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パリセヴェイユ自由が丘の極上スイーツを味わおう!おすすめケーキなど紹介

パリセヴェイユ自由が丘の極上スイーツを味わおう!おすすめケーキなど紹介
投稿日: 2018年2月27日最終更新日: 2020年10月8日

自由が丘の三大スイーツ店の一つと言われている有名店パリセヴェイユ。スイーツ好きの方の憧れの店でもあります。そんなパリセヴェイユの極上スイーツをケーキ、焼き菓子、チョコ菓子とジャンルに分けてご紹介いたします。個性的で魅力的なスイーツを是非堪能して下さい。

自由が丘のパリセヴェイユで極上スイーツを味わおう!見出し

Photo by Atsushi Tadokoro

スイーツ店が立ち並ぶ自由が丘に、名店中の名店「パリセヴェイユ」があります。全国的に見てもかなりハイレベルなスイーツです。スイーツ好きの方なら一度は食べてみたいと憧れるケーキや焼き菓子などのスイーツメニューが揃っています。今回はその中でも特におすすめのスイーツを値段と併せてご紹介いたします。

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自由が丘のパリセヴェイユはどんなお店?見出し

Photo by othree

パティスリーパリセヴェイユのパティシエである金子美明氏が手掛けるスイーツたちは、どれを食べても美味しいです。素材の組み合わせからケーキのデコレーションまで妥協せず、常にこだわりを持って進化し続ける最強のフランス菓子です。一度食べたら忘れられないインパクトのあるパリセヴェイユの極上スイーツを是非お試しください。

フランスの雰囲気を感じさせるモダンでおしゃれな店内です。イートインもでき、店内はいつもお客さんで賑わっています。イートインのコーヒも美味しく、店内で1人2個ケーキを食べているお客さんも少なくありません。

超有名店なので夕方には、人気のスイーツは売り切れてしまうことも多いそうです。お店は東急自由が丘駅より徒歩3分のところにあります。

住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F 電話番号:03-5731-3230

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自由が丘のパリセヴェイユのおすすめケーキ1:「爽やか系」見出し

酸味と甘みのハーモニーがいい「ロアジス」

Photo by othree

オレンジ風味のチーズクリームの酸味とチョコクリームの甘みがバランスよく融合して、爽やかな甘さに仕上がったケーキです。トップにはショコラクリームの上にオレンジュレとオレンジピールを使用し、鼻から抜けるオレンジの風味がアクセントになっています。ケーキの側面には粉糖がかかっていて見た目も可愛いです。値段は580円です。

レモン風味が最高な「コム ニューヨーカー」

Photo bycongerdesign

土台にはジェノワーズが敷かれ濃厚なクリームチーズがのった人気のニューヨーク風チーズケーキです。トップはサクサクした丸い形のクランブルが並んでいます。ジェノワーズは、レモンの削ったものが入っていて、これがまたいいアクセントになっています。チーズケーキ好きの方には是非お試し頂きたい一品です。値段は580円です。

桃好きの方におすすめ「ペッシュ・ヴェルヴェンヌ」

Photo byRitaE

中には桃のジュレと桃のムースにビスキュイジョコンド、ジェノワーズ、ヴェルヴェンヌババロア、フランボワーズジュレが入っています。外側の桃が美味しいくてびっくりするくらいです。全体的に甘酸っぱく爽やかなケーキで、ヴェルヴェンヌババロアの香り高さが鼻から抜ける上品な味わいです。値段は600円です。

丸ごとラズベリーが入っている「エヴェレスト」

Photo byRitaE

フランボワーズのケーキです。全体的にラズベリーの爽やかな酸味を感じます。中に入っているレアチーズクリームはあと味がしっかり残るくらい深みがあります。ケーキにはいくつかの丸ごとラズベリーが入っています。上にのった生クリームは甘さ控えめで、酸味のあるベリーに付けて食べると最高です!値段は580円です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめケーキ2:「チョコレート系」見出し

パリセヴェイユのスペシャリテ「ムッシュ・アルノー」

Photo byPexels

パリセヴェイユといえば、ムッシュ・アルノーというくらい代表的なメニューです。ナッツとオレンジの香りが特徴のチョコレートケーキです。ナッツをふんだんに使ったねっとりとした生地のヘーゼルナッツダコワーズが土台となっています。ナッツのザクザクとした食感も楽しめるケーキです。ビジュアルもかなり迫力があります。値段は650円です。

フランス発祥のケーキ「オペラ」

Photo byFree-Photos

フランス発祥のケーキであるオペラは、チョコの甘さとほろ苦さのどちらも際立つ絶品です。ジョコンド生地にガナッシュ、コーヒバタークリーム、グラサージュコーティングのショコラが薄い層で重ねられています。コーヒーバタークリームのビターでまろやかな口どけがたまりません。値段は560円です。

見た目も美しい「アンディマンシュアパリ」

Photo bycongerdesign

サブレショコラを土台にしたマイルドなミルクチョコレートクリームのケーキです。口どけもまろやかです。中にはパイナップルコンフィが入っていて、チョコレートだけどさっぱりした味わいに仕上がっています。トップはココナッツのメレンゲで独特の風味が加わり個性的なケーキです。値段は600円です。

