神保町・神田天丼家（旧いもや）！安い・大盛りの店は移転後も大人気！

今回は神保町で有名だった天丼いもやという天丼屋さんが、神保町で移転して神田天丼家として復活していたので、その魅力についてご紹介します。安い、美味い、ボリューム満点という3拍子がそろった大人気店で、あの味が忘れられないという方もいるんじゃないでしょうか?今回はそんな移転した神田天丼家についてご紹介していきます。

まず、こちらのほうが知っている方は多いと思いますが、神保町には「天丼いもや」というお店がありました。天丼のみを置いている専門店で、昔はその美味しさだけでなく、安いやボリュームなどで大人気店となっていましたが、ある時、周りにもっと安いお店が出てきたので、閉店してしまっていたんです。それが昔のいもやとなっています。

しかし、一時期閉店していました、少し前に移転してオープンしたということで、天丼いもやを改めて、「神田天丼家」という名前で復活したんです。これを待ちわびていた方は多く、一気に人気店へとなって、復活し、移転後も昔ながらの雰囲気と味を守り続けた懐かしい雰囲気も味わえるようなそんな天丼が楽しめるお店となっています。

そんな大人気有名店である天丼いもやの移転したお店「神田天丼家」は一体どんなお店になっているのかというと、ちょっと路地裏にひっそりとあるお店となっています。外装は新しくきれいになり、和の雰囲気漂ういい雰囲気のお店になっています。また、中に入ってみるとこじんまりとしたお店で、昔のいもやを思い出させる作りになっています。

神田天丼家はこじんまりとした小さなお店なので、席数も少なく、カウンターのみの10席程度しかないので、ちょっと待たなきゃいけないのかなと思うとそういうことではなく、非常に回転が早いです。しかし、お店の開店と同時に次々とお客さんが入ってくるお店となっており、その人気さを感じさせられます。

そんないもやの天丼ですが、神保町で最強のB級グルメとも言われており、安いとボリュームだけでなく、味も美味しいんです。天丼を注文すると、みそ汁とお茶がセットになっており、お昼のランチにはもってこいで、ボリューム満点の天丼を楽しむことができます。続いては本題の天ぷらについてご紹介していきます。

天丼屋ということは、重要なのは天ぷらとタレですが、一体どうなっているのでしょうか?具材は定番の「エビ、イカ、キス、海苔」などが入っており、揚げたてのサクサクな衣が非常によくマッチしています。しっかりと甘みが出た魚介やかぼちゃは全体によくなじんでおり、タレのかかったご飯をとても相性がいいということがわかります。

そんな具材や天ぷらの衣などは天丼にはかかせないポイントとなってきますが、最後に必要なのは「タレ」です。コチラのタレは、通常よりも辛めに味付けされており、食欲をそそるような味わいです。何が入っているのかはわかりませんが、ご飯や天ぷらとしみ込んで、さらに威力を発揮するような、そんなタレが特徴的になっています。

移転した神田天丼家の美味しさについてはご紹介しましたが、驚くべき部分はそのボリュームなんです。食べきれるのか心配なくらい盛られるご飯の上に、ずっしり置かれている天ぷらが大迫力で、写真で見ても美味しそうなんです。天丼のボリュームは普通、中盛り、大盛りと三種類あり、その中から選ぶことができますが、自身のない方は絶対普通がおすすめです!

ちなみに中盛りと大盛りの料金はどちらも通常の料金にプラス50円で注文することができます。ご飯粒を残さず完食できたら、その料金は無料ということで、実質普通も中盛りも大盛りのどのボリュームでも料金は同じという良心的なお店となっています。ただし、やっぱり丼ものというのは具材とご飯のバランスが大事です。

中盛りがなんです。全部食べきれば、料金が同じなので、好きなものを頼めばいいですが、やっぱり最後まで天丼であり続けるためには、大盛りはちょっと厳しいかなと思います。女性の方やあまり量はいらないという方は普通でいいですが、男性の方などは勢い余って、大盛りを頼んでしまうと後悔するかもしれませんので、適度なボリュームがおすすめです!

