岩櫃城に行ってみよう
城跡めぐりは、歴史ファンにとっては楽しみの一つです。そのお城の城主や、舞台となった戦いについて思いをはせながら城跡めぐりを楽しむのは、醍醐味の一つと言えるでしょう。岩櫃城はそんな楽しみ方のできる城跡です。岩櫃城へのアクセスや見どころ、近くの温泉などについて紹介します。
岩櫃城とは
岩櫃城というのは15世紀ごろに築城された山城です。山城という名が示す通り、山の方にある上、築城年や築城した人物ははっきりしないのですが、時代劇ドラマや大河ドラマなどでもよく取り上げられる真田氏にかかわりのある城として知られており、多くの歴史ファンが訪れるお城です。
ちなみに、近年真田氏が取り上げられたドラマでは、オープニング映像でこの岩櫃城がある岩櫃山の写真が使われていました。
岩櫃城は続日本100名城の1つ
城跡めぐりを楽しむ方は、日本100名城、続日本100名城というものがあることを知っているでしょう。実際にスタンプラリーに参加し、城跡めぐりをしているという方も多いのではないでしょうか。
この岩櫃城は2017年、続日本100名城の1つ(117番)に選ばれました。また後で述べますが、近年岩櫃城にゆかりのある武将がドラマで取り上げられており、その点でも訪れる方が増えています。同じ群馬県内の城も続日本100名城に選ばれているので、そちらとセットで城跡めぐりを楽しむ方もいるようです。
岩櫃城はどこにある?
さて、その岩櫃城はどこにあるのかというと群馬県にある標高802.6メートルの岩櫃山という山の東側にあります。住所で言うと群馬県吾妻郡東吾妻町となります。
城跡のある場所ですが、岩櫃山から北東にのびる尾根に位置しています。吾妻川の西岸にあり、西は岩櫃山、南は吾妻川へ下る急斜面、北は岩山となっており、まさに天然の要害という言葉がぴったりな場所に築城されています。1972年に町の史跡に指定されています。
後で述べますが、岩櫃城のある岩櫃山は崖が露出しています。さらに城を「攻める」側の視点からすると、岩櫃城は非常に防御の堅い城です。岩櫃城は登山が必要と言われるのはこの点にあるのです。城ファンにとっては外せない魅力あふれる城と言えるでしょう。
岩櫃城へのアクセス1:公共交通機関利用
それでは、岩櫃城へのアクセスについて紹介します。まずは公共交通機関を利用してのアクセスから紹介していきます。ただし、「城」という名前はついているのですが、城という名前でイメージする、天守閣があるような城ではなく、城跡ですから、「岩櫃城前」という駅やバス停があるわけではありません。
公共交通機関を利用してアクセスする場合は、最寄り駅から歩いて岩櫃城をめざすことになります。最寄り駅はJR吾妻線の「群馬原町」駅となります。この群馬原駅は吾妻線の駅なので、上越線の渋川駅で乗り換えてアクセスすることになります。
遠方から来る方など、新幹線を利用する場合は上越新幹線もしくは北陸新幹線で高崎駅までアクセスし、そこから上越線に乗り換え渋川駅まで、そしてさらに吾妻線に乗り換えて群馬原町駅までという順路でアクセスします。
問題は群馬原駅からなのですが、岩櫃城へ行くバスはありません。群馬原駅からは徒歩でアクセスするということになります。駅からの距離は約2.5キロあり、徒歩で40分ほどかかります。このあと城跡までは一応登山がありますので、不安な方は群馬原駅からタクシーを利用するのがおすすめです。
岩櫃城へのアクセス2:車利用
岩櫃城などのように城跡めぐりをする時は車を利用する方も多いでしょう。岩櫃城も車でアクセスするほうが楽にアクセスできる城跡の1つです。最寄りICは関越自動車道の「渋川伊香保」ICとなります。ICを降りたら国道17号、353号、145号を利用して約40分でアクセスできます。
町内に入ったら岩櫃城温泉をめざして進んでいくと、案内看板があります。この案内看板を見つけたら10分ほど走ると、登山者用の駐車場があります。普通車で70台程度駐車できるようです。車でアクセスする場合はこの駐車場を利用するとよいでしょう。駐車場の名前は岩櫃山平沢登山口です。
駐車場はそれなりの大きさがありますし、また無料で駐車状を利用できますので、時間などを気にする心配はないですし、またイベントなどの時でもなければ駐車場がいっぱいになるということもあまり考えなくてよいでしょう。とはいっても、ドラマの舞台になったこともあって、休日などはそれなりに駐車場に車が停まっているそうです。
ただ、一点注意しておきたいのは、145号線からこの駐車場までの道はちょっと狭く、わかりにくいということです。地図を確認して、可能ならば駐車場の場所をカーナビなどで登録するとよいかもしれません。
