東武動物公園へのアクセス方法をチェック！電車・車・バスでの行き方は？

埼玉にある東武動物公園は遊園地や花と植物の広場、動物園が融合したハイブリッドなレジャーランドです。夏はプール、冬はイルミネーションなども楽しめ、親子で出かけるスポットにもぴったりです。動物園には120種類の動物たちがいて、珍しいホワイトタイガーを見ることもできます。今回はそんな埼玉の東武動物公園へのアクセス方法をご紹介します。

埼玉の東武動物公園へアクセスするには3つの方法があります。自家用車やレンタカーなど車でアクセスする方法、電車でアクセスする方法、そしてバスでアクセスする方法です。それぞれのアクセス方法について詳しくご紹介するので、ぜひ東武動物園への来園を予定している方はチェックしてください。

東武動物公園へのアクセス方法として、まずは電車＆徒歩によるアクセスをご紹介していきましょう。

渋谷、大宮・柏、北朝霧・新松戸、栃木から電車を使ったアクセス方法になります。各方面からの最も便利なアクセス方法なので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

渋谷から東武動物公園駅までのアクセスは渋谷駅から半蔵門線に乗車し、押上駅まで行きます。押上駅からは東武スカイツリーラインでいた千住駅を経由して東武動物公園まで乗車します。

渋谷駅から東武動物公園駅までは直通急行を使って焼く80分です。東武動物公園駅からは徒歩10分程で東武動物公園に到着します。渋谷からの片道料金は700円です。

大宮・柏から東武動物公園までのアクセスはどちらも東武アーバンバークラインを利用し、春日部駅まで乗車します。その後春日部駅から東武スカイツリーラインで東武動物公園駅まで。そこから徒歩10分で到着です。大宮からは春日部乗り換えで約30分、柏駅からも同じく春日部乗り換えで約43分です。大宮駅からの電車料金は片道360円です。

北朝霧・新松戸から東武動物公園駅までアクセスするには武蔵野線を利用します。武蔵野線で南越谷駅まで乗車し、その後新越谷駅から東武スカイツリーラインを使って東武動物公園駅に向かいます。東武動物公園駅からは徒歩10分です。北朝霧駅からは南越谷乗り換えで約40分、新松戸駅からは南越谷駅乗り換えで約33分です。

栃木から東武動物公園駅までは東武日光線を利用し南栗橋駅まで向かいます。同じ路線ですが南栗橋駅から乗り換えて東武動物公園駅まで急行で約47分です。

東武動物公園までは駅から徒歩10分ほどで簡単にアクセスすることができます。栃木からの片道料金は600円です。

東武動物公園駅から、東武動物公園までのアクセス方法は東武動物公園の西口を出て真っすぐ道なりに進み、2つ目の大きな交差点で左に曲がり、蓮谷橋を渡ります。

橋を渡り、道なりに進むと東武動物公園の東口ゲートに到着します。動物公園の向かいには笠原小学校があり、目印になります。

東武動物公園へのアクセス方法として、電車＆バスを利用する方法をご紹介しましょう。東武動物公園へバスを利用するメリットとしては、バス停が動物公園のすぐ前にあるという点と、バスと東武動物公園の入園料がセットになったお得なチケットがあるという点があり、ぜひおすすめです。

東武動物公園駅からはバスを利用して動物園の前まで楽にアクセスすることができます。特に小さな子供連れでの来園や年配の方と一緒の時、暑い日などはバスがおすすめです。また、たっぷり東武動物公園を楽しんだ後、少しでも楽に電車に乗りたい時にもぜひおすすめです。

東武動物公園へ東武動物公園駅からアクセスするには大人170円、子供90円のバス料金がかかります。発着は東武動物公園駅西口と東口ゲート間です。

東武動物公園駅にはバス乗り場1番が東武動物公園行きのバス停になります。わかりやすいので迷うことはほとんどありません。

東武動物公園では鉄道券セットという東武動物園きっぷが販売されています。鉄道セット券には鉄道往復運賃、バス運賃、入園料が含まれていて、通常バス料金と入園料を払うよりも約2割ほどお得に購入することができます。価格はどの駅からバスを利用するかによるので、詳しくは東武動物公園サイトで確認してみてください。

東武動物公園へは、自家用車やレンタカーを使って気軽にアクセスする方法もあります。高速道路を使えば比較的簡単にアクセスが可能です。

東北自動車道を利用した場合、圏央道を利用した場合、それぞれのアクセス方法について詳しくご紹介しましょう。

東北自動車道を利用して東武動物公園にアクセスする場合は、久喜ICから約20分程でアクセスが可能です。東北自動車道岩槻ICからは約25分かかります。

ETC搭載の普通車限定ですが、東京方面から東北自動車道を使いアクセスすることも可能です。ETC専用の蓮田スマートICから15分程です。

圏央道を利用して東武動物公園にアクセスする場合は白岡菖蒲ICから約20分、圏央道幸手ICから約20分程です。

東京方面からは、どこから来るかにもよりますが、圏央道の混雑しないルートと時間帯ならば比較的スムーズにアクセスすることが可能です。

東武動物公園には、混雑にも対応できるような広々とした駐車場が完備されていますので安心です。

駐車台数は約3000台とかなりの台数があり、平日など通常時なら安心して車でアクセスすることができます。

東武動物公園の駐車場の場所は動物公園の西ゲートです。東側には駐車場がありませんので車でアクセスする場合は、ぜひ西ゲートを目指して行くようにしましょう。

駐車料金は普通車が1000円、バスが2000円、二輪車が500円となっていて、時間の制限は特にありません。

東武動物公園の駐車場には3000台の収容スペースがありますが、それでもGWやお盆の時期にはとても混雑します。

休日や長期休みなどのような混雑が予測される場合は、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

東武動物公園へ車でアクセスする場合、カーナビに「東武動物公園」と打ち込むと駐車場のない東ゲートに誘導されることがあります。そのため、車でアクセスする場合は目的地を東武スーパープールことをおすすめします。そうすることによって、駐車場のある西ゲートの方に誘導され、スムーズに駐車場に車を駐車することができます。

120種類もの動物たちを見ることができる東武動物公園の営業時間は月や曜日によって変動があります。詳しくは東武動物公園のHPでチェックすることをおすすめします。休演日は1月の火、水曜日、2月の火、水、木曜日、6月の水曜日です。

入園料金は中学生以上が1700円、こども700円、シニア100円で、入園料とのりもの乗り放題がセットになったワンデーパスは大人4800円、子供3700円、シニア3700円です。

またイルミネーションの入園料金は大人1200円、子供500円、シニア1000円となります。他色々な割引サービスなどもあるのでぜひチェックしてお得に東武動物公園を楽しんでみて下さい。

いかがでしたでしょうか。埼玉にある東武動物公園へのアクセス方法には電車、バス、車を利用する3つの方法があります。一緒に行くメンバーや便利さ、身軽さなどを考慮して、自分たちのスタイルに最も合ったアクセス方法をチョイスしてみてはいかがでしょうか。アクセス方法をチェックして、楽しく東武動物公園に出かけてみてください。