続いて、神保町の神田天丼家(旧いもや)のメニューのご紹介ですが、天丼専門店ということで、メニューも斬新です。メニューは2種類のみで「天丼」「エビ天丼」の2種類になっています。それに大盛りにするか、中盛りにするか普通にするかというボリュームが決められるだけなので、非常にシンプルなメニューとなっています。

また、値段も非常に安いのも特徴的で、「天丼」は600円、「エビ天丼」は850円となって、非常に安いです。サラリーマンの財布に優しいのが嬉しいお店となっています。ちなみに上記の値段にみそ汁とお茶がついてくるという形になっており、最後に漬物を食べたいという方はプラス100円で注文できるようになっています。

このような形で、神保町の天丼いもやの移転先である「神田天丼家」があり、安い、美味しい、ボリューム満点ということが分かったと思いますが、実はこの「神田天丼家」は1丁目店で、もう一店舗、「いもや 2丁目天丼店」があります。実はこちらも長い事、営業停止しており、少し前に営業を再開したばかりのお店となっています。

メニューは「神田天丼家」と同じで、「天丼」と「エビ天丼」の2種類、値段も安く、ボリューム満点ということは変わっていませんが、情報によると具材が少々違っていることもあるようです。ですが、ほとんど大差なく、同じ味を食べられるので、もし、「神田天丼家」が並んでいて、厳しそうでしたら、行ってみるのがおすすめです。

ちなみに場所ですが、「神田天丼家」が神保町駅の西側にあるのに対し、「いもや 2丁目天丼店」は北側にあり、どちらも駅から5分くらいで行くことができるので、アクセスもしやすいと思います。また、「いもや 2丁目天丼店」は営業時間も長く、11時から20時までやっているので、ランチ以外でも利用できるのでぜひ行ってみてください!

続いては神保町の「神田天丼家」(旧いもや)へのアクセスについてです。コチラのお店はちょうど神保町駅から出て、大通りからちょっと細い道に入ったところの脇道に店を構えています。結構ひっそりとある感じで、なかなか探しづらいかもしれませんが、すぐ近くに天ぷら革命ふじ好というお店があり、こちらを目印に行くとわかりやすいかもしれません。

また、「神田天丼家」は神保町駅のすぐ近くなので、東京メトロ半蔵門線か、地下鉄の三田線や新宿線を使って、駅まで行けば、歩いて5分ほどでお店に行くことができます。近辺で仕事をしている方や近くで仕事をしている方もランチタイムに並んでいなければ、サクッと行って、帰ってこれるので、非常にアクセスのしやすいおすすめのお店となっています。

続いて、神保町の「神田天丼家」(旧いもや)の営業時間のご紹介です。コチラのお店は「いもや 2丁目天丼店」が11時から20時までの営業に対して、11時から16時の営業時間となっており、ランチタイムのみの営業時間となっています。16時までの営業時間ということで、15時頃にはもうラストオーダーとなってしまうので、早めに行く必要があります。

また、「神田天丼家」(旧いもや)定休日は日曜日と祝日が定休日となっているので、間違えずに行ってみてください!お昼の人気のランチタイムなどは、行列ができることもあるようですが、天丼はすぐ出てきて、皆さんすぐ買っていくので、意外と待ち時間はそんなになく、少し並んでいるくらいだったら、ちょっと待つだけでいいのであきらめずに最高の天丼を食べてみてください!

以上で「神田天丼家(旧いもや)」のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?神保町で超有名ないもやの味が戻ってきたとリピーターが大喜びの人気店となっており、非常におすすめです。いもやの天丼は安い、美味い、ボリューム満点の利点尽くしで、魅力的だったと思います。ぜひ、次のランチは神保町「神田天丼家」(旧いもや)に行ってみることをおすすめします!