また、駐車場から岩櫃山のほうに向かう途中には「平沢登山口観光案内所」があります。ここでは案内のパンフレットが手に入れられるほか、先ほど述べたドラマの出演者の写真やサインなどがあるそうです。駐車場に車を停めたら、ここでおさらいをしてから岩櫃城に向かいましょう。
この駐車場から岩櫃城までは徒歩で15分ほどでアクセスできるようです。電車でアクセスした場合でもこの駐車場の前を通過して岩櫃城までアクセスする形となるので、観光案内所で情報を仕入れていくことができます。
岩櫃城の歴史
それでは、岩櫃城の歴史について紹介していきましょう。とはいえ実は岩櫃城がいつごろ築城されたのかについてははっきりしていません。今のところはっきりしているのは、斎藤氏という人物がこの地に入り岩櫃城を築いたこと、斎藤氏が上杉氏に属して勢力を拡大したということです。
しかし斎藤氏は郡内の豪族の領地争いに関与したことで、両家の仲介役をしていた真田氏と、その真田氏が仕えていた武田氏がこの地に介入してくることになります。1562年、当時の城主斎藤憲広は領地争いの片方に味方をし、相手を信濃に追い払いました。しかし1563年に家臣の内応などもあり岩櫃城は落城しました。
斎藤氏が滅亡したことで岩櫃城は武田氏の支配下に入り、郡代として真田氏が岩櫃城に入ります。そして1580年、近くの沼田城が真田氏に攻略されると、岩櫃城はその支城とされるようになります。真田氏はその後も大名として存続しましたが、1614年、江戸幕府の一国一城令によって廃城となりました。
岩櫃城の築城時期は?
ところで岩櫃城の築城はいつなのでしょうか。鎌倉時代にこのあたりを治めた吾妻太郎助亮によって築城されたという伝説があるのですが、伝説の域を出ません。
また、岩櫃城を築城した斎藤氏に関しても、二つの説があります。1つめは吾妻太郎助亮の後にこの地を治めた吾妻氏が南北朝時代、南朝方に攻撃され敗死し、その子どもが斎藤氏に庇護され斎藤憲行と名乗り、この6代目が築いたとする説です。
もう1つは越前国大野郡にいた斎藤基国という人物の子どもである斎藤憲行が1405年にこの地にやってきて岩櫃城を築城したとする説です。この2つの説はいずれも斎藤憲行という名前の人物が築城したとなっていますが、系譜が別であり、またこの人物の子孫についても複数の説があるなど、謎が多い人物となっているようです。
さらに、斎藤氏が築城した城というのは岩櫃城ではなく、岩櫃城の西にある岩下城であるという説もあります。さらにそもそも岩櫃城は真田氏が造ったものであるとする説、岩下城が岩櫃城のことを指しているという説など、さまざまな説があるようです。これからどのように解明されていくか期待したいところです。
岩櫃城と真田氏
このように、築城時期や最初に築城した人物ははっきりしない岩櫃城ですが、真田氏に深い関係がある城跡であることに関しては議論の余地がありません。
先ほど述べたように、斉藤氏が滅亡した後、岩櫃城には武田氏の郡代として真田氏が入ります。当時の真田氏当主は幸隆で、有名な真田信繁(真田幸村)の祖父にあたります。信繁が生まれたのは1567年のことであり、父の昌幸、兄の信之と共に岩櫃城で成長しました。
岩櫃城は真田幸隆の時代に大改修をしたと考えられており、後の真田氏、すなわち信繁などの造る城に通ずる造りが見受けられると言われます。後で詳しく述べますが、岩櫃城は守りが堅固であるだけでなく、長期籠城に向く造りとなっていると言われており、その点でも城跡めぐりの楽しみが多い城跡と言われているのです。
1582年、甲州征伐により武田勝頼が織田信長によって新府城(山梨県韮崎市)を追われた際、昌幸は岩櫃山の南面に勝頼を迎えるための御殿を造り、そこに逃れてくるように勧めました。しかし勝頼はそれに応ぜず、裏切りに遭い、武田氏の滅亡につながります。
後で詳しく述べますが、岩櫃城は天然の要害であり、しかもこの甲州征伐のわずか3ヶ月後に本能寺の変が起こりました。もしこの時に岩櫃城に勝頼が逃げてきていたら、歴史は変わっていたかもしれません。
岩櫃城の見どころ
それでは、岩櫃城の見どころについていくつか紹介していきましょう。現在岩櫃城は城跡であり、櫓などの建物は残っていません。しかし、中世の城に見られる曲輪や土塁、虎口、竪堀などが現在も残っており、それらを実際に見ることができます。
特に注目すべき遺構は「竪堀」です。斜面に沿って垂直に造られるものが竪堀なのですが、一般的にお城としてイメージする近世の城の堀と違って、水は入りません(空掘)。この堀に敵が入ると、両側から鉄砲などを撃って敵を倒すという、城を防御するためのものなのです。
