田子坊はアートの街！おすすめのレストランやお土産に最適な雑貨店あり！

上海の路地裏の雰囲気に浸りながら、アート、グルメ、ショッピングが楽しめる人気スポットが田子坊です。流行の流れが激しい激戦区上海ではショップの入れ替わりも激しく、行くたびに新しいお店がオープンしています。田子坊はそんな激戦区エリアの1つで、上海のSOHOとも呼ばれるおしゃれスポットです。今回はそんな田子坊の見所をご紹介していきます。

田子坊はもともと、1999年に中国で著名な画家で彫刻家の陳逸飛さんがアトリエを開いたのが始まりとされています。それを機に他の芸術家もアトリエを次々と開き、それらを訪れる人々を目当てとして、2006年頃から住宅だった場所に自然発生的に店が増え、未開発の路地がそのままショッピングエリアになってしまいました。

迷路のように店舗郡が入り組み、今でも拡大し続けています。そんな田子坊の中には店舗に隣接して住宅が混在し、生活されている人々もいます。2012年には野菜市場もリニューアルされ、上海市内で最もきれいな庶民派市場になったりと、新旧が入り混じり合い共存しています。

そんな昔と今が狭い範囲で混同しているカオスなエリアとしても、おしゃれでかわいいショップを見るのも、流行りのスイーツや食べ歩きをするのも、アート満載のエリアとしても楽しめる話題の魅惑スポットです。

地下鉄9号線「打浦橋駅」の1号出口目の前が「泰康路」です。出口を出て右へ徒歩約2分程でメインゲートの1号門（泰康路210弄）の入り口があります。ほか、裏口も合わせると10ヶ所近くの入り口があります。初めての方はこちらからがオススメです。

「田子坊」は日本ではタゴボウ、中国では（tián zǐ fāng）ディエンヅファンなどと呼ばれています。また、中国で呼ばれる別の名を「泰康路」（泰康路芸術街）タイカンルーと言います。タクシーなどを使う時や人に聞く場合は道の名前を使うことが多く、こちらの方が伝わりやすいです。紙に「泰康路210弄」と書いて渡しましょう。

1号門入り口の右横にある青い看板の「上海旅遊咨詢服務中心」をチェック。無料の地図やパンフレットを貰える便利な旅行案内所です。外貨為替両替所もあり、雨の日には傘の貸出サービスなどもあります。日本語はほぼ通じませんが英語は可能です。

住所：泰康路210号 電話番号：021-962020（総合案内）

田子坊で注意したいのは、敷地内に上海料理や中華的な料理はほとんどありません。外国人が多いエリアでもあり、点心などの軽食はありますが本格的なものはなく、主食の主流は東南アジア料理、中華を抜かしたアジア料理、イタリアンです。そして、人が多いため貴重品の管理はしっかりとが基本です。スリと忘れ物にはご注意を。無くしたものはまず出てきません。

田子坊は迷いながら発見を楽しむ所。上海の路地の住所は「○弄（路地番号）△号（番地）」となりますが、路地の入り組んだ田子坊では、住所を見ながらのお店探しがかなり難しい場所です。そんな田子坊を楽しむには、迷いながら探検しながら楽しみながら散策しましょう。

アーティストが住み着いた田子坊には素敵なアートが満載です。おしゃれなカフェやショップを始め、壁アートに路地裏に、どれもこれもが絵になるスポット。どこを撮っても不思議なくらい素敵に映ります。そんなここ数年の田子坊の姿と素敵なフォトポイントをご紹介します。食べ歩きの前にまずはアート観賞も素敵ですね。

1号門からメインストリートを歩いてふと見上げると、素敵な飾りがあります。こちらの傘は2015年の頭上アート。ポルトガルで夏になると太陽の暑さを避けるために上空に並べる街が有名ですが、最近のアジアではこの傘演出が流行っています。いち早く取り入れたのはココだったのかも。こんなにカラフルでかわいい傘があるとテンションがあがりますね。

