立石寺(山寺)は絶景が魅力の山形の観光スポット!階段の所要時間・アクセスは?

2019年5月20日 (2019年5月22日最終更新)

山形県で絶景がみられるおすすめの観光スポットといえば、山寺の通称で知られる立石寺。切り立った崖の上というユニークさと絶景が素晴らしいと世界中に伝わり、海外からも多くの人が訪れます。立石寺に行く前に知っておきたい特徴や見どころなどについてご紹介致します。

目次

  1. 立石寺は絶景を見れる人気の観光スポット
  2. 立石寺とは?
  3. 立石寺の特徴
  4. 立石寺の見どころ
  5. 立石寺の御朱印めぐりもおすすめ
  6. 立石寺の階段の所要時間
  7. 立石寺へのアクセス
  8. 立石寺の基本情報
  9. 山形の人気観光スポット立石寺へ行こう!

立石寺は絶景を見れる人気の観光スポット

立石寺は山形県にあるお寺で、切り立った崖の上にあるユニークさと、そこから見れる絶景が美しいとして知られています。俳句の名人松尾芭蕉もこの立石寺を訪れ後世に残る有名な句を詠みました。かつて修業の場としても使われていた長い階段をのぼった先に広がる立石寺の絶景や、立石寺そのものの魅力について余すことなくご紹介致します。

立石寺とは?

立石寺は通称山寺とも呼ばれ、切り立った断崖絶壁の上という珍しい場所にあります。立石寺の本堂やその周囲の数々の建物にたどり着くには、1,000段以上もの階段をのぼるなかなか大変なロケーションにありますが、頑張ってのぼった甲斐は充分にある美しい景色が広がっています。見どころ豊富な立石寺、魅力を知ればきっと行ってみたくなるはずです。

山形市山寺にある天台宗のお寺

立石寺は山形県の山形市にあるお寺で、天台宗のお寺になります。ユニークな立地と、素晴らしい絶景がSNSなどを通し、世界中に知れ渡り、いまでは日本人のみならず海外からの観光客の方も訪れる有名な観光スポットになりました。通称「山寺」として呼ばれ、現在までに多くの人が参拝におとずれた歴史ある観光場所でもあります。

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立石寺の特徴

山形県の山奥にあり、素晴らしい絶景がみられるとして知られる立石寺。日本全国を歩きながら旅をし、有名な句を数々残した有名な俳人、松尾芭蕉も訪れたことでも有名です。立石寺に足を運んでみれば、そこで有名な句が生まれた理由もわかる景観の素晴らしさがあります。立石寺に行く前に知っておきたい立石寺の特徴について1つ1つご紹介します。

通称「山寺」と呼ばれている

山形県にある立石寺は、通称山寺と呼ばれ親しまれています。山形県の山深い場所に位置し、ふもとから立石寺のある崖の上にいくまでには1,000段以上もの階段をのぼっていかなければなりません。修行の道でもあったという階段をのぼっていくのは大変ですが、1段1段上るたびに煩悩を消してくれるという、ありがたい階段なのです。

創建は貞観二年(860年)

山寺と呼ばれる立石寺の創建は、創建は貞観二年(860年)。立石寺の階段をのぼりはじめると見えてくる本堂の根本中堂は、日本最古のブナ材による建物として、国の重要文化財として指定されています。創建された貞観二年(860年)は平安時代の頃で、そんな昔からここにあるのかと思うと、建物1つ1つ、石像1つ1つを思わず見入ってしまいそうです。

切り立った崖に張り付いているようなユニークなロケーション

立石寺がその名を知れ渡らせたのは、立石寺のあるそのロケーション。下を覗いたら今にも落ちてしまいそうなほど切り立った崖の上にあります。SNSなどでも、崖に張り付くように建てられているその写真が世界中に広まり、雑誌やテレビなどでも1度は見たことがある方もいるはず。近くにある山寺駅からもその全貌を眺めることができます。

素晴らしい絶景

立石寺は、一番下のふもとから立石寺の最終地点までのぼっていくのに1,000段以上もの階段があります。1段1段のぼり続け、あがりきった先に広がる絶景は、ここまでにのぼってきた疲れも吹き飛ぶほど美しいとまで言われています。山形の緑深い山並みや、眼下にちりばめられた山寺の町並み。この景色を見るためだけにのぼってくる方も多いのだとか。

悪縁切りのお寺としても信仰を集めている

立石寺は悪縁切りのお寺としても知られています。悪い縁を断ち切り、いい縁を呼び込み、生活を向上させてくれるご利益がある場所として知られ、時代を超えて多くの人がご利益を授かりに参拝に訪れ続けています。パワースポットとしても有名で、立石寺周辺のいい空気に触れ、悪いものを断ち切れる観光スポットとして様々なところで取り上げられています。

