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甘味処竹むらの風情ある建物や人気メニューをご紹介!揚げまんじゅうもおすすめ!

甘味処竹むらの風情ある建物や人気メニューをご紹介!揚げまんじゅうもおすすめ!
投稿日: 2017年10月22日最終更新日: 2020年10月8日

神田にある竹むらは、甘味処の老舗です。竹むらでは、90年近くも昔から形の変わらない貴重な風情ある建物で、絶品の甘味を食べることができます。特に名物の揚げまんじゅうは必食です。この記事では、そんな竹むらについてまとめました。

揚げまんじゅうがおすすめ 神田の甘味処「竹むら」へ見出し

風情のある建物で美味しい甘味を食べたい、そんな風に思ったことはありませんか。そんな方には、神田の甘味処「竹むら」がおすすめです。竹むらでは、歴史的建造物として選定されている建物で、とびっきり美味しい甘味を食べることができます。今回の記事では、そんな神田の甘味処である竹むらをご紹介いたします。

建物もおすすめ 神田の甘味処「竹むら」の店舗情報見出し

神田の甘味処である竹むらは、1930年に創業した甘味処の老舗です。90年近くもお客さんから支持を得ているというのは驚くべきことです。そして、さらに注目すべきことは、その間、甘味の味はもちろん、建物も基本的には変わっていないということです。伝統という言葉がこれほどまでに似合うお店はなかなかないと思います。

1930年に創業した甘味処の老舗である竹むらの建物は、東京都によって「東京都選定歴史的建造物」に選定されています。竹むらの魅力は、甘味のベーシックでオーソドックスな味わいだけではなく、その建物にもあるのです。竹むらでは、そんな歴史ある建物で歴史ある甘味をいただくことができます。これは貴重な経験だと思います。

住所:東京都千代田区神田須田町1−19 電話番号:03-3251-2328

揚げまんじゅうがおすすめ 神田の甘味処「竹むら」への行き方見出し

甘味処の老舗である竹むらは、淡路町駅、あるいは小川町駅から、歩いて3分ほどのところにあります。最寄り駅からの距離はわずかですので、アクセスしやすい立地にあると言えます。甘いものが無性に食べたくなったときに、ふらっと訪れることもできそうです。テイクアウトもできますので、気軽に入れるお店だと思います。

甘味処の竹むらは、最寄り駅が複数ある点でもアクセスしやすいお店です。淡路町駅には丸の内線が乗り入れています。小川町駅には新宿線が乗り入れています。また、これらの駅からは、千代田線の新御茶ノ水駅にも徒歩で移動することができます。つまり、三つの駅が使えるに等しいというわけです。

竹むらがある神田というエリアは、カレーの激戦区として有名です。神田には、美味しいカレー屋さんが多数ありますので、甘いものを食べると辛いものが食べたくなる方や、辛いものを食べると甘いものが食べたくなる方にも、竹むらはおすすめできます。カレー屋さんと一緒に竹むらに行くというプランはいかがでしょうか。

神田は職人の町としても有名な場所です。神田には現在でも戦前の風格ある建物が多数残っています。お散歩をすると新たな発見があり、とても楽しいエリアです。ですから、神田を散策して、昔の建物を見物した後に、竹むらで美味しい甘味を食べるというのはいかがでしょうか。そんなプランもおすすめだと思います。

神田の観光スポットおすすめまとめ!名所やグルメ・買い物など! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
神田の観光スポットおすすめまとめ!名所やグルメ・買い物など! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
神田は東京都千代田区北東部の地名で、昔から神田は職人の町として、行きでいなせな江戸っ子たちが暮らしてきた町として知られています。神田は戦災を免れて今にも残る戦前の風格残る建物があります。神田にはおすすめの観光名所があります。神田のおすすめ観光名所を紹介します。

建物もおすすめ 神田の甘味処「竹むら」の雰囲気見出し

歴史ある建物で甘味がいただける竹むらの雰囲気は、一言でいえば「古き良き昔」です。建物は竹の柵で囲まれています。入り口にはのれんが掛けられていて、入り口の近くには、行灯と石灯篭が設置されています。そこだけ時間が止まっていたのではないか。そんな風に思わされるほどに、雰囲気のある建物です。

竹むらの建物は、東京都選定歴史的建造物に選定されているだけあって、とても雰囲気があります。それは、もちろん外観だけではありません。内装も外観に見合った風情のあるものです。竹むらの建物は思わず写真に収めたくなる、そんな魅力を持っています。しかし、店内は撮影禁止ですのでご注意ください。

竹むらはフィクションの舞台としても有名です。多数の創作物でモデルとして使われています。例えば、池波正太郎の小説や、「仮面ライダー響鬼」という特撮や、「ラブライブ!」というアニメなどが挙げられます。こんなにたくさんの創作物の舞台になるということは、竹むらの建物には、それだけの魅力があるのだと思います。

