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「上尾ごはん」のステーキ丼が人気!ジューシーな赤城牛とコシヒカリが絶品!

「上尾ごはん」のステーキ丼が人気!ジューシーな赤城牛とコシヒカリが絶品!
投稿日: 2018年2月23日最終更新日: 2020年10月8日

埼玉県上尾市にある「上尾ごはん」のステーキ丼が安くて美味しいと大人気です。赤城牛を贅沢に使ったステーキ丼はレギュラーサイズが1000円というコスパ最高の値段設定。ランチもディナーも行列ができることも珍しくない、そんな「上尾ごはん」についてまとめました。

上尾ごはんで美味しいのに安い「ステーキ丼」を食べよう!見出し

埼玉県上尾市にある上尾ごはんというお店は、贅沢にも上質の赤城牛をたっぷり使った「ステーキ丼」で有名です。お米も産地にこだわったコシヒカリを使っているのにコスパがいいと評判。この記事では、そんな上尾ごはんについてアクセス情報やおすすめメニューなどについてご紹介します。

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上尾周辺ランチまとめ!個室・安い・子連れもOKな店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
埼玉上尾付近には、アリオ上尾など大人に嬉しい街で、また上尾丸山公園があり、子供にとっても楽しい場所になっています。そんな上尾で子連れでもゆっくり個室でランチをしたいですよね。今回は、個室のある子連れにオススメの安いランチを紹介したいと思います。

上尾ごはんのアクセス見出し

Photo by Norisa1

人気の上尾ごはんのアクセスですが、店名に上尾とあるように埼玉県の上尾市にあります。最寄り駅は「上尾駅」。「上尾駅」に着いたら西口から出てください。駅の前はロータリーになっており、通りが3つあります。そのうちの真ん中の通り、ちょうど「みずほ上尾支店」と「マクドナルド」の間の通りをまっすぐ進みます。

Photo by Urawa Zero

十字路を2つ過ぎるとT字路に出ますので、そこを右に曲がってください。するとすぐ左手に上尾ごはんが見えてきます。ビルの名前は「ハシモトビル」。大きな看板が出ているわけではないので見つけにくいかもしれませんが、上尾ごはんと書かれた土鍋のマークがポイントです。「上尾駅」からはここまで徒歩3分ほどというアクセスのよさです。

住所:埼玉県上尾市柏座2-4-6 ハシモトビル 1F 電話番号:048-772-0909

上尾ごはんの営業時間と定休日見出し

上尾ごはんの営業時間はランチタイムが午前11時30分から午後2時30分まで、ディナータイムが午後5時30分から午後10時までとなっています。定休日は不定休となっていますので、上尾ごはんに行く前に上尾ごはんFacebookページで最新情報を確認してからおでかけするのがおすすめです。

例えば、2018年2月のお休みは第1週目と2週目は火曜日と水曜日、第3週目と4週目は月曜日と火曜日でした。どうしてこんなに不定休なのかというと、オーナーが全国を回って上尾ごはんで使う材料の生産者との交流を深めているためです。そんなオーナーのこだわりのつまった美味しいメニューが安い値段で食べられることが上尾ごはんの人気の秘密です。

上尾ごはんのこじんまりした店内見出し

安い&美味しい食事ができるとして大人気の上尾ごはんですが、店内には8人ほど座ることができるテーブル席とカウンター席が4席というとってもこじんまりした店内です。そしていつも清潔に保たれているキッチンは客席からも見えるようなオープンキッチンになっています。

キッチンには上尾ごはんのお店のロゴにもなっている大きな土鍋が置いてあるのがわかります。次の項目で紹介するようにお米もこだわりをもって選ばれているのですが、それを土鍋を使って炊き上げるのですから美味しくないわけがありません。そして、絶品の赤城牛と一緒になって人気メニューが出来上がるという仕組みです。

上尾ごはんの生産者の顔の見えるメニュー見出し

Photo by Atsushi Kase

ランチタイムなどには外まで行列ができていることもある上尾ごはん。お店に入ってメニューを開くと、人気のステーキ丼などのページの他に、上尾ごはんで使われている食材の生産者を紹介するページがあります。例えば、赤城牛を作っているのは群馬県渋川の鳥山さん。仔牛を繁殖するところから食肉に加工するところまで自社牧場ですべて賄います。

Photo by emrank

そして上尾ごはんの美味しい丼に欠かせないお米は会津米のコシヒカリです。福島県会津若松でコシヒカリを生産する長谷川さんは、会津の伝統野菜も手掛けます。NHKの人気番組「キッチンが走る!」にも登場したことがある有名人です。そして、野菜は静岡県三島の鈴木さん。年間300品種を無農薬栽培しており、多くのシェフからの注目を集めています。

このように、上尾ごはんではただ美味しい丼を食べられるだけでなく、まさに生産者の顔を見ながら食べられるとあって美味しい上に安心感があると評判です。そしてこのメニューには紹介されていない生産者が続々と上尾ごはんのFacebookページで紹介されていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

上尾ごはんのおすすめメニュー1:ステーキ丼見出し

Photo by inazakira

上尾ごはんでランチタイムにもディナータイムにも一番人気のメニューといえば赤城牛を贅沢に使用した「ステーキ丼」です。たっぷりとお肉がのっているのにレギュラーサイズだと1000円ととっても安いのは部位の指定ができないため。日によって異なる部位が提供されますので、その日の部位を楽しみに来店できるのも楽しいポイントです。

Photo by macbsd

レギュラーサイズだと少し小ぶりなので、もう少し食べたいという方には500円追加で赤城牛がプラス50グラムになるオプションや200円でごはんを大盛にしてもらえるオプションも人気。そして嬉しいことに味噌汁と香の物もついてきます。日によっては早い時間に売り切れることもある丼。確実に食べたいならランチタイムの早い時間を狙うのがおすすめです。

上尾ごはんのおすすめメニュー2:赤身と霜降りステーキ丼見出し

先に紹介した人気メニュー「ステーキ丼」は部位が選べない代わりに値段がかなり安い設定でしたが、部位の指定をしたいという場合には、「ステーキ丼 とろける赤身」というメニューと「ステーキ丼 上質な霜降り」というメニューがあります。「とろける赤身」のほうが1300円、「上質な霜降り」のほうは1500円と部位を選んでもお安い値段!

どちらのメニューも数量限定での提供になりますので、ディナータイムを待たずにランチタイムで売り切れる可能性もあります。また、普通のボリュームでは満足できないという人のためにプラスで50グラム追加できる人気のオプションもあり、「ステーキ丼 とろける赤身」はプラス650円、「ステーキ丼 上質な霜降り」はプラス750円となります。

上尾ごはんのおすすめメニュー3:そののち、カレー。見出し

上尾ごはんの丼はどれも美味しいですが、丼のマイナスポイントはどうしても同じ味が続いてしまい、最後には少し飽きてしまうことがある点です。そこでおすすめなのがこの「そののち、カレー。」というメニュー。つまり、丼、そののちカレーを食べるというコンセプトでプチカレーを楽しむことができます。

「そののち、カレー。」の値段は350円。ステーキ丼があまりに美味しくてご飯も全部食べてしまったという人には、「茶碗ごはん」が250円という安い値段で注文することができます。こちらのカレーにももちろん赤城牛が使われており、必ずカレーも注文するという人が多い人気のメニューです。

ちなみにこの「そののち、カレー。」ですが、以前はお玉一杯分のカレーだけの提供だったのですが、そのあまりに美味しい味にファンが増え、今では「カレーライス」としてメニューにも登場をしています。値段は1200円。土鍋で炊いたご飯と絶品カレーライスの組み合わせが美味しくないわけがありません!

「そののち、カレー。」は、注文を受けてから最終仕上げをするというこだわりがあります。「ステーキ丼」を食べ終わってから「そののち、カレー。」が食べたいとなっても少し待つ可能性が高いので、「ステーキ丼」を注文する時に一緒に「そののち、カレー。」も注文してしまうのがおすすめの方法です。

上尾ごはんのおすすめメニュー4:手作りスイーツ見出し

Photo by yoppy

上尾ごはんで美味しいランチに「ステーキ丼」を食べた後は手作りスイーツを楽しむのはいかがでしょう?上尾ごはんには、ほろ苦いキャラメルがかかったその名も「大人プリン」があり、値段は400円です。しっかりとした味のステーキの後に食べるのにぴったりのやさしい甘さが好評。一緒に200円で飲めるホットコーヒーもおすすめです。

上尾ごはんのおすすめメニュー5:ちょっとしたお酒見出し

普段ステーキを食べる時には赤ワインを合わせることが多いですが、上尾ごはんにもお酒が数種類揃っており、気分に応じて選ぶことができます。ワインはフランス産の赤と白ワインがあり、半合サイズがそれぞれ400円です。無肥料、無農薬で育てられた自然栽培米の「会津春泥」を使用した「芳会津春泥」という芳醇純米酒は半合600円。

また、「ねっか」という限定生産の米焼酎も同じく半合600円です。「ねっか」は福島県只見町で生産されているお酒で、日本一小さい蒸留所で作られています。特徴としては香りが高くフルーティーなことから肉料理との相性が抜群。「ステーキ丼」とぜひペアリングさせてみたいお酒です。また、プレミアムモルツの中瓶もあり値段は600円です。

こだわりの詰まった上尾ごはんの「ステーキ丼」見出し

オーナー自ら日本各地の生産者のところをまわり、常に最高の食材を使って作られる「ステーキ丼」。なのに値段は安いとあってランチもディナーも行列ができていることが珍しくありません。こちらもこだわりをもって仕入れてある日本酒と合わせるもよし、最後にカレーをかけて食べるもよし、オーナーのこだわりのたっぷりつまった「ステーキ丼」をぜひどうぞ。

投稿日: 2018年2月23日最終更新日: 2020年10月8日

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