岩櫃城の竪堀は麓まで一直線に続くという珍しいもので、岩櫃城の特徴の一つと言われています。実際に行くと、山の中にくぼみがあって、その様子がよくわかります。ただそれだけに初心者の登山で近づくのは危険なので、見たいときはボランティアガイドの方に同行していただきましょう。
また、本丸跡は先ほど述べたように岩櫃山の東側の中腹にあります。現在は「岩櫃城本丸址」という表示があるだけですが、岩櫃山そのものが群馬を代表する山とされているほどであり、眼下に美しい景色を堪能することができます。後で述べますが、ここまでなら初心者でも登山ができるので、ここで景色を楽しむのもよいでしょう。
また、城郭ファンの視点で岩櫃城を見ると、非常に興味深い城であることがわかります。まず先ほども述べたように、南からは急斜面を200メートルほど登らなければなりませんし、西は岩櫃山がそびえます。かろうじて登れる、つまり攻め込むことができるのが、今登山口となっている平沢口なのです。
この道は比高が83メートルでさほど高くないのですが、深い谷あいの狭い一本道を上がっていく必要があります。つまり、敵はここで岩櫃城を守るものにより襲撃されるということになります。そして入り込んだ平場で四方から攻められるというしかけになっています。
さらに万が一本丸まで攻め込まれた場合には、背後の山の方に逃げることができるようになっており、兵糧攻めのような形になっても対応できるようになっています。もちろんこれは岩櫃城一つではなく、周囲の複数の城と連携することで成り立つのですが、このように攻める側の目線で岩櫃城を見てみるのも興味深いと言えるでしょう。
岩櫃城は登山が必要?
さて、岩櫃城は山城ということもあって、登山が必要なのかと心配になる方もいるかもしれません。結論から言うと、岩櫃城に行くだけならば、きっちりした登山の用意をしなくても行くことは可能です。舗装された道ではありませんし、斜面でもあるので、スニーカーやトレッキングシューズなどを履いていきましょう。
ただし、そのあと岩櫃山までいくのであれば、きっちりとした登山の準備が必要です。岩櫃山は吾妻八景の一つに数えられる、群馬県を代表する名勝なのですが、9合目から山頂までは鎖をつかんで岩壁を登ることになるので、登山の準備をしていく必要があります。
岩櫃城へ行くときの注意点
このように、岩櫃城は一応初心者でも行くことができる山城です。ただし、ふだん中世城郭を歩きなれている方でないと、遺構などがわかりにくい上、危険な場所も多くあります。初めて行く方はボランティアガイドに同行していただくことをおすすめします。
また、ドラマの舞台となったことで人気があるとは言うものの、たくさんの人が往来する城というわけではありません。実は岩櫃山にはクマが生息しており、油断はできません。クマよけの鈴を持つ、単独行動は避けるなど、野生動物との遭遇にも配慮することが必要です。
岩櫃城と岩櫃城温泉
さて、先ほど岩櫃城へのアクセスを紹介した時に、「岩櫃城温泉」という温泉をめざすと述べました。実際に岩櫃城温泉をめざして行くと、大きな天守閣があって、こちらが岩櫃城なのかと驚くかもしれません。
実はこの岩櫃城温泉は実際の岩櫃城とは関係のない、町営の温泉でした。「でした」というのは現在この岩櫃城温泉は閉館しており、改装が進められています。そして東吾妻町の庁舎として生まれ変わる予定になっているのです。
とはいえ、温泉の源泉はそのままあるので、うまく温泉をいかす方法を探っているところのようです。2018年度中には移転となる予定となっており、岩櫃城温泉は新しい施設として生まれ変わるのです。
岩櫃城の周辺観光スポット
最後に岩櫃城の周辺観光スポットをいくつか紹介します。まず岩櫃城まで行ったらぜひ行っていただきたいのが潜龍院跡です。先ほど武田勝頼を迎えるための御殿を造ったと述べましたが、その御殿がこの潜龍院跡です。
真田昌幸は、なんと3日でその御殿を造ったと言われており、現在も石垣などが残っています。手前のあたりに駐車場ができているとのことで、そこまで車で移動して、そこから徒歩で見に行くのがよいでしょう。
岩櫃城で真田の歴史を感じよう
群馬を代表する山である岩櫃山に築かれた岩櫃城は、その地形をうまく利用することで堅固な山城が造られました。ドラマや小説などでよく知られている真田氏が築いた城ということで、歴史や城郭が好きな方にはとても魅力的な城です。ぜひこの城を「攻める」気持ちで訪問してみてください。
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TravelNote編集部