揚げまんじゅうがおすすめ 神田の甘味処「竹むら」の営業時間見出し

神田の甘味処である竹むらの営業時間は、午前11時00分から午後8時00分までです。甘味が大好きな人であれば、ランチやディナー代わりに利用することもできますし、おやつはもとよりランチ、ディナー後のデザートを食べるために利用することもできます。ふらっと入って、美味しい甘味をいただく、そんな使い方がおすすめです。

揚げまんじゅうがおすすめの竹むらでは、日曜日と月曜日が定休日になっています。間違って訪れないようご注意ください。日曜日や月曜日にどうしても竹むらの甘味が食べたいという方には、土曜日の間に竹むらを訪れて、お好きな甘味をテイクアウトすることをおすすめいたします。

甘味のメニューが充実「竹むら」の甘味メニュー見出し

甘味処である竹むらでは甘味のメニューが充実しています。例えば、お汁粉、かき氷、あんみつ、豆かん、ぜんざい、くずもち、いそべまき、あべかわ、アイスクリーム、そして揚げまんじゅうが挙げられます。あんみつやぜんざいの派生形であるクリームあんみつや白玉ぜんざいなどもあるため、メニューのバリエーションは豊富です。

甘味のメニューがこれだけ充実していると、どれを食べたら良いか迷ってしまう、という方もいらっしゃるかと思います。もちろん好きなものを好きなだけ食べても良いのですが、お腹とお財布には限りがあると思いますので、以下でおすすめメニューをご紹介いたします。

甘味処「竹むら」のおすすめメニュー1:揚げまんじゅう見出し

甘味処の竹むらを訪れたら、絶対に召し上がっていただきたいのは、「揚げまんじゅう」です。揚げまんじゅうとは、読んで字の如くおまんじゅうを油で揚げたものです。この揚げまんじゅうは竹むらの名物です。竹むらと言ったら揚げまんじゅう。このように言っても過言ではありません。それくらいマストのメニューです。

おまんじゅうを油で揚げただけのものが、そんなに美味しいのか。このように思う方もいらっしゃるかと思いますが、美味しいんです。油で揚げただけのおまんじゅうが驚くほどに美味しいんです。好みにより分かれるとは思いますが、普通のおまんじゅうよりも圧倒的に美味しいと思います。是非、一度は召し上がっていただきたいです。

竹むらの揚げまんじゅうは、注文してから揚げています。ですから、竹むらでは揚げたて熱々の揚げまんじゅうを食べることができます。竹むらの揚げまんじゅうは、ちっとも油っぽくありません。揚げているのにもかかわらず、ペロッと食べることができます。使用している油が良いものなのかもしれません。

竹むらの揚げまんじゅうのあんこは、しっとりしています。水分が程よく含まれていて、口当たりも非常になめらかです。そして、甘さも程よい優しいものです。甘いものが苦手な方でも問題なく食べられると思います。そして、この絶品あんこを包む生地は、外はさくさく、中はふわふわです。想像しただけでよだれが出てきませんか。

竹むらの揚げまんじゅうは、なぜこんなにも美味しいのか。おそらくですが、その秘密はおまんじゅうにあると考えています。竹むらでは、揚げまんじゅう専用のおまんじゅうを作っているのではないかと思います。だから、竹むらのメニューには、普通のおまんじゅうがないのではないでしょうか。

甘味処「竹むら」のおすすめメニュー2:くずもち見出し

甘味処である竹むらで、揚げまんじゅうに続いておすすめしたいメニューは「くずもち」です。竹むらのくずもちは、はんぺんのような形をしています。食感は硬めで、しっかりとしています。厚みがあり、歯応えがしっかりしているため、食べ応えがある一品です。甘いあんこときなこをたっぷりつけて食べるのがおすすめです。

甘味処「竹むら」のおすすめメニュー3:あわぜんざい見出し

甘味処である竹むらで、最後におすすめしたいメニューは「あわぜんざい」になります。あわぜんざいは、とても滑らかで口どけの良いあんこが魅力の一品です。濃縮されたこしあんは、底に沈んでいるあわと相性がとても良く、ちょうど良い甘さに仕上がっています。嫌な甘さが口に残らないので、あんこが苦手な人にもおすすめです。

揚げまんじゅうがおすすめ 神田の甘味処「竹むら」を堪能見出し

神田の竹むらは、甘味が好きな人には自信を持っておすすめできるお店です。絶品の甘味を90年近くも昔の歴史ある建物で食べられる。そんな場所は、竹むら以外にはないのではないかと思います。名物の揚げまんじゅうを食べながら、竹むらでしか体験できない至福のときを味わってみてください。甘味処の竹むらは本当におすすめです。

投稿日: 2017年10月22日最終更新日: 2020年10月8日

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