭本店』が創業した昭和21年から研究に研究を重ねてたどり着いた味で、美味しさの奥に深みを感じる至極の一杯です。

豚骨二八

Photo by tenz1225

あっさりとしたメニューがお好みなら小倉『ぎょらん亭本店』の「豚骨二八ラーメン」をおすすめします。

この「豚骨二八ラーメン」は豚骨スープに鶏ガラスープを二割プラスすることで口当たりが軽くなり、かなりマイルドな食べやすい一杯に仕上がっています。

ぎょらん亭の人気メニュー食レポ見出し

Photo by takeshikj

小倉の『ぎょらん亭本店』はラーメンのメニュー自体は3つだけですが麺の量は2段階から選ぶことができます。

それが大盛りと麺ダブルです。小倉『ぎょらん亭本店』の麺の量はそこまで多いわけではないのでガッツリ派の人は大盛り以上がおすすめです。

ドロラーメンと替え玉

Photo by Calvin C. Chan

ただし初めて『ぎょらん亭本店』へ行く人の場合はデフォルトの麺の量がわからないでしょうからその場合は並盛りがおすすめです。

何故ならここ『ぎょらん亭本店』には替え玉が可能なので、実際に「どろラーメン」等を食べてみて足りないと思ったらプラスすればOKです。

ぎょらん亭本店の基本情報見出し

Photo by Kanesue

小倉の超人気ラーメン店『ぎょらん亭本店』は座席数が25席とそこそこ大きなお店です。カウンター席に加えてテーブル席やお座敷席もあります。

そのためひとりでふらっと行くのもおすすめですし、家族と一緒に美味しいラーメンを楽しむのもグッドです。

アクセス

Photo by kagawa_ymg

小倉の『ぎょらん亭本店』へアクセスする方法としてはまず電車がおすすめです。ここ『ぎょらん亭本店』の最寄り駅は北九州モノレールの片野駅です。

片野駅から『ぎょらん亭本店』までは距離にすると800mほどで、歩いて行く場合は15分ほど見ておくといいでしょう。

住所 福岡県北九州市小倉北区三郎丸3-6-29
電話番号  093-922-4778

営業時間&定休日

Photo bytigerlily713

『ぎょらん亭本店』の営業時間は午前11時から午後20時までです。ただしこの営業時間は基本的には当てになりません。

何故なら先ほどもご紹介した通り『ぎょらん亭本店』では100杯売り切れた時点で閉店するからです。早い時だとランチ時に閉店することもあります。毎週木曜日が定休日です。

電話番号

Photo byJESHOOTS-com

小倉『ぎょらん亭本店』の電話番号は「093-922-4778」です。超人気店なので予約をしたい方もいるでしょうが結論から言うと不可です。

そのため『ぎょらん亭本店』で「どろラーメン」などのメニューを食べたい場合にはかなり早めに来店する必要があります。

北九州で人気のグルメスポット情報見出し

Photo by hans-johnson

『ぎょらん亭本店』のある北九州市は政令指定都市のひとつで、地理的にちょうど本州と九州の玄関口となっています。

本州と九州の美味しいものが集まるので北九州市は隠れたグルメタウンで、実際おすすめしたい飲食店が数多くあります。

北九州で人気のグルメスポット情報1:資さんうどん

Photo by whitefield_d

北九州と聞いてみなさんはどんなグルメを想像するでしょうか。実は意外かもしれませんが北九州はうどんの街です。

そんな北九州で特におすすめなのが『資さんうどん』です。この『資さんうどん』はチェーン店なのですが味のレベルは高いです。

住所 福岡県北九州市小倉南区上葛原2-18-50
電話番号 093-932-3010

「資さんうどん」の人気メニューを一挙紹介!九州で人気の店舗を徹底リサーチ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
「資さんうどん」の人気メニューを一挙紹介!九州で人気の店舗を徹底リサーチ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
九州でおすすめのうどん店「資さんうどん」。九州発祥でうどん以外のメニューのおでんも人気でお持ち帰りも可能な「資さんうどん」。今回は資さんうどんのおすすめメニューや各店舗情報、持ち帰り、おでんの詳しいメニューなどについてご紹介します。

