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浅草のうなぎランキング!老舗秘伝の味はランチや食事会におすすめ!

浅草のうなぎランキング!老舗秘伝の味はランチや食事会におすすめ!
投稿日: 2017年9月29日最終更新日: 2020年10月8日

浅草と言えば日本の観光には欠かせない場所の一つです。浅草という町にいろいろな楽しみが沢山詰まっているのに1日では浅草という町をまわりつくせません。浅草といえばグルメ、グルメと言えばうなぎ、今回は、浅草のうなぎに焦点を当てて解説して行きたいと思います。

老舗ランキング浅草のうなぎを食べる!見出し

浅草と言えば観光ですが、浅草を歩いているだけで美味しいにおいがあちらこちらからに漂ってきます。浅草といえば色々な有名で美味しいものが沢山あります。うなぎにてんぷら、江戸前すし、すき焼き、どじょう、洋食、甘味どころまで入れればきりがありません。老舗うなぎのお店を徹底的に探ってみたいと思います。

ウナギの蒲焼き見出し

うなぎの蒲焼きは江戸の伝統的な郷土料理です。何時からうなぎを食べるようになったのだろう。調べてみると、石器時代から日本人はうなぎを食べていたらしいです。どういう調理して食べていたかはわかりません。今のような蒲焼きになったのは江戸時代後半になった頃だそうです。

蒲焼というのが完成された頃、「江戸前大蒲焼番付」という蒲焼屋を紹介する本があったそうです。今では高級な食事のうなぎで祝い事等、特別な日にしかあまり食べれれないですが当時の江戸では、うなぎは庶民の安価な屋台の食事として多くの人に食べれれていたのだと思います。

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第7位 「つるや」見出し

創業は、1931年昭和6年になります。厳選した国産鰻だけを調理するうな重は、もみじ2700円、いちょう3500円、うめ4300円の3種類あります。おすすめは、3900円からあるコースで、宴会等にも利用でき、個室は4名から最大60名までの冠婚葬祭等にも利用が出来て便利です。

東京メトロ銀座線浅草駅6番出口を出たところの前につるやはあります。都営浅草線も東武東京スカイツリー線も浅草駅で降りて浅草駅6番出口に向かいましょう。定休日は、水曜日で営業時間は、水曜日を抜かした月曜から土曜が11時20分から21時、日と祝日が11時から21時です。

住所:東京都台東区浅草1-33-2 電話番号:03-3841-0280

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第6位 初小川見出し

創業は1907年明治40年になります。浅草の鰻三川老舗と言えば、前川、色川(いろかわ)、初小川(はつおがわ)と呼ばれていてこの中では、一番新しい店です。このお店は100年前から継ぎ足しているという秘伝のタレは辛口の甘さ控えめであっさりとしています。14席しか無い小さい店です。ランキング常連です。

都営浅草・銀座線の浅草駅から徒歩5分です。雷門通り浅草一丁目交差点と浅草通り駒形一丁目交差点の間にあります。うな重は、鰻重上3800円と鰻重中2800円の二種類です。個室はありません。定休日は不定期で営業時間は、ランチ12時から13時半までとディナー17時から19時半です。

住所:東京都台東区雷門2-8-4 電話番号:03-3844-2723

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第5位 和田平見出し

創業は1885年明治18年になります。立地は浅草寺仲見世通りを少し入った所にあり周りには、てんぷらで有名な大黒天別館があります。うな重だけではなく、浅草うなぎの老舗では珍しいひつまぶしも扱っている非常にリーズナブルな価格でうなぎを提供して下さるお店です。備長炭使用の炭火焼きです。

浅草うなぎ 和田平のランチと個室

うな重梅2200円から4500円松、竹、梅、得の4種類と名物ひつまぶし2700円ひつまぶしお造り付3500円です。個室はなく堀こたつやテーブルで27名、カウンター席10名のこじんまりした店です。掘りごたつ席に座りたい人は、電話で確認して予約を入れてください。

住所:東京都台東区浅草1-37-5 電話番号:03-3845-5278 都営浅草線・東京メトロ銀座線の浅草駅から雷門へ、雷門より浅草寺へ仲見世を150m程歩いて左折し40m程のところにお店があります。年中無休で営業時間は、ランチ11時から15時までとディナー16時から20時までです。

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第4位 川松見出し

明治初期1873年創業の浅草うなぎ川松。雷門通りを歩いたことのある人なら一度は店前を通っていると思います。この川松には別館があり、雷門を渡った薬屋さんの裏に位置しています。本店は、うなぎ主体のメニューで別館は日本料理に特化したメニューです。うな重は、あっさりの甘めのタレが馴染み鰻も脂がのって美味しい。

川松本店のランチメニューは、平日の火から金曜日、11時30分から14時限定です。お昼ランチコース「雪・月・花」3240円3種類とおすすめは、季節の素材を使った三宝弁当1940円です。もちろんうな重3000円から5800円のオーダーもできます。個室は、半個室で完全の個室はありませんが、宴会では30人収容可能な1フロア貸し切りできます。

住所:東京都台東区浅草1-4-1 電話番号:03-3841-1234 東京メトロ銀座線浅草駅1番出口、都営浅草線浅草駅A4出口、東武線浅草駅正面改札を出て雷門通りを雷門に歩いて行き、雷門を過ぎて10件目のお店です。定休日は、月曜日。月曜が祝日の場合は翌火曜日がお休みです。営業時間は、火から金曜と祝前日が11時半から15時と17時から21時まで土曜は11時半から21時まで日曜、祝日は11時半から20時です。限定ランチタイムがあり平日火曜から金曜の11時半から14時までです。

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第3位 色川見出し

浅草うなぎの色川の創業は、1852年発行の『江戸前大蒲焼番付』の後なので載ってませんが、桜田門外の変のあった翌年、文久元年(1861年)の創業の老舗。浅草うなぎではただ一軒、ミシュランガイド東京2017/ビブグルマンに掲載されています。備長炭を使用した炭火でぎっくり焼き上げます。ランキングの常連です。

浅草うなぎ 色川のランチと個室

ランチメニューは、うな重のたっぷり4100円とふつう3000円です。ランチ時間に売切れたら、そこで一日の営業は終わります。個室というのはありません。カウンター4名、テーブル席4名×2なので、12名が座れるこじんまりしたお店です。おすすめは、人数がまとまればお店に問い合わせて貸し切りというのもありだと思います。

住所:東京都台東区雷門2-6-11 電話番号:03-3844-1187 都営浅草線浅草駅A1番出口から徒歩2分、地下鉄東京メトロ銀座浅草駅A4番出口から徒歩4分の位置にあります。浅草松屋側の江戸通りから雷門通りに入って一本目の路地を入ったところに色川はあります。定休日は日曜と祝日ですがその他、不定休です。営業時間はランチ11時半 ~13時半と17時から売切れまでです。

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第2位 前川見出し

この浅草うなぎの前川も『江戸前大蒲焼番付』のに名前を刻まれています。創業は約二百年前の文化・文政期1804年から1830年の間に創業の老舗。場所は、関東大震災後の都市計画により現在の墨田川沿いの場所に移っています。元々の前川は川魚問屋でした。初代勇右衛門が鰻料理店を始めて今に至っています。備長炭の炭火焼きです。

前川で天然うなぎが味わえるのは5月上旬から11月下旬ですが、前川のおすすめ、こだわりとして、天然に限りなく近いと言われている国産の「高級養殖鰻を使用。泥臭さが全くなくふっくらとしてやわらかで、口の中でとろける脂が特徴のうなぎを使用。代々の当主が、自ら包丁をとらねば「前川」の蒲焼にならをモットーにしています。ランキングの常連です。

浅草うなぎ 前川のランチと個室

ランチメニューは、うな重2700円、天重2700円、お造り御前2700円とあります。数量に限りがあるために要予約で平日のみです。個室は、座敷になっていて3階にある4名から8名と10名から14名二部屋合わせて25名と4階にある4名から6名と4名から12名とあります。おすすめは、全てのお部屋が、隅田川沿いで東京スカイタワーも眺めながら食事ができます。

住所:東京都台東区駒形2-1-29 電話番号:050-3466-9371 都営浅草線浅草駅A2出口徒歩1分でA2出口をでて駒形橋をみて右側に少し歩けば着きます。東京メトロ銀座線浅草駅4番出口徒歩3分です。お店は、年中無休で営業時間は11時半から21時まで、ランチは11時半から無くなり次第なので予約した方が良いと思います。

浅草グルメ特集!食事におすすめの人気店や評判の老舗もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
浅草グルメ特集!食事におすすめの人気店や評判の老舗もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
浅草といえば、老舗グルメが有名ですよね。和食から洋食まで、創業以来続く伝統的な老舗店や、人気のお店などが連なっており、毎日多くの観光客が訪れています。今回は、そんな浅草グルメのおすすめのお店を一挙ご紹介しますので、参考にしてください。

浅草のおすすめうなぎ老舗店ランキング第1位 やっ古見出し

浅草うなぎのやっこの創業は今から200年以上前の寛政年間1789年から1800年の間で創業の老舗。店の場所は現在とほぼ同じ浅草田原町です。嘉永5年(1852年)発行の『江戸前大蒲焼番付』では、堂々前頭筆頭に名前が刻まれています。勝海舟とジョン万次郎、夏目漱石等、歴史上の人物もやっこのうなぎを食べたに来たみたいです。

江戸時代を思わせる武家屋敷の門をくぐり店内に入ります。着物姿の女性達がお迎えてくれます。店内は、一転してステンドグラスをはめ込んだ窓や白い布カバーのかかった椅子、和風の衝立など、ハイカラな大正ロマンを思い出させる店内です。もちろんうなぎは、備長炭で丹念に焼かれた炭火焼きです。ランキングの常連です。

浅草うなぎ やっ古のランチと個室

小鉢から7品の「やっこ膳」6700円、「吾妻膳」・「駒形膳」各5400円、その他、刺身定食や天ぷら定食、柳川定食がありおすすめは、鰻づくしコースで5650円です。個室は、掘りごたつ式の個室や大正浪漫溢れる個室テーブル席約16人、最大40名様までご利用可能な大広間もあり色々な用途に合わせて使える個室があります。

住所:東京都台東区浅草1-10-2 電話:03-3841-9886 田原町駅徒歩3分くらいで、東京メトロ銀座線田原町駅から国際通りを浅草方面に歩き、雷門通りに入って少しのところにあります。定休日は、祝日前と毎週水曜日(祭日・物日を除く)、営業時間は11時半から21時まで、ランチタイムは、11時半から16時まででお昼が遅くなった人等にも重宝します。

浅草の天丼人気店ランキング!ランチにおすすめの老舗店も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
浅草の天丼人気店ランキング!ランチにおすすめの老舗店も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
浅草といえば天婦羅で有名ですね。浅草には天ぷら屋や蕎麦屋など、美味しい天丼がてべられるお店がたくさんあります。老舗の有名店でちょっと贅沢なランチから格安で楽しめるランチまでいろいろなお店が存在しています。浅草では、どこのお店でもおいしい天丼がいただけます。

浅草うなぎ老舗ランキング見出し

地元民に聞いた名前を元に7店を紹介いたしましたが、その他にも浅草には沢山、うなぎ屋さんがあります。大正創業の小柳や昭和55年創業うな鐡浅草駅前本店なども地元の人達から名前が出ていました。やはり自分に合った好みの味を探すには、自分で食べ歩かないと見つかりません。ぜひ、食べ歩いて自分の好みの味を探してみてください。

投稿日: 2017年9月29日最終更新日: 2020年10月8日

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