カカオ70%の「フォンダンショコラ」

Photo byFree-Photos

パリセヴェイユのフォンダンショコラはフランスのチョコレートを使用しています。カカオ70%なので甘さ控えめのビターな味わいです。ふわふわのスポンジにフォークを入れると、中からとろーりとチョコレートが出てきます。周りにもチョコレートの香りが広がり、何とも幸せな気分で満たされます。イートインで注文すると適温に温めてくるのが嬉しいです。値段は450円です。

濃厚チョコを堪能したいなら「フィグオランジュ」

Photo byLolame

チョコレートのビスキュイの間には、オレンジといちじくのコンフィがサンドされています。かなり濃厚なチョコレートケーキなのですが、フルーティーさが加わり軽快なチョコ味に仕上がっています。いちじくのザクッとした食感も楽しめます。グランマニエがほどよい存在感を主張し大人のチョコケーキです。値段は550円です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめケーキ3:「ムース系」見出し

まるでベリーの宝石箱「パラディ」

Photo byRitaE

フランボアーズ、いちご、ブラックベリー、ブルーベリーをふんだんに使ったベリーづくしのケーキです。中はいちごのムースとババロア、スポンジ生地が入っています。見た目も華やかで女性が喜びそうなケーキメニューです。上から縦に全部すくって食べると甘さと酸味がほどよく調和して美味しいです。値段は640円です。

2種類のムースが楽しめる「テアトル」

Photo byRitaE

ミルクチョコとビターチョコの2種類のムースが一度に楽しめます。使用しているチョコが美味しいのはもちろんのこと、ムースのエアー感は絶妙です。ムースの間にはチョコスポンジがサンドされていてボリューム感を出しています。土台生地になっているサクサク感がアクセントになっています。値段は620円です。

洋梨ジュレが濃厚「ポアールキャラメル」

Photo byPexels

キャラメル風味の洋梨ジュレが分厚く全体をすっぽり包んでいます。きれいに濾していますが、洋梨独特のザラッとした舌触りもちゃんと感じます。中にはショコラ生地に洋梨のババロア、キャラメルムースが層になって入っています。キャラメルのコクと洋梨のさっぱり感が見事に調和されています。値段は560円です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめケーキ4:「濃厚系」見出し

バニラが主役の「ガトーバニーユ 」

Photo byHans

パリセヴェイユのケーキメニューの中では、ロングセラーの人気商品です。3種類のバニラを使ったまさにバニラが主役のケーキです。まったりとした上品な甘さでバニラの風味もかなりインパクトがあります。土台のサクサクッとした生地の上には、カスタードクリームとアーモンドクリームとバニラ風味を混ぜたものがのっています。値段は600円です。

安定の美味しさ「モンブラン」

Photo by t-mizo

パリセヴェイユのケーキはどれも大きめでボリュームがあることで人気です。モンブランもかなりダイナミックな大きさで思わず顔がほころんでしまいます。マロンストリングは、文句なしの濃厚さでしっかり栗の風味を感じます。中の生クリームはバニラがしっかり含まれつつ軽い仕上がりになっています。値段は650円です。

濃厚なのにすっきり食べれる「ミストラル」

Photo byEinladung_zum_Essen

ショコラのビスキュイ生地にラベンダー風味のババロア、赤ワイン風味のカシスのコンポート、ショコラのムースにベリーのクリームが折り重なっています。全体的な濃厚さの中で、ラベンダー風味のババロアがスッキリ感を与えてくれます。いろんな味が合わさった個性的なケーキです。値段は620円です。

フランスの伝統的なデザート「クレーム モル」

Photo bykarriezhu

フランスの伝統的なデザートとしてもお馴染みのクリームブリュレです。シンプルな器に入っていて、トップの焦がし目具合が絶妙です。ほど良く香ばしくほろ苦い甘みがたまりません。カリカリとしたキャラメリゼを割りながら下のとろとろ濃厚なカスタードと頂きます。カスタードはミルク感が強く芳醇なミルクの風味を味わえます。値段は550円です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめケーキ5:「シュー系」見出し

一度は試してほしい「シュー パリジャン」

Photo byla-fontaine

パリセヴェイユのシューパリジャンの最大の魅力はシュー生地です。シュー生地自体はサクッとしていて、さらにクラッシュアーモンドが散りばめられてザクッとした食感が加わります。中にはオリジナルカスタードクリームとバニラビーンズが入っていて期待を裏切らない美味しさです。値段は420円です。

ピスタチオが効いた「エクレール ブランタニエ」

Photo bycongerdesign

サクッとしたシュー生地の中には、クレームピスターシュ、クレームショコラがたっぷり入っています。トップに2粒のっているグリオットチェリーは、かなり洋酒が効いていてアクセントになっています。ピスタチオはかなり濃厚な豆の味がして、ピスタチオ好きにはたまらないケーキメニューです。値段は630円です。