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立石寺の見どころ

山形県にある立石寺は、見どころが豊富。一番ふもとの部分から、ゴール地点と言われる奥の院までのぼるあいだには、様々な観光スポットが点在し、1つ1つを楽しみながらのぼっていくと意外にもあっという間についてしまうといわれています。立石寺を観光する上でぜひ見ておきたい、見どころポイントについても触れておきましょう。

根本中堂

立石寺の階段をのぼりはじめてすぐに見えてくるのが、本堂である根本中堂。この建物は先にも少し触れましたが、日本最古のブナ材で作られる建物として、国の重要文化財指定を受けている貴重な建物です。堂内にはこの立石寺のご本尊である秘仏薬師如来座像がご安置される他、比叡山で伝教大師の最澄が火を分けたとされる「不滅の法灯」などもあります。

せみ塚

立石寺は有名な俳人、松尾芭蕉も訪れた場所として知られています。松尾芭蕉の有名な、「静けさや岩に染み入る蝉の声」という句を残した場所で、立石寺のある周囲の山々の写真と共に教科書などにのっているのをみたことがある方もいるでしょう。松尾芭蕉が立石寺を訪れてから60年あまり経った後に、彼をしのぶ人々により作られたのが、せみ塚です。

弥陀洞

弥陀洞は「みだほら」といい、切りたった崖の岩肌にいくつもの戒名が刻まれた「岩塔婆」を見ることができます。弥陀洞の下には、無数の卒塔婆が重ねられておいてあり、なんとも厳かな不思議な雰囲気をもった場所です。この弥陀洞の岩肌に仏様の姿を見ることができた人は、幸せになれると言い伝えが残っています。

仁王門

立石寺の名所ともいわれている仁王門。仁王門の両脇には2体の仁王像が安置されており、邪心を持つ人がこの門を通らないように、にらみをきかせているといわれています。とても美しく建築された門で、秋になると周囲の木々が紅葉し、さらに美しい景観を作り出します。立石寺の階段をのぼる途中の休憩スポットとしてもおすすめです。

五大堂

五大堂は立石寺の中でも一番の眺望を誇る場所。立石寺から見える絶景の写真は、ここで撮られたものが多く、目の前には山形の山々と青い空、眼下には山寺の町並みを一望することができます。あまりに広々と広がる素晴らしい景観に、思わず石段をのぼってきた疲れもどこかに吹っ飛んでしまうほど。日本の風景の美しさを体感できるおすすめの場所です。

奥之院

立石寺の最終ゴール地点ともいわれている奥之院。正式名称は「妙法堂(にょほうどう)」といいます。如法堂のご本尊である、釈迦如来と多宝如来が祀られています。さらに奥之院に向かって左側にある「大仏殿」では、高さ5mもの黄金色の阿弥陀如来座像の姿を見ることができます。石段をのぼりきったあとに何を感じるかぜひ奥之院を目指してみて下さい。

立石寺の御朱印めぐりもおすすめ

寺院巡りの1つの楽しみである御朱印集め。この立石寺にも例外なく御朱印の用意があります。御朱印を集めるのが趣味な人も増え、今では可愛い御朱印帳なども売っているほど。御朱印はかつては写経を奉納した証としてもらうものでしたが、現代では参拝した証として数百円の手数料を支払うことで、御朱印を書いてもらうことが可能となっています。

素敵な書体を御朱印帳に収めて歩くのも山寺巡りの楽しさのひとつ

立石寺にはふもとのスタート地点からゴール地点の奥之院までの間に、いくつもの御朱印を書いてもらえる御朱印スポットがあります。石段を1つ1つのぼりながら、素敵な書体で丁寧に書かれた御朱印を集めながらのぼるのも立石寺の楽しみ方の1つ。石段をのぼるのにめげそうになったら次の御朱印スポットを励みにしてのぼるのもおすすめです。

立石寺の階段の所要時間

立石寺は長い階段をのぼっていくことで参拝していきます。階段を普段のぼりなれない人には、あまりに長い階段に途中でめげてしまいそうになるかもしれませんが、所々には美しい建物や景色を眺めることができる観光スポットもありますので、意外にものぼりきってしまう人が多いそう。ふもとから最終地点までどれくらいあるのかについてもご紹介致します。

1,015段の修行場の階段

修行の場でもあったという立石寺の長い階段。いったい一番下から上までどれくらいあるんだろうと思う方もいるでしょう。実は立石寺の階段の段数は公式には発表されておらず、実際に上って数えた人により数値にばらつきもありますが、立石寺の入り口から奥之院までの段数では、最低でも1,051段はあるという計算になります。

