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山形蔵王のおすすめ温泉!日帰りや露天風呂など人気のスポットを紹介!

山形蔵王のおすすめ温泉!日帰りや露天風呂など人気のスポットを紹介!
投稿日: 2017年4月25日最終更新日: 2020年10月7日

硫黄が強く美人の湯として有名な山形県蔵王温泉。近くには人気の観光スポットもあり多くの観光客が訪れる山形蔵王温泉の人気の温泉施設を紹介していきます。宿泊ではなく日帰りでも十分山形蔵王温泉を堪能できる施設もありますので必見ですよ!

山形蔵王温泉の魅力見出し

山形県は東北屈指の温泉地と言われており、蔵王温泉以外にも銀山温泉・かみのやま温泉・湯の浜温泉等々たくさんの温泉を楽しめる土地です。蔵王温泉は約1900年前に開湯された歴史ある温泉で、東北の温泉の中でも強酸性度が高く美人の湯として有名です。近くには蔵王スキー場などの観光スポットもありますので、県外からも多くの人が訪れる場所です。

白石蔵王をまるっと観光!温泉・グルメ情報やおすすめスポットをご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
白石蔵王をまるっと観光!温泉・グルメ情報やおすすめスポットをご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
白石市は宮城県南部に位置し、仙台市、福島市、山形市の中間にあるため、古くから交通の要所として栄えました。現在では、山形県との県境にある蔵王連峰に多くのスキー客が訪れています。こちらでは、白石蔵王のおすすめ観光地、温泉やグルメ情報をまとめました。

山形蔵王温泉おすすめ1:ルーセントタカミヤ見出し

こちらのお宿では宿泊でも日帰り入浴でも源泉100%かけ流しの温泉を楽しむ事ができます。内風呂はひのきの香でリラックスしながら入浴できる「ひのきの湯」、岩で造られた「木もれ陽の湯」の2種類あります。露天風呂も完備されていて、蔵王の綺麗な空気と緑を楽しみながら入浴できる「葉がくれの湯」も日帰りで楽しめます。

宿泊の際の夕食は地元の郷土料理をメインの会席料理です。山形の食材ばかりを使った和膳を楽しめます。日によって内容が変わるようですが、素朴ながらにどれも美味しいと人気です。朝食はバイキングスタイルで楽しむ日もあります。

【住所】山形県山形市蔵王温泉942 【電話番号】023-694-9135 【営業時間】日帰り入浴10:00~12:00以外の時間       貸切風呂7:00~22:00 【チェックイン】15:00~18:30 【チェックアウト】~10:00

蔵王温泉 ルーセント タカミヤ

住所:
山形県山形市蔵王温泉942
アクセス:
車/東北自動車道村田JCより山形自動車道へ~山形蔵王IC~出口を出て2つ目の信号を西蔵王高原ラインへ 車以外/JR山形新幹線山形駅下車、蔵王温泉行のバス乗車最終駅下車
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:
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蔵王観光のおすすめスポットを徹底解説!夏と冬での違った楽しみ方とは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
蔵王は夏も冬も楽しめる観光地です。蔵王では夏と冬で楽しめるスポットが異なるため、年間通して人気の観光地となっています。そんな蔵王のおすすめの観光スポットをご紹介します。夏と冬それぞれで人気の観光スポットをご紹介しますので、お出掛けの参考になさってみてください。

山形蔵王温泉おすすめ2:蔵王国際ホテル見出し

蔵王国際ホテルは蔵王温泉の中でも人気の宿です。広い館内でサービスも充実していると評判です。このホテルの自慢の温泉は「八右衛門の湯」です。天井まで約6m、そして全面ガラス張りの解放感溢れる大きな内風呂です。木を基調とした造りで、木の温かみと温泉の暖かさでゆっくりリラックスできる空間になっています。

内風呂だけでなく露天風呂もあります。浴槽が2つ並んでおりそれぞれ温度が違います。そしてカップルや家族に人気なのが貸切風呂。なんと「山の恵み湯」「森の恵み湯」「里の恵み湯」の3種類用意されています。森の恵み湯は少し小さめになっているのでカップルやご夫婦におすすめで、他2つは最大7人ほど入浴できる大きさですのでグループ旅行の際にぴったりです。