カリカリとした食感がいい「サントーレキャラメル」

Photo byRitaE

ビジュアルが素敵で、真珠の飾りがついた王冠をイメージしているそうです。シューにかけられた厚めのキャラメルが、噛むとカリカリと音を立てます。シューの中には、バニラビーンズが効いたシンプルなカスタードクリームが入っています。濃厚なキャラメルバターはビターでしつこくない甘さが良く全体のバランスを整えています。値段は620円です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめチョコ菓子1:「オランジェット」見出し

Photo bySabrina_Ripke_Fotografie

スイーツに良く使われるオレンジとチョコレートの組み合わせは相性バッチリです。オレンジのほどよい酸味と苦みが上質のチョコレートと良く合います。オレンジがチョコで全部コーティングされていない分、みずみずしくて美味しいです。見た目もとても可愛らしくお土産にも喜ばれるおすすめ人気メニューです。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめチョコ菓子2:「ヌガチン」見出し

Photo byskeeze

キャラメル状の薄い生地とチョコレートを合わせたスイーツです。トッピングにはミルクチョコやドライフルーツ、ヘーゼルナッツやピスタチオなどがありどちらも人気メニューです。結構大きいので割りながら頂きます。ナッツのコクや食感も最高で、コーヒーやお茶にも合います。ラッピングも可愛らしく贈り物にもおすすめのメニューです!

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめ焼き菓子1:「クイニーアマン」見出し

Photo bycongerdesign

パリセヴェイユのクイニーアマンは売り切れていることも多いほどの人気メニューです。表面は香ばしくキャラメリゼされていてカリッとしています。中には甘さが凝縮されたもちっとしたブリオシュ生地が入っています。濃厚なバター風味がたまりません。甘いのですが最後まで美味しく食べれる焼き菓子です。値段は320円です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめ焼き菓子2:「ショーソン オ ポム」見出し

Photo byulleo

サクッと香ばしく焼き上がったパイの中には、甘酸っぱいリンゴがたっぷり詰まっています。いわゆるアップルパイです。ショーソンとは、フランス語でスリッパという意味なのですがパイの形がスリッパに似ていることから名付けられたそうです。パイのサクッとした食感とリンゴのしっとりした食感が絶妙にマッチした焼き菓子です!

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめ焼き菓子3:「クッキー」見出し

Photo bycongerdesign

パリセヴェイユの焼き菓子は保存料を使っていないので日持ちは6日程しかしないのですが、だからこそ安心してお土産にも利用できます。焼き菓子の詰め合わせセットなども揃っています。バニラとカフェのクッキーはざっくりした食感でリッチな味わいです。やはりプロのパティシエが焼くクッキーは一味違って絶品です。

自由が丘のパリセヴェイユのおすすめ焼き菓子4:「マドレーヌ」見出し

Photo bySweetMellowChill

パリセヴェイユの焼き菓子と言えばマドレーヌ系もはずせません。きめ細かい生地はしっとりしていて柔らかいです。バターの風味もしっかり感じます。ラム酒が効いて細かく切ったマロングラッセが入っているマドレーヌアルディショワや独特の歯ごたえがいいフィナンシェが焼き菓子メニューの中でも人気です。

自由が丘のパリセヴェイユはジャムも美味しい!見出し

Photo byjarmoluk

パリセヴェイユのメニューはケーキや焼き菓子以外にも実はコンフィチュールも人気なのです。コンフィチュールとは色とりどりのジャムのことです。ジャムなのにジューシーでどんだけでも食べれそうな美味しさです。普通のジャムと違うのは、糖度を低めにして軽く煮込むことでフレッシュさを引き出しています。

パリセヴェイユのコンフィチュールは大好評で、現在20種類ほどあります。フルーツを組わせたものや、ラム酒風味の牛乳ジャム、バニラと黒ゴマのジャムなどパティシエ独特の想像力を活かしています。

甘いだけではない奥深さを感じずにはいられません。舌触りも良いのでヨーグルトにかけて食べても美味しいです。

自由が丘のカフェでコーヒータイム!おしゃれな人気店紹介!おすすめランチも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
自由が丘のカフェでコーヒータイム!おしゃれな人気店紹介!おすすめランチも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
憧れの街と呼ばれる自由が丘には、おすすめのおしゃれなカフェが数多く点在しています。美味しいランチや人気のコーヒーが楽しめる自由が丘で、ゆったりと楽しめるおすすめのカフェを紹介していきます。人気憧れの街自由が丘であなたに合うカフェを一緒に見つけに行きましょう。

自由が丘のパリセヴェイユに行ってみよう!見出し

Photo by othree

いかがでしたでしょうか?パリセヴェイユのスイーツたちは、どれも個性的で一度食べると忘れられないメニューばかりです。普通のスイーツの値段に比べると高いと感じる方もいるかもしれませんが、高くても食べたいと思わせるのがパリセヴェイユの魅力です。自由が丘に行った際は、是非パリセヴェイユの極上スイーツをお試しください。

投稿日: 2018年2月27日最終更新日: 2020年10月8日

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