レクランドユミコは名古屋の人気洋菓子店！パフェやケーキなどおすすめを紹介

手羽先やみそカツ、ひつまぶしなど名物グルメがたくさん揃っている名古屋。そんな名古屋では美味しいスイーツのお店も多数あり、全国からお客さんが訪れる有名店から知る人ぞ知る地元の名店まで様々です。そんな中でも旬のフルーツをたっぷり使用しており、見た目も美しく味ももちろん絶品だと人気が高いお店が「レクランドユミコ」です。

それでは、レクランドユミコの概要についてご紹介していきましょう。レクランドユミコは「L’ECRIN DE YUMIKO」、「L’ECRIN」とはフランス語で「宝石箱」という意味です。まるで宝石箱のようにキラキラとしたものが詰まったお店作りをモットーにされており、その店名通り誰もがワクワクして笑顔になれるお店です。

レクランドユミコは、名古屋市千種区高見にあるケーキ屋さんです。レクランドユミコの最寄り駅は地下鉄池下駅ですが、名古屋の中心部である栄からも地下鉄で約7分ほどと非常にアクセスが便利な場所にあります。中心部にもほど近く、気軽に行ける美味しいケーキ屋さんということで多くの方が利用している人気店です。

レクランドユミコがあるのは名古屋市千種区高見です。最寄り駅は池下駅であり、池下駅周辺はサンクレア池下を中心として商業タウンとして発展しています。

また、池下駅は名古屋セントラルガーデンや古川美術館などの最寄り駅でもあり、千種区役所や警察署などもあるため治安も良い街です。住宅街も広がっており、老若男女問わず多くの方が利用しています。

多数のケーキ屋さんがある名古屋ですが、その中でもレクランドユミコが一番おすすめだという方も少なくありません。それほどまでにレクランドユミコが多くの方を魅了している理由とは一体何なのでしょう。レクランドユミコの特徴やレクランドユミコにしかない魅力について探っていきましょう。

レクランドユミコの魅力はなんといってもパフェやケーキがおいしいということです。一度食べると虜になる方も多く、非常にリピーターも多いです。ケーキは自宅用の他に、手土産として持っていくと間違いなく喜ばれるということで一度に大量に購入される方も珍しくありません。

バースデーケーキなども予約が可能であり、一年に一回のバースデーケーキはレクランドユミコに決めている、というファンも多いです。

レクランドユミコではテイクアウトだけではなく、併設しているカフェコーナーでイートインも可能です。イートインコーナーは20席以上あり、ゆったりとくつろいで美味しいケーキやパフェを楽しむことができます。

また、イートインコーナーでいただける紅茶は紅茶ソムリエが世界の紅茶から選び抜いたものです。珈琲も一杯ごとに抽出したものです。パフェやケーキと合わせていただくと最高のひと時を楽しめるのでおすすめです。

紅茶の値段は600円前後、珈琲の値段は550円前後です。そのほかにも、ジュースやペリエ、グラスワインやスパークリングワインなどもあります。グラスワインの値段は600円、スパークリングワインの値段は1000円です。

店内は、まさに宝石箱という店名の通りキラキラとしていておしゃれです。入ってすぐのところにあるショーケースには季節のフルーツを使ったケーキが所狭しと並べられており、見ているだけでもワクワクします。

カフェコーナーはラグジュアリーな雰囲気であり、深紅の壁に飾られている大輪の花の絵やシャンデリアなどで贅沢な気分を味わうことができます。

レクランドユミコで提供されるスイーツの特徴は、完熟フルーツを使っているということです。その時期に旬を迎えるフルーツのみを使用しているので、旬の時期が終わると同時にスイーツの種類も入れ替わります。そのため、好きなフルーツがあるという方はぜひその時期のアクセスしてください。

それでは、レクランドユミコのおすすめ人気メニューをご紹介します。レクランドユミコに初めて行かれるという方は、ショーケースに並んでいるケーキの種類のあまりの豊富さに驚かれるかもしれません。色とりどりで美しいケーキはどれにしようか迷ってしまいます。

そこで、レクランドユミコではどれを注文してもはずれはありませんがその中でも特に人気が高いメニューを5つ紹介します。迷った時にぜひ参考にしてください。値段も併せてご紹介しますが、ご紹介した値段とは変動していることもありますのでご了承ください。

まず最初のおすすめは「いちごパフェ」です。いちごの季節になると必ず食べに行くというお客さんもいるほど定番で人気のメニューであり、SNS映えも抜群です。提供されると食べる前についつい写真を撮りたくなってしまいます。値段は1400円です。

まず目に入ってくるのが細かくカットされているいちごです。完熟の甘みたっぷりのイチゴがたっぷりと入っており、食べごたえも抜群です。このいちごにはバラの香りがするベリーソースがかかっており、見た目と味、香りと三段階で楽しめる造りになっています。

中に入っているのがバニラアイスと白ワインアイス、生クリームやパイ生地やスポンジと多種多様なものであり食べるごとに食感や味わいも違うため飽きることなく食べ進めることができます。

いちごパフェは多くの方が注文するため、夕方には売り切れているということが多いとのことです。そのため、いちごパフェ狙いだという方は早めの時間にアクセスされることをおすすめします。

続いてのおすすめ人気メニューは「ミルフィーユピスターシュ」です。値段は580円です。こちらも季節限定のメニューであり、毎年販売されるやいなや大人気ですぐに売り切れてしまうこともあるほどのメニューです。

