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新宿で牛カツなら「もと村」!人気メニューや店舗情報をまとめて紹介!

新宿で牛カツなら「もと村」!人気メニューや店舗情報をまとめて紹介!
投稿日: 2017年10月24日最終更新日: 2020年10月8日

牛カツ専門店「もと村」は人気店。衣さくさく、中とろとろのレアな牛カツと「もと村」特製山わさびソースのコンビネーションは絶品です。新宿店、渋谷店、新橋店をはじめとした店舗情報やメニューについてまとめました。あなたも新宿へ「もと村」の牛カツを食べに行きませんか。

牛カツ専門店「もと村」の新宿店は大人気見出し

牛カツ専門店「もと村」をご存知でしょうか。新宿、渋谷をはじめ、全国に19店舗を展開する牛カツの人気店です。売りはなんといっても、レアな牛カツ。見てください、このレアっぷりを。特製の山わさびソースも絶品です。そんな人気店「もと村」のメニュー、新宿店と渋谷店の店舗情報、更には待ち時間までご紹介いたします。

牛カツ専門店「もと村」はどんな店か見出し

「もと村」は潔く牛カツ定食のみを取り扱う専門店です。衣はさっくさく、中とろりのレアな牛カツを楽しむことができます。テーブル上には石盤があり、自分で牛カツを1切れずつ焼くことができます。少し焼いてミディアムレアにしているお客さんが多いかもしれません。1切れは口に入れるのにちょうど良いサイズです。

最近は和食としての知名度が上がってきたためか、はたまたどこかで紹介されたためか、海外の観光客の方も多数来店されているもよう。確かに、自分で牛カツを焼く体験ができるのも、良い思い出となるのかもしれません。メニューも少なく悩まずにすぐ決められるので、簡単に頼むことができるでしょう。

牛カツ専門店「もと村」のメニュー見出し

「もと村」の牛カツメニューは4つです。相違点は2点のみ。牛カツが130gと肉ダブルの260g。基本の牛カツ麦飯定食と、とろろ付きの牛カツ麦飯とろろ定食。メニューを決めるのはお肉の重さと、とろろのありなしのみです。キャベツ、ポテトサラダ、お新香、味噌汁、2種類のソース、わさびはどの組み合わせでも付いてきます。

牛カツ麦飯定食のお値段

基本の牛カツ130g麦飯定食は税込で1300円。とろろ付き定食は1400円です。肉ダブル260gになると定食は2100円、肉ダブルのとろろ付き定食は2200円です。麦飯のおかわりは1杯無料なので、ご飯が足らないなんてこともありません。とろろは別添えなので、1杯目はそのまま2杯目はとろろ掛けなんてことも可能です。

牛カツ追加のお値段

牛カツをもっと食べたい場合、100g税込600円、130gは800円で追加することもできます。揚げ物ですがライトな食感のため、意外とぺろりと食べられてしまいます。キャベツ、味噌汁の追加は有料で100円です。牛カツを追加した場合、キャベツが足りなくなってもこれで大丈夫です。

飲み物のお値段

嬉しいのは生ビールがあること。飲み物のメニューは3種類で生ビール、ハイボール、コーラです。お値段は生ビール中が500円、小とハイボールが350円、コーラ300円です。生ビール中はジョッキではありませんがなかなかの大きさです。お茶、冷茶は無料で提供されます。冷茶を希望の場合は店員さんに声を掛けましょう。

牛カツ専門店「もと村」のおすすめの食べ方見出し

テーブルには岩塩が置かれているので、最初は岩塩で食べることをおすすめします。揚げたてさっくさくの牛カツそのままの美味しさを味わうことができます。お肉が口の中でとろりと溶けます。添えてあるわさびのみを付けて食べるのも美味しいです。わさびの量にはくれぐれもお気を付けください。

特製山わさびソースは、山わさびというほどつーんとくる辛さはなく、ほんのり甘みを感じます。ソース追加も頼むことができるのでたっぷり付けてください。醤油はそのままか、醤油にわさびを付けてわさび醤油でお召し上がりください。1番さっぱりしている食べ方で、締めにもってこいです。

牛カツ専門店「もと村」新宿・渋谷・他の店舗情報見出し

牛カツ専門店「もと村」は都内に15店舗展開しています。他には大阪に3店舗、福岡にも1店舗オープンしました。都内でも特に新宿には4店、渋谷にも4店が軒を構えています。開閉店時刻は店舗によりますが、全店ランチとディナーの提供になります。朝は営業していませんので、予定に組み込む場合はご注意ください。

牛カツ専門店「もと村」新宿店見出し

最寄り駅は丸ノ内線と副都心線の停車駅である「東京メトロ新宿3丁目駅」か、「新宿駅」です。まず「東京メトロ新宿3丁目駅」からのアクセスをご紹介します。E9出口から出て、「新宿駅」とは別方向へ進みます。構内を出てしまえば徒歩で1分掛からずに到着します。B9出口ではありません。