【住所】山形県山形市蔵王温泉933 【電話番号】023-694-2111 【チェックイン】14:00~19:00 【チェックアウト】~10:00

蔵王国際ホテル

住所:
山形県山形市蔵王温泉933
アクセス:
車/東北自動車道村田JCTから山形自動車道へ入り山形方面へ~山形蔵王IC~西蔵王高原ラインを経由して約20km、約30分 車以外/JR山形駅下車、蔵王温泉行バスで45分、終点下車、徒歩10分
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

山形蔵王温泉おすすめ3:和歌の宿わかまつや見出し

こちらのお宿は蔵王温泉の中ではこじんまりとした建物で、少人数のお客様におすすめのお宿です。泉質は硫黄の香り漂う硫黄泉で神経痛や冷え性などの効能が期待できます。この宿は24時間無料で貸切家族風呂を楽しめるので、いつでもプライベート空間で温泉を楽しめるのが魅力です。

内風呂の他に露天風呂もあります。どの温泉も源泉100%かけ流しとなっていますので、蔵王温泉の名湯をじっくり楽しめます。客室は和室だけでなく和と洋を融合させた豪華な和洋室もあり、シックでモダンなおしゃれなデザインは若い人に人気です。布団ではなくベッドを畳の上に設置しているという、ちょっと斬新なスタイルのお部屋で面白いですよ。

【住所】山形県山形市蔵王温泉951-1 【電話番号】023-694-6525 【チェックイン】15:00~ 【チェックアウト】~10:00

和歌(うた)の宿 わかまつや

住所:
山形県山形市蔵王温泉951-1
アクセス:
車/東北道村田JCTから山形道へ~山形蔵王IC~西蔵王高原ライン(無料)を通り約25分 車以外/JR山形新幹線山形駅下車→路線バス約45分→徒歩3分(送迎有)
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

山形蔵王温泉おすすめ4:五感の湯つるや見出し

こちらの宿では、日本で第2位の値とされているpH15の酸性度の温泉を楽しめます。55度と高めの温度設定で、短時間の入浴でも体をポカポカに温めてくれますよ。4種類の貸切露天風呂がある事でも人気で、カップルや女子組に大人気の温泉宿です。4種類のつちの1つ「木の香の湯」は高台に位置しているので景色が良いので、蔵王の自然を眺めながら温泉が楽しめます。

貸切風呂とは別に男性女性共に露天風呂も用意されています。大浴場と露天風呂は24時間入浴可能ですので、お好きな時間帯に自由に入浴できるのも魅力の1つ。宿泊用の食事は蔵王牛を使った贅沢な郷土料理を堪能できます。

【住所】山形県山形市蔵王温泉710 【電話番号】023-694-9112 【チェックイン】15:00~ 【チェックアウト】~10:00

五感の湯 つるや

住所:
山形県山形市蔵王温泉710
アクセス:
車/東北自動車道村田JCTから山形自動車道経由~山形蔵王IC~西蔵王高原ライン経由にて25分 車以外/JR山形新幹線山形駅下車、バス蔵王温泉行45分下車
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

山形蔵王温泉おすすめ5:源七露天の湯見出し

こちらは日帰り専用の温泉施設です。男性用女性用にしっかりわけられています。男女どちらも内湯と露天風呂が用意されています。お昼の時間帯は山々の緑を間近で感じながら清々しい気分で入浴ができます。夜になると露天風呂がライトアップされるので、幻想的な空間で温泉を楽しめます。見た目でもリラックスできそうですね。

利用料金は大人450円、小学生まで250円となっています。石鹸やシャンプーなどの備付がありませんので、持参するか施設内で購入するかになりますので注意して下さい。入浴後・入浴前に休憩できるスペースもありますので、少し休憩して再度入浴するという事も可能です。立派な旅館ではなく気軽に日帰り入浴できる場所をお探しの方におすすめです。