約40分程度

立石寺に足を運び、長い階段をのぼりながら所要時間を測ってみた人の口コミよると、途中にあるいくつかのお堂やスポットを少しづつ堪能しながら、長い階段をのぼるのにかかった所要時間は、おおよそ30分~40分程度だったそう。ただし、体力や脚力には年齢や性別によっても、かなり個人差がありますので、少し多めに所要時間を見るのがおすすめ。

全行程で2時間から3時間の観光時間は欲しい

立石寺に観光に行くうえで、観光するのに大体どのくらいの所要時間がいるものなのか、事前にわかっておくと、その他の前後の予定も立てやすくなります。立石寺の入り口から長い階段を上り、途中にあるお堂やスポットを堪能したとしたとして、全工程でどれくらいの所要時間が必要かというと、約2時間~3時間あるのがベストということです。

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立石寺へのアクセス

山形県にある立石寺。通称山寺としても親しまれ山形の観光スポットとしても人気の場所です。立石寺のすぐ近くまでいく電車もあり、アクセスしやすいのも魅力的。1,000段以上もの階段はやや大変ですが、のぼりきる頃にはいつの間にか心も晴れやかに。立石寺へ行く前に知っておきたいアクセス方法についてご紹介致します。

山形駅から

立石寺に山形駅からアクセスするには、JR仙山線にのり、立石寺のふもとの山寺駅で下車します。山形駅から山寺駅までの乗車所要時間は約20分程度となっています。山寺駅で下車したあとは、立石寺の入り口にあたる登山口まで徒歩で約10分程度の所要時間です。道中の景色を楽しみつつ電車でアクセスするのも旅情気分があがってとてもおすすめです。

山形北インターチェンジから

車で立石寺までアクセスするには、最寄りインターチェンジは山形道の山形北インターチェンジがおすすめです。山形北インターチェンジから立石寺まではおよそ10km程度の距離で、所要時間は約15分程度となっています。車を止めておける場所ですが参拝者専用の無料駐車場はありますが、非常に小さなスペースとのことで近くの有料駐車場がおすすめです。

仙台市内から

仙台市内から立石寺にアクセスする場合の方法についても触れておきます。電車で仙台駅からアクセスする場合は、仙台駅からJR仙山線が出ていますので、JR仙山線に乗り山寺駅まで所要時間は約50分程度となっています。車で仙台駅からアクセスする場合には、山形道を経由する形となり所要時間は約90分程度かかります。

山形空港から

山形空港から直接立石寺にアクセスする方法ですが、レンタカーやタクシーなどの車を利用する場合は、県道278号線を経由し、約30分程度となっています。山形空港からJR仙山線の山寺駅まで出るには、一度空港のリムジンバスなどにのり山形駅まで向かわなければなりませんので、車で直接向かう方法が一番早くおすすめです。

立石寺の基本情報

山形県の山形市にある観光スポットとしてもおすすめの立石寺。切り立った崖に張り付くように建てられているユニークなロケーションと、そこから見える絶景という魅力が口コミで広がり、いまや国内のみならず海外からの観光客の方も足を運ぶ人気の観光スポットとなりました。行く前に知っておきたい参拝料金や電話番号などについてご紹介致します。

電話番号

山形県にある山寺こと立石寺。立石寺に行く途中で道がわからなくなったり、何か問い合わせをしたい場合などの連絡先は、以下の表にある通り、立石寺直通の電話番号を利用します。駐車場の有無や、参拝に関することなど、聞きたいことがある場合には気兼ねせずぜひ事前に問い合わせをしてご確認下さい。

住所 山形県山形市山寺4456-1
電話番号 023-695-2843

参拝料金

立石寺を参拝するには、入山料として大人300円、中人(中学生)200円、小人(4才以上)は100円を支払います。その他に立石寺の敷地内にある宝物殿に入るには、別途大人200円、小人100円の利用料金が必要です。また先にも少し触れましたが立石寺の各場所で御朱印を書いてもらう場合には、それぞれに数百円の料金がかかります。

山形の人気観光スポット立石寺へ行こう!

山形県の山形市にある、山寺こと立石寺。切り立った崖の上という、なぜこんな場所に建てたのかと不思議に思ってしまうユニークなロケーションと、そこから見える美しい景色が評判を呼び、いまや海外からも多くの人が訪れる人気観光スポットとなりました。山形観光へ訪れた際にはぜひ山寺こと立石寺まで、足をのばしてみて下さい。

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