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神保町『みかさ』!焼きそば専門店が旨いと話題!熊本の名店が今ここに!

神保町『みかさ』!焼きそば専門店が旨いと話題!熊本の名店が今ここに!
投稿日: 2017年9月1日最終更新日: 2020年10月7日

今回は神保町にある「みかさ」という焼きそば専門店をご紹介していきます。ラーメン屋のような雰囲気で、焼きそばを食べられる神保町の焼きそば専門店「みかさ」は一体どんなお店なのか?メニューや料金、場所などすべてを調査してきましたのでぜひご覧ください。

焼きそば専門店?神保町の「みかさ」!見出し

今回は神保町の「みかさ」というお店をご紹介していきます。街にはラーメン屋さんやお好み焼き屋さん、パスタのようなイタリアンの専門店は至る所で目にすることができますが、「焼きそば専門店」はあまり見ませんよね。今回はそんなちょっとめずらしい焼きそば専門店の「みかさ」というお店についてご紹介していきます。メニューや料金、場所などもご紹介しているのでぜひご覧ください。

神保町の「みかさ」!焼きそば専門店ってどういうこと?見出し

まず、あまり目にしない焼きそば専門店とはどういうことかをご紹介していきます。特に難しいことはなく、ラーメン屋さんであれば、ラーメンが出てくるようにこちらの神保町の「みかさ」では焼きそばが出てきます。というようなシンプルで分かりやすいお店ですが、焼きそばというB級グルメに特化したお店なので、家で作れるレベルの焼きそばではなく、本格的な焼きそばを楽しめるようになっています。

もともと、「みかさ」というお店は、昭和50年ごろに熊本で創業されているかなり老舗の焼きそば屋さんで、それが2013年に都内で店舗を構えたようです。その長い歴史の中で、編み出した究極の焼きそばが食べられる事で人気となっており、ランチタイムは近隣のサラリーマンなどで大変賑わっている繁盛店となっているようです。

神保町の「みかさ」テレビでも報道されている有名店!見出し

また、神保町の「みかさ」はその繁盛ぶりと、あまり見ない焼きそば専門店ということでテレビも取材に来ているという人気ぶりです。女優の北川景子やナインティ―ナインの岡村などがお店へ来店し、実際に食べたいうことでさらに人気を呼んでいます。やはり、焼きそばというちょっと地味な見た目のため、他の料理よりは映えませんが、食べてみるとかなりの美味しさのようですね。

ラーメン屋のような店内!見出し

この神保町の「みかさ」ですが、店内はどうなっているかというとカウンターのみのお店となっており、感覚的にもラーメン屋さんのような感じとなっています。縦長の店内で、空いている椅子に案内されるので、一人でもサクッといって帰ってこられるようなお店で、仕事の合間のランチなどで利用しやすいような雰囲気となっています。

また、こちらの注文システムは入り口付近に券売機があり、そこで先に食券を購入するというシステムになっているので、非常に利用しやすいかなと思います。さらに、カウンターの上には紅ショウガや、からしマヨネーズなどが置いてあり、好みの薬味が入れられるようになっており、焼きそば専門店らしさを感じる、そんなお店になっていると思います。

神保町の「みかさ」は究極の焼きそばが食べられる!見出し

続いては、神保町の「みかさ」は究極の焼きそばが食べられる!ということで、何がそんなに焼きそばを美味しくしているのか気になりますよね。こちらで提供される焼きそばの注目する点は、大きく2つあり、自家製麺と自家製ソースです。この二つと、シンプルな具材が混ざりあり、絶品の焼きそばが完成するようなので、そちらをご紹介していきます。

ひと手間を加えることで絶品となる自家製面

まずはこの神保町「みかさ」の焼きそばをご紹介するのに欠かせないのが、「自家製麺」です。こちらの麺は北海道産の上質な小麦粉を使って作られており、自家製で麺を打って作っています。なので家で食べるような茹で麺ではなく、生麺を使った焼きそばで、程よく太め縮れ麺は、しっかり食べごたえのあるコシを生み出しています。

また、こちらの神保町の「みかさ」では、あらかじめ麺を茹でておくということはしておらず、すべて注文が入ってから茹で上げるのでモチモチした触感とコシがダイレクトに伝わってくるところが魅力的です。口の中に入れると麺が柔らかすぎても具材だけとなってしまったりする焼きそばですが、絶妙なバランスで口の中で存在感を示してくれます。

