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外灘 (バンド)の観光の見どころを解説!おすすめレストランも紹介!

外灘 (バンド)の観光の見どころを解説!おすすめレストランも紹介!
投稿日: 2017年6月4日最終更新日: 2020年10月7日

外灘「ワイタン」は観光名所で、英訳は「ザ・バンド」です。中国直轄の上海市、黄浦「ホァンプ」区にあります。外灘の観光と言えば、外灘以外にも外せない隣接地域があります。外灘の対岸にある浦東「プドン」新区と、外灘に隣接する南京路「ナンジンル」歩行街です。

上海の人気スポット「外灘」の魅力とは見出し

皆さん上海の写真を見たことがあると思います。それは外灘で撮影されたものでしょう。自分の目で見たいと思いませんか。写真と実物はスケール感が違います。外灘は20世紀の上海と21世紀の上海の両方を見られます。個別の建築やその歴史にも見どころがあります。外灘と近隣に買い物や娯楽施設やお勧めのレストランも多数あります。その中から一部をご紹介させていただきます。

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外灘の地域と歴史見出し

外灘は英語では「ザ・バンド」と呼ばれ、ほぼ固有名詞になります。上海市に共同租界があった当時の外国人居留地の一帯で、黄浦江の西岸にあたります。東洋では流通のハブに当たる重要地域でした。各国領事館や銀行の建設ラッシュがあり、20世紀の西欧建築が立ち並ぶことになります。対岸の浦東新区は原野でしたが、近代の大規模開発で高層ビルが並ぶ21世紀の市街になりました。

外灘へアクセス見出し

上海の空港

Photo by faungg's photos

中国の上海へ国内からは2時間から4時間ほどで、虹橋「ホンチャオ」空港か浦東空港になります。虹橋空港は、上海市の西側にあり市街から比較的近くです。浦東空港は、外灘対岸と同じ区内ですが東側の海岸で市街から離れています。市街からの距離や運用面は、虹橋空港がいわば羽田で浦東空港が成田の印象です。中国では「機場」は旧字で、現在の「机場」が「飛行机場」空港のことですね。

空港からの移動

Photo by TACKTY

虹橋空港からは、地下鉄か車で移動できます。浦東空港からは、リニアモーターカーで地下鉄乗換えか車です。中国では「汽車」が自動車のことで、「火車」が電車「昔は蒸気機関車」のことですね。リニアモーターカーは「磁浮列車」ですが「マグレブ」と呼ばれます。虹橋空港の国際線は限られるので、浦東空港からマグレブが有力です。地下鉄で外灘の最寄り駅は、南京東路「火車站」です。

外灘の観光「風景と夜景」外灘と浦東新区見出し

近隣から見た外灘と浦東新区の夜景

外灘「ザ・バンド」の観光と言えば、まず風景です。同一視野内で外灘と浦東新区の対比が見られるのは、「近隣から見た、外灘と浦東新区の風景」と「浦東新区から見た、外灘と浦東新区の風景」があります。まずはその2件を紹介します。あとで「外灘の風景」と「浦東新区の風景」もあります。20世紀と21世紀の上海を両方見られる風景と夜景の美しさは、現地で一見の価値はあります。

浦東新区から見た外灘と浦東新区の夜景

浦東新区の高層から見下ろした夜景です。この位置関係では、手前と対岸に浦東新区と外灘の建築の対比を見ることができます。中央手前は金茂「ジンマオ」大廈「ダシャ」で、以前にアジアでは一番高いビルでした。この画像では右よりのカラフルなのが、東方明珠「ドンファンミンジュ」テレビ塔です。所在が黄浦江の河岸に近いので、対岸の外灘から左側に一番高く見えていることも多いです。

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外灘の観光「風景と夜景」外灘見出し

近隣から見た外灘の夕景

外灘「ザ・バンド」を北側からの夕景です。手前が黄浦公園で、以前は外灘遊歩道も公園内でした。外灘の語源は「外国人の河岸」の意味だそうですが、「ザ・バンド」には西欧人達が「海岸や河岸に景観や散策を楽しむ場所を設ける習慣」から来ていた面もあるようです。同じ外国人居留地のあった横浜にも、そう見える古い絵が残されています。外灘自体と対岸の浦東新区の景観には好適ですね。

浦東新区から見た外灘の夕景

高層ビルが立ち並ぶ浦東新区で、河岸からの外灘の夕景です。夜景はもちろん昼の風景も美しいですが、夕景のチャレンジもいいですね。季節や天候とかに左右されやすいですが、ライトアップされた建物と空の明るさが近いと階調が良くなります。欲張れば空のグラデーションが出るほどいいです。好みにもよりますが、夕景だと方向的にも浦東新区のビルより外灘の西欧建築の方がよさそうです。

外灘で見た外灘の夜景

外灘のビルから見た外灘の夜景です。中山「ツォンシャン」東路ぞいに、黄浦江がカーブを描いて手前の外灘と向こう側の新しい建物の対比もいいですね。河岸の外灘遊歩道は、人出がすごいのがわかります。なにしろ夜景の人気スポットで、仕方がないのでしょう。三脚を使用した夜景撮影では、場所の確保が難しいですね。妙な小競り合いが起こらないよう、早めに行くとかで頑張りましょう。

外灘の観光「風景と夜景」浦東新区見出し

外灘から見た浦東新区の風景

北側の近隣から見た浦東新区の風景です。外灘が地理的に黄浦西側で、浦東新区は黄浦東側の新地区ということですね。中国で現在最も高いのが、写真右側に見える上海中心「ツォンシン」大廈です。現時点での塔建築を除いたビルとしてはアジア全体で最も高く、世界でも第2位だそうです。塔建築の先端まで入れると、東京スカイツリーの方が少し高いとか。いずれにしてもかなりの高さですね。

外灘から見た浦東新区の夜景

外灘「ザ・バンド」から見た浦東新区の有名な夜景です。日本の新宿同様に、上海と中国のみならず世界を代表する都市風景と言えるでしょう。浦東新区自体は外灘の地域ではないのですが、外灘から見える景色です。「外灘」や「外灘の写真」を検索すると、浦東新区の夜景の場合が多いはずです。外灘遊歩道で視界を遮らない川越しに浦東新区の風景は、外灘「ザ・バンド」の面目躍如でしょう。

外灘の観光「外灘の建築」見出し

外灘の西欧建築「外灘5号」

外灘「ザ・バンド」の全体像を既に写真でご覧いただいていますが、いくつか20世紀の西洋建築をご紹介します。外灘の歴史的建築は、南側から外灘何号とつけられています。特定の施設である銀行やホテル以外だと、複合施設ビルはそのまま外灘何号と呼ばれています。最初は外灘5号ビルです。竣工当時は日本の日新汽船大楼だった建物で、現在は飲食系も多い複合施設ビルになっています。

外灘の西欧建築「上海海関大楼」

時計台が目を引く上海海関大楼です。竣工当時の江海関大楼で、黄浦江の船の関税を徴取する税関の建物でした。時報に当たる鐘の音が、現在も観光客に人気のようです。外灘遊歩道からの映像と音声ですが、夜間の正時を狙って訪れるのも一興です。ズームを引いた時に、左隣に中央にドームがある建築が見えています。浦東発展銀行で、一時期には上海人民政府庁舎としても使用されていました。

外灘の西欧建築「和平飯店」

現在はフェアモント・ピース・ホテルが正式名称の、和平「フピン」飯店「ファンディエン」です。現地では現在も和平飯店で通っています。日本だと飯店は中国料理店ですが、中国での飯店や酒店はもともとがホテルのことです。立地上で、外灘の観光拠点の宿泊先としても非常に良いホテルです。観光の対象となる建築の中でも、非常に歴史があって画像が絵になるものの一つでもあるでしょう。

外灘の観光「飲食」見出し

外灘のレストラン「花馬天堂」

外灘のレストランを南側からいくつかご紹介します。まず雲南「ユンナン」料理の、花馬天堂「LOST HEAVEN」です。雲南省は東南アジアに一番大きく張り出した地域なので、エスニック的な料理です。人気店で予約が必要です。正確には外灘の南端の向かい側で、延安「イェンアン」東路17号甲。年中無休で、営業時間はランチが11時30分から14時、ディナーが17時30分から23時30分です。

外灘のレストラン「米氏西餐庁」

前述の外灘5号ビルの7階にある、米氏西餐庁「M on the Bund」です。料理はヨーロピアンです。系列のバーもありますので、食事後の方はそちらをどうぞ。浦東新区の夜景を眺めながらの飲食にはお勧めです。そのため店や料理の画像でなく、前出の風景とかぶる印象なのはご容赦下さい。お店は年中無休で、営業時間はランチが11時30分から14時30分、ディナーが18時から22時30分です。

外灘のレストラン「上海姥姥」

前述の浦東開発銀行のすぐ裏手にある、上海姥姥です。現地の人にも人気と言うのは魅力でしょう。海外旅行は豪勢な料理か、景観のいい店か、現地のおいしい料理が食べたいという人も多そうです。店名の通りおばあちゃんの手料理感が人気です。余談ですが「大娘」も大きな娘「失礼」でなくて、おばあちゃんのことだそうです。お店は年中無休で、営業時間は10時30分から21時30分までです。

外灘のレストラン「オールドジャズバー」

前述の和平飯店にあり北楼一階のレストランバーです。年配の奏者によるジャズ演奏がお勧めです。お好きな方には、旅先で一味も二味も違う夜のひとときになるでしょう。ところで海外ではビールが常温も多いので、冷たいのは「コールドビア」か「ビンダピジュ」と頼みましょう。上海の有名店で、人気があり常に満席状態で予約が必要です。年中無休で、営業時間は19時から翌日2時です。

近隣のレストラン「佳家湯包」

後述の南京路歩行街では、買物時のランチや軽食の方が良いでしょうか。上海で知らない人はいないと言われる、佳家湯包「ジァジャタンバオ」です。とにかく小籠包がおいしいのは現地の人もお墨付きの有名店で、店名にある「湯包」が小籠包のことです。正確には南京路歩行街の少し先で、南京西路から人民広場と逆の北方向の黄河路90号。年中無休で、営業時間は7時30分から20時です。

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外灘の観光「買い物や娯楽」見出し

南京路歩行街は隣接する外せない地域

前述した和平飯店の隣が南京東路で、地下鉄の南京東路駅付近から西側は南京路歩行街になります。歩行者専用道路に、土産物屋や飲食店や娯楽施設が並ぶ規模の大きいモールです。ここも外灘の地域ではないのですが、外灘の観光と言えば外せない隣接地域です。日本で言えば、新宿東口繁華街や銀座のモールくらい規模がありそうです。外灘で風景を楽しんだ後に、買い物やお食事もいいですね。

その他の近隣地域

今回は外灘がテーマなので、浦東新区や南京路歩行街も地域自体の話題は限られます。同じ理由で、外灘から少し離れた近隣地域を名前だけご紹介します。もちろん見どころもあって、飲食や買い物も楽しめます。明代の庭園や商店街のある豫園「ユユェン」や、グルメにお勧めの新天地「シンティアンジ」と、アート雑貨系に好適な田子坊「ティエンツーファン」です。これらも比較的近隣ですね。

外灘へあなたも行ってみませんか見出し

最後までご覧いただきありがとうございます。ご紹介ができたのは地域の魅力のごく一部だけです。外灘「ザ・バンド」では、20世紀と21世紀の上海を両方見ることができます。外灘と浦東新区の建築や夜景は壮観です。さらに外灘や隣接地域で食事や買い物も楽しめます。上海ならば日本から比較的近いですし、外灘は気軽に行きたい海外観光にはお勧めの場所だと思います。

投稿日: 2017年6月4日最終更新日: 2020年10月7日

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