2016年のメインストリートは迫力満点の扇アートでした。こんなに沢山の扇を見ることはないのではないでしょうか。流石アート溢れる田子坊は見事な演出を考えます。メインストリートはお店も人もいっぱいですが、遮るものがない頭上アートは訪れる人の心を潤してくれます。

そして2017年は鉢に入ったフラワーアート。毎年趣向を凝らして楽しませてくれています。お花と緑が沢山増えてますます素敵な路地に。木漏れ日が差し込むとそこはもうおとぎの国の不思議な迷宮です。毎年楽しませてくれる頭上アートも変化の激しい田子坊らしい素敵なアートの一つです。

上海には1860年代から見られる石庫門（せきこもん）と呼ばれる中洋折衷型の伝統的建築様式に半分以上の住民が生活していました。2-3階建の建物連が中庭（用通路）を囲んだ構造で高い煉瓦壁（石庫）が外部を遮断しています。西洋式のテラスハウスを中国用にアレンジした集合住宅のことで、里弄（リーロン）住宅とも呼ばれています。田子坊はそんな石庫門が残りつつ発展した街なのです。

石庫門は主にグレーとオレンジの煉瓦と彫刻など西洋風の装飾がされています。すぐ近くの人気観光スポット新天地はその石庫門が綺麗に修復された商業エリアですが、この田子坊はそのまま残っている石庫門も見ることが出来ます。そんな歴史深い建築物も味わい深いアートではないでしょうか。

おしゃれなショップやカフェが立ち並ぶから、もうどこでも素敵なアート。自分だけのフォトジェニックな1枚をとりたくなってしまう可愛いスポットばかりです。赤レンガの建物や路地、欧米人も多く、まるで上海ではない遠い異国に紛れ込んだ気分になるのではないでしょうか。

メインストリートにはギャラリー併設のプチショッピングスポット田子坊艺术中心（田子坊芸術中心）があります。綺麗なロフト式の建物で2階のギャラリーには定期的に現代アーティストの企画展などが開催されています。1階部分はお土産物店が入るプチモール。陶器や雑貨、絵画、衣類まで小型店舗がぎっしり並んでいます。

陶芸教室にフォトギャラリー、陶器人形ショップや切り絵作家の画廊、ギャラリー、画家工作室などには、ミャオ族の刺繍小物を扱う雑貨やショップなど、アートに触れ合えるショップや画廊にアトリエが沢山あります。製作中の絵や絵描きさんも沢山見ることができます。

ご当地デザイナーのグッズやスタイリッシュな雑貨も沢山揃っています。時間がない時の買物やお土産ならこちらで済んでしまうかもしれません。営業時間は各店舗によって異なります。

住所：泰康路210弄2号 電話番号：021-6467-2275

ギャラリーの中で特に人気の高い、陳瑞元/RUI YUAN PHOTOGRAFY。どこか郷愁漂う上海の街や自然、人物をモノクロとビビッドな色のコントラストが秀逸で、躍動感漂う写真の数々には感動してします。田子坊内では写真パネルに手軽なポストカードがいたる所で販売されている大人気の写真家です。

なんといっても欧米人や女子率が高い田子坊には新しい流行のスイーツやグルメが沢山入れ替わり入ってきます。ここでは現在の田子坊で人気の食べ歩きスイーツ＆ドリンクをご紹介します。沢山ありすぎて迷ってしまいそうですね。

こちらは今流行りのわたあめソフト（韓国のサンダーボム風）や、デコレーションソフトがメインのアイスクリーム屋さん。インスタにアップされない日はないぐらいの人気スイーツが売られています。クオリティには多少疑問はありますが、インスタ映えは間違いなしです。

なかなかロングセラーとなっている点滴ジュース。やっぱりビジュアルが楽しい飲み物ですね。色によって味が違うそうですよ。味はともかく、見た目の可愛さについ買ってしまう商品です。哺乳瓶ジュースもあります。

こちらのスイーツは香港の屋台でお馴染のローカルスイーツ「鶏蛋仔/ガイダンチャイ」という素朴なワッフルが元になっているスイーツ。NYの「Wowfulls」的スイーツでしょうか。ワッフルにソフトクリーム、沢山のトッピングでアレンジ出来る楽しいスイーツです。

不気味なのにどこかキモカワ。キャラクター好きな中国ならではの目立つドリンク。カラフル元気な色味もどこか楽しくなってしまいますね。田子坊ではビッグサイズの目立つドリンク系が多いのも特徴かもしれません。

マンゴージュースに生クリーム、マンゴーシャーベットにマンゴーのボリュームたっぷりの人気スイーツ。中国ではマンゴーもとってもお得な料金でたっぷり食べれます。マンゴー好きにはマストの大人気食べ歩きスイーツです。

2012年に広州でオープンした「皇茶royaltea」というお店が広東省を中心にあまりに人気が出て偽物店が増えたため、2016年に「HEEKCAA喜茶」という名前に変更。そしてついに上海へ進出してきました。もともと香港発の「奶茶」文化でしたが、その文化に新しい文化を取り入れ、濃厚な岩塩チーズ（クリームチーズ）がトッピングされた大人気ドリンクです。

最近の上海のお店は店名が長いものが流行っています。こちらのお店は上海風点心に豆腐を取り入れたヘルシー創作メニューで評判のお店です。直訳すると包さんは豆さんと出会いました。のようなユニークな名前です。包む料理（小籠包・焼き小籠包・餃子）と豆腐を融合させた創作料理がメインです。リーズナブルで若い女子に人気のお店です。営業時間は10時から21時30分で幅広く使えるお店です。

住所：泰康路248弄7号 電話番号：130-2015-1118

飲食店の入れ替わりが激しい田子坊の中でも変わらず営業し続けているお店がいくつか残っています。今回はそんな老舗人気レストランを少しご紹介していきます。雑多な通りの奥にはレトロ感残る老房子を利用した落ち着いた雰囲気の良いお店が多いのもまた田子坊の魅力の一つです。

オーストラリア人経営のカフェ＆レストランCommune。待ち合わせにしやすいメイン広場の真ん中にある老舗カフェ。この街のシンボル的存在です。数度改装をしつつも変わらずあり続ける開放的なテラスは欧米人にとびきり人気のあるレストランです。

付近で新しいカフェが続々オープンする中でも断トツ人気のカフェ＆レストラン。ブレックファーストからブランチもディナーも楽しめて、フルーツにスイーツも揃い使い勝手も抜群です。ボリューム満点のグルメやビッグサイズのカフェオレやスイーツにはびっくりしてしまいます。営業時間が朝の7時から翌1時までも嬉しいポイントです。

住所：泰康路201弄7号 電話番号：021-6466-2416

ボンベイ出身のシェフが作る南アジア料理LotusLand蓮池印度餐庁。古い3階建ての石庫門住宅をまるごと改装したレストランです。間口は狭い印象ですが、階段を上って2階にあがると意外と広く二つに仕切られたフロアがあり、一方はレストランバー風でもう一方にはソファーシートが。落ち着いた老房子でおいしい料理を頂けます。

こちらではおいしいインド料理やインドカレーが好評で、中でもマトンカレーやバターチキンカレーは人気です。チーズ入りナンやタンドリーチキンはぜひ試してみてほしいメニューです。営業時間は11時から22時までと夜少し早めですのでご注意を。

住所：泰康路274弄12号2Ｆ 電話番号：021-5465-2743

東南アジア料理から軽食、お酒にワインが揃う人気プチレストラン＆バーのBohemia。ドアの前のテーブルは常に欧米人で埋まっています。サンドイッチなどの軽食からパスタや海南鶏飯（海南島風チキンライス）まで提供しています。

ムーディな店内を抜けて2階に上がると解放感のあるベランダが。田子坊の路地を見下ろせ、街の音を聞きながらゆったり水たばこを吸い、読書やおしゃべりをするのはいかがでしょうか。こちらも営業時間は11時から22時まで。

住所：泰康路248弄42号 電話番号：021-6415-0065

本格タイ料理が食べれるLAPIS THAI。田子坊ではすでに老舗の人気店で、やはり老房子が素敵にリノベーションされています。異国情緒たっぷりのムードあるお店です。本場バンコクのシェフによる洗練されたお料理が楽しめます。