北九州で人気のグルメスポット情報2:うどん家久兵衛

Photo by ume-y

北九州にはほかにも人気のうどん屋さんがあり、そのひとつが『うどん家久兵衛』です。この『うどん家久兵衛』は豊前裏打会という流派のうどん屋さんです。

この豊前裏打会のうどんは非常にコシが強いのが特徴で、モチモチとした食感が非常にクセになる最高のうどんです。

住所 福岡県北九州市小倉北区黄金1-2-1
電話番号 093-923-8088

北九州で人気のグルメスポット情報3:めん処たけや

Photo by norio_nomura

北九州のうどん文化を象徴するかのようなお店が『めん処たけや』です。何と『めん処たけや』は朝の6時から営業しています。

この『めん処たけや』は朝早くから行列ができることも珍しくなく、人気の「肉うどん」などはお昼前に売り切れることもあります。

住所 福岡県北九州市小倉南区八重洲町10-9TRIAL駐車場
電話番号 非公開

北九州で人気のグルメスポット情報4:虎家のパン

Photo by marumeganechan

朝早くから営業しているのはうどん屋さんだけではありません。北九州の『虎家のパン』は何と朝5時半から営業しているパン屋さんです。

メニューはアンドーナツをはじめとした3つだけで、値段がすべて40円と驚きの安さです。売り切れると閉店で、早い時には9時前に閉店することもあります。

住所 福岡県北九州市小倉北区黄金1-4-13
電話番号 093-921-6590

北九州で人気のグルメスポット情報5:シロヤベーカリー

Photo by iyoupapa

北九州に住んでいる人なら「知らない人はいない」と言っても過言ではないパン屋さんが『シロヤベーカリー』です。

この『シロヤベーカリー』の看板メニューが「サニーパン」で、フランスパンのような少し硬めの生地に練乳がたっぷりの大人気パンです。

住所 福岡県北九州市小倉北区京町2-6-14
電話番号 093-521-4688

シロヤベーカリー小倉店はオムレットが人気のお店!賞味期限や値段もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
シロヤベーカリー小倉店はオムレットが人気のお店!賞味期限や値段もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
シロヤベーカリーというパン屋さんが福岡の小倉にあることをご存知でしょうか。商店街の一角にあり、朝から晩まで行列が絶えないと言われるほどの人気パン屋さんです。地元の人に愛される名物でもあり、シロヤベーカリーのサニーパンやオムレットはお土産にもおすすめです。

北九州で人気のグルメスポット情報6:戸畑チャンポン福龍

Photo by *tomoth

ちゃんぽんと言うと長崎を普通は連想しますが、実は北九州にも「戸畑ちゃんぽん」と呼ばれるご当地グルメがあります。

そんな戸畑ちゃんぽんの人気店が『戸畑チャンポン福龍』です。ここ『戸畑チャンポン福龍』のちゃんぽんは野菜たっぷりでヘルシーなので女性にもおすすめです。

住所 福岡県北九州市戸畑区中原西1-1-36
電話番号 093-871-7091

北九州で人気のグルメスポット情報7:娘娘

Photo by hemiolia

小倉駅から歩いてすぐの場所にある『娘娘』はボリュームたっぷりの「肉やきめし」が大人気のお店です。

ちなみに店名は「むすめむすめ」ではなく「にゃんにゃん」と読みます。濃い目の味付けが絶妙で、ガッツリ食べたい人には特におすすめです。

住所 福岡県北九州市小倉北区京町1-6-25
電話番号 093-521-6955

濃厚な人気ラーメンを食べにぎょらん亭へ行こう!見出し

Photo by veroyama

小倉にある『ぎょらん亭本店』は郊外にありながら絶品のラーメンが食べられるとあって連日本当に多くのお客さんでにぎわいます。さらに1日100杯だけと数量が限定されていることもあってタイミングや時期によっては食べるのは至難の業です。ただし並んででも食べる価値のあるラーメンなのでぜひ一度『ぎょらん亭本店』へ行ってみてください。

関連キーワード

投稿日: 2019年5月5日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote