松屋の持ち帰りメニュー紹介！おすすめ商品や値段のまとめ・予約のポイントも！

早い安い旨い牛丼チェーン店として有名な松屋は、店内で注文できるメニューだけでなく自宅で楽しめる持ち帰りメニューも用意しています。店頭だけでなく電話やインターネットなどで予約ができ、予約の際のポイントもあります。今回はそんな松屋の持ち帰りメニューについて、おすすすめの商品や値段を予約方法と共にご紹介します。

松屋では店頭での注文意外に持ち帰りメニューを予約することができ、電話予約とインターネットでの予約の2つの方法があります。電話予約は受け取りの15分前に注文したいメニューを、来店時間や名前、連絡先と一緒に電話で伝えます。商品の料金は受け取りの際に支払うので、お店に受け取りに行く時は忘れないようにしましょう。

インターネットでの予約方法は松屋のホームページから予約ページを開いて、受け取りたい店舗や商品を選んで注文手続きボタンを押します。一度に選べるメニューは9点までで、10点以上は改めて注文する必要があります。店頭で店員にインターネット予約した旨を伝え、注文したメニューの料金を支払い受け取ります。

牛めしは松屋の定番であり一番人気のメニューで、持ち帰りでもよく注文されています。松屋の牛めしは店頭と同じ値段の並盛290円で注文でき、持ち帰りの際の容器を直盛りとセパレートから選べます。セパレートは持ち帰り容器がご飯と具で別々に盛り付けられているので、丼ぶりとしてだけでなく牛皿のように食べることも可能です。

松屋の牛めしは化学調味料や合成甘味料などの添加物を使用しておらず、安全安心の美味しさを味わえます。持ち帰りの牛めしは容器をそのまま電子レンジで温めることができるので、時間が経って冷めてしまっても温めなおすことができます。セパレート容器を電子レンジで温めてご飯の上に盛り付ければ、お店の出来立ての味が再現できます。

牛めしに並ぶ人気商品であり、ネギ好きやピリ辛好きな人に指示されているのが旨辛ネギたま牛めしです。通常の牛めしの上にたっぷりのネギとピリ辛のソースがかかっていて、真ん中に温泉卵を落としていただきます。値段は並盛で400円で、大盛りやミニなど用途に応じたサイズ変更も可能です。

旨辛ネギたま牛めしは持ち帰りの場合、温泉卵は殻に入った状態で別容器に入っています。食べる際に自分で割って入れることができるので、電子レンジで加熱してしまう心配はありません。こちらのメニューも牛めしどうようセパレート容器が選択できるので、店頭では味わえない旨辛ネギたま牛皿という食べ方も楽しめます。

スタンダードな牛めしはこってりとしているので、あっさりと食べたい人向けにおろしポン酢牛めしが用意されています。牛めしの上にたっぷりのおろしポン酢とネギが散らしてあり、牛めしの後味をさっぱりとさせてくれます。おろしポン酢牛めしの持ち帰りの値段は並盛で390円で、牛めしよりも100円プラスの値段で食べることができます。

持ち帰り用のおろしポン酢牛めしはおろしポン酢が別容器に入っているので、電子レンジで一緒に加熱してしまう心配はありません。牛めしの容器をセパレートに選択すれば、牛皿としてやおろしポン酢牛皿として食べることも可能です。温かい牛めしの上に少しずつおろしポン酢を加えれば、後味さっぱりの味わいを最後まで楽しめます。

松屋の牛めし以外の丼物で人気が高いのがネギ塩豚カルビ丼で、シャキシャキとしたネギの食感とさっぱりとした塩ダレがジューシーな豚カルビがクセになる美味しさです。並盛の値段は450円とお手頃で、店内でも注文する人の多いメニューです。醤油がベースの牛めしに比べてあっさりとした塩味なので、女性からも人気となっています。

持ち帰り用のネギ塩豚カルビ丼は牛めしと同様に容器をセパレートにすることができるので、牛皿と同じ要領でご飯と別にして食べることができます。時間が経ってしまった場合は少し電子レンジで加熱すれば、店内で食べるような豚カルビの柔らかな肉質を堪能できます。直盛りにすれば、豚カルビの肉汁と塩ダレが染みたご飯も楽しめます。

牛丼チェーン店として有名な松屋ですが、牛丼以外のメニューも豊富でそのどれもが美味しいと評判です。中でもカレーは群を抜いていて、松屋のカレーを食べるためにお店を訪れるという人も多いのです。14種類のスパイスを使用した松屋のカレーはしっかりとしたコクがあり、後からじんわりスパイスの辛さが追いかけてきます。