住所:新宿区新宿3丁目32-2モトビル地下1F 電話番号:03-3354-0171

新宿駅から新宿店へのアクセス

巨大ターミナル駅である「新宿駅」、向かうのは東南口です。出口がわからない時は駅員さんに聞いた方が早いです。駅を出てしまえば後は大きな道、国道20号線に沿って3分ほど歩けば、白いのれんと白いのぼりが立っています。店は地下1Fですが、入り口は地上1F部分にあるので、迷うことはありません。のれんも目立ちます。

「もと村」新宿店の待ち時間は

「もと村」新宿店は人気店のため、平日でもランチタイム、ディナータイムには行列ができます。ピークには60分から90分の待ち時間です。狙い目は開店時刻と、ランチのピークが終わる15時からディナーまでの時間です。待ち時間はほぼ0。行列時は、入店の前に店員さんにメニューを聞かれ、店内に入ってすぐ提供されます。

他にもある「もと村」新宿区の店舗見出し

「もと村」は新宿店以外にも新宿区に3店軒を構えています。新宿アルタ裏店、新宿歌舞伎町店、西新宿店です。人気のある新宿店への人を分散するためなのか、3店舗とも新宿駅にほど近い場所にあります。基本メニューやソースは同じですので、行列なんてイヤという方はこちらの店舗へどうぞ。

「もと村」新宿アルタ裏店は穴場

新宿アルタ裏店は「新宿駅」東口から徒歩で3分ほどと、新宿店にも近い位置にあります。靖国通りから新宿アルタ側に入った場所に店舗があります。2016年にできた新しい店舗ということで、知名度の低さもあるのか、比較的空いている店舗です。新宿店が混んでいたら、ここにもお店があります。

住所:新宿区新宿3丁目22-7指田ビル地下1F 電話番号:03-3354-7311

牛カツ専門店「もと村」渋谷店見出し

「もと村」発祥の地である渋谷店。最寄り駅は「渋谷駅」です。「新宿駅」同様、「渋谷駅」も巨大ターミナル駅ですので、迷った時は駅員さんへ。東口を出て、明治通りへ歩き出しましょう。駅からは徒歩3分ほどで看板とのぼりが見えます。新宿店に比べ入り口はややわかりづらいかもしれません。

住所:渋谷区渋谷3丁目18-10大野ビル2号館地下1F 電話番号:03-3797-3735

「もと村」渋谷店の待ち時間は

新宿店と同じかそれ以上の人気店である渋谷店。同様にランチタイム、ディナータイムでは60分から90分の待ち時間が必要となります。こちらも開店時刻と、ランチのピークが終わる15時からディナー前の17時頃までは、待ち時間ほぼなしで着席することができます。おすすめは早い夕食として16時半から17時に入店することです。

他にもある「もと村」渋谷区の店舗見出し

「もと村」は渋谷区に他にも3店舗あります。渋谷分店、渋谷道玄坂店、原宿店です。渋谷道玄坂店はカウンターのみの小さめの店舗です。そのためか混雑はあります。原宿店はテーブルもありゆったりめの店舗で、他店舗に比べると空いています。味は渋谷店が一番という人も多いです。

「もと村」渋谷分店は混雑

渋谷分店も「渋谷駅」が最寄り駅で、15番出口から向かうことができます。場所はヒカリエの裏側です。出口からは徒歩3分で到着します。ただし新宿側とは違い、渋谷は本店分店ともに混み合っています。どちらかといえば渋谷分店の方が待ち時間は短いというレベルです。行列に並んで待ちましょう。

住所:渋谷区渋谷2丁目19-17グローリア渋谷ビル地下1F 電話番号:03-3406-3530

牛カツ専門店「もと村」新橋店見出し

新橋店は渋谷店の次に古い店舗です。「新橋駅」汐留口から交番の方向へ歩きます。汐留口は「鉄道唱歌の碑」がある出口です。駅からは徒歩で5分から10分で着きます。ややわかりにくいので、のぼりを目印に店舗を見つけてください。新宿店、渋谷店に比べると空いており、平日だと待ち時間なしで入れることもあります。

住所:港区新橋2丁目15-13エレガンス新橋ビル地下1F 電話番号:03-3593-2229

キレイな牛カツと大盛りご飯

この新橋店、他と比べても明らかに牛カツの切り方が上手です。いつ行ってもキレイに揃えられて登場するので、食べる前からわくわくしちゃいます。店長さんの教育方針なのでしょうか。どの店舗でも麦飯は大盛りにしてもらえますが、新橋店の大盛りは見た目もすごいです。食べられる自信のある方は新橋店へ。

牛カツを食べに新宿の「もと村」へ行こう見出し

人気牛カツ専門店「もと村」の情報はいかがでしたか。行列に並んで新宿店、渋谷店、渋谷分店で食べるもよし。待ち時間があまり発生しない穴場の店舗へ食べに行くもよし。レアな牛カツと、石盤の上で焼きミディアムレアになった牛カツを、ぜひ食べ比べてみてください。「もと村」にはまること間違いなしです。

投稿日: 2017年10月24日最終更新日: 2020年10月8日

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