絶品の自家製ソース

続いて、忘れてはいけないのがソースです。「みかさ」では自家製ソースを作っており、このソースがまた具材や麺とよく合い、食欲をそそります。結構麺が太めの縮れ麺のため、濃厚な味わいになっており、具材や麺の主張に負けない味となっています。さらさらしたソースではなく、トロッとしているので麺と絡み合い、コクと旨味をダイレクトに伝えてくれます。

また、自家製ソースがソースがおすすめですが、さっぱりと塩焼きそばのメニューもあり、コチラは塩だれを使っています。こちらの塩だれは自家製かはわかりませんが、自家製麵とよく絡みあり、さっぱりとしていますが、味わいのあるソースとなっています。このように神保町の「みかさ」では麺とソースが特徴的で、絶品の焼きそばを生み出しているんです。

神保町の「みかさ」メニューはシンプル!見出し

続いて、神保町「みかさ」のメニューについてですが、メニューはとてもシンプルとなっています。お店の入り口付近に券売機があるとご紹介しましたが、大きく選ばなくてはいけないボタンは4つです。焼きそばの味はソースか塩かどちらにするかどうか?トッピングはどうするか?というメニューとなっており、ほとんど迷う必要がありません。

トッピングはイカとエビがセットになっており、シーフード焼きそばにするかどうか?ということです。メニューにはありませんが、基本の焼きそばにはもともと、玉ねぎ、もやし、キャベツ、豚肉が入っており、ノーマルメニューでも十分焼きそばが楽しめるようになっており、さらに上から定番の目玉焼きが乗っているという「ザ-焼きそば」が楽しめます。

おすすめはソース焼きそばにイカとエビをトッピングするものがおすすめで、ふっくらしたイカとエビがさらにソースと交わっていい味を出しています。塩焼きそばは、豚肉やタマゴなどはノーマルと一緒ですが、お皿の横にレモンがついてくるので、さらにさっぱりと食べることができ、暑い夏にはぴったりの焼きそばだと思います。

また、麺が結構太いのですぐ満腹になってしまうので、女性だとちょっと多いかもしれませんので、そういった場合は小サイズがあるのでそちらの券を購入することをおすすめします。メニューはシンプルで塩かソースか、トッピングかというだけで選びやすく、また缶ビールも置いてあるので仕事終わりにサクッとご飯を食べて帰るにもおすすめのお店となっています。

神保町の「みかさ」大盛りは無料!見出し

神保町の「みかさ」に行ってみるとわかりますが、大盛りの料金はいくら何だということですが、こちらでは料金は並も大盛りも同じ料金となっています。これはサービスがいいですよね!焼きそばの小はノーマルでどちらも500円、トッピングありで各650円の料金で安くなっているのに対して、並と大盛りは一緒の料金でノーマルで各700円、トッピングありで各850円となっています。

大盛りにしたい場合は食券を買い、口頭で伝えればいいのでぜひ大盛りの注文をしてみてください。また、大盛りにせずに、具材だけ増やしたい場合は券売機にはないですが、肉増しや卵増しなどの注文もできるようです。料金は肉増しはプラス100円、卵増しはプラス50円となっており、テーブルにある無料トッピングも加えて、自分好みの味に仕上げることもできます。

「みかさ」は神保町のどこにある?見出し

続いては、「みかさ」は神保町のどの場所にあるかということですが、神保町の白山通り沿いにあります。この近辺はB級グルメの激戦区の場所として知られ、ラーメンやカレーなどの様々なお店があります。駅からも近い場所にあり、東京メトロ半蔵門線の神保駅のA4出口から徒歩3分ほどの距離にあります。とてもアクセスしやすい場所にあるのでぜひ行ってみてください。

神保町の「みかさ」営業時間や定休日は?見出し

最後は「みかさ」の営業時間と定休日に関してですが、定休日は日曜日と祝日が休みとなっています。その他の日は11時から営業しており、麺がなくなり次第終了となっています。限定で150食なので、確実に食べたいならランチがおすすめです。なのでお店の場所に行ってもやっていない可能性があるのでそちらだけ注意して、なるべく早めにお店に行くことをおすすめします。

神保町の「みかさ」へ焼きそばを食べに行こう!見出し

以上で神保町の「みかさ」についてのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?焼きそば専門店ということで自家製麺や自家製ソースなどこだわりのあるお店で、絶品の焼きそばが食べられる事が分かったと思います。サービスもよく、大盛りが無料ということで非常におすすめなので、ぜひ行ってみてください。お店の場所に行くときはなるべく早めに行くことを忘れないようにしましょう!

麻布十番でたい焼きを食べるなら浪花家総本店!焼きそばもおすすめ? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
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投稿日: 2017年9月1日最終更新日: 2020年10月7日

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