そんな松屋の本格派のカレーと牛皿がセットになったカレギュウは、牛丼とカレーのいいとこどりができる贅沢なメニューです。並盛の値段はぴったり500円で、ワンコインで食べられるとは思えないクオリティも魅力です。ご飯の上にはあらかじめ福神漬けがトッピングされていて、別盛りのカレーや牛皿をご飯の上にかけていただきます。

松屋は丼物のメニューだけでなく定食メニューも豊富で、メインとご飯に加えてサラダが付いてくるバランスの取れたメニューです。ジューシーな牛肉の旨みが感じられる牛焼肉定食は特に人気があり、持ち帰りの値段も590円とリーズナブルです。ラージやダブルと言った増量にも対応していて、定食をたっぷり食べたい人にもおすすめです。

持ち帰り用の牛焼肉定食は肉と薬味が小分けされた容器に入っていて、容器自体をお皿として使用できます。店頭受け取りのコーナーにある小分けされた焼肉用のソースを使用して、適量を焼肉にかけて食べます。ソースはカルビやバーべーキュー、ポン酢などがあるので、自分好みのタレを組み合わせて牛焼肉定食を楽しめます。

牛焼肉定食と同じく定食メニューで人気なのはカルビ焼肉定食で、肉と脂のバランスが良いカルビを焼肉で食べることができる贅沢なメニューです。持ち帰り用のメニューは並盛の値段が630円と牛焼肉定食よりも高めですが、お肉が2倍になるダブルにしてでも食べたいという男性を中心としたファンが多い人気メニューです。

持ち帰り用のカルビ焼肉定食も牛焼肉定食と同様に、メインとご飯の他にサラダが付いています。小分けにされた容器の中には大根おろしが付いていて、カルビ用のタレだけでなくおろしポン酢でカルビを食べることができます。タレを付けたカルビをご飯の上に乗せて食べると、松屋メニューにはない即席のカルビ丼が出来上がります。

松屋の定食には牛肉だけでなく豚肉のメニューも多く、柔らかでジューシーな豚バラ肉を使用した生姜焼き定食は人気メニューのひとつです。松屋の生姜焼きはタレにすりおろし生姜を使用していて、甘辛い醤油味の中に爽やかな生姜の風味が感じられます。並盛の値段は590円で牛焼肉定食と同額なので、交互に購入する人もいるようです。

持ち帰り用の豚バラ生姜焼き定食はご飯と別の容器に、牛皿と同様のスタイルで盛り付けてあります。別容器にサラダもあるので、栄養バランスもバッチリです。生姜焼きとご飯を別々に食べても、丼のように乗せて食べても美味しいです。受け取りの際に七味や紅ショウガの小袋をもらっておけば、生姜焼きの味を変化させることができます。

松屋のメニューの中でも特に女性からの人気が高く、子供にもおすすめなのはブラウンソースハンバーグ定食です。こちらはふんわりとした食感と肉の旨みが特徴の大きなハンバーグの上に、マッシュルームを使用した欧風ソースがかかっています。値段は牛焼肉定食や生姜焼き定食と同様590円で、大盛りやダブルなどの増量はありません。

松屋のハンバーグは肉厚で食べごたえがあると好評で、ブラウンソースもハンバーグにぴったりでご飯も進む美味しさです。持ち帰り容器はご飯と別容器に入っているので、電子レンジで別々に加熱することもできます。トッピングの温泉卵などを追加してハンバーグに乗せれば、まろやかな卵の旨みがプラスされたリッチな味に変化します。

全国にお店のある松屋では持ち帰りメニューはどの店舗でも注文できますが、松屋のメニューでも高級な食材を使用したプレミアムメニューは一部の店舗でしか取り扱っていません。数あるプレミアムメニューの中でも特に人気なのが、松屋の定番でもある牛めしを熟成チルド牛肉で作ったプレミアム牛めしです。

プレミアム牛めしはアメリカから取り寄せた熟成チルド牛肉をはじめ、国産の玉ねぎや米を使用したこだわりの逸品。無添加のタレを使用して作られているので、雑味のないすっきりとした味わいが特徴です。お持ち帰りの値段は並で380円と通常の牛めしより100円高いですが、これまでの牛めしのイメージとは違う高級感のある美味しさです。

普段店内で何気なく利用している松屋の味も、持ち帰ることでいつもよりもリラックスして楽しめます。今回ご紹介したおすすめのメニューはどれも人気のメニューばかりなので、持ち帰って家族で食べ比べするのにもぴったりです。割引などのお得な情報もあるので、この機会に松屋のお持ち帰りメニューを注文してみてはいかがでしょうか。