パイ生地には発酵バターを使用しておりサクサクの食感です。パイ生地の間にはピスタチオのクリームとフランボワーズのジュレが挟まっています。甘さ控えめのピスタチオクリームと、甘酸っぱいフランボワーズジュレのバランスが良く、素材の味がしっかりと活かされています。

続いてのおすすめは「シェフの気まぐれタルト」です。値段は580円です。気まぐれタルトの名前の通り、その時によってタルトの内容は変わります。旬のフルーツが数種類使用してあり、見た目も美しく様々なフルーツを一度で楽しめるということで人気が高いメニューです。

ピスタチオクリームを使ったミルフィーユもいいですが、柑橘系を使ったミルフィーユもさっぱりとした味でおすすめです。「ミルフィーユ・オ・テ」の値段はミルフィーユピスターシュやシェフの気まぐれタルトと同じ値段の580円です。

ミルフィーユ オ テはサクサクのパイ生地にアールグレイのバタークリームとプラリネのクリーム、八朔とベルガモットのジュレを重ね合わせたメニューです。夏らしい味わいで、暑い日にも美味しくいただけます。

レクランドユミコ、最後のおすすめ人気メニューは「南国パフェ」です。値段は1400円です。その名の通り夏に食べたくなるパフェであり、オレンジの見た目もまるで太陽のようで元気が湧いてくるようなパフェに仕上がっています。

南国パフェに使用されているフルーツは主にアップルマンゴーとバナナです。中には、ココナッツを使った自家製のソルベやマンゴーの自家製アイスクリーム、生クリーム、パイ、スポンジ、パイナップルで作ったマリブソース、アーモンドとオレンジのパルフェが入っています。

パフェの中には盛りだくさんの種類が入っており、パイ生地のザクザク感やふんわりとしたスポンジなど食感の違いも楽しめます。マリブソースは生のパイナップルから作られており、甘酸っぱくて全体のバランスを引き締めています。

どこを食べても南国っぽさが感じられる南国パフェは人気が高く、見た目もフォトジェニックなので写真撮影はぜひおすすめです。

それでは、レクランドユミコのレポートをご紹介していきましょう。名古屋で人気のレクランドユミコ、ケーキやパフェの口コミは多数ありますが、実際に外観や店内の様子はどのようになっているのでしょうか。

名古屋には多くのケーキ屋さんがあり、遠方からもケーキ屋巡りのためにアクセスされる方がいるほどです。そんな方の中でもレクランドユミコは人気店で知名度も非常に高いです。

まずはレクランドユミコの外観です。レクランドユミコは遠くからでもすぐにわかるような赤系の壁になっており、入り口のドアは金で彩られています。そのため、初めて行くという方でも近くまで行くとすぐにレクランドユミコだと気づくでしょう。

混雑しているときには、外に多くのお客さんが待っている場合があります。というのも、ショーケースの前はそう広くありませんのでお店の前で名前を書いて待っておくことになります。テイクアウトの場合もイートインの場合も同様です。呼ばれた順番に中に入れるようになっています。

レクランドユミコの店内は、まず入ってすぐに大きなショーケースが目を引くでしょう。ショーケースの中には様々なケーキが並んでおり、どれにしようか目移りしてしまうほどです。テイクアウトの場合も、イートインの場合でもまずはこのショーケースのところで注文をするようになっています。

併設されているカフェコーナーですが、広々としており豪華なシャンデリアが目をひきます。壁は深紅に彩られており、大きなバラの絵がかかっておりインパクトが強いです。

独特の空気を醸し出しているレクランドユミコの店内ですが、それでもゆっくりと落ち着いてお食事を楽しむことができます。特に女性のお客さんが多く、カップルの姿も多数見られます。

それでは最後にレクランドユミコの店舗基本情報についてご紹介します。レクランドユミコへのアクセス方法・営業時間・定休日についてです。テイクアウトだけではなく併設されているカフェでイートインも可能です。ゆっくりと落ち着いてお茶をするのにも、お土産や手土産に利用するにも、様々な使い方ができるレクランドユミコです。

まずはレクランドユミコへのアクセス方法についてのご紹介です。最初に公共交通機関を利用した場合のアクセス方法です。レクランドユミコの最寄り駅は名古屋市営地下鉄東山線「池下駅」です。池下駅を出てすぐのところにある池下北交差点をそのまままっすぐ歩いていきます。7分ほど歩くと左手にレクランドユミコがあります。

車でアクセスされるという場合に心配なのが駐車場でしょう。レクランドユミコでは専用の駐車場が2台分確保されていますので車でのアクセスも安心です。

レクランドユミコのアクセス方法に続いて、営業時間と定休日です。営業時間は11時から18時までです。併設しているカフェコーナーの営業時間も同様となります。定休日は毎週水曜日、その他の不定休は店舗のSNSにて確認できますのでぜひ行かれる前にはチェックしてください。

レクランドユミコではカフェの席の予約はできませんのでご了承ください。ただし、ケーキのお取り置きやパフェ、ホールケーキの予約は可能です。

名古屋で人気のレクランドユミコについてご紹介しました。旬のフルーツをたっぷりと使ったケーキやパフェが食べられるということで多くのお客さんでにぎわっているレクランドユミコ。遠方からも美味しいケーキやパフェのためにアクセスするという方も多いです。ぜひ気になる方はレクランドユミコに足を運んでみてはどうでしょう。