【住所】山形県山形市蔵王温泉荒敷862-1 【電話番号】023-693-0268 【営業時間】9:00~21:00 【定休日】水曜日

山形蔵王温泉おすすめ6:蔵王四季のホテル見出し

こちらのホテルは浴室の種類が多いので、館内で温泉めぐりを楽しんでいる気分になれるのが魅力です。大浴場はアルカリミネラル泉の肌に優しい温泉。ガラス張りになっているので外の景色を眺めながらゆっくり温泉に浸れます。この宿の別棟である離れ湯の「百八歩」は蔵王連峰を一望できる露天風呂が人気。

別棟にも内風呂があり、こちらは木の温もりを感じられる造りで、温泉の香と木の香で更にリラックスできる空間になっています。大浴場と別棟の温泉の入浴時間が違いますので注意です。

【住所】山形県蔵王温泉1272 【電話番号】023-693-1211 【チェックイン】14:00~ 【チェックアウト】~10:00

蔵王四季のホテル

住所:
山形県山形市蔵王温泉1272
アクセス:
車/東北自動車道村田JCTから山形自動車道へ入り山形方面へ~山形蔵王IC~西蔵王高原ラインを経由して約20km、約30分 車以外/JR山形駅下車、蔵王温泉バスで約45分、終点下車、徒歩15分
料金の目安:
10,800円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

山形蔵王温泉おすすめ7:湯の花茶屋新左衛門の湯見出し

こちらの施設は日帰りで蔵王温泉を心行くまで楽しめる場所です。大きなガラス張りの内湯は、温泉ではなく温泉玉入りの弱アルカリ泉になっています。蔵王温泉は硫黄が強いお湯になっているので、硫黄の香を纏ったまま帰宅するのが嫌だという人は、最後に内湯に入っていくとよいですよ。

男湯・女湯共に綺麗な自然の景色を眺めながら温泉に入れるので、見た目でのリラックス効果が期待できそうです。内湯の他に肌の弱い人でも安心して入浴できるように、温泉と単水をブレンドしている「四・六の湯」や1人サイズの瓶の「かめ風呂」などがあります。かめ風呂は3つ設置されているのですが、1つずつ温度が違うので自分の好きな温度の温泉を見つけて楽しんで下さい。

【住所】山形県山形市蔵王温泉川前905 【電話番号】023-693-1212 【営業時間】月曜日~金曜日10:00~18:30       土曜日、日曜日10:00~21:00 【定休日】不定休

山形蔵王温泉おすすめ8:蔵王センタープラザ見出し

こちらの施設では天然の露天風呂を気軽に利用できます。宿泊している人だけでなく、日帰りでも利用できる場所です。日帰り入浴の利用は大人600円子供400円になっています。露天風呂では季節ごとにいろんな顔を見せてくれます。冬場は雪国ならではの雪見温泉を楽しんでみませんか?

露天風呂の他に約40人ほど入れる大浴場の内湯もあります。利用する時間帯や日によっては1人貸切状態で入浴できることもある穴場な場所ですよ!施設内には無料で利用できる大広間の休憩スペースもあります。また、山形県の郷土料理が食べられるランチも提供してくれますので、温泉の後・前に山形の味を楽しむのもおすすめです。

【住所】山形県山形市蔵王温泉903-2 【電話番号】023-694-9251 【営業時間】日帰り入浴6:00~21:30 【チェックイン】15:00~19:00 【チェックアウト】~10:00

蔵王センタープラザ

住所:
山形県山形市蔵王温泉903—2
アクセス:
車/東北道村田JCTより山形道へ~山形蔵王IC~西蔵王高原ライン経由で20分 車以外/山形新幹線山形駅より蔵王温泉行きバスで45分
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

山形蔵王温泉で体も心もポカポカ!見出し

山形県蔵王温泉の人気8選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。旅館に宿泊して美味しいご飯と一緒に温泉を楽しむのも良いですし、温泉だけを楽しむ日帰りプランもおすすめです。気軽に日帰りできる施設がたくさんありますので、観光のちょっとした空き時間に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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投稿日: 2017年4月25日最終更新日: 2020年10月7日

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