オリエンタル気分をゆったりと味わいながら、おいしいトムヤムクンや春巻き、カニカレーなど何を食べても外れなし。上品な大人のタイ料理に舌づつみすること間違いなしのおすすめレストランです。タイ料理にも抜群においしいお店があるんです。営業時間は11時から翌1時と夜遅くまで営業しているのも嬉しいお店です。

住所：泰康路248弄14号 電話番号：021-6473-3989

田子坊には素敵な雑貨店が沢山あります。全部回っていたら1日かかってしまうほど素敵なお店がいっぱいです。そんな雑貨ショップの多いここでは、ウィンドウショッピングも楽しめる素敵な老舗のお店を2つご紹介します。

人気カフェコミューンの目の前で目抜き通りに変わらずある老舗のJoma Arts。チベット族のオーナーが現地でセレクトした一点物が買えるチベット・ネパール雑貨セレクトショップで、チベット人の3姉妹が営んでいます。おしゃれなシルバーや天然石アクセサリーやインテリア小物のチベット雑貨やグッズがたくさん揃っています。

カラフルで落ち着く雰囲気の店内には、チベット仏教の曼荼羅絵や素敵なチベット刺繍のクッションにカーペットが沢山ディスプレイされています。どれも素敵すぎて思わず欲しくなる品ばかりです。高級品からプチプラの小物まで揃っていて、変わらず愛され続けている人気店です。観賞用のお土産にもおすすめです。営業時間は10時から20時までです。

住所：泰康路210弄7号6室 電話番号：021-5465-2113

上海を拠点に全国展開している陶板画（タイル）の専門店PURELAND青蘭工舎。手造りの陶板画を使った家具や雑貨を扱っているショップです。中華風の独特で洗練されたデザインの陶板が整然と壁にディスプレイされている店内は、入ったとたん目を奪われます。鮮やかな色彩豊富なデザインとサイズがあり、お手頃価格に2度びっくりします。

カラフルで温かみのある素朴なデザインなのに立体感があり、1枚あるだけでお部屋が明るくなります。スタンドや壁掛けの絵の他、漆塗りボックスにはめ込まれた陶板画も素敵です。田子坊内に3店舗あります。営業時間は10時30から21時30分までなのでゆっくり選べますね。

住所：泰康路248弄8号 電話番号：021-5423-3768

田子坊にはアート関連商品から雑貨、お茶にお菓子にレトロコスメにどこを見てもお土産だらけ。そんな中から定番人気のお土産をいくつかご紹介していきます。人気観光地なので物価が高いと思いがちですが、意外とまとめ買いすると安くなったり、値切れたり。値切り交渉も中国ならではの楽しみの一つです。

キャンディのラボ？？ガラスの試験管やビーカーに入ったカラフルなキャンディが地元女子に大人気の手作りキャンディ専門店のギフトショップです。実際にキャンディ作りの様子を見ることも出来ます。2階建ての1階部分は工房とレジがあり、2階部分に商品が陳列されています。小さくてカラフルでかわいいキャンディはお土産にも喜ばれますね。営業時間は11時から19時と少し早めなのでご注意を。

住所：泰康路210弄20号 電話番号：021-6281-7017

お茶や蜂蜜などを販売しています。とってもカラフルでかわいい缶に入った茶葉がいっぱいで種類も豊富。フルーツティやフレバーティが好評です。一番人気は桃のフルーツティ。甘さ調節に蜂蜜を使うのもおすすめです。上海在住の日本人ご用達のお土産やさんです。田子坊内に2店舗あります。営業時間は10時から21時まで。

住所：泰康路274弄34号

中国数千年の歴史がある伝統的な民間芸術の切り絵細工（剪紙/せんし）。縁起の良い図柄を部屋に飾ると良いとされています。田子坊の切り絵は個性的。カード式のタイプやその場で作ってくれる似顔絵もあり、職人技のなせる縁起のいい切り絵細工も人気のお土産です。

アートの街田子坊には似顔絵を書いてくれる場所がそこかしこに。手なれた手つきでさらさらっと書いてくれます。オリジナルの1枚を記念にいかがでしょうか。

色彩豊かな花文字も人気があります。こちらも縁起の良い文字を使って良い意味を持つ吉祥絵をちりばめ素敵な色彩で描かれます。基本的にはお任せですが、書いてほしい動物などがあればリクエストできます。オリジナルの名前を書いてもらいましょう。

質の良い中国茶を安心して購入できる日本人オーナーのお店臻茶林/ゼンチャリン。初期の頃から親しまれてきたお土産定番のお店です。素敵な茶器のほか、小分けされていて買いやすく、かわいくパッケージングされた中国茶はバラマキにも最適です。人気のお茶は龍井（緑茶）、鉄観音（ウーロン茶）、工芸花茶（ジャスミンなど）。飲み比べをしてお気に入りのお茶を見つけられます。

L字型になっているお店の奥には、オリジナルハーブティが揃うAYAKO styleがあります。おいしくブレンドされハーブティも大人気。素敵な茶器も充実しているので、お持ち帰りしたくなるかもしれません。効率よくお土産用のお茶が購入出来る素敵なお店です。営業時間は10時から20時です。

住所：泰康路210弄13号 電話番号：021-6473-0507

田子坊のあるエリアはレトロな上海が楽しめる素敵なエリアです。新緑の時期は大きな街路樹が見事で気持ちの良い開放感を味わえます。新天地へも徒歩で15～20分ぐらいで行けるので、町並みの変化を楽しみながらお散歩するのもおすすめです。

瑠璃ガラスで造られた様々なものが展示されている瑠璃ガラスのミュージアム。陶器や翡翠、置物やアクセサリー、洋風中華が味わえるレストランバーが併設されています。綺麗な空間と人気のアヒルのオブジェやグッズに癒されます。

暑い日はちょっと涼むにも最適ですね。また、夜はカラフルにライトアップされています。道に迷ったらこれが目印になるかもしれませんね。博物館の営業時間は10時から17時、レストランは23時まで営業しています。

住所：泰康路25号 電話番号：021-6467-2268

田子坊エリアの北側にある路地裏の奥の新しいスポットで雰囲気が良いTAIKANG TERRACE（泰康テラス）。人の多い田子坊に疲れたら立ち寄ってみたい静かな穴場的スポット。ひっそり営業しているレストランやバーがあり、2-3階から田子坊など街の雰囲気を見ることが出来ます。

住所：建国中路169号 電話番号：施設により異なる

田子坊へ行く地下鉄9号線の打浦橋駅と直結しているショッピングモール日月光中心広場の1階に中華の朝ごはんが食べられる食堂桃園春村。田子坊方面とは逆の左手に約1分程。スタイリッシュなレストランのような雰囲気でリーズナブルに食べられる人気店です。

早朝から深夜まで営業しいるけれど、どの時間帯も朝食メニューのみ提供しています。お粥、豆乳、揚げパン、中華風おにぎり、伝統的で素朴でヘルシーな朝ごはんは中国人ならず観光客にも大人気です。嬉しい朝7時から翌2時30分まで営業しています。時間を選ばなくてすむお店です。

住所：徐家匯路618号日月光中心広場1階 電話番号：021-3159-3557

中国発の人気うさぎキャラクターのオフィシャルカフェレストランTUZKI吃貨日記。インテリア、食器、料理のトッピングも全てTUZKIだらけになっています。入り口付近にはグッズのショップが併設されているほか、飲み物などはテイクアウトも出来ます。営業時間は9時から22時まで、少し早めなのでご注意を。

住所：泰康路190弄2号104-105室 電話番号：021-6432-6089

いかがでしたか。田子坊は上海の王道観光地とは異なり、旅行者だけの観光地とは違い上海に住んでいる人達の普段の生活が垣間見れる場所でもあります。カオスな異空間でもリピーターも多いのは、変わらないもの、変わっていくものどちらも楽しめるスポットだからかもしれませんね。おすすめのお店に関しましては、時間がたちますと閉店・移転などの可能